ハクモクレンの冬芽 681 夜が恐い

白木蓮(はくもくれん)の冬芽(ふゆめ)ですけれど、
大きなのは、花芽(はなめ)。
ちっちゃいのが、葉芽(はめ,ようが)です。
 
もう、来年の春のことが、目に見えているので、
人生って面白くありません。
 
本当のことを言うと、機械的な間違いが、貴重なの。
 
小学生に、計算問題を解いてもらうと、間違うでしょう?
そういう間違いをしでかす子供のほうが、夢があります。
将来は精神の病気になるかもね。
 
だから、GID(性同一性障害)のための医療って、大切なのに、
 
 
テレビの録画を見ていると、精神科の救急病院が映っていました。
元気に退院した女の子が、その日の夜のうちに戻って来ます。
めろめろになっていました。
一人暮らしでは、夜を越せません。
 
御家族は、患者さんの症状を、
嫌(いや)と言うほど、よく知っていますから、
患者さんを引き取らないことが、結構あります。
 
入院していた患者さんが、退院をして、一人で暮らすのは、
難しいかも知れませんけれど、
統合失調症の患者さんは、ほとんどが、入院を経験した人です。
 
お医者さんや、看護師さんや、ワーカーさんって、
安静な状態での、お薬の効き目を、
症状として、見ているだけです。
この世の中で、安静にできるのは、病院と棺桶だけですので、
精神科のスタッフは、
精神の病気を、いちばん知らない人たちかも知れません。
 
病気を知らない人たちが、病院を運営しているって、
変な感じです。
イタリアのように、精神病院を無くしてしまうのも、一理あります。
実際、御家族が求めているのは、監禁をしてくれる場所です。
 
戦場の兵士が、いちばん、精神の病気を、よく知っているのかしら。
GIDって、戦争から生まれた病気です。
   
やがて、御両親が亡くなりますので、
面倒を看てくれる人がいなくなれば、生涯、退院できません。
思い切って、一人で退院させるって、大変です。
 
お母さんのように、
一番、親身(しんみ)になって、世話をしてくれている人が、
患者さんに殺されることが、稀(まれ)にあります。
 
自分が生きて行けないのは、人のせいです。
そんなことを思うから、統合失調症になったのですが、
そうでなければ、自殺しています。
 
世間の人は、
お母さんが、患者さんを虐(いじ)めたのだろうと、
勝手に想像します。
それでしたら、健常ですから、統合失調症でなくても、良さそうな…
 
その人がいなければ、一晩でさえ、夜を越せないのに、
その人を殺してしまうって、いかにも、統合失調症らしい症状です。
 
人間の個体って、
空間的には、一匹ずつの肉体が分かれていますので、
個体と言えますけれど、
精神は、簡単に空間を超えますので、
精神のほうまで、空間的に、個体に分かれていると思うのは、
あほです。
 
早い話が、心って、脳が仕切っているから、
精神の病気は、脳の器質に病変があると、
唯物論で行くのは、間違いかも知れません。
 
だって、文化なんか、
個体の脳味噌の中で生まれ育ったものでありません。
よそから、スギ花粉みたいに、飛んで来たものでしょう?
花粉は顕微鏡で見えても、文化は見えません。
 
患者さんは、退院したい、と言います。
御家族は、引き取りを、拒否します。
入院中は、とても明るく活発で、頼もしい患者さんなのに、
退院すると、一晩で、斧を振り下ろすかも知れません。
 
患者さんと、御家族が、とても仲が良く、
患者さんが、退院したいと言うのですが、
医師が外泊を薦めても、患者さんは外泊を拒否します。
いきなり、3日後に退院する、などと言い、
絶対に、後に引きません。
 
御家族が、退院に同意しているのに、
患者さんは、待てません。
外泊を二度か三度ほど、繰り返して、
様子を見てから、三週間後ぐらいに退院すれば、それでいいのに…
 
入院中は、とても元気で頼もしいって、
健康で明るく社交的な性格の人と、同じです。
言葉も話し方も、しっかりとしています。
 
警察官は、しょっちゅう、精神の病気の人を見ていますし、
看護師さんは、毎日、お世話をしています。
それでも、斧を振り下ろすとは、わかりません。
お医者さんも、わからなかったりね。
 
未来の見える人なんて、誰もいません。
この世の中を、合理的に辻褄を合わせて解釈できる人なんか、
誰もいないのと同じです。
 
それでも、経験的に言って、
これまでと同じような事が、これからも起こる確率が高い、
と思います。
 
試しに、瀬踏みをするように、やってみて、
何度も試して、ちょっとずつ、慣れるように、
いつのまにか、試行錯誤が本番にすり替わっていた、というのが、
未来を予測して、実行するには、一番、安心です。
 
精神の病気の人って、それを拒否することが、多いみたい。
一か八(ばち)かで行くの。
手順を大幅に省略します。
待てません。
 
人には説明できないけれど、
自分は経験しているから、直感的にわかります。
経験がなくても、直感的にわかる才能が、
自分には、生まれつきにあります。
才能に恵まれた人間だけが、生き残ることが出来るそうです。
御自身が精神の病気の大学教授が、そう言っていました。
 
この人は、学生さんを連れて、研修旅行に出掛けているようで、
ほんとうは、学生さんに囲まれていなければ、
夜、一人になると、精神的に死ぬほど苦しくなります。
御家族と同居していると、大丈夫です。
 
それですと、御両親や奥さんが亡くなると、
子供と一緒に暮らさなければいけません。
昔の大家族制でしたら、それでも行けましたけれど、
今は、核家族ですから、子供にくっついていられません。
御両親が亡くなり、子供が片付いて、奥さんが亡くなると、
夜の歓楽街に、出掛けるようになりました。
 
この先生は、若い頃から、一人で夜を過ごす羽目(はめ)になると、
救急車で病院に連れて行かれました。
自分で電話を掛けますけれど、
頭痛や眩暈(めまい)や動悸(どうき)息切れなどを、
訴えます。
検査をしても、何も異常がありません。
 
ほんとは、精神的に恐かったみたい。
自分で救急車を呼ぶのは、とても軽症ですけれど、
自分でお薬を飲むことは、できません。
 
重症になると、バーやキャバレーでお酒を飲むぐらいでは、
やり過ごせません。
たぶん、自分から出掛けることが、出来なくなります。
 
普段から、お妾(めかけ)さんを持っていたりね。
大学教授って、賢いから、計画的犯行でしょう?
万が一、一人で夜を過ごす羽目になると、
昼間のうちから、すかさず、お妾さんの家に急行します。 
ただの、艶福家に見えますけれど、夜が恐い病気なの。
 
精神の病気に、ごく普通の症状ですけれど、
眠れないってのと、よく似ています。
統合失調症でしたら、今にも処刑されるように怯(おび)えて、
腰が抜けて、足腰が立たなくなる人もいますから、
電話のある所まで、命懸けの思いで、這って行きます。
 
軽症でしたら、自分で救急車を呼びますけれど、
救急隊員が来ても、歯の根も合わず、立ち上がれません。
重症でしたら、電話を掛けることもできません。
無実の罪を着せられて、今にも殺される瞬間の気持ちって、
たぶん、電話を掛けて、救急車を呼ぶ気持ちでありません。
 
もしかしたら、勇ましい人は、
包丁を持って、敵を刺し殺すかも知れません。
夜中に帰宅した御近所の人を、殺してしまったりね。
 
GID(性同一性障害)の人が、夜の町のお店で、お酒を飲んだり、
異性装をして、夜中にほっつき歩いたり、
同性愛の人と、性交渉に夢中になったりしているのを見ると、
わたしは、精神の病気に多い症状を思い出します。
 
一人で眠れない夜の恐さを払い除けるために、
世の中の規則を破ることも、吝(やぶさ)かでありません。
背に腹は代えられないもの。
 
妄想や幻覚のせいですけれど、
長期間、眠れなければ、誰でも精神が変(へん)になります。
眠れなければ、脳味噌が疲れて、苦しいもんね。
悪あがきになります。
食べずに、がりがりに痩せるから、
摂食障害や拒食症と、言われたり。
 
自分で、頭がイカレているとは、言いません。
ちょっと、ダイエットのせいで、体を壊したとか、
精神のバランスを崩したとかと、体裁よく言います。
 
     統合失調症では、抗精神病薬ってのを飲んで、
     ドーパミンっていう神経伝達物質の、
     情報伝達量を減らします。
 
     神経細胞のうちでも、
     神経細胞と神経細胞の繋ぎ目のシナプスという所で、
     電気とドーパミンを変換している種類の神経細胞は、
     抗精神病薬を飲むと、
     ドーパミンの受容体を、お薬に塞がれてしまったり、
     ドーパミンと電気の変換レートが変わったりして、
     情報伝達の機能が抑制されます。
 
     生殖をするために、
     随意筋の動かし方を命令する神経細胞って、
     ドーパミンを使います。
     動かし方の具体的な中身を決めるための神経細胞も、
     ドーパミンを使います。
 
     随意筋って、生殖のためだけでなく、
     個体維持のためにも、動かしますけれど、
     人間特有の機能ってことになると、生殖のためなの。
 
     人間は、発情期がなくなり、
     フェロモンを感じなくなりましたので、
     生殖のための自動機械のような、
     生まれつきの性行動のプログラムが、貧弱です。
 
     生殖のための行動の仕方が、他の哺乳類と違います。
     人間特有なの。
     つまり、人間特有の知能って、
     性行動を実行するために、実行の中身を決める機能です。
 
     人間は、文化的に性行動のプログラムを作ります。
     実際には、社会に流通しているプログラムを、
     それぞれの個体がダウンロードして使います。
 
     文化って、ようするに、コミュニケーションによって、
     他の個体から、判断のプログラムや情報を仕入れます。
     生まれつきのプログラムや情報ではありません。
 
     抗精神病薬を使うって、
     人間特有の知能の活動を、抑制しますから、
     ようするに、一時的にあほにすることです。 
     そうすると、気持ちが楽になり、
     妄想や幻覚を言わなくなったり、
     実行しなくなったりします。
 
     今にも殺されそうで、恐くて、腰が抜けるのも、
     妄想や幻覚の中身を確信して、実行するってことです。
     自分でやっていますけれど、御本人は、自覚できません。
 
     妄想や幻覚って、
     生殖のための文化的な行動を、
     今すぐに実行しようとして、
     じっくりと考えなくなります。
     大脳辺縁系のドーパミンを過剰にして、
     前頭葉のドーパミンを不足させます。
 
     じっくりと考えずに実行するってことは、
     ようするに、
     瞬間的な閃(ひらめ)きや、第一印象などを、
     いきなり、物事の最終判断としてしまい、
     直(ただ)ちに実行に移そう、ということです。
 
     閃きや第一印象って、
     健常な人でも、夢の中身と似ているでしょう?
     突飛で支離滅裂な着想や、荒唐無稽な判断が、普通です。
     
     そのことを、妄想や幻覚などと、言います。
 
     抗精神病薬っていうお薬は、
     ドーパミンの情報伝達量を減らしますので、
     なかなか実行できなくなります。
 
     とりあえずは、
     変(へん)なことをしなくなれば、よしとします。
     心の中で、何を考えようと、人の自由ですから。
 
     変(へん)なことを言うのも、実行するうちです。
     だって、言うのは、喉や口の随意筋を動かしますから。
 
     前頭葉のほうまで、お薬のせいで、ドーパミンが減り、
     一時的に、
     新しいことを、何も考えることが出来なくなるぐらいに、
     うんと、あほにしてしまえば、気持ちが楽になります。
 
     でも、いつまでも、あほのままでしたら、
     社会復帰できませんから、
     そのうちに、お薬に慣れて、効かなくなるのを待つか、
     さもなければ、お薬の量を減らすしか、仕方ありません。
 
     減らしても大丈夫なように、
     これこれの思いや感じは、妄想や幻覚であると、
     御本人がわかり、
     これこれの時には、これこれをすると楽になる、
     という対処法を
     御自分で見つけ出せれば良いのですが…
 
     暖簾(のれん)に腕押し、柳に風のように、
     苦痛を、やり過ごす方法を、探し出すってことね。
     入院中や、自宅療養中の患者さんは、
     気持ちが落ち着いてくると、それが課題になります。
 
     統合失調症の診断基準を見ればわかるように、
     別に、ドーパミンうんぬん、ということは、
     書かれていません。
     あくまで精神症状を規定しているだけですから、
     抗精神病薬が効かなかったとしても、
     統合失調症でない、ということではありません。
 
     GID(性同一性障害)も同じね。
     精神症状を規定しているだけですから、
     推測される脳の器質的な原因や仕組みは、
     GIDであることの条件ではありません。
 
どうして、夜が恐いのかしら。
どうして、一人で眠れないのかしら。
わたしは、GIDの人たちの性行動を見ると、
脳の器質に、原因となる病変の発見されない種類の、
精神の病気のことを思います。
統合失調症や躁鬱病なども、共通です。
 
昔の内因性って、
時代や場所によって変わるような、
特定の価値観によって起こる病気なのに、
お医者さんと患者さんとが、同じ価値観に浸りきっているので、
内因性と言われただけのような気がするの。
 
GID(性同一性障害)を見ると、特にそう思います。
お医者さんと患者さんが、似たような病気であるってね。
 
そう言えば、
昔の牢屋の番人と、囚人とは、似たような人たちでした。
罪人の管理は、罪人に任せます。 
悪い奴らを捕まえるお仕事を請け負ったのは、
やくざの親分さんたちでした。
 
性転換医療って、
一部のお医者さんだけが実施している医療でして、
大部分のお医者さんは、ゲテモノに手を出しません。
精神科なんか、特別な装置を必要としませんので、
性転換を思いとどまらせる治療なら、
そのへんの精神科医の先生にも、できるはずですが…
 
精神科のお医者さんって、あほですから、
お薬で治る治療しか、できません。
お薬と手術によって、体と心を破壊するなんて、
あまりにも、昔のロボトミーにそっくりの考え方が、
はしたなく剥(む)き出しになっていますので、
なかなか、手を出せません。
 
性転換医療って、ロボトミーと同じくらいに、古臭い医療なの。
 
GIDって、お医者さんと患者さんが、
特殊な価値観を共有しているように見えますので、
きっと、病気の正体が、内因性に見えて来ます。
ホルモンシャワー説や、視床下部の核が、どうのこうのと。
 
夜が恐くて、眠れずに、自室で苦しんでいると、
統合失調症と言われるかも知れませんけれど、
夜に異性装をして、性交渉を求めると、
GIDと言われるかも知れません。
 
ほっつき歩いて、苦しみを逃れようとするのは、軽症ですけれど、
うまく行くと、性ホルモン剤や手術によって、
この成功を固定しようとします。
 
異性装で出歩くって、自分でないものに変身したいのかしら。
統合失調症でも、
他人が、すでに変身して、自分を狙っているだけでなく、
自分が変身して、身をかわすってのもあります。
 
カフカっていう小説家の、変身っていう作品や、
カミューの、異邦人っていう小説は、
統合失調症でありませんけれど、
統合失調症未満の軽症という意味では、
GIDに似ているかも知れません。
 
ゴキブリみたいな虫けらになったり、
あまりにも太陽が眩(まぶ)しかったので、人を撃ち殺したり、
心の性別が、体と違うので、異性装をして性転換をするって、
なんとなく、似ていると思いません?
 
解離や転換って言いますけれど、ヒステリーです。
統合失調症を、ヒステリーであると解釈するのは、
昔からありました。
精神分析とかね。
 
統合失調症やGIDには、
自分から、あほになる症状が出ていますけれど、
そりゃあ、楽ちんになろう思えば、あほになるのが一番です。
認知障害と言います。
 
もしかしたら、ほんとに、神経細胞が壊死するかも知れませんから、
長期的には、あまり、お薦めしません。
 
ふつうは、苦しみが続くと、神経細胞が壊死しますから、
わざと、見ざる聞かざるの要領で、あほになり、
考えるのをやめて、苦しみ種(たね)を、受け付けなくすると、
壊死を免(まぬか)れます。
 
でも、人間って機械的な自動行動だけでは、暮らせません。
あほになると、悪循環を招き、
いよいよ苦しくなるかも知れません。
 
一時的には、便利ですから、
あほになるのが下手(へた)な人は、精神科を受診して、
抗不安薬のようなお薬を処方してもらって下さい。
きっと、楽になりますし、ぐっすりと眠れます。
精神科で、よく処方されるお薬は、
一週間や二週間ぐらい、飲んでも、癖(くせ)になりませんから、
安心して下さい。
 
簡単に、飲むのをやめることが出来ますし、
飲むのやめると、元の健常な脳味噌に戻りますから、
心配要(い)りません。
神経細胞は、壊れません。
 
そういう意味では、夜や休日に、異性装でほっつき歩くって、
うまくやっているのですけれど、
GID(性同一性障害)には、仲間があり、
仲間内には、本物のGIDってのがあります。
本物でなければ、軽く扱われて、馬鹿にされる仲間なの。
 
本物って、たぶん、カミングアウトをして、性転換をします。
GID医療をやっているお医者さんも、
性転換をする人を、中核群と呼んで、本物のように扱おうとします。
明らかに間違っています。
 
どうして、重症患者が、本物なの?
死ぬのが本物で、治るのは贋物(にせもの)なのかしら。
 
苦しいことがあると、
自分からあほになり、気持ち良くなろうとするのは、
人間は、みんな同じです。
温泉へ行くと、お酒を飲んで、どんちゃん騒ぎをします。
気持ちよくなるために、わざと、お酒を飲んで、あほになります。
 
でも、どつぼに嵌(は)まり、
急性アルコール中毒で死ぬ人もいます。
わかっていれば、飲まなかったのですけれど、
自分だけ、どうして、死んだのかしら。
みんな、同じ体質でないのに、知らなかったのよね。
 
統合失調症になる人では、ドーパミンを調節できなくなります。
自分からあほになろうとするのは、
ようするに、辺縁系のドーパミンを増やして、すぐに実行するの。
前頭葉のドーパミンを減らして、よく考えないようにします。
 
自分から、わざとそうすると、元に戻らなくなる人がいます。
いつも苦しい人は、いつも、自分からあほになっているほうが、
気持ちが良いでしょう?
気持ちの良いことに、しがみついてしまい、
元に戻れなくなってしまいます。
長期間、あほになっていたものだから、元に戻れない…
 
どうして、そうなるのかは、よくわかりませんけれど、
考えずに実行する、っていう極端なことをやっていると、
すぐに、丁度良い所に調節する機能が、疲弊してしまうみたいなの。
すぐにって、たぶん2週間から1ヶ月ぐらいかしら。
それぐらいの期間、あほになりっ放しは、危ないってことです。
 
これは、脳の神経細胞の、自己受容体の機能に、関係があります。
ようするに、
抗うつ薬や、抗精神病薬が、すぐに効かない仕組みと、
理屈は同じです。
急にお薬をやめても、すぐには変(へん)になりません。
 
何も考えずに、直ちに実行する楽ちんモードを、
元に戻せなくなるって、
いつもの習慣を忘れてしまったので、
元に戻れなくなるってことなの。
二度と思い出しませんから、
新しい習慣や条件反射を、作り直さなければいけません。
その作業を拒否すれば、病気は治りません。
 
何も考えずに、直感的に実行して、
苦しまないで居ようとするモードが、習慣になると、
めったに、自力では元に戻せませんから、
急性期の統合失調症の陽性症状ってのを発症して、
精神科に入院することになります。
精神運動興奮って言いますけれど、
どつぼに嵌(は)まった、ということです。
 
身の回りのことが出来なくなり、周囲の社会から孤立しますので、
実生活のトラブルが、体の外側から押し寄せて来ます。
もっと、あほにならないと、間(ま)に合わなくなりますので、
悪循環です。
 
GID(性同一性障害)も、そうなのよ。
性ホルモン剤や、SRS(いわゆる性転換手術)などによって、
体と生殖機能を、自分で壊してしまうでしょう?
自分からあほになり、気持ちの良さに浸っていると、
どつぼに嵌まります。
 
認知障害から、統合失調症や、GIDの性転換などに至るってことね。
統合失調症の人は、
幼児期に、知能検査によって測られる種類の能力は正常なのに、
それ以外の認知機能に、異常のあることが、よくあります。
軽症の広汎性発達障害です。
 
どうも、ドーパミンの量を調節するのが、下手(へた)みたいなの。
これが、根本的な苦しみの原因とは、なかなか思えませんけれど、
そこに、症状が波及していることは、確かです。
三島由紀夫って人も、それでした。
気張らないと、うまく調節できません。
 
なんで、
日常のざっくばらんな身の回りの動作や、内輪の会話なのに、
切腹をする時の、檄文(げきぶん)を撒(ま)くみたいに、
気合いを入れないといけないのかしら。
すごく、ぎこちない人でした。
 
実は、GIDの異性装や、性別の心の訴えも、それなのですが…
テルアビブの日本赤軍の乱射事件みたいなものです。
みんなの中に、紛(まぎ)れているのは、いけないのかしら。
いわゆる埋没と、正反対のことをしているくせに、
御本人は、心の故郷(ふるさと)に帰るように、
性転換をしたいと言います。
 
このちぐはぐは、
牢屋の中で自殺したロサンゼルス銃撃事件の三浦って人も、
よく似ていました。
顔や体の見てくれを気に掛けて、
コロンブスみたいに、一発逆転の人生でなければ、
気が済まないみたいでした。
 
夜が恐く、一人が恐いくせに、わが道を行くって感じになります。
お母さんのおっぱいに、顔を埋(うず)めていたいのに、
自分の意志を、曲げようとしません。
人の考えや気持ちなんか、捨てた葱(ねぎ)のようなものなのに。
 
歌の題名でありませんけれど、
葱は、捨てられても、球根みたいに、よく根が出ます。
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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