石垣島のスズメダイ科のクマノミっていう魚です。
イソギンチャクの触手に埋もれるように暮らしています。
一つのイソギンチャクに暮らすクマノミのうち、
一番大きなのが♀、二番目が♂で、あとは生殖不能です。
欠員ができると、下の序列の個体が、昇格します。
上席は♀、次席は♂と決まっていますから、
昇格すると性転換をします。
相対的な体の大きさによって、性別が決まります。
クマノミは、産卵した後も、孵化(ふか)するまで、
つがいの両親が協力して、卵の世話をします。
立派でしょう?
長野県の別荘地で、遺体の見つかった沖縄のニューハーフの人って、
御本人も、犯人も、よくある御二人だったようです。
おそらく、1960年代から、
性転換をしたMtF(male to female 男→女)の生活は、
あまり変わっていません。
お医者さんが、ホルモン療法やSRS(性転換手術)を行なう事情も、
闇医療の時代から現在に至るまで、さほど変わっていません。
精神の病気と言えなくもありませんが、
強制的に治療されることもありません。
自分から受診しなければ、診断されることもありませんから、
健常と思って生きていれば、文句ありません。
御本人も周囲の人も、しんどいと思いますけれど、
我慢する人は我慢します。
自由な病気には、
しょうもないお薬を使い、気持ちを良くさせるだけですから、
御本人が、どうしても苦しく、
自発的に受診せざるを得なくなるほどでなければ、
精神科の受診をお勧めません。
お医者さんって、世間知らずですから、
人生相談の能力が、皆無なの。
あほです。
どうしても苦しい人は、精神科を受診して、お薬を処方してもらい、
楽になったほうが、得かも知れません。
よく使われている向精神薬って、
一週間や二週間ぐらい、飲んでも癖(くせ)になりませんから、
飲むのをやめれば、いつでも元に戻ります。
GID(性同一性障害)は、性転換をしたいから、
自発的に受診しますけれど、
精神の病気を治して欲しいとは、希望していません。
精神科のような縁起(えんぎ)でもない所に、
誰が行きたいと思いますか。
統合失調症のように、
お薬によって、見違えるように良くなるのでしたら、
精神科医も、少しぐらいは役に立ちますけれど、
お薬を飲んでも、ほろ酔い加減の効果しかないのに、
世間知らずの精神科医に、素晴らしい知恵を期待しないほうが、
無難(ぶなん)です。
たまに、まぐれ当たりで、いいことを言いますけれど、
たいてい、受け売りです。
下手(へた)な鉄砲も、数(かず)打ちゃ当たるので、
たくさん、聞いてあげてください。
能力の無いことが、よくわかります。
ニューハーフになったGID(性同一性障害)と、
ニューハーフばかりを漁(あさ)る会社員と、
性転換医療を行なっているお医者さんと、
犯人を逮捕した警察官って、
いつもの同類のたむろする世界の、毎度お馴染みの登場人物です。
どうして、堅気(かたぎ)のお医者さんや警察官が、
ニューハーフや殺人犯人と同類なのかと、
文句を言う人もいるかも知れませんけれど、
この手の出演者がいなければ、話の筋書きになりません。
人生や社会の成り立ちには、曰(い)わくや由来があります。
この事件には、お医者さんが欠けています。
なぜ、ホルモン療法やSRS(性転換手術)を行なったのか、
というところに、綺麗事の嘘がありそうな気がします。
お母さんとお医者さんは、どのような話をしたのかしら。
加害者と被害者は、似たような精神の病気の人です。
彼らのお母さんたちは、お二人で、何を話せば良いのかしら。
たぶん、最大の嘘があるのは、性転換医療です。
警察官に、その嘘を糾弾する能力があるとは思えませんが…
昔、ブルーボーイ事件というのがあり、
お医者さんを逮捕しましたけれど、
判決は有罪、実質は検察の負けでした。
売春と同じように、闇で性転換をするようになりましたから、
逆効果は明らかです。
かえって、性転換を普及してしまいました。
性転換を理由に、患者さんを逮捕できないって、
はっきりとしたもんね。
保護することも、できません。
検察は、優生保護法違反で、お医者さんを挙(あ)げましたけれど、
GID(性同一性障害)は精神の病気ですから、
治療効果を期待して、性転換医療を行なっても、悪くはありません。
やってみないと、わからないし、
効果の評価って、お医者さんのお仕事ですから、
検察官に、ごちゃごちゃ言われる筋合いのものと、違います。
患者さんは、SRS(性転換手術)を受けて、良かったと、
言っています。
精神の病気ですから、ミュンヒハウゼン症候群の人も、
手術を受けて良かった、と言います。
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