イヌタデと、セイタカアワダチソウ。
今のGID(性同一性障害)の人って、
昔の人よりも、遙かに従順で大人しく、
あまり悪いことをしなくなりました。
GIDの自助組織は、お医者さんや学者さんを招いて、
よく話を聞いています。
これだけ社会生活ができるのなら、
どうして、体の性別を許容できないのかって、
昔のGIDの人の症状と比べて、疑問になります。
性転換医療が公然化される以前って、
刺青(いれずみ)を入れた子が、
わたしの家に、ガソリンを撒(ま)きに来ましたから、
性転換をしないほうが良いと、意見をするのは、命懸けでした。
今のように綺麗事を守れるのでしたら、
精神の病気は、治すのが一番良く、
病気の症状を、権利であると主張すれば、
子供が駄々をこねるのと、区別がつきませんから、
社会人と別枠になるって、
お医者さんや学者さんは、丁寧に説明してあげられます。
どうして教えないのか、疑問になりますが、
説教をすれば、昔のように悪さをするのは、間違いありません。
頭を撫でてもらい、飴玉をしゃぶっていれば、従順で大人しいの。
統合失調症の人に、それは妄想ですと、言ってあげると、
よけいに、妄想を出すようになります。
言ってあげないと、
妄想の中身を、事実であると、確信していますから、
危ないことになりかねません。
病院では、監禁されていますので、
看護師さんも、安全ですけれど、
家庭では、
患者さんが、妄想の中身の実行を、御家族に迫るようになると、
家族全員の家庭生活が、不能になります。
イタリアのように、医師が精神病院を壊すと、
兄弟姉妹や妻子が逃げてしまい、
患者さんと御両親だけが、家庭に残ります。
GID(性同一性障害)も、それに似ています。
これでは、駄々をこねる幼児よりも、桁違いに厄介ですけれど、
一般の人は、桁違いの意味を理解できません。
即身成仏をした白骨と暮らす程度でしたら、
精神の病気では、ざらです。
精神の病気の中でも、
脳の器質に、原因となる病変の発見されない種類の、
精神の病気って、あたま撫で撫での、飴玉の白骨のような、
駄々こねと区別のつかない頑固さが、主症状なの。
どうして、社会からのけ者にされるのに、
徹底的に駄々をこねて、ストライキをして、
体を壊して、非行に走るのか、よくわかりません。
健常な人は、損になることをしないからです。
命や生殖機能や体を壊すのは、
だれにとっても、決定的に損になります。
知能が正常でしたら、
命や生殖機能や体を、損(そこ)なう羽目になることを、しません。
体が痛く苦しくなりますから、
向こう先を見て、早めに、それを避ければ良いのですが、
麻薬やお医者さんって、体の苦痛を取り除いてくれますから、
厄介です。
それをすれば、病気ですけれど、
健常な人の中にも、自滅の道を走る人が、一杯います。
代表選手は、犯罪者かしら。
知能が正常なのに、悪いことをする人が、一杯いるから、面倒です。
アメリカやイギリスやフランスは、
自分たちが楽をしたいために、銃口を突きつけて、
石油の利権を確保します。
植民地を作った考え方ですけれど、
産業革命やフランス革命からこっち、
完全には、戦争に負けていませんから、
やりたいことを、やっています。
健常と、精神の病気は、あまり区別がつきません。
精神の病気の中でも、GIDや拒食症や人格障害などの病気が、
統合失調症や躁鬱病などの病気と、
根本的に違うとは、誰も言えません。
脳味噌に物的証拠のない病気ですから、
イギリスやフランスと、ドイツやイタリアが、
根本的に違うはずがありません。
アメリカとロシアも、なんとなく似ています。
精神の病気の中でも、統合失調症や躁鬱病などを、
昔のように精神病として、隔離する理由は、
アメリカやロシアが、ヨーロッパと違うとする主張に、似ています。
あっちは、多民族社会ですから、
国家という地縁による区切りは、あまり、あてになりません。
統合失調症の人の治療も、お薬を、ちゃんと飲んでもらえれば、
あとは、GID(性同一性障害)や拒食症や人格障害などと、
似たようなものになります。
抗精神病薬を飲まなければいけないのは、
ストレスのせいで苦しみ、脳味噌を使いすぎたので、
脳の中の化学物質の量を調節する機能が、低下して、
自力で元に戻らなくなったからです。
GIDや拒食症や人格障害などの人が、ストレスに苦しみ、
非行や犯罪に走り、自力で堅気(かたぎ)に戻らなくなったのと、
根本的な違いはありません。
論より証拠で、抗精神病薬を使ってみれば良い、という人もいます。
昔は、GID(性同一性障害)を統合失調症と診断して、
抗精神病薬を使いましたけれど、
性転換に走る気持ちは、変わりませんでした。
統合失調症もそうなの。
お薬を飲んでも、妄想の中身を確信する気持ちは、変わりません。
言ったり、実行したり、しなくなるだけです。
抗精神病薬っていうお薬は、ただの化学物質ですから、
何が正常な考えや行動で、何が異常かを、知りません。
健常な人に、抗精神病薬を飲ませても、
統合失調症の人に作用するのと、基本的には同じです。
物事を考える能力や、実行する意欲が低下しますから、
何かを考えて悪い結論を出す能力や、悪いことを実行する意欲も、
低下します。
もちろん、良いことを考える能力や、良いことを実行する意欲も、
低下します。
そんなもん、統合失調症の患者さんに作用するのも、
健常な人に作用するのも、GIDの人に作用するのも、同じですから、
良いことも悪いことも考えられずに、
実行もできない状態にしてしまえば、
大人しくなって良い、というものです。
やがて、大人しい生活に慣れて来ますので、
お薬をやめてしまっても、しばらくは、大人しい生活のままです。
脳味噌に、大人しい生活の癖(くせ)がついています。
何ヶ月か経(た)つと、
また、悪いことをするようになるのが、普通です。
ずーっと、お薬を飲み続けていると、ずーっと大人しいままです。
だんだんと、お薬が効かなくなり、お薬の量の増える人もいます。
お薬が効かなくなっても、いつまでも、大人しいままの人もいて、
お薬を減らしても、やって行けるので、
最終的に、お薬を飲まなくても良いところまで、
回復する人もいます。
お薬を減らしても、大人しいままで、やって行けるって、
ようするに、大人しいほうが良いと、自分で納得して、
大人しい生き方に適応した、という意味です。
そのほうが楽になったの。
駄々をこねたり、悪さをしたりしなくても、
あほぼけの能(のう)足りんと、蔑(さげす)まれながら、
みんなと一緒のことができるようになった、ということです。
だいたいは、孤立せずに、
みんなとコミュニケーションができるようになり、
みんなの仲間になれば、そうなります。
嫌(いや)なことを、
うまく回避できるようになったのかも知れません。
嫌なことを我慢するストレスに、
耐えられるようになったのかも知れません。
お薬を飲まなくても、再発しない人が、結構いるの。
統合失調症の人の、5%ぐらいかしら。
抗精神病薬を飲んだ時の作用って、
統合失調症の患者さんも、
GID(性同一性障害)や拒食症の患者さんも、同じです。
飲む前よりも、飲んだ後のほうが、良いかどうかを、
実際に試してみるだけでなく、
長期間、服用し続けると、
取り返しのつかない作用も出てきますから、
事前に、将来のことを、予測しなければいけません。
統合失調症や躁鬱病などの、いわゆる内因性の精神の病気と、
その他の、特に心因性と言われる精神の病気とは、
違いを識別するための、実用的な原理がありません。
現在や過去の生活状況が、ストレスや苦しみの多いものでしたら、
苦悩に満ちた人生になるのに、決まっています。
現在の状況も去ることながら、
子供の頃に、癖(くせ)や習慣になり、性格や性質になっていると、
現在の状況を改善しても、苦悩は、そう簡単に取り除けません。
ベトナムの戦場で、過酷な経験に苦しめられた兵士でさえ、
退役後も、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に
苦しめられたのですから、
子供の頃に、親に虐(いじ)められた人が、
一生、精神的な苦痛に、敏感であり続けたとしても、
何の不思議もありません。
こういうのって、心因性と言います。
内因性は、生活状況が原因でなく、、
脳味噌のほうに原因のある種類ですけれど、
器質的な病変の、発見されていないものを言います。
異常である、という物的証拠が、
微細なので、発見されていないのでしたら、
化学物質や、遺伝子のようなものを、想像します。
化学物質を生産したり、化学変化をさせたりする仕組みって、
細胞の中にありますので、微細です。
遺伝子も、細胞の中の化学物質の組み合わせですから、
未発見の微細な器質的異常って、素質かも知れません。
脳の素質のような原因を、内因性と言っていますけれど、
生まれつきだけでなく、
脳味噌って、3才ぐらいまで、神経細胞の総数が増え続けますので、
それぐらいの年齢までは、生まれつきのように、
いったん作られると、変更不能になるかも知れません。
化学物質や遺伝子のように、変更不能な素質って、
脳の微細な器質なのか、身体全体の微細な器質なのか、
よくわかりませんけれど、
いずれにせよ、微細な物的証拠って、
確かな素質が発見されていないのに、
内因性と名付けられているのは、純文学です。
疫学的に、親子や兄弟姉妹や一卵性双生児などの、
発病の程度を調べても、
血縁の人って、過去や現在に、生活を共にしていますから、
そのせいかも知れません。
統合失調症の患者さんは、
いかにも苦しんでいるし、変なことをしますけれど、
嘘をついて、演技をすることもできますので、
なんとなく、言葉や行動が、嘘や演技と、識別できなくなるのは、
なぜかしらと、考えてしまいます。
周囲の人の目には、物的証拠のないところを狙って、
わざと、症状を出しているように、見えてしまいますので、
事実を尊重しなくなる病気なのかしら。
GID(性同一性障害)の美学的な症状のように、
顔や体の見てくれに、もの凄く、こだわる人もいます。
GIDって、
嘘か本当か、埒(らち)もないような、心の中のことを理由にして、
生殖機能や体を壊そうとします。
健常な人は、変更困難な体のことを理由にして、
変更の容易な心を、変幻自在に工夫しようとしますけれど、
GIDでは、心の融通が効かずに、変更不能になっていますので、
変更不能な心を理由にして、変更困難な体を破壊しようとします。
これって、統合失調症の症状を、
よく説明してくれているように、わたしには見えるの。、
統合失調症の人って、
臨機応変に気の効いた嘘をつくことができません。
嘘がバレないように、
上手(うま)く辻褄(つじつま)を合わせられないので、
嘘がバレバレなの。
本人は、嘘がバレていると思っていませんので、
周囲の人は、嘘でなく妄想でないかと、疑います。
嘘を自覚しているのかしら、それとも自覚していないのかしら。
わざと嘘をついていても、
辻褄合わせが、ぞんざいなだけかも知れません。
知能が低下していたり、
根気よく辻褄合わせをする意欲が低下していたりね。
GIDの治癒した人の言うには、発症してから10年間ぐらいは、
10才未満の知能に、低下していたそうです。
知能の低下って、
融通が効かなくなり、判断を変更できなくなります。
健常な人は、物事を考える時に、
情報を収集して、あれやこれやと比較検討して、取捨選択して、
未来をシミュレーションして、試行錯誤します。
いずれも、これこれならば、こうなるって、仮に判断しますけれど、
これこれならばのところや、こうなるってところを、
色々と変更します。
それが、変更不能になります。
他人に共感できなくなります。
人の言っていることの意味を理解するには、
他人と同じ立場や気持ちになって、
仮に判断してみる必要があります。
それが出来なくなるの。
精神の病気の人の嘘って、融通が効かないので、すぐにバレます。
あまりにも、すぐにバレるので、
本人の学力や知能からして、頭がおかしくなっているのでないかと、
疑われます。
治癒したGIDの人の言うには、知能が下がっていたそうです。
心の融通が効かなくなり、変更不能になっているのは、
GIDの人が、心の性別うんぬんと言うので、わかります。
そのせいで、GIDは、体を壊します。
統合失調症の人は、人から狙われているかのように、
身の危険を感じて、引きこもって怯(おび)えたり、
やむにやまれぬ正当防衛のような気持ちから、
人を攻撃したりします。
統合失調症でもGID(性同一性障害)でも、
身の回りの整理整頓のできなくることが、普通です。
何から片づけて良いのか、わからなくなり、
お掃除ができなくなるの。
予定を立てて、計画的に生活することが、嫌(いや)になります。
直感的に、行き当たりばったりに、判断して行動しようとします。
衝動的になるの。
何かを今すぐにしなければいけないように、
切迫した気持ちになり、衝動を抑えられずに、実行してしまいます。
GIDの人が、変形困難な顔や体の形を、エイッとばかりに、
無理矢理に変形しようとするのは、
統合失調症の人によくある症状に似ています。
統合失調症では、顔や体の見てくれよりも、物を壊します。
人間って、物の形を見分ける能力が、高いのですけれど、
哺乳類の視覚と比べて、特に高いと言うほどでありません。
他の哺乳類でも、ロボットよりは、遙かに優秀ですが、
哺乳類では、嗅覚も優れています。
人間の鼻は、使い物になりません。
嗅覚(きゅうかく)って、
動物では、生殖行動のための感覚器官なの。
人間は、それが退化していますので、
物の形を見て、性欲を感じるのが、他の哺乳類よりも顕著です。
人の顔や体の見てくれを侮(あなど)り、
感情的に攻撃するのは、性欲なの。
性交渉の奪い合いや、子孫の残し合いです。
精神の病気の、脳の器質の物的証拠って、
脳の中の微細な構造にしても、遺伝子にしても、化学物質にしても、
いずれも、機能や能力や作用や変化や運動などが、
形に現れている、という考え方です。
医学では、外科医の人の唯物論的な考え方ですけれど、
世間一般には、美学と言います。
昔は、散髪屋さんが、メスを持って、
外科手術を行なっていましたけれど、
美容師や理容師の人って、今でも、顔や体の見てくれに凝ります。
アリストテレスやプラトンの考え方が、古典的な美学ですけれど、
プラトンって、人間は知っていることを思い出しているだけで、
生まれつきに知っていることしか、
本当に知ることは出来ないと、考えました。
アリストテレスって人も、将来に起こることは、
現在や過去の中に、すでに含まれていると、考えました。
現在や過去を知れば、未来がわかるってね。
お二人とも、現在の形を見て、
過去から未来にかけての、変化や運動を知ろうとしたの。
外科医や散髪屋さんや、
ルネサンスの頃のベサリウスっていう解剖学者や、
メフィストフィレスのような錬金術師や、
フランス革命のラボアジェのような化学者や、
三島由紀夫や川端康成のような人と同じで、
物事の形に、変化や運動の証拠を求めるのは、美学です。
指紋やDNAという物的証拠を求める警察の捜査手法も、それかもね。
起訴された刑事事件の有罪になる確率が、
病的に高い日本の刑事訴訟の実態って、
フランス革命当時の、パリの社交界の、性欲の真似(まね)を、
勤勉に、杓子定規にやっているつもりかも知れません。
パリに留学中に、オランダ人女性のお肉を食べた人も、
あっちでは、不起訴になったのに、
日本では、人格障害なので起訴されるべきと、鑑定されました。
犯人の飛脚みたいな名前の人は、体の形が特徴的でした。
日本の人は、欧米白人の体の形を、闇雲に崇拝していますので、
形の意味を知る機能が、麻痺しています。
たぶん、日本の外科医も同じです。
フランス革命のギロチンで切るお料理のように、
美学って、人生や社会の色気を礼賛します。
首を切って、形を変えれば、心が安らかになるの。
人間は、
目が良く、手先が器用で、二足歩行をして、言葉を喋りますから、
精神の病気も、ちゃんと、そういうところに、症状が出ます。
目が良いって、色も見分けますけれど、
白黒写真や、白黒テレビでも、さほど不便でありませんでした。
形を見分けるのが、ロボットには難しいみたい。
色気がなければ、形はわかりませんけれど、
ロボットは生殖しないと思います。
心や形や、物事の筋道(すじみち)や、事実などと、
色々な概念を持ち出して、申しわけありませんけれど、
わたしも、じつは、これまでに起こった通りのことが、
これからも起こると、思っています。
そうでなけれど、何が起こるのか、わからなくなり、
精神の病気の人の御家族が、たいへんな苦痛を感じるように、
人生や世界が、苦痛に満ちたものになってしまいます。
こうなれば、こうなると、わかっているから、
先回りをして、こうしてやれば、こうなると、踏んでいます。
精神の病気って、生殖の病気ですけれど、
こうなれば、こうなるっていう心の筋道が壊れるのは、
性交渉をすれば、子供が生まれるってところが、壊れるからなの。
GID(性同一性障害)って、統合失調症の希釈液でなく、
精神の病気の、原動力のような病気なの。
こっちが本家です。
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