酢漿草（かたばみ）の実って、秋葵（おくら）みたい。
藪枯（やぶがらし）や木蔦（きづた）や露草（つゆくさ）の葉も、
写っています。
酢漿草（かたばみ）の蕾（つぼみ）が残っていて、
マスコミの人に、どうして匿名なのかって、聞かれました。
患者さんを毎日見ている看護師さんが、精神の病気を知らないのは、
どうしようもできませんけれど、
患者さんをちっとも見ていないマスコミの人が、
精神の病気を知らないのも、どうしようもできません。
統合失調症も、GID（性同一性障害）も、
患者さんは、自分のことを、精神の病気と思っていませんから、
治療中も、治して欲しいと、思っていません。
自分の思い通りにならないから、苦しい目に遭うと、
思っているかも知れませんけれど、
もちろん、思い通りにならないのは、周囲や社会のせいです。
患者さんは、自分の心を、世界一健常であると思っています。
その心を、変えようと企（たくら）むやつは、
悪い奴に決まっています。
我慢ならないから、殺してやるのが一番ですけれど、
許されませんから、
甚大な被害を受けている自分のほうが、苦しいのを我慢しています。
これほど理不尽なことは、ありません。
統合失調症は、御本人が辛抱できずに、悪いことをしてしまうので、
この機会に、強制的にお薬を使い、大人しくさせてしまいます。
あなたは精神の病気です、と言っても、
お医者さんは、もう大丈夫です。
仕返しされません。
昔は、抗精神病薬っていうお薬がなかったので、
監禁して、縛り付けておきました。
さもなければ、麻薬や麻酔薬を使い、
眠らせて、いい気持ちにさせました。
それが嫌（いや）なら、脳味噌を切ってしまいます。
ロボトミーと言い、ノーベル賞を受賞しました。
今は、抗精神病薬があるので、
初めて統合失調症と診断された人なら、
３ヶ月もあれば、大人しくなります。
その間は、保護室に入れて、拘束具を使い、
ベッドに磔（はりつ）けにして置くことが、よくあります。
初めて診断される人は、若い人が多く、
元気良く暴れても、根が浅いので、お薬がよく効きます。
軽い人は、すぐに大人しくなります。
初めての入院でしたら、退院する頃には、
人生で最も快活で、
一般の健常な人よりも、遙かに魅力のある人柄に、
なっているかも知れません。
GID（性同一性障害）は、性転換をしたいと言うので、
性転換をしたければ、言うことを聞きなさいと、
手懐（てなず）けます。
本人は病気でないと思っているのですから、
性転換ができると言って、おびき寄せなければ、
精神科を受診するはずがありません。
人に危害を加えるような悪いことをしなければ、
捕まえられませんから、
原理的に治療不可能な人たちです。
性転換を餌にすれば、向こうから受診してくれますので、
飛んで火にいる夏の虫です。
体と生殖機能を壊して、
子孫を残さないように、間引いてしまうのが、
唯一の治療です。
患者さんに依頼されたことしか、
勝手に治療できるわけがありません。
性転換をしたいと言い出すのが、
精神の病気の症状の一つなのに、
それを出したが最後、引っ込めなければ、間引かれます。
ほかの治療って、
御本人の好きな事でなければ、拒否されます。
自分は病気でないと、思っていますから、
性転換のためでなければ、
嫌（いや）な事を、辛抱する理由なんか、
何もありません。
性転換を悪く言われたり、
GID（性同一性障害）は精神の病気であると、
言われたりすると、ちゃんと報復してやります。
どうせ精神科医が、患者の精神症状を、
告訴できるわけがありません。
性転換医療をおこなう精神科医が、
患者さんから危害を受けないのは、
性転換を餌にしているからです。
性転換をさせてあげずに、
精神の病気を治そうとしようものなら、
精神科医の身を守る手段が、何もありません。
抗精神病薬や、性転換の診断や、
苦しいから治して欲しいと、
自発的に受診する気持ちなどが、
診療の拠り所になります。
無防備で、あなたは精神の病気です、などと言えば、
命がいくつあっても足りません。
凶悪犯罪者のほとんどは、
人格障害っていう精神の病気です。
ひっつかまえてあげれば、責任能力は完全とされて、
ちゃんと死刑になる人たちですけれど、
放置されれば、この上なく残酷に、人を殺します。
わたしも、包丁と格闘した経験がありますけれど、
そんなの、恥ずかしくて、人に言えません。
相手は統合失調症の患者さんですから、
ドジなのは、わたしに決まっています。
GID（性同一性障害）の人たちからも、
何度も報復されていますから、
頭を撫で撫でして、生殖機能を間引いてあげて、
ああ立派な生き方の人たちであることよと、
持ち上げてあげなければ、
この人たちを辛抱させられないのは、百も承知です。
これって、人の心の機微でなく、
法律上、そうなっているの。
人に危害を加えれば、強制的に治療ができます。
統合失調症でも、悪いことをしなければ、
無理矢理に監禁したり、お薬を飲ませたりは、
できません。
治療法があれば、凶悪なことをしでかしても、
精神科がもらい受けることもできます。
治療法がなければ、いくら悪いことをしてくれても、
精神科医には、どうしようもできません。
人格障害っていう精神の病気と診断されても、
患者さんの死刑を止めることはできません。
自殺は、悪いことの内ですから、
強制的に治療ができます。
でも、自傷は本人の勝手なの。
性転換も、断種も、そう。
将来、ほぼ確実に、社会に凭（もた）れかかって来ます。
自分の目を潰せば、社会が治療して、
身の回りのことを世話してあげなければ、
仕方ないでしょう？
目の見えない人のための、教育もしてあげます。
放置するわけに、行かないでしょう？
それなら、自分の目を潰したのは、
最初から、それが目的かも知れません。
みんなに、寄り掛かりたかったの。
ビルから飛び降りると言って、大騒ぎをすると、
マットや網を用意して、
ビルの下で、受けてくれるでしょう？
それから、飛び降りますから、
みんなに世話をしてもらいたい、
受けて貰いたいって意味でしょう？
みんなに、気に掛けてもらいたいの。
大切に扱われたいの。
GID（性同一性障害）も、
みんなの手で大切に世話をしてもらいたいから、
性転換をしたいって、言い出します。
治癒しなければ、かなり高い確率で、
将来、みんなの手を借りるように、症状を出します。
車を運転して、目的地に行くみたいに、
精神症状を出して、
思い通りに、周囲の人や社会を振り回そうとしているの。
ヒステリーって言います。
性別のことなんか、ダミーの症状なのに…
それを言うと、GIDの人から、仕返しをされます。
匿名（とくめい）でしか、書けません。
あたりまえですけれど、マスコミの人には、わかりません。
性転換医療が、闇医療だった頃、
性転換をしたい人は、家を売ってでも、性転換をすると、
GIDの人が教えてくれました。
それほど、真摯で深い気持ちであると。
ほんとうは、性転換をしたい人が、
放火殺人や、保険金殺人に関わった例を知っていますし、
コンクリート詰めにして、
海に捨てたという噂（うわさ）話もありました。
お金のことよりも、自分の悪口を言う人に、
一矢（いっし）を報いたい気持ちを、
かわすことも、こらえることもできません。
性別を受け入れられないって訴える気持ちに
転換するのが、精一杯なの。
女装で出歩いて、写真を撮る人が、
性的マイノリティの人権に配慮して欲しいと言って、
テレビに出ています。
男性が、女性の衣服や下着に、性欲を感じて、気持ちよくなるのは、
昔から、世界中のほとんどの人に、共通と思うけれど…
女性が、宝塚の立ち役みたいに装って、
スターのように振る舞うのも、気持ちがいいの。
世界の大部分の女性の憧れと思います。
性的マイノリティ（少数派）でなく、
マジョリティ（多数派）でしょう？
どうして、多数派のくせに、少数派の人権を訴えるのかしら。
男女の性愛って、多数派ですけれど、
それを隠さずに、剥（む）き出しにしても良いと、
法律を改正する運動でしたら、少数派かも知れません。
女装で写真を撮って遊んでいる人って、
女装のままでお仕事をしても、
首にならないようにする運動をしています。
女装をすると気持ちが良いのは、社会の多数派ですけれど、
気持ちの良い女装のままで、仕事をしても構わないとするのは、
たぶん、少数派と思います。
法律や文化を変えようとする運動でしたら、
それはそれで、問題ありませんけれど、
性的多数派のくせに、性的少数派と言うのは、詐欺です。
その人の学歴や職業を見ると、
これぐらいのことがわかるだけの、知能や学力があっても、
不思議でないのに、御本人は気づきません。
マスコミは、GID（性同一性障害）を持ち上げます。
精神疾患ですから、病人を悪く言うわけに行きません。
統合失調症の人の働く作業所ができれば、
マスコミが取材して、患者さんにインタビューします。
ああ、素晴らしいですね、夢がありますね、
これからも頑張ってくださいと、
アナウンサーが言うのに、決まっています。
そんなもん、こきおろすと、アナウンサーは首です。
放送局の経営者は、辞表を書くべきです。
病気になった人を、悪く言うマスコミはありません。
GIDも同じです。
でも、患者さんは、
自分たちの考え方や生き方が、マスコミに支持されたと、思います。
統合失調症の患者さんに、
アナウンサーが、頑張ってください、夢があります、と言っても、
統合失調症の妄想の中身を支持しているのでは、ないはずです。
GIDの人の訴える性別の違和感や性転換の希望を、
マスコミは支持しているのかしら。
健常な人が聞けば、性別の違和感や性転換の希望は、
簡単に言うと、頭が変になっている証拠です。
治せるものなら、治すべきですけれど、
そう簡単に治らないとなれば、なんとか凌（しの）いで、
対処策を打ち出さなければ、仕方ありません。
性転換をするのが一番良いと結論したとしても、
患者さんの人工肛門を、
立派ですね、美しいですねと、褒めにくいように、
性転換を褒めてあげるマスコミって、あるのかしら…
GIDの人は、マスコミに出ると、
自分たちの生き方や考え方を支持されたと、思い込みます。
これって、高学歴のエリートの患者さんでも、同じです。
そこまで、知能が下がりますけれど、
この下がり方は、いわゆる色ぼけなの。
一流大学の医学部に入学する知能と学力の人が、
10才ぐらいまで、退行します。
それぐらいに、強力にぼけないと、我慢できない苦しみがあります。
誰にでもわかりそうな、一目瞭然の根深い苦しみがあるのに、
御本人は、ものの見事に、その苦しさを消し去って、
性別の違和を訴えます。
ヒステリーそのものなんですけれど、見事に原因が脱落します。
娘さんが、男と駆け落ちをして、自殺をしたのに、
それを教えてくれません。
患者さんに信用されていないみたいですけれど、
御本人は本当に娘さんの自殺のことを忘れています。
ヒステリーって、こんなのが、
信じられないくらいに、奇麗に現れます。
美しいでしょう？
解離性障害かしら、今の精神疾患の分類で言うと。
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