石榴(ざくろ)は、もう少しして、もしも残っていたら、
もいで食べます。
よその木ですけれど、たくさん、実が成っているから、
見つからないように。
稲(いね)の香りが、すごくいいの。
日本の幸せ。
来年も生きていますように。
GID(性同一性障害)の治癒した人たちの言うには、
カミングアウトをした時に、
すでに、職場で孤立して、白眼視されていました。
GIDを発症した理由も、性別のことでなく、
みんなに協調できないのを知っていた、と言います。
一緒のことができなければ、
はぐれ者になり、虐(いじ)められますので、
一発逆転を狙う生き方になるかも知れません。
性欲の処理に困り、
GIDでは、オナニーから同性愛や異性装になります。
ナルシズムです。
カミングアウトをしても、
みんなにチヤホヤされて、一緒に手を繋ぐ生き方を、
したくありません。
みんなと一緒が、ストレスになります。
カミングアウトをしたのは、
みんなから、浮き上がりたかったからです。
開き直りたかったのを、
治癒したGIDの人たちは、カミングアウトの時に、
すでに自覚していました。
GID(性同一性障害)って、頭の良い人も、たくさんいます。
お医者さんになる人もいます。
GIDのような発達障害の子孫を残さずに、間引いてしまえと思い、
患者さんのQOL(Quality of Life 生活の質)を主張して、
優生医療を実施する医師の、底意地(そこいじ)の悪さや、
医療技術を獲得して試したい欲深(よくぶか)の衝動などは、
性別が違うと言い、カミングアウトをして、心の性別を訴え、
センセーショナルに性転換に及び、
みんなの白い目を振り切るGIDの患者さんの気持ちと、ほぼ同じです。
類は友を呼ぶの。
底辺の社会では、
犯罪の加害者と被害者が、似たような人たちです。
お互いに仲間同士で、加害と被害を分け合っています。
底辺だけでなく、
社会のてっぺんや横っちょのほうの、端っこでも、
同じことが起こります。
昔は発達障害という言葉がありませんでしたが、
三島由紀夫って人も、自分の発達障害を知っていました。
高貴な人や有名人や斯界(しかい)の権威などの、
社会の端っこの人と、好んでお付き合いをして、
抜け駆けをするように、わざと派手に生きて、最期は切腹しました。
責任をとる、と言ったそうです。
みんなと一緒のことのできない人は、
天才的なことをするのでなければ、
お医者さんのような凡人になるしかありません。
端っこに弾(はじ)き飛ばされた天才の、派手な気持ちは、
凡人の自惚(うぬぼ)れや、悪意や、侮蔑や、底意地の悪さと、
さほど違いません。
性転換医療って、類は友を呼びます。
患者さんとお医者さんが、同じ病気なの。
別の言い方をすると、オウム医療と言いますが、
これぐらいが、お医者さんになる人に、いちばん多いから、
仕方ありません。
治癒したGID(性同一性障害)の人の言うには、
責任をとる気持ちで、性転換をしたそうです。
宗教を信じる人が、自分を鞭打ち、
五体投地や千日回峰などの、難行苦行に挑む気持ちに似ています。
ブランディングとかね。
真っ赤に燃えた焼きごてを、皮膚に押し当てて、
焼き印を入れるように、自傷します。
自分をブランド品にすると、気持ちに箔(はく)が付きます。
お釈迦さんは、難行苦行は効果がなかった、と言いましたが、
若い頃は、歯を食いしばり、
仙人になる修行に、打ち込んだそうです。
生まれた子供に、ラーフラ(障害)と名付けて、出奔しました。
とんでもない父親です。
イエスキリストさんが、十字架を背負って歩くようなものかしら。
責任をとることを、
世間に復讐をする、と言ったGIDの人もいました。
復讐をするために、性転換をします。
お釈迦さんの難行苦行と、同じでしょう?
酒鬼薔薇君の首切り事件や、毒物カレー事件などの凶悪犯罪も、
似たようなものです。
発達障害から、人格障害になったり、お医者さんになったり、
凶悪犯罪になったり、お釈迦さんになったり、オウムになったり、
三島由紀夫さんになったり、統合失調症になったりします。
十字架を背負います。
統合失調症は、どつぼに嵌(は)まると言って、
ドーパミン神経の調節機能の、不可逆的に疲弊しやすい素質を、
呼び込んでしまいます。
うまく治癒した人は、お医者さんの中にもいますけれど、
芸能人や総理大臣になる手もありますから、自殺しないで下さい。
うちでは、約半数の人が、治癒します。
GIDね。
性転換をやってしまうのを、思いとどまれなかった人が、
たくさんいます。
申し訳ないと思っておりますが、
お釈迦さんの時代から同じですので…
彼も、一族の国を、滅ぼしました。
身代(しんだい)を潰(つぶ)したの。
未生怨(みしょうおん)と書いたのは、
生まれて一度も楽しいことがなかった、という気持ちが、
発症前のGIDの人に、わりと普通だからです。
ただ一つ見つけた楽しみ、あるいは最初に見つけた楽しみが、
オナニーの性的快感でした。
同性愛や異性装は、それを梃子(てこ)にしたものです。
性欲から性転換という道のりも、
統合失調症と同じように、どつぼに嵌まったものですが、
肥溜めは、浅くなければ、うまく発酵しません。
膝までのプールやお風呂で溺れ死ぬ人もいますが、
慌てなければ、自力で歩いて出て来れます。
花の命は短くて、悲しきことのみ多かりき。(林芙美子)
あまり、お互いに煽(あお)り立てずに、
仲間内を離れて、性別を忘れて下さい。
簡単に跨(また)げますから、越えて下さい。
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