ミズキの実 559 日本のFtM(female to male 女→男)

水木(みずき)の実です。
アメリカ花水木(はなみずき)でなく、
山法師(やまぼうし)でもなく、ふつうの水木です。
 
 
 
日本に、FtM(female to male 女→男)の多い理由を考えても、
歴史上の事件の原因を探(さぐ)るように、
よしなしごとになりそうな気がします。
歴史学者の人に怒られるかしら。
 
日本の性転換の特徴は、何度も書いていますけれど、
欧米の性転換の特徴の、裏返しみたいなところがあります。
 
宗教による同性愛差別の有無。
第二次世界大戦後の男子皆兵の徴兵制と戦争の有無。
多民族社会とインドヨーロッパ語やセム語のジェンダーの有無。
 
このへんが、日本と欧米の性転換を比べた場合に、
比較的大きな違いに感じられます。
 
それが、日本のFtMの多さになるのは、やはり説明が必要かしら。
 
同性愛差別がないと、
男性の性欲が、他害に及びやすいのに比べて、
女性は、
性交渉をしながら草を食(は)むニホンカモシカのように、
比較的安全ですので、
FtMの性転換は、社会に許容されやすいと、思います。
 
男子皆兵の徴兵制があり、戦争がありますと、
MtFの性転換が、難しくなります。
欧米では男子皆兵の徴兵制が実施されなくなってから、
MtFの性転換が増えました。
 
言語の性別と多民族社会の関係は、
漠然として申しわけありませんが、
インドからあっちの人は、民族移動が盛んですから、
異民族との殺し合いになりやすい傾向があります。
雨が少なく、定住が難しいの。
遊牧や狩猟が主体の文化ですから、移動量が大きいみたい。
 
こっちの人と、あっちの人は、あまり入り混じりません。
あっちの人って、印欧語やセム語などの、
七面倒臭く性別を決める言語の人たちです。
 
遊牧民や狩猟民族が、盛んに民族移動をして、殺し合いをすると、
どうして性別にうるさい言語になるかって、言うまでもありません。
 
たくさん殺されるから、たくさん増やさないといけません。
戦争による人員減を、増殖によって補わなければ、
戦力が足りなくなります。
戦争用の男性的体格が重宝されますので、
性別の差が大きくなります。
 
こっちのほうは、雨が多く、定住生活ですから、
多民族の入り乱れた驚天動地の殺し合いがありません。
周囲の民族との、いつもの境界争いなの。
比較的温和な戦争です。
武器の違いにも、現れているかも知れません。
 
日本人は、人殺しのための戦力を産むのでなく、
農業生産のための、労働力を確保するために、生殖しました。
殺し合いよりも、男女の体格の差が小さかったみたい。
農耕では、虚仮威(こけおど)しの体格よりも、持久力が大切なの。
 
文化の違いが、言語の性別に現れています。
印欧語やセム語などの、言語の性別が、
欧米などのFtMの少なさに関係があるようです。
 
日本では、FtMの体が華奢で、瞬発力が小さくても、
男に成り済まして暮らせます。
日本の文化では、男にも、小さな負荷での持久力が大切です。
 
こんな理由って、よほど暇な茶飲み話のような、
由無し言ですけれど、
横須賀は久しぶりの雨になりましたので、お裾分けの積もりでした。
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

0コメント

  • 1000 / 1000