セミ 556 産卵と死

クマゼミかしら。
わたしはセミの分類を知らないから、大学のゼミは頼まれない。
 
イソップの、蟻と蝉を思い出します。
この写真に、夏の終わりが写っているような、気がするの。
枯れ枝に食らいついているのは、産卵のためと思います。
女かしら。
 
お尻の角度から、産卵中みたいなの。
枯れ枝に産卵管を刺し込んで、
2~3mmの白い細長い卵を、3つぐらい産むと、
5mmぐらい匍匐(ほふく)前進して、また3つぐらい産みます。
これを10回ぐらい繰り返して、死ぬの。
 
枯れ枝に、セミが卵を産んだ刺し傷を、簡単に発見できます。
一列に並んでいます。
枝を裂いて、卵を観察することもできます。
来年の梅雨に、孵化して、
赤ちゃんが木を下りて、土に潜るそうです。
 
最近、クマゼミが横須賀周辺で急増しています。
セミって、5~10年間ぐらい、土の中で暮らしますので、
地上に出てきて、羽根が生えて、鳴いて飛ぶのは、
死ぬ前の、ほんの一瞬です。
鳴くのは、男だけ。
 
性交渉をする前の一時(ひととき)、と言っても構いませんから、
地上は、棺桶とラブホテルを兼ねています。
性交渉って、命懸けの真剣勝負なの。
 
もっと早くから、余裕をもって、生殖をすれば良いと思うのですが、
生殖した後は、やることがありませんので、
さっさと死ぬのが、合理的かも知れません。
 
子供がいても、生殖機能が健常でしたら、生きる意味がありますが、
生殖機能を壊(こわ)してしまえば、
生きる価値がないのかも知れません。
セミは、産卵すれば、二度と生殖できませんから、御用済みです。
 
子供の有無にかかわらず、生殖機能を壊すのは、
やはり、精神障害と見るべきかしら。
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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