ナツメの実 553 GIDと、他の精神障害や統合失調症

棗(なつめ)の実の用途って、
食べるのと、漢方薬にするのとですけれど、
わたしは、食べるのがいい。
生食できます。
 
日露戦争の乃木将軍が、
旅順(りょじゅん)の水師営(すいしえい)って所の、
農家の建物の中で、
ロシアのステッセル将軍と、停戦交渉をしました。
 
水師営って、水軍の駐屯地という意味ですけれど、
中国各地の地名になっています。
 
民家の庭に、棗(なつめ)の木があったと、
文部省唱歌に歌われていました。
すごく難しい歌詞です。
小学生に意味がわかったのかしら。
 
昔は、なんでもかんでも、丸覚えの教育でしたけれど、
今も、まったく同じです。
考えさせない教育って、
日本のお医者さんを見れば、よくわかります。
 
多民族社会ですと、
みんなと一緒の知識や、
数学のように、共通の考える手順(てじゅん)があっても、
お互いに、わかり合うことができません。
 
殺し合わずに、わかり合わなければいけない大切な時に、
融通が効かずに、杓子定規の価値を変更できないと、
いい結果になりません。
 
乃木大将って、明治天皇が死んだ時に、
切腹して、殉死(じゅんし)した人ですけれど、
夏目漱石って人も、精神の病気に苦しんだ人でした。
 
うつ病に近く、胃潰瘍(いかいよう)に悩んでいましたが、
神経質な幻覚や妄想が現れていましたので、
大鬱病(だいうつびょう)とは、かなり違っていました。
 
夏目は本名で、元禄時代の堀部安兵衛の高田馬場一帯を、
幕末に仕切っていた名主の息子さんですけれど、
いつ頃から、そこに住み着いていたのかは、知りません。
 
喜久井町や夏目坂という地名が、今でも残っています、
お父さんが名付けたと、漱石さんは書いていますけれど、
普通は、地名を言って、人の家を指しますので、
地名が、名字や家紋の由来になります。
 
夏目家では、名字が先にあり、名字に因(ちな)んで、
その土地を、喜久井や夏目坂と名付けたそうです。
 
お百姓ですから、江戸時代には、公然とした名字は、ありません。
名字の用をなす屋号を持っていましたが、
ほとんどは、村の中での、その土地を表す小さな地名でした。
 
喜久井は、夏目家の家紋だそうです。
 
なんとなく、立派な家系にこだわる漱石さんと、
癇癪(かんしゃく)持ちの、胃潰瘍の漱石さんとが、
符合しているような気がしないでもありません。
 
 
 
患者さんの言うには、
GID(性同一性障害)を診察している精神科のお医者さんの中に、
GIDと、他の精神障害や統合失調症などとは、
あまり関係がない、って言う人がいるそうなの。
 
全然、関係がないって言うほど、ぼけているお医者さんは、
少ないと思いますけれど、
あまり関係がないってのも、惚(とぼ)けています。
もしかしたら、夏目漱石さんみたいに、変人かもね。
 
だって、現に、
他の精神障害や、統合失調症を併発しているGIDって、
今の日本で、ざらに見掛けます。
その数は、一般の人に比べると、明らかに多いって、
はっきりわかります。
 
GIDの診断の時に、
診察室で、すでに他の精神障害や、統合失調症の出ている人も、
一般の人と、同じくらいいます。
当たり前ですけれど、
けっして、一般的な比率よりも少ない、ということはありません。
 
昔もそうでしたけれど、GIDの診断後に、
時間が経つほど、認知障害の進行が明らかになりますので、
統合失調症と診断されるGIDも、多くなります。
統合失調症の中では、妄想や幻聴の現れない人の比率が、
GIDに多いのが特徴です。
 
GIDって、診断から10年間ぐらいは、
他の精神障害や統合失調症を、深刻にさせない効果があります。
10年間ぐらいは、ほとんど治癒傾向を示さずに、
GIDが活発に進行するの。
 
ストレスを緩和する効果があると言っても、いいかも知れません。
10年間ぐらい経つと、賞味期限切れになりまして、
カミングアウトをしたことや、体を壊したことや、
事務的な性別を変更したことなどが、
かえって、ストレスの原因になり、
他の精神障害や統合失調症などを、助長することになりかねません。
 
統合失調症が発覚するよりも、
他の精神障害の現れるほうが、早いと思いますけれど、
GID(性同一性障害)や、他の精神障害を、
統合失調症の前駆症状と言い難(がた)いところもあります。
 
GIDと統合失調症の間の、時間の隔たりが大きく、
妄想や幻聴が目立たずに、
認知障害の進行が確認されて、統合失調症と診断されます。
陽性症状の活発な人も、いることはいるのですが、
陽性症状の無い人の多いのが、GIDの統合失調症の特徴です。
実行機能障害が、診断のための重要な症状になります。
 
GIDと、他の精神障害や統合失調症の関係って、
外国でも、昔から、ちゃんと発表されています。
 
1970年頃の、ニューヨークの有名なMtFも、
統合失調症と診断されて入院していましたし、
当時は、今で言うGID(性同一性障害)を、
統合失調症と診断するのは、当たり前だったと、
わたしの前任者は、言っていました。
 
その有名なMtFの人って、芸能人のようにテレビに出ていて、
デンマークでSRS(性転換手術)を受けた後、
エイズで亡くなる前に、わたしも会いましたけれど、
GIDの症状は、日本のTV(トランスベスティズム)と、同じでした。
 
同じ頃の、日本のMtFのテレビタレントさんも、
職業は違っていましたけれど、TVと同じ症状でした。
当時は、TS(トランスベスティズム)と言っていましたけれど、
TVもTSも、手術を受けるか、受けないかの違いで、
似たようなものでした。
 
でも、結婚して子供のいるGID(性同一性障害)と、
未婚のまま、SRS(性転換手術)を受ける人とは、症状が違います。
また、異性との性交渉のできない人と、
異性との通常の性交渉のできる人も、かなり違います。
 
前任者の医師って、自分自身が性分化疾患の人でした。
わたしも、性分化疾患の治療から、
GIDの身体治療を引き継ぎましたけれど、
埼玉の性転換医療の公然化を機会に、ほぼ全面的に手を引きました。
 
GIDと、他の精神障害や統合失調症との関係って、
文献からも臨床からも、昔も今も、濃厚な関係があるのは、
火を見るよりも明らかです。
 
現代日本の性転換医療を行なっている精神科のお医者さんが、
GIDと、他の精神障害や統合失調症との関係を、否定するのは、
結果として、嘘をついたことになりますけれど、
密接な関係を遮断できるように、
GIDの一般的な診断の手順を、確立したかったみたいなの。
第一人者であるっていう自負かしら。
 
拒食症でも、統合失調症との関係を、可能な限り遮断できるように、
巧緻な診断の要領を、たくさんの人が作ろうとしましたけれど、
やっぱり、統合失調症の症状に変化して行く人を、
拒食症と診断せずに除外するのは、困難でした。
 
将来に、統合失調症のほうに進行して行く人を、事前に識別して、
拒食症と診断しせずに、
拒食症と統合失調症とを、けっして併発し得る病気と考えない、
という決意でした。
 
先々を見極める知見が、少しずつ養われてきて、
だんだんと、拒食症から統合失調症に進行する人が、
減って来ていると思います。
 
GID(性同一性障害)も、そうなの。
一人のお医者さんの狭い経験から、
将来、統合失調症の症状のほうへ、進行して行く人を、
事前に識別して、
統合失調症とGIDを、それぞれに一本の診断で行くって、
なかなか大変です。
 
他の精神障害や統合失調症などから、
ちゃんと独立した精神疾患として、
GIDを確立したかった、ということと思います。
性転換医療の第一人者の人には、難しかったに違いありません。
 
わたしは、精神の病気の、人為的な分類を、
診断の手際の良さによって、重複しないように正当化したいとは、
さらさら、思っていませんでした。
どうでも良いことでした。
 
肝心なことは、患者さんがあまり苦しまずに、
御本人も社会も、うまくやって行けるようになることです。
できるだけ、広く社会のほうが、負担を分け合ってくれれば、
患者さんは、幸せに生きることができる、と思っています。
患者さんと御家族の負担を、小さくしたいの。
 
詳細な事情はありますけれど、
GIDと、他の精神障害や統合失調症との関係を、否定するのは、
結果として、単なる自負にとどまらず、
危険な嘘ということになりました。
 
精神障害者に、体の破壊を唆(そそのか)して、
イケイケムードで、優生医療を推進することにしか、
なりませんでした。
子供のいるTV(トランスベスティズム)の人が、
TG(トランスジェンダー)と言って、
優生医療の先兵になっているのと、同じことです。
 
学会という名を使って、
宗教法人でないくせに、オウム医療のようになってしまいました。
 
やがて、見透かされて、報復されるかも知れません。
日本のTGのリーダーや、性転換医療の第一人者のお医者さんは、
非常に危険な立場にいると、わたしは思っているの。
 
だって、わたしは、子供のいるTVやTGの人が、
子供のいないGIDの人を軽蔑して、
実力行使を仕掛ける現実を、たくさん知っています。
コンクリート詰めなんていう話もあります。
 
子供のいないGIDの人が、報復することもあります。
やくざや右翼や、歓楽街のならず者が出てきて、
殺し合いになります。
 
性転換って、命のやり取りですから、
最後は斬り合いのチャンバラの、ギロチンになるって、
わかりきっているのに…
 
嘘をついて、綱渡りをしています。
その嘘が、精神の病気なんですって、
はっきりと、世間の人に教えてあげなければいけないのに。
GIDの御本人は、嘘を自覚していませんから、
嘘とは、また違うのですけれど…
 
性分化疾患とGIDの争いや、
子供のいるTVやTGと、子供のいないTSの争いを、
調停するのは命懸けです。
わたしの前任者の医師も、そのせいで亡くなりました。
 
性転換医療を行なうお医者さんって、変人が多いので、無理かしら。
お医者さんのほうが、まず精神障害を疑われる現実ですと、
円満調停もへったくれもなく、
マスコミやオウムに任せて置くしか、ないかも知れません。
 
犬や猫の手術と、人間の手術を、
同じ手術台でやっているお医者さんは、
噂(うわさ)に聞いていましたけれど、
実際に犬の入った籠(かご)に風呂敷を被(かぶ)せて、
患者さんが人間のクリニックを受診していますので、
わたしは、クリニックを辞去してから、思わず振り返り、
建物の外観や看板を、まじまじと見つめてしまいました。
どこにも、犬猫病院と、書いてありませんでした。
 
性転換医療をやっているお医者さんには、
いつもお酒のにおいをぷんぷんさせて、
酔っ払っている人が、少なくありませんでした。
売春婦の堕胎と、GIDの性転換と、アル中のお医者って、
昔から、よくあるお話ですけれど、
わたしの時代には、まだ現物を見ることが出来ましたので、
いまの若い子も、似たり寄ったりでないかしらと、危惧しています。
 
わたしが性転換医療を受け継いでから、足を洗うまで、
28年間、かかりました。
それから13年経ちましたけれど、
埼玉以後のお医者さんの中にも、
そろそろ見限る人が出て来る頃と思います。
 
GIDのうちの、元気な人の言うことって、
嘘八百のオウムの疑似科学みたいなものなの。
半分の人の、他の精神障害や統合失調症の症状が、
はっきりとして来て、
医療とは正反対のことをやっていると、自覚できるようになるのが、
そろそろです。
 
精神障害者のお尻を蹴って、崖から突き落とすようなことを、
お医者さんがしてはいけません。
治癒して、這い上がって来た人の怨みは、恐ろしいよ~ 
 
GID(性同一性障害)は治癒しないなんて、真っ赤な嘘。 
診断の技術によって、
将来に治癒する人を、GIDと診断しないようにするのは、
机上の空論なの。
 
他の精神障害と言い、統合失調症と言い、治癒と言い、
優等生が、当然のようにお医者さんになっただけの人には、
荷が重いかも知れません。
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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