凌霄花(のうぜんかずら)って、難しい字です。
ホームレスの人の言うには、愛染かつらだそうです。
映画の愛染かつらは、愛染明王と、桂の木の、
組み合わせと思うけれど、
凌霄花(のうぜんかずら)を、桂の木に這わせて、
愛染かつらと称しているお寺さんもあります。
商魂たくましいのかしら。
SRS(性転換手術)に、健康保険を適用して、
良い結果になるのかしら。
性転換をするよりも、しないほうが、良い結果なのに…
わざわざ、自分の体を壊す病気ですけれど、
精神の病気では、ごく普通です。
壊れた体のほうが、良いと思っていますから、壊そうとします。
合理的な体の機能よりも、
美や宗教や、仲間内の地位などを、大切にします。
ダイエットのために、ガリガリに痩せる人もいますけれど、
拒食症よりも、統合失調症と診断される人が、少なくありません。
美容外科は、健康保険を適用しなくても、儲かりますから、
SRS(性転換手術)に健康保険を適用しても、
得をする人は、誰もいません。
GID(性同一性障害)の、経済的負担が少なくなれば、
患者さんが喜びそうなものですけれど、
マイケル・ジャクソンって人は、喜べば喜ぶほど、苦しみました。
彼には、尋常性白斑や、
SLE(全身性エリテマトーデス)の噂もありましたけれど、
直接には、全然知りませんから、報道の受け売りです。
GIDって、今は喜ぶけれど、後々に苦しみ、
本人は喜ぶけれど、周囲の人が苦しむ病気です。
麻薬患者は、麻薬を打つことができれば、喜びます。
性転換医療は、QOL(生活の質)を重視しますって、
ちゃんと、精神科のお医者さんが、言っているのに…
QOLって、ようするに、末期癌の患者さんに、麻薬を打つ医療です。
もうすぐ死にますから、残された人生の、苦痛を少なくするって、
それになりに幸せです。
麻薬のつけが回ってくるまでに、死ぬでしょうから。
GIDや統合失調症は、
アルツハイマーのように、10年で死ぬわけでありません。
今頃から、健康保険で麻薬を打ったのでは、周囲の人が困ります。
SRS(性転換手術)は、死にかけの年寄りになってからでも、
遅くはありません。
それでしたら、健康保険の適用も、あり得ます。
QOLですから。
SRSは有害ですけれど、一時凌ぎになることも、確かです。
お医者さんを受診しないで、苦しいのを辛抱したほうが、
生涯の苦しみが少なくなりますし、寿命も長くなります。
SRSやホルモン療法などを受けなくても、GID(性同一性障害)でしたら、
戸籍の性別を変更できるようにしてあげるのが、
精神障害者のための、福祉になります。
特例法を改正したほうが、良いでしょう。
GIDは、見てくれによって、人を差別する心を、変更できなくなり、
自分を差別するために、自分自身の生殖機能を破壊して、自滅します。
自己免疫疾患に似ています。
子供のいるGIDに、刑務所の中でSRSを受けさせるべし、
と言う人もいるくらいですけれど、
刑務所に入れてあげるほど、保護してあげなくても良い、
と言う人もいます。
実刑を宣告して、刑務所に入れてあげるって、
犯罪に走った精神障害者を、保護してあげるようなものですけれど、
刑務所に匿(かくま)ってあげなければ、
加害者は、被害者に殺されます。
そういう欧米風の世の中って、いい世の中かしら。
GID(性同一性障害)も、精神の病気として、保護してあげなければ、
性別を不当に表示するのですから、殺されます。
人を騙(だま)せば、制裁されるのは、あたりまえでしょう?
エイズだって、それを隠して、性交渉に及べば、
殺人に匹敵する悪意があったと、みなされます。
生殖って、生物にとって、命よりも大切な営みですから、
性別の不当表示って、そりゃあ、殺されますよ。
欧米の過酷な同性愛差別の意味が、よくわかります。
日本には、それがありませんでした。
多民族の殴り合いの、殺し合い社会でなく、
傷を舐め合う血縁社会です。
人情って言いますけれど、同性愛の舐め舐めに、同情的です。
事務的な性別の変更に、SRS(性転換手術)を、必須の条件とするのは、
日本人の心を、ものの見事に間違えています。
猿真似かもね。
欧米がこれこれだからってのが、特例法の動機みたい。
SRSなんか受けなくても、戸籍の性別を変更できるように、
裁判所は、GID(性同一性障害)のための特例法を、
無視したほうが、良いかも知れません。
何も知らない政治家を、騙して作った法律ですから、
立法そのものに、詐欺の疑いがあります。
バブルからこっちの、日本の国情からして、
法律を廃止するよりも、革命のほうが、手っとり早いかも。
なんとなく、倒れかけている国の乱れを、象徴しているような、
お粗末な法律に見えます。
0コメント