アジサイ 489 GID(性同一性障害)でも、性転換はしない

 
 
GID(性同一性障害)の配偶者や、御両親の言うには、
GIDの人って、我がままです。
幼児の頃には、すでに、辛抱が足りずに、みんなとはぐれて、
好きなことに没頭する性格が、でています。
 
精神の病気のうちの、
脳や体の器質に、原因となる病変の発見されない種類の人に、
共通して言えることです。
 
乳児の頃から、すでに、発達障害の傾向が、あるかも知れません。
重症ではないはずです。
発達障害の具体的な内容は、共通しませんが、
頭の良い傾向があります。
 
こうすれば、うまく行くという対処法を、見つけられません。
御本人は、性別のせいと、信じていますけれど、
こじつけや、間違いや、ヒステリーの類と思って、構いません。
 
少なくとも、性転換に、根本的な治療効果は、認められません。
一時凌(いちじしの)ぎになっている可能性があります。
そのせいで、将来、症状の悪化することも、十分にあります。
性転換は、体の健康や、心の社会性を、犠牲にします。
 
良い結果になった例は、多くありません。
性転換を売り物にして、芸能や水商売などで、成功するのは、
良い結果かも知れません。
全体の1%を、超えないはずです。
 
性転換をすると、
健常な人と、一緒に暮らすことが、非常に困難になります。
裸や性器を見れば、性転換が一目瞭然です。
履歴や経験を隠して、健常な人と仲良しになることは、
ほとんど期待できません。
 
SRS(性転換手術)を受けて、戸籍の性別を変更しても、
一緒に暮らす人には、カミングアウトをせざるを得ません。
GID(性同一性障害)という精神障害を承知で、一緒に暮らす人は、
性的な変人しか、いないかも知れません。
性転換をすれば、性的な変人を相手に、暮らす人生になります。
多くは、性的なことを除外しても、精神障害者です。
 
健常者と一緒に暮らすよりも、変人と一緒に暮らしたほうが、
気持ちが楽に違いないと、思っているのでしたら、大変な誤解です。
 
トルストイっていう小説家は、
幸福な家庭は、みんな似ているけれど、
不幸な家庭は、それぞれに違っている、と書きました。
 
精神の健常な人は、
自分と違う個性の人とでも、仲良くできますけれど、
精神の病気の人には、それだけの許容力がありません。
融通が効かずに、変更不能になっているの。
精神の病気の人が、病気の仲間と一緒になって、
うまく行く可能性は、非常に低いと言えます。
 
GIDの人にとって、いちばん良い生き方は、
健常な人と、一緒になることと、わたしは思います。
思いやりや、許容力のある人に、受け入れてもらうのが、
良い結果に、なりやすいようです。
風と共に去りぬの、レット・バトラーよりも、
もっと、心の広い素敵な人を、誑(たら)し込んで下さい。
 
自分の心が、体の性別に馴染めなかったとしても、
健常な人は、心の性別なんか、気にしていません。
体の生殖機能を、大切にするほうが、良い結果になると、
わたしは思います。
 
美容外科医や形成外科医の言うことを、
信じないほうが良いでしょう。
 
マスコミは、何も知りませんから、
お金儲けのためでなければ、相手にしなくて結構です。
芸術家や学者さんや政治家のような遊び人は、
GID(性同一性障害)と同類の、
精神の病気の所有者かも知れません。
総理大臣やノーベル賞などと、結婚してあげても、
うまく行かないかも知れません。
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

0コメント

  • 1000 / 1000