お不動さん 487 人情

横須賀の、よくあるお不動さん。
湧き水を汲んで、飲むそうです。
わたしは、浄水されて殺菌されていなければ、
地球の水は、飲みたくありません。
 
昔、ハイキングをして、岐阜県の養老の滝の上まで、下りてきました。
貯水池があって、水源地という標識がありました。
東京の水源って、多摩川や荒川や江戸川です。
みんな、汚い下水みたいな水です。
 
大阪は淀川。
京都の下水が、みんな流れ込んでいます。
そこから、水を取って、浄水場で水道水を作っています。
 
都会の水源って、汚い水ですけれど、仕方ありません。
養老の滝も、水源になっています。
滝の下で伏流して、
何キロか下流の町で、湧き水になって出てきます。
 
滝の上の貯水池で、わたしは汗を流して、お洗濯をしました。
遊泳禁止とも、洗濯禁止とも、書いてなかったもん。
 
リュックサックの中の食べ物を、ぜんぶ食べてしまってから、
滝に下りると、お土産屋さんがありました。
観光に来た人は、滝の水を汲んで、持ち帰るそうです。
養老の滝って、貯水池の水が落ちているだけなのに。
わたしは、遠慮します。
 
どうせ、近い将来、
人間は、宇宙にぷかぷか浮かんで、暮らすようになります。
地球の資源よりも、
ガスになっている木星の資源のほうが、利用しやすいので、
すぐに地球を離れて暮らす人生になります。
 
地上に原子力発電所を作ったり、
メタンハイドレートを採掘したりするよりも、
 
 
心の中だけの事って、証拠がありませんので、
それを理由に、変な事をすると、精神の病気と言われるかも知れません。
 
変な事をしたのに、何も言われずに、
心の中だけの理由が、人に認められるのは、
嘘が上手(うま)く行ったのです。
 
変な事をしなければ、心の中だけの証拠のない理由が、
精神の病気とも、嘘とも言われずに、すんなりと認められます。
どうでもよいのですから、あたりまえかも知れません。
 
そのほかに、体の苦痛の中に、証拠のないものが、たくさんあります。
心の中だけのことなのか、体のことなのか、判然としませんけれど、
体の苦痛を訴えて、人が苦しんでいるのに、
精神の病気や、嘘や、どうでもよい事などと、人は言いません。
 
いずれも、人情なんです。
社会は、人情によって成り立っていますから、
人情を当て込んで、暮らそうとする人もいます。
ヒステリーと言います。
 
GID(性同一性障害)って、
ヒステリーの教科書が、涎(よだ)れを垂らしそうな病気です。
病気を良いことと思っているうちは、治りません。
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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