朽ちた藤棚で、申しわけありません。
性転換した人も、年をとると、健常な人と同じように、
体が苦しくなります。
健常でしたら、子供が助けてくれますし、夫婦で助け合いますけれど、
性転換した人は、GID(性同一性障害)が治癒しなければ、
だいたい、パートナーと別れて、
だんだんと、孤独になる方向に、進みます。
GID(性同一性障害)って、そういう精神の病気なの。
孤立、自閉、引きこもり、衰弱、事実上の自殺と、
精神の病気が、進行する過程の、
窓の外の、景色の一齣(ひとこま)が、性転換です。
子供のいるGIDの人でさえ、性転換をする前に、
すでに、同性愛のパートナーと別れていることが、少なくありません。
喧嘩(けんか)になり、人と協調できなくなります。
一人になり、自分だけの判断によって、行動できることを、
良いことのように、考えるようになります。
健常でしたら、できるだけ、他の人の知恵を、借りたくなります。
いくら天才でも、
自分一人の判断よりも、たくさんの人の判断のほうが、良いものです。
体の能力は、もっと端的(たんてき)です。
人の手を借りることができれば、楽ちんです。
自分一人の力では、ほとんど、何もできませんけれど、
GIDの人は、自分一人で暮らすことを、
良いことと、思うようになります。
自分とは異なる判断や、反対する意見を、
妨害者や敵のように、感じます。
健常でしたら、自分の判断に、反対する意見こそ、
喉から手が出るほど、欲しくなるのに…
健常な人は、自分に敵対する意見を、大歓迎します。
むしろ、みんなが何も言ってくれないと、
癇癪(かんしゃく)を起こしたりね。
ワンマン社長って、それでしょう?
周囲が、指示を仰いで、はい、はいって、同調するだけの、
イエスマンばかりなので、自分一人で怒っています。
お医者さんにも、そういう人がたくさんいます。
子供のいるGIDの人は、GID(性同一性障害)を発症すると、
兄弟姉妹として、一緒に暮らしたいと、配偶者に言います。
でも、GIDの仲間には、早く別れて欲しいとか、
配偶者に恋人ができることを、期待しているとかと、漏らしています。
いずれも、自分一人になろうとする気持ちの、軽症例です。
重症になれば、はっきりと、配偶者との離婚を目指します。
子供についても、同様です。
GIDの発症によって、家庭の中で、
母親が父親の役割を模倣したり、
父親が母親の役割を演じたりしている様子を、
マスコミは好意的に報道します。
自分一人になろうとするGIDの症状の、軽症例です。
重症になれば、子供との家庭生活を、拒否します。
GIDの仲間とも、自由な恋人同士を望んでいるのに、
一緒に暮らすことを望まなくなります。
人と協調できないの。
年齢とともに、症状の進行する人が、少なくありません。
体が苦しくなるのに、わざと孤立する方向に進みながら、
御本人は自覚していないので、はたで見ていると、
GID(性同一性障害)という病気が、緩慢な自殺の症状であると、
わかります。
マスコミの人は、GID御本人の、性別の言い草に惑わされて、
目が見えません。
小説の言葉に幻惑されて、
三島って人の自殺を、予想できないのと、同じです。
ヒステリーって、めくらましの症状が、特徴なの。
その一方で、GIDの人たちは、マスコミや、いわゆる自助組織などの、
雰囲気や、決まり文句や、感じ方などに、強く左右されます。
事実を見ません。
性転換医療を行なうお医者さんの側の、マッチポンプと、
そっくりでしょう?
自分でマッチを擦(す)って、火をつけておきながら、
真っ先に、ポンプ車に乗って、駆けつけるのを、
マッチポンプって言います。
GIDの人たちって、暗示を受けやすく、催眠術にかかったように、
トランス状態になっています。
まるで、集団催眠のように、ステレオタイプに行動するにもかかわらず、
一人一人のGIDとGIDの、
お互いの特殊性を分かり合い、融通し合う気持ちが、病的に希薄です。
あるGID(性同一性障害)のFtM(female to male 女→男)は、
すでに治癒する傾向が現れ、いわゆる埋没生活を営んでいましたが、
どこからともなく性転換の事実が、
周囲の人たちに、漏れてしまい、噂(うわさ)になっていました。
すると、元の性的パートナーのFtMが、
本人のことを、性分化疾患であると、周囲の人に暴露しました。
GIDの自助組織が、自治会や職場や役所や商店会などに、
性分化疾患を差別しないように、申し入れました。
御本人の意志に反して、カミングアウトをしたことになりましたが、
治癒しつつありましたから、足を抜こうとして、
仲間に足を引っ張られる結果になりました。
御本人は性分化疾患でありません。
多くのGIDの人たちは、カミングアウトや性分化疾患を、
だれにも知られないことや、性分化疾患でないことよりも、
良いことと思っていますので、
少しも悪いことをしたという自覚がありません。
一般の人であるよりも、有名な芸能人であるほうが、
良いことと思っている人に、よく似ています。
多くのGIDの人は、周囲にGIDを見せびらかしているのが、
理想的に心地よいの。
性別のことでなく、
良いものとして、みんなの注目を浴びていることが、
颯爽(さっそう)としている感じです。
そういう自覚なの。
周囲の人から、白い目で見られて、爪弾きにされて、
うわべでは、公平に持てなされながら、
聞こえよがしに、陰口を叩かれるように、
多くのGIDの人たちは、自分から望みます。
有名な芸能人が、周囲から羨(うらや)ましく思われて、
しばしば、僻(ひが)まれて、反感を買うこともあるように、
GIDの立場を、たいへん良い立場のように、思い込んでいます。
マスコミの宣伝のせいですけれど、
GIDを発症する前の自分は、その反対に、
だれにも顧(かえり)みられずに、無視されていたと、
これもまた、思い込んでいます。
心の人です。
GIDの人たちの知能は、正常ですけれど、
知的障害者の人が、知的障害であることを、
良いことのように思っているとしたら、
知的障害者を嘲(あざけ)る人や、虐待する人のいることを、
御本人は、どのように思っているのかしら。
GIDの人たちは、羨望の的になっているかのように、思い込んでいます。
僻(ひが)みや、やっかみや、嫉(ねた)みなどから、
攻撃されたり、非難されたりすることがあると、思っていますけれど、
自分たちの実行している生き方は、非常に進歩的であると、
確信しています。
こういう状態を、普通は、人格障害と言います。
即身成仏したと言い、白骨と一緒に暮らすようなものです。
つい最近の事件では、亡くなった100才を超える祖父の年金を、
不正に取得していましたけれど、
犯人とされた子や孫には、
たぶん、悪いことをしている自覚が、希薄だったはずです。
人格障害が、基礎にあるかも知れませんが、
GIDの人の性転換は、
悪いことをしてでも、楽なことにしがみつこうとして、
わざと、気持ちをあさってにするための、具体的な手段です。
御本人は、わざとしているという記憶や自覚も、なくなります。
多くは、引き返することのできない不可逆的な、
いわゆる最終手段を実行します。
刺青(いれずみ)を入れたり、性転換をしたりね。
わざと、という記憶や自覚をなくすための、最終手段なの。
ヒステリーと言いますけれど、
GID(性同一性障害)だけでなく、統合失調症や拒食症など、
他の精神の病気も、ヒステリーとして、文学的に解釈できます。
気持ちがあさってになることを、解離と言います。
一時的には、横綱の朝青龍って人が、ホテルに引き籠もったあれです。
不可逆的って、変更不能っていうのと、よく似ているでしょう?
精神の病気って、何かを変更不能にしてしまうことによって、
生活に支障をきたします。
性転換って、自分で決断して、行なうでしょう?
自分から、わざとしているでしょう?
同じ手続きを、心の中でも、行なっているから、
精神の病気なんですよ。
心の中で、何かを変更不能にするために、
実際に性転換っていう行動に出ています。
こんな文学的な解釈って、知らなくても結構ですけれど、
ヒステリーって、精神医学が近代的な医学として、認められた頃の、
精神医学の土台を作った考え方なの。
今は、ヒステリーっていう診断名はありませんけれど、
否定されたのでなく、
いろいろな精神疾患の診断や治療に、適当に配分されて、
雲散霧消しました。
発展的解消ってやつかしら。
具体的には、薬物療法が普及したからですけれど、
ロボトミーのような手術療法もありました。
性転換ってのは、ロボトミーの時代の、古い治療法です。
ロボトミーって、脳味噌を切る手術ですけれど、
すごい、あてずっぽうの切り方なの。
今でも、脳味噌を切る手術は、たくさんありますけれど、
ロボトミーなんか、SRS(性転換手術)と同じぐらいに、
目を剥(む)く早業(はやわざ)でした。
オペラで言えば、鼻歌混じりの、セビリアの理髪師かしら。
イタリアで言えば、ヴェサリウスの時代に戻ったみたい。
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