フジ 447 ヒステリー

朽ちた藤棚で、申しわけありません。
 
 
性転換した人も、年をとると、健常な人と同じように、
体が苦しくなります。
健常でしたら、子供が助けてくれますし、夫婦で助け合いますけれど、
性転換した人は、GID(性同一性障害)が治癒しなければ、
だいたい、パートナーと別れて、
だんだんと、孤独になる方向に、進みます。
  
GID(性同一性障害)って、そういう精神の病気なの。
孤立、自閉、引きこもり、衰弱、事実上の自殺と、
精神の病気が、進行する過程の、
窓の外の、景色の一齣(ひとこま)が、性転換です。
 
子供のいるGIDの人でさえ、性転換をする前に、
すでに、同性愛のパートナーと別れていることが、少なくありません。
喧嘩(けんか)になり、人と協調できなくなります。
一人になり、自分だけの判断によって、行動できることを、
良いことのように、考えるようになります。
 
健常でしたら、できるだけ、他の人の知恵を、借りたくなります。
いくら天才でも、
自分一人の判断よりも、たくさんの人の判断のほうが、良いものです。
 
体の能力は、もっと端的(たんてき)です。
人の手を借りることができれば、楽ちんです。
自分一人の力では、ほとんど、何もできませんけれど、
GIDの人は、自分一人で暮らすことを、
良いことと、思うようになります。
 
自分とは異なる判断や、反対する意見を、
妨害者や敵のように、感じます。
健常でしたら、自分の判断に、反対する意見こそ、
喉から手が出るほど、欲しくなるのに…
健常な人は、自分に敵対する意見を、大歓迎します。
 
むしろ、みんなが何も言ってくれないと、
癇癪(かんしゃく)を起こしたりね。
ワンマン社長って、それでしょう?
周囲が、指示を仰いで、はい、はいって、同調するだけの、
イエスマンばかりなので、自分一人で怒っています。
お医者さんにも、そういう人がたくさんいます。
 
子供のいるGIDの人は、GID(性同一性障害)を発症すると、
兄弟姉妹として、一緒に暮らしたいと、配偶者に言います。
でも、GIDの仲間には、早く別れて欲しいとか、
配偶者に恋人ができることを、期待しているとかと、漏らしています。
 
いずれも、自分一人になろうとする気持ちの、軽症例です。
重症になれば、はっきりと、配偶者との離婚を目指します。
 
子供についても、同様です。
GIDの発症によって、家庭の中で、
母親が父親の役割を模倣したり、
父親が母親の役割を演じたりしている様子を、
マスコミは好意的に報道します。
 
自分一人になろうとするGIDの症状の、軽症例です。
重症になれば、子供との家庭生活を、拒否します。
GIDの仲間とも、自由な恋人同士を望んでいるのに、
一緒に暮らすことを望まなくなります。
 
人と協調できないの。
年齢とともに、症状の進行する人が、少なくありません。
体が苦しくなるのに、わざと孤立する方向に進みながら、
御本人は自覚していないので、はたで見ていると、
GID(性同一性障害)という病気が、緩慢な自殺の症状であると、
わかります。
 
マスコミの人は、GID御本人の、性別の言い草に惑わされて、
目が見えません。
小説の言葉に幻惑されて、
三島って人の自殺を、予想できないのと、同じです。
ヒステリーって、めくらましの症状が、特徴なの。
 
その一方で、GIDの人たちは、マスコミや、いわゆる自助組織などの、
雰囲気や、決まり文句や、感じ方などに、強く左右されます。
事実を見ません。
 
性転換医療を行なうお医者さんの側の、マッチポンプと、
そっくりでしょう?
自分でマッチを擦(す)って、火をつけておきながら、
真っ先に、ポンプ車に乗って、駆けつけるのを、
マッチポンプって言います。
 
GIDの人たちって、暗示を受けやすく、催眠術にかかったように、
トランス状態になっています。
まるで、集団催眠のように、ステレオタイプに行動するにもかかわらず、
一人一人のGIDとGIDの、
お互いの特殊性を分かり合い、融通し合う気持ちが、病的に希薄です。
 
あるGID(性同一性障害)のFtM(female to male 女→男)は、
すでに治癒する傾向が現れ、いわゆる埋没生活を営んでいましたが、
どこからともなく性転換の事実が、
周囲の人たちに、漏れてしまい、噂(うわさ)になっていました。
 
すると、元の性的パートナーのFtMが、
本人のことを、性分化疾患であると、周囲の人に暴露しました。
GIDの自助組織が、自治会や職場や役所や商店会などに、
性分化疾患を差別しないように、申し入れました。
 
御本人の意志に反して、カミングアウトをしたことになりましたが、
治癒しつつありましたから、足を抜こうとして、
仲間に足を引っ張られる結果になりました。
御本人は性分化疾患でありません。
 
多くのGIDの人たちは、カミングアウトや性分化疾患を、
だれにも知られないことや、性分化疾患でないことよりも、
良いことと思っていますので、
少しも悪いことをしたという自覚がありません。
 
一般の人であるよりも、有名な芸能人であるほうが、
良いことと思っている人に、よく似ています。
多くのGIDの人は、周囲にGIDを見せびらかしているのが、
理想的に心地よいの。
 
性別のことでなく、
良いものとして、みんなの注目を浴びていることが、
颯爽(さっそう)としている感じです。
そういう自覚なの。
 
周囲の人から、白い目で見られて、爪弾きにされて、
うわべでは、公平に持てなされながら、
聞こえよがしに、陰口を叩かれるように、
多くのGIDの人たちは、自分から望みます。
 
有名な芸能人が、周囲から羨(うらや)ましく思われて、
しばしば、僻(ひが)まれて、反感を買うこともあるように、
GIDの立場を、たいへん良い立場のように、思い込んでいます。
 
マスコミの宣伝のせいですけれど、
GIDを発症する前の自分は、その反対に、
だれにも顧(かえり)みられずに、無視されていたと、
これもまた、思い込んでいます。
心の人です。
 
GIDの人たちの知能は、正常ですけれど、
知的障害者の人が、知的障害であることを、
良いことのように思っているとしたら、
知的障害者を嘲(あざけ)る人や、虐待する人のいることを、
御本人は、どのように思っているのかしら。
 
GIDの人たちは、羨望の的になっているかのように、思い込んでいます。
僻(ひが)みや、やっかみや、嫉(ねた)みなどから、
攻撃されたり、非難されたりすることがあると、思っていますけれど、
自分たちの実行している生き方は、非常に進歩的であると、
確信しています。 
 
こういう状態を、普通は、人格障害と言います。
即身成仏したと言い、白骨と一緒に暮らすようなものです。
つい最近の事件では、亡くなった100才を超える祖父の年金を、
不正に取得していましたけれど、
犯人とされた子や孫には、
たぶん、悪いことをしている自覚が、希薄だったはずです。
 
人格障害が、基礎にあるかも知れませんが、
GIDの人の性転換は、
悪いことをしてでも、楽なことにしがみつこうとして、
わざと、気持ちをあさってにするための、具体的な手段です。
 
御本人は、わざとしているという記憶や自覚も、なくなります。
多くは、引き返することのできない不可逆的な、
いわゆる最終手段を実行します。
刺青(いれずみ)を入れたり、性転換をしたりね。
わざと、という記憶や自覚をなくすための、最終手段なの。
 
ヒステリーと言いますけれど、
GID(性同一性障害)だけでなく、統合失調症や拒食症など、
他の精神の病気も、ヒステリーとして、文学的に解釈できます。
気持ちがあさってになることを、解離と言います。 
一時的には、横綱の朝青龍って人が、ホテルに引き籠もったあれです。
 
不可逆的って、変更不能っていうのと、よく似ているでしょう?
精神の病気って、何かを変更不能にしてしまうことによって、
生活に支障をきたします。
性転換って、自分で決断して、行なうでしょう?
自分から、わざとしているでしょう?
 
同じ手続きを、心の中でも、行なっているから、
精神の病気なんですよ。
心の中で、何かを変更不能にするために、
実際に性転換っていう行動に出ています。
 
こんな文学的な解釈って、知らなくても結構ですけれど、
ヒステリーって、精神医学が近代的な医学として、認められた頃の、
精神医学の土台を作った考え方なの。
今は、ヒステリーっていう診断名はありませんけれど、
否定されたのでなく、
いろいろな精神疾患の診断や治療に、適当に配分されて、
雲散霧消しました。
 
発展的解消ってやつかしら。
具体的には、薬物療法が普及したからですけれど、
ロボトミーのような手術療法もありました。
性転換ってのは、ロボトミーの時代の、古い治療法です。 
 
ロボトミーって、脳味噌を切る手術ですけれど、
すごい、あてずっぽうの切り方なの。
今でも、脳味噌を切る手術は、たくさんありますけれど、
ロボトミーなんか、SRS(性転換手術)と同じぐらいに、
目を剥(む)く早業(はやわざ)でした。
オペラで言えば、鼻歌混じりの、セビリアの理髪師かしら。
イタリアで言えば、ヴェサリウスの時代に戻ったみたい。
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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