去年も、利休梅(りきゅうばい)を、UPしたのに…
このごろ、珍しくなくりましたけれど、
今が見頃なので、どうしても、撮ってしまいます。
よその家の、垣根の向こうのお庭から、道に、はみ出していました。
撮って頂戴(ちょうだい)って、言わんばかりでしたので…
お相撲さんの八百長に、移行っていう専門用語があるので、
性別移行なのかしらと、勘違いしました。
ぶよぶよのお肉の人と、筋肉質の人とがいます。
昔の、小錦(こにしき)って人は、太っていましたけれど、
プリンス・オブ・ウェールズの、チャールズって人の、
昔の奥さんの、ダイアナって人に、お腹のお肉を、触らせていました。
固かったそうです。
小錦さんは、筋肉で太っていると言って、胸を張りましたけれど、
ダイアナさんは、ほんとかしらと、半信半疑でした。
お相撲さんのお肉って、太って、ぶよぶよに見えるけれど、
たしかに、固いの。
女性のお肉みたいに、柔らかくはありません。
男性のお肉って、皮下脂肪でなく、
筋肉の筋繊維の束に、脂肪が混じります。
女性の皮下脂肪って、真皮と筋肉の間に、
黄色い層になって、脂肪がつきます。
だから、小錦さんの仰有るように、筋肉が太っていますけれど、
筋繊維が発達しているのでなく、
たぶん、筋繊維の間に、脂肪がいっぱい混じっています。
男性の太りかたって、だいたい、そうなの。
女性の太りかたと、違います。
太った時に、体のどこに、脂肪がつくかって、
生まれつきの遺伝的素質によって、決まっています。
エストロゲン製剤を服用しても、変わりません。
女性は、腕を上げた時に、上腕のお肉が、波みたいに揺れるだけでなく、
水のように、垂れ下がる感じが、よくわかります。
男性は、太っても、そうなりません。
お相撲さんの八百長で、移行って言うのは、
貸した相手に、返してもらうのでなく、別の人から、返してもらいます。
貸した相手と、別の人との間で、別の貸し借りがあるので、
それを清算する形になります。
手形と同じ原理ね。
わたしの知り合いの、やはり、性転換医療を行なっていたお医者さんは、
熱心に、お相撲さんの体を、見ていました。
GID(性同一性障害)の中には、
体の見掛けが、異性に似ているために、差別虐待されて、
自分から、性転換をしたいと、言い出すところまで、
精神的に追い詰められる人たちがいます。
そういう人たちに、似ている体質の人がいないかと、
お相撲さんの体を、観察していたそうです。
体の見掛けが、ものすごく異性に似ているために、差別虐待されて、
死ぬ思いで、性転換をしたいと言い出した人と、
体が、人よりも、ちょっとだけ異性に似ていたために、
異性になった気分の、とても良い気持ちのお遊びに嵌(は)まり、
性転換をしたいと言い出して、心の性別を主張する人たちとは、
人脈が違います。
性交渉をする関係のことね、人脈。
グループとも言います。
闇医療の時代には、殺し合いになりかねないほど、犬猿の仲でした。
殺すって言う脅迫状が来たと、よく打ち明けられました。
お互いに性転換をする仲間のようなものですから、
人脈が違うからと言って、警察に突き出すわけにも行きません。
闇医療の時代でしたから、
被害者のほうも、被害届けを提出するために、
のこのこと、警察に出て行くわけにも行きません。
やくざや右翼が、出て来ると、
その方面の人に、調停してもらうしか、ありませんでした。
社会の底辺って、犯罪の加害者も被害者も、お互いに仲間内なの。
貧乏人同士で、傷つけ合って、殺し合います。
共食(ともぐ)いね。
精神の病気の人たちの、たむろするところも、似たようなものです。
お医者さんや弁護士の人たちが、直接に手を出せるところでありません。
みんな、孤独な人たちです。
お医者さんや弁護士の人たちは、釣り竿と釣り糸を垂れて、
間接的に、手を差し延べます。
溺(おぼ)れている人を助ける時も、直接に泳いで行くと、
抱きつかれて、沈められますから、
浮き輪を投げたり、ボートのオールを差し出したりするように、
性転換でも、釣り針に餌(えさ)をつけて、
食いついたところを、釣り上げて助けてあげます。
振込詐欺やオウムの人たちも、そうしているはずです。
ナチスドイツも、そうして、精神障害の人たちを、
焼却処分にしました。
GID(性同一性障害)の人の、肌に触れるのは、
御家族でなければ、精神の病気や、犯罪者の人だけです。
インドでは、ヒジュラと言われるGIDの人も含めて、
底辺の人たちを、ダリットと言います。
英語では、untouchables (不可触賎民)と、言うみたい。
健常な人は、一緒に暮らせません。
GID(性同一性障害)は、
生まれつきの御家族や、発症前の御家族でなければ、
一緒に暮らせる健常者がいませんので、
ほぼ完璧に、アンタッチャブルです。
病気と仲良く暮らして行く、と綺麗事を言う人もいますけれど、
そんな実態はありません。
治らなければ、沈みます。
GIDの人って、浮き沈みの、中間の状態に適応できないから、
精神の病気に、なったみたいなものです。
お魚って、水の中を泳ぐ毎日ですから、
浮き沈みの、中間の暮らしですけれど、
それが苦しくなれば、水面に浮き上がって、あっぷあっぷしたり、
白いお腹を出して、水底に沈みます。
その前に、餌のついた針に食らいつければ、釣り上げてもらえます。
ヒトラーか、オウムか、振込詐欺か、
GIDの自助組織か、三島っていう小説家のグループか、
学会と称する宗教みたいなグループか、
GIDを釣り上げる人たちは、決まっていませんけれど、
なかには、うちの病院に来る人もいます。
精神の病気の、治る人が半分。
あと半分は、ほかの精神障害の症状に、移行します。
いずれにしても、性転換した体が、生涯の負担になりますけれど、
性転換を喜ぶのは、ちょうど、今頃の季節かしら。
春爛漫です。
GID(性同一性障害)の人って、思い通りにならなければ、
自分から蹴って、出て行きます。
肉体は魂の牢獄だって、言う人もいます。
死にたいみたい。
日本では、かつての、いわゆる被差別部落の由来と同じことを、
GIDの人たちが、今、精一杯、実行しています。
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