オトメツバキ 431 ブログを書く理由 その1

桜の季節ですので、花期の長い椿(つばき)は、影が薄いかも。
ピンクの乙女椿(おとめつばき)は、真っ先に浮かぶ椿の品種です。
 
津波で、家が流されて、
引き波で、地面に落とされると、ぐしゃっと潰(つぶ)れて、
瓦礫(がれき)になるでしょう?
 
その瓦礫が、津波の第二波、第三波で、また流されて、
プカプカ浮いています。
 
それを見て、わたしは、乙女椿を思い出すの。
変態(へんたい)です。
イタリア映画の、流されて、っていうのも思い出しました。
 
 
わたしの言い訳(わけ)。
このブログを書く理由、性転換医療に関わった動機、やめた理由などね。
 
患者さんや、御家族や、一般の人に、
性転換って、どういうものかって、説明の言葉を探しています。
性転換を実行するっていう気持ちで括(くく)って、
GID(性同一性障害)っていう精神疾患として、
纏(まと)めているだけですから、
他の精神疾患の症状と、ほぼ全部が重複します。
 
でも、人によって、何と重複するかが、違っています。
「性転換を実行するのは、精神の病気ですよ」 って、
GIDという疾患名が、定義していますから、
お医者さんに診断して貰(もら)えれば、晴れて精神障害者になれます。
 
患者さんは、望みの性別の振る舞いや言葉などを、
真似(まね)しますけれど、
そうすれば、気持ちが良いって人だけでなく、
そうすれば、気持ちが悪いって人も、真似をしますから、
どのような精神障害と重複しているかは、人によって様々です。
 
GIDでしたら、みんな、望みの性別の真似をします。
真似を実行しなければ、GIDと言いません。
患者さんの言葉でなく、行動によって、GIDと纏(まと)めています。
 
患者さんは、ステレオタイプの言い訳(わけ)をしますから、
診察室で、言葉を聞き取っても、あまり有意義でありません。
いちおう、聞き取らないと、始まりませんから、
真摯(しんし)に、熱心に承(うけたまわ)りますけれど、
性転換をしたいために、精神科を受診する人は、
ちゃんと、言葉を準備してから、受診します。
 
言葉をほじくっても、仕方ありませんけれど、
そうかと言って、患者さんの言葉を聞かないわけにも行かないように、
お医者さんのほうも、何も尋ねない、何も説明しない、何も言わない、
と言うわけに、行かないでしょう?
 
何か、気の利いたことを言わないといけませんから、
どういうふうに言えばいいのか、
洒落た言葉を、このブログで探しています。
御家族や、一般の人には、言葉が決め手になることが多いので、
無駄でないと思います。
 
GIDって、性別を偽(いつわ)りますから、
精神の病気にしてあげないと、袋叩きにされます。
だって、性別の不当表示って、社会の生殖活動を妨害しますから、
道義的には、人殺しよりも、重罪かもね。
 
生物って、子供ために、親が命を捨てるように、
自分っていう個体の命よりも、
生殖して世代交代をするほうが、大切なの。
社会性ね。
 
それを妨害すれば、人殺しよりも悪質と、みなされることもあります。
だから、精神の病気として、保護してあげないと、
GIDの人って、隠れて生きる逃亡者になります。
 
でも、人を騙(だま)さずに、性別を偽らずに、不当表示をしないで、
異性装をしたって、自由です。
だって、女性がズボンを履くのも、男性がスカートを履くのも、
ただのファッションですから、
そんなの、流行次第の自由に決まっているでしょう?
 
性転換医療を始めたのは、
勤め先の病院が、性分化疾患を治療していたからなの。
GID(性同一性障害)についても、
性分化疾患に準じて、治療していましたので、
はじめは、体質が異性に似ているために、
よけ者にされて、みんなに虐(いじ)められて、
性転換をしたいと、自分で言い出すところまで、追い詰められた人が、
受診しました。
 
性欲の無い人が、たくさんいましたけれど、
子供を育てたい気持ちが、非常に強く、
みんなに虐められて、無理をしているように見えました。
  
やがて、背が低いけれども、虐められていない男性や、
体がごつくて、落ち込んでいる女性も、
簡単に性転換をしたいと、言い出すようになりました。
わたしが就職した頃は、そういう状態でした。
1970年頃です。
 
簡単に言い出しても、絶対に変更しません。
頑固なの。
自分の言葉に、嘘偽(うそいつわ)りはない、ということを、
みんなに示すのが、生き甲斐のような人かもね。
 
SRS(性転換手術)を受けたことが、
自分の心の性別の訴えに、嘘偽りのない証拠である、
という言い草も、流行しました。
性転換をすれば、お仕事も首になり、収入も減るし、
手術のあとは、ものすごく痛いってことが、わかっているのに、
それでも、性転換を実行するってことが、
自分の心は本物です、という証拠ですから、
みんなに見せびらかさなければ、性転換の意味がありません。
 
カミングアウトって言います。
ミュンヒハウゼン症候群や、ロシアンルーレットや、
体を自傷する宗教の、難行苦行のようなものですけれど、
ヒステリーの典型です。
統合失調症の急性期にも、似たような症状になります。
妄想の内容を、正しいことであると、
みんなに積極的に示さなければ、気が済まなくなります。
 
GIDの仲間内の人たちは、だれも異論を唱(とな)えません。
手術を受ければ、仲間内の社会の中で、
一目(いちもく)置かれると、御本人は思っています。
 
治癒した人たちも、可哀想に思いながら、
何も言わずに、見つめているだけです。
口を出すと、報復されますから、
やくざが足を洗うように、
仲間の人たちとの関係を、一切、断ち切らないうちは、
治癒しても、おいそれとは、ものを言えません。
 
オウムの方針に、異議を唱えた信者さんは、
スパイと言われて、殺されました。
GIDの仲間内の社会にも、似たような雰囲気があります。
闇医療時代には、
コンクリート詰めや、放火などの噂(うわさ)を、よく耳にしました。
 
性転換したいと言い出す人には、
そのほかにも、たくさんのタイプがありますけれど、
社会運動を起こすために、性転換医療の公然化を希望して、
マスコミや、病院などに、
性転換の美化を、働きかけていたGIDの人たちは、
ほぼ全員が、TV(トランスベスティズム,ティーブイ)や、
TG(トランスジェンダリズム,ティージー)などと自称する種類の、
MtF(male to female 男から女へ)の人たちでした。
 
TVの人たちの女装がエスカレートすると、
エストロゲン剤を使用して、一日中、女装で暮らすようになり、
SRS(性転換手術)を受けるようになります。
そうすると、TS(トランスセクシャリズム,ティーエス)や、
TGなどと、自称するようになります。
TSやTGと自称する人は、ほぼ全員が、TVのエスカレートした人たちです。
 
TVというのは、
男性のために女装の便宜を提供する風俗店が、
客引きのために宣伝した概念ですけれど、
ハリーベンジャミンというお医者さんが、
盛んに吹聴した学説によります。
性転換を美化して、性転換の便宜をはかってあげることによって、
生計を立てるための学説です。
 
彼は、精神科でありませんでしたので、
既成の精神症状を、自由に組み替えて、TVという概念を作りました。
もとから、ドイツやオーストリアにあった考え方ですけれど、
戦争中に移住して、第二次世界大戦後に、アメリカに普及させました。
 
TVは精神病でなく、どこまで女装して、性転換を実行するかは、
生まれつきに決まっていると、彼は考えました。
 
確かに、統合失調症とTV(トランスベスティズム)とは、
一部しか、重なっていませんので、
統合失調症などの精神病でなく、
ただの精神の病気であると、言えないこともありません。
当時は、精神病と言えば、
統合失調症と、うつ病と、てんかん、という意味でした。
 
ほとんどの人に、軽症の発達障害が認められますので、
もしかしたら、生まれつきの素質によるものかも知れませんが、
TVの素質でなく、統合失調症やうつ病なども含めて、
精神の病気になりやすい素質が、原因である可能性が高い、と言えます。
 
統合失調症やうつ病や、他の精神障害の症状を、あまりアテにせずに、
どうして、TVという精神疾患の症状に、しがみつくようになったのかは、
個人の性格の由来のようなものですので、確かには、わかりません。
半分ぐらいの人が、他の精神障害の症状に変わって行きますが、
統合失調症を発症する人も、GIDの8%ぐらい、います。
ずーっと、GIDの症状を出し続ける人は、
GIDの1%ぐらいしか、いません。
 
女装や性転換の実行を、御本人が、どこまで追求するかは、
昔は、おもに、
御本人の見てくれと、女装店の宣伝と、お客さんの競争と、
性転換医療とによって、ほとんど決まりましたが、
インターネットが普及すると、女装店が廃(すた)れて、
マスコミの煽(あお)り立てが、盛んになりました。
 
女装店は潰(つぶ)れても、新聞社や放送局は、潰れませんでしたので、
女装店の役割を、マスコミが肩代わりした結果になりました。
報道と称してGIDを美化する記事や番組の内容は、
かつての女装店の、客引きのための謳い文句と、ほとんど同じ趣旨です。
 
こんなことで、マスコミのお金儲けに寄与できるのは、
おそらく、たくさんの進歩的な学者さんが、
性転換に食らいついたからと思います。
競技人口が少なかったので、名を上げるには、いいネタになりました。
アニメやゲームの作者も、話のネタに行き詰まると、
性転換をするキャラクターを登場させて、目先を変えました。
 
金八先生などは、ドラマの筋が、明らかに精神の病気でした。
あの話に袖(そで)を引かれて、
性転換の実行に、踏ん切りをつけた精神障害者が、
たくさんいましたから、
昔の女装店と同じように、
精神障害者の苦悩に惑う心を、自滅に導きました。
 
GIDが治らない限り、
性転換をすると、精神の病気や非行にたむろする人たちとしか、
仲良く暮らせなくなります。
健常な人が、性転換をした人と、一緒に暮らすには、
精神障害者の介護が、自分の使命であるかのように、
金輪際、健常な生活を、断念する覚悟が、必要みたいなの。
 
子供のいるGIDでは、これまでに連れ添って来た配偶者が、
そのように覚悟してくれることもあります。
一般の人に、できるものでありません。
 
性転換をすると、そういう世界の住人になる、ということなの。
放送局や新聞社が、不特定多数の人に、
安易に勧められるようなものでありません。
障害者の介護が、どれぐらい、人生を犠牲にするのか、
よく勉強しなければいけません。
 
老人でしたら、すぐに死にますけれど、GIDは、そうは行きません。
アルツハイマーは、すぐに亡くなってくれますけれど、
統合失調症は、なかなかでしょう?
それと似たようなものです。
 
他人を、精神の病気に誘うのは、
オウムのような人たちにも、共通の精神症状です。
GIDにも、その症状が顕著に現れます。
一般の人は、それを識別できませんので、
オウムが精神障害者を引き寄せるように、性転換も流行します。
 
でも、実際にオウムの人と、一緒に暮らしてみれば、
どのへんが、健常者と一緒になれない精神の病気なのか、
すぐに、わかると思います。
 
性転換って、隔離なの。
御自身が、それを望みますので、お医者さんが、お尻を蹴ってあげます。
裸になれば、性転換したことが、だれの目にも、わかります。
わからないのは、ポン引きに捕まる色ボケの男だけかも。
 
性転換をした人と、健常な人は、一緒に暮らせません。
それが現実です。
性転換を美化して、精神障害者を性転換に誘うのは、
精神の病気を、隔離する考え方なの。
 
オウムが精神の病気だからと言って、宗教を禁止してはいけないように、
精神の病気を隔離するのは、もってのほかです。
たとえ、精神の病気でも、癌の人も、水虫の人も、
みんな一緒に暮らせるような、助け合いの社会でなければいけません。
 
水虫は、うつりますから、
お薬を塗るように言ってあげるのが、正解です。
それを撒き散らせと、放送局がドラマに仕立てるのは、間違いです。
簡単でしょう?
 
すると、GIDは水虫かと、怒られるかも知れません。
自殺する人や、いわゆる廃人になる人の割合を見ると、
水虫よりも、かなり重症の病気です。
なによりも、子供がいないのに、
生殖機能を不可逆的に阻害せずには、気が済まないのは、
はっきりと、精神の病気です。
 
しかも、子供を育てたい気持ちが、非常に強いとなれば、
一筋縄で行かない病気と、だれにでもわかるはずです。
放送局や新聞社にわからないのでしたら、不思議なくらいです。
 
ほんとうは、わかっているのに、お金儲けのためなの。
津波が来れば、家が流されて、死ぬとわかっているのに、
そこに家を建てて、津波警報が出ても、逃げない人たちを、
マスコミは、非難しません。
美化します。
そうでないと、新聞や番組が、売れないものね。
 
性転換医療が公然化しましたので、
わたしは、性転換医療から、足を洗うことができました。
埼玉さまさま、という感じです。
今でも、性分化疾患の治療や、GIDの精神療法や、
以前からの患者さんたちの、GIDの体や心の治療などを、
継続しています。
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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