ゲイジツ 396 異性装も薬もホルモンも手術も…

これって、ただのがらくたを、固めただけですけれど、
買う人がいるのかしら。
これで、暮らして行けるって、遊び人ですけれど、
GID(性同一性障害)もそうかしら。
 
いまにも降りそうな空で、光の足りない写真。
 
 
世間に誤解を与えて、性転換医療に反対しているって、
わたしを怒る人が、たくさんいます。
GID(性同一性障害)の人ね。
 
昔から、性転換したい人は、みんな意気盛んです。
なかには、悲しんで自殺する人もいます。
 
現在と同じでしたら、
25年後に、GIDの仲間内の社会に、居残っている人は、
全体の1%です。
 
性転換を売り物にして、生計を立てている人なの。
だいたいは、水商売の人と、芸能人の人です。
 
看板や暖簾(のれん)は、上げていても、
しもた屋みたいなお店も、少なくありません。
プロダクションに所属していても、お仕事の無い人もいます。
 
性転換を売り物にして、生計を立てているようで、
半分以上の人は、御両親の残した資産を運用して、
不労所得で暮らしているのかも。
 
がらくたばかりを、出品している彫刻家が、たくさんいます。
錆びたドラム缶を溶接して、台の上に展示しているだけ。
 
毎日、作業場で、そんなことをしているだけで、暮らしていけます。
弁護士さんや、お医者さんに、よく似ているかも。
がらくたの代わりに、命やお金を扱います。
有閑階級って、忙しそうに見えます。
 
名刺に、なんとか会っていう彫刻家の団体の、会員って書いてあるの。
そういう感じで、性転換を売り物にして、
生計を立てているかのように 見える人もいます。
あまり、儲からないと思います。
さかんに、性転換を美化して、マスコミを焚き付けています。
 
横須賀にも、久里浜霊園ってのがあって、
お寺でないのに、立派な五重塔が立っています。
石仏も、運動場みたいな野っ原に、たくさん放置されていて、
売り物なのかしらって、首を傾(かし)げますけれど。
 
男爵さんの家系の、企業グループがあって、
昔の邸宅に行くと、広い立派なお庭に、
石の灯籠や石仏が、一杯あります。
こういう人が、石仏を買うみたい。
誰が彫ったのかしら。
 
残りの99%の人は、
半数が治って、社会生活に復帰します。
GIDの25年後ね。
半数が、慢性的に色々な精神症状を出し続けて、
健常な社会生活を、経験しないで、一生を終えます。
 
治る人って、SRS(性転換手術)を受けた人は、
性転換後の性別で暮らす人が、大部分ですけれど、
手術を受けていない人は、生まれつきの体の性別で暮らします。
性別のことなんか、どうでも良くなり、
GIDの仲間社会にも、近寄らなくなります。
 
心は、どちらの性別でも、適応できるって、気持ちね。
体のほうは、そうは行きませんから、
何もなければ、体の通りの性別で暮らすのが、いちばん楽チンって、
御本人は、ちゃんと知っています。
 
生まれ育った境遇や、
すでにSRSを受けた体や戸籍の事情などを、考慮して、
治癒したあとも、性転換後の性別で暮らすことを、選択したまでです。
 
御本人たちの言うには、治った人のほとんどは、
性転換した頃に、精神的にとても苦しく、
それを逃れるために、気持ちがあさってになっていました。
 
性転換が、一時凌(しの)ぎになったことは、確実ですけれど、
それしか、凌げる方法がなかったのかは、わかりません。
自分は、それしか、思い浮かばなかった、と言います。
 
治ってみると、性転換が体の負担になりますけれど、
子供の頃から、体と異なる性別の暮らしに慣れていた人は、
治った後も、性転換後の性別が、それほど重荷にはならないそうです。
 
性転換をした当時の、精神的な苦しみがなければ、
いくら、子供の頃に、体と異なる性別の暮らしに馴染んでいたとしても、
体の通りの性別で暮らしたほうが、心の負担も、軽いに決まっています。
 
でも、性転換をした時は、
性別の違いが、苦しさの原因であると、確信せざるを得ないほど、
苦しかったそうです。
苦しくて、気持ちがあさってになっていました。
 
治らなかった半数の人は、
性転換が、体や心の、重い負担になっています。
さまざまな慢性的な精神症状の、二次的な原因かも知れませんけれど、
性別のことって、所詮はヒステリーみたい。
 
少しも、心の性別のようには、見えません。
女でも男でも、異性になった気分って、気持ちがいいものですから、
気持ち良さに浸(ひた)っているように見えます。
 
女が、女の服を着て、一々、気持ちのいいわけがありませんけれど、
男の服を着ると、誰でも、羽根のように、気持ちが軽くなるし、
男の下着を穿(は)くと、病(や)みつきになるかもね。
 
治らなかった人って、
性転換は、統合失調症の抗不安剤みたいなものかしら。
治った人についても、
一時凌ぎのために、すごい負担と遠回りをしたものだと、感心します。
それも人生かもね。
 
それしか、治療法がないって、だれも言えませんけれど、
何もかもを、やってみるわけにも行きませんから、
適当に手を打つことを、迫られます。
 
お薬で治すのも、異性装で治すのも、手術で治すのも、
治療の手段という意味では、似たようなものです。
GID(性同一性障害)は、
異性装が気持ちの良いことを、御自分で発見しています。
カミングアウトをすると、
意地を張らないと仕方なくなってしまいますけれど、まだ引き返せます。
 
ホルモン療法は、1年間ぐらいでも、
配偶子の生産が、不可逆的にダメになります。
性ホルモンの生産は、もっと長期でも、戻れます。
 
統合失調症は、お薬で鎮静して、精神療法で再燃を防ぎます。
精神療法を、お医者さんが怠って、妄想が取れないと、
また精神運動興奮になります。
その時には、お薬が増えますので、
だんだん増えると、副作用のせいで、
社会生活に重大な支障をきたします。
 
長期間、大量のお薬を飲み続けていると、認知障害がひどくなって、
元には戻らなくなります。
精神療法を怠っていると、薬物療法も、ロボトミーと同じように、
不可逆的な障害をきたします。
 
GIDの症状の進みかたも、よく似ています。
治る人と、治らない人と、器質的な違いは、わかりません。
予後の大きな違いも、
ほんの少しの、分かれ目の違いのように、見えますけれど、
精神科のお薬を使っても、効きません。
ヒステリーなの。
 
精神療法を怠れば、いよいよ症状が、エスカレートして、
異性装だけでは、効かずに、
症状の進行につれて、ホルモン療法、SRS(性転換手術)と、
治療の副作用も、不可逆的になります。
 
心の性別って、わたしは、柳田国男の遠野物語を思い出します。
統合失調症では、精神療法が奏功しないと、
あっと言う間に、お薬の量が致命的に増えてしまいます。
いくら増やしても、輪を掛けたように、いくらでも意地になって、
妄想や幻覚を出して来ます。
 
マスコミや、GIDのお医者さんって、
そういう意地を、凄(すさ)まじくするように、
悪意で囃(はや)し立てているって、疑う人もいます。
性転換医療をやっているお医者さんって、変人が多いのですけれど、
それだけでは、死刑にできません。
薬剤エイズのお医者さんも、無罪でしたけれど、GIDも、それくらいです。
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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