よそのブログは、
富士山の手前に咲いていたり、水平線の上に咲いていたり…
うちは、家庭菜園の片隅で、救いようのない写真です。
アブラナ科のアブラナ属に、違いありませんけれど、
なんという種(しゅ)か、わかりません。
統合失調症の、難治性や治療抵抗性の患者さんの、
お薬や入院の使い方と、
GID(性同一性障害)の患者さんの、心の性別なるものを、
世間に慰撫させて、ホルモンや手術を使い、快感に浸らせる治療法とは、
よく似ています。
ひょっとしたら、寛解や治癒に導く治療法も、似ているかも知れません。
統合失調症では、お薬を増やした医師は、減薬に協力しません。
お薬の多い患者さんには、入院してもらわなければ、
おそらく、減薬もできませんけれど、
むしろ、お医者さんは、入院を節約します。
GIDでは、幸いにも入院の必要がなく、治る人は、自然に治りますけれど、
治らない人を、治せないのは、
性転換を推進する医療のせいかも知れません。
統合失調症の患者さんの、お薬の量が増えるのは、
ストレスに曝(さら)された時に、
大脳辺縁系のシナプスの、ドーパミンの量が、
一層、過剰になり、
統合失調症を発症した時と、同じ事が繰り返されるからです。
お薬に反応しないのでなく、
お薬を減らさないうちに、再発するの。
ドーパミンの量を減らして、神経を鎮静しても、
妄想を言わなくなるだけで、妄想の内容を確信する気持ちは、
必ずしも、なくなりません。
欲しい物があれば、万引きをしてみたいと、
子供が考えるのと同じで、
善良な大人になっても、夢を忘れないみたい。
手軽に盗めるのなら、いいなあ~と、憧れています。
興奮して、自制が効かなくなると、
お医者さんが万引きを実行するのも、朝飯前。
スパルタでは、泥棒が奨励されていましたけれど…
いい夢を見れば、気持ちが良いって、
健常な人も、統合失調症の患者さんも、同じです。
心の中で、他人の非を、嘲(あざ)けて、
気持ち良くなる人もいます。
公然と、他人を非難するのでありませんから、
心の中だけの、独善的な思い込みかも知れませんけれど、
自由です。
嫌(いや)なやつを、自動小銃で、
片っ端から、撃ち殺すとかね。
辺縁系のドーパミンが増えると、
いい気持ちになる夢を、自制できずに、実行しようとします。
自分がお金持ちになった夢は、誇大妄想になり、
他人を、悪人に仕立てた空想は、
得(え)てして、被害妄想になります。
あいつが、裏で仕組んでいるのに、決まっている。
さては、こいつもグルだったか。
妄想は、夢や空想と、ほとんど違いません。
いい気持ちになる夢が、
いつもお金持ちになる夢や、空を飛ぶ夢であるように、
ドーパミンが増えると、自制できなくる妄想は、
いつも、その人の癖(くせ)のように、よく似た内容です。
統合失調症の症状が良くなっても、
妄想がなくならずに、妄想の内容を確信したまま、
口に出さなくなり、実行に移さなくなるだけなの。
症状が悪くなると、また同じ妄想が出てきて、
実行しようとします。
実行を、思いとどまろうとする自制心との間で、
葛藤(かっとう)になり、
患者さんは、苦しいと、医師に訴えます。
たいていは、葛藤や苦悩を自覚できずに、
何かの理由を、質問された時に、
妄想だけを、ポロリと、落としてしまいます。
妄想が苦しいと訴えずに、眠れないとか、
人の声が聞こえて来るとかと、訴えます。
患者さんは、妄想と言われるのを、とても嫌(きら)うの。
わたしも、GIDの心の性別を、妄想とは言いません。
ストレスに曝(さら)されると、
ドーパミンが増え過ぎてしまい、
鎮静できなくなるのは、その人の癖と言っても構いませんが、
2型糖尿病の患者さんの、血糖値を調節する能力が、
疲弊して、低下しているのと、似たようなものと言っても、
構いません。
糖尿病の患者さんが、血糖降下薬を飲むように、
統合失調症の患者さんは、抗精神病薬を飲みます。
それでも、食事制限をしなければ、血糖値が上がるように、
ストレスに曝されると、妄想を実行したくなり、苦しみます。
統合失調症では、通院の患者さんが妄想を訴えると、
医師は、抗精神病薬を増やします。
ドーパミンが減り、興奮が鎮(しず)まりますので、
妄想を言わなくなりますけれど、
けっして、妄想を確信する気持ちが、
なくなったのでありません。
興奮しなくなったので、
口に出さなくても、自制できるようになっただけです。
夢や空想を信じれば、気持ち良くなるのは、
以前と同じですし、
夢や空想の中身を、幼児がお人形さんを抱くように、
大切にしています。
それがなくなれば、味(あじ)けない人生になります。
自制できずに、夢や空想の中身を、ぺらぺらと言い触らして、
実行に移すようになると、妄想と言われるに過ぎません。
抗精神病薬によって、夢や空想を自制するだけでも、
患者さんには、味けない生活に感じられます。
興奮が抑え込まれていますので、
やる気がなくなり、身も心も重くなります。
健常な人でしたら、シナプスのドーパミンの量は、
瞬時に増えたり減ったり、いつも機敏に変化していますが、
統合失調症の患者さんでは、ストレスがかかると、
増えた状態に、張り付いてしまいますので、
お薬によって、強制的に下げた状態にしておかなければ、
仕方ありません。
抗精神病薬と合わせて、抗不安剤を使います。
お酒を飲んだように、気持ちよくなり、眠たくなるお薬です。
抗精神病薬によって、身も心も、重く鈍(にぶ)くなるのを、
抗不安剤の気持ち良さによって、緩和します。
夜ですと、眠ってしまいますけれど、
抗不安剤によって、気持ちが良くなっても、
昼間は、眠っていられませんので、
抗精神病薬のせいで、せっかく、鎮静している気持ちを、
脳味噌は、むしろ興奮させようとして、
ドーパミンを、増やそうと、機能するかも知れません。
これって、悪循環と思いません?
薬漬(くすりづ)けとも、言いますけれど、
精神療法を怠(なま)ける癖のついている精神科医は、
患者さんの妄想と苦しみを、診察室で聞きつけると、
お薬を増やしてしまいます。
患者さんのほうも、入院させられる虞(おそ)れがなく、
気持ちの良いお薬ばかりを、
お酒のように、処方してくれるお医者さんを、
固く信じています。
GIDの人が、性転換をさせてくれるお医者さんを、
強く慕(した)うのと、同じね。
通常の3倍ぐらいの、お薬の量の患者さんって、ざらにいますけれど、
ここまで増やすと、さすがに認知障害もひどくなります。
CP換算で、3000mgを超える量ね。
道に迷って、30年間も暮らした実家に、帰れないの。
それでも、お医者さんは、
患者さんが何も変なことを訴えていないかのように、
御家族に対して、白惚(しらとぼ)けます。
通常の3倍もお薬を出せば、どれぐらいの症状が出ているかは、
精神科医なら、誰でも知っています。
薬漬けですけれど、
精神療法の技量がないので、職務怠慢をやっています。
御家族は、騙(だま)されているみたい。
患者さんには、判断能力がありません。
薬漬けにされて、症状が悪化すれば、
最も親身(しんみ)になって世話をしてくれている御家族を、
憎んで、殺そうとするかも知れません。
たくさん、お薬を使うと、
いくら非定型の抗精神病薬でも、錐体外路症状が目立つようになります。
パーキンソン病みたいに、前のめりになって、
躓(つまず)きそうに、歩いているでしょう?
年齢が高くなれば、多くなることから、わかるように、
寛解しなければ、年齢とともに、お薬が増えます。
すぐに、転院してもらいました。
ストレスに弱いって意味が、
統合失調症では、大脳辺縁系のドーパミンを、
自分で増やして、興奮してしまうってことです。
ドーパミンを神経伝達物質に使う神経細胞って、
大脳辺縁系では、感情の制御や、生殖の制御などに、関わっています。
この神経の機能が亢進すると、興奮した感じになりますけれど、
人間って、多少、興奮しているほうが、気持ち良さそうに見えます。
自分の思い通りに、自己満足して、のぼせている感じね。
患者さんって、興奮しているほうが、受けがいいって、
わかっているんです。
アル中の人は、お酒を飲むと、面白いことを言うので、
関わりのない他人は、人間味を感じるでしょう?
フーテンの寅さんって、ベストセラーでしたけれど、
みんなに担(かつ)がれて、
半分やくざの、GID(性同一性障害)みたいな暮らしでした。
みんなに煽(おだ)てられるから、そっちへ靡(なび)くの。
御本人は、みんなの支持のあるほうへ、民主的に生きているのかもね。
みんなに受ける生き方を、自然に選んで来たの。
アル中の人みたいに、御家族を犠牲にして。
統合失調症やGIDの人も、ドーパミン神経を興奮させるように、
わざと、自分の性格を、作って来たのかも知れません。
統合失調症の陽性症状は、
辺縁系のドーパミン神経が、興奮した状態に、
張り付いたままになるのが原因って、言われています。
被害妄想のせいで、喧嘩(けんか)みたいな感じになりますけれど、
妄想がなければ、男性のオルガムスの直前みたいかしら。
射精すると、気持ちが楽になって、眠ってしまったり。
健常な人は、時に応じて、自由に変化しますけれど、
精神の病気になると、機敏に、こまめに変化できなくなります。
暴飲暴食、運動不足っていう生活習慣が、糖尿病の原因になるように、
敏捷で、軽やかな調節能力が、
粗(あら)っぽく酷使されると、疲弊するの。
統合失調症では、大脳辺縁系のドーパミン神経に、お薬がよく効いて、
急性期の興奮症状が、見違えるほど、良くなりますので、
お薬屋さんが、抗精神病薬を売り込む説明に、
茶々を入れる人は、あまり多くないかも知れません。
ドーパミン説って言われる統合失調症の機序ね。
ストレスが掛かって、喧嘩みたいに興奮するって、
抗うつ薬を飲んでいる人は、
ノルアドレナリンっていう神経伝達物質を、思い出すかも知れません。
神経伝達物質って、一つの量が変化すると、
他の神経伝達物質の量の変化に、次から次へと、波及して行きます。
健常な人と、精神の病気の人とでは、変化の仕方が違いますので、
健常な人の変化を手掛かりにして、病気の人の仕組みを類推できるとは、
必ずしも、限りません。
統合失調症では、前頭葉や大脳基底核などの症状を
陰性症状や認知機能障害などと言いますけれど、
お薬は、あまり効きません。
薬屋さんは、ドーパミンやセロトニンで、一元的に説明しますけれど、
効き目がインチキ臭(くさ)いのに、信用したいとは、誰も思いません。
医療って、論より証拠で行きますから、
治らなければ、二束三文(にそくさんもん)です。
難治性や抵抗性って言われる統合失調症って、
そもそも陽性症状の興奮に、
抗精神病薬が効かないって、言われています。
通常の3倍も使っているのに、まだ興奮していますけれど、
統合失調症の患者さんの、25%もいるとなると、
どう考えても変なの。
だって、ほとんどの人は、
初めて統合失調症と診断された時に、
ちゃんと陽性症状に、お薬が効きますもの。
見事に反応します。
お薬が、体の中で壊されるので、効かなくなるのかしら。
耐性のできる人もいますけれど、25%もいるわけがない。
お薬を増やすと、副作用がちゃんと増えているのに、
期待する作用だけが、効かなくなるって、変でしょう?
わざわざ、病気が悪化して、お薬が効かなくなるように、
精神科のお医者さんが、
患者さんを、トレーニングしているのでないかしら。
ストレスが掛かって、苦しいから、お薬を増やすって、
アル中のお酒みたいじゃんか。
GIDみたいって言う人も、いますけれど。
どうして、減らさないのって聞くと、
患者さんが、入院したくないって言うからなの。
症状が悪くなれば、
自分は病気でない、入院なんかしたくないって、言いますよ。
当たり前です。
入院してもらわないと、
いったん増やしたお薬は、減らせません。
妄想を口に出しているのに、お薬を減らすと、
苦しくなって、妄想の内容を実行しますから、危険です。
入院してもらっても、三ヶ月で退院でしょう?
無理ですよ、妄想を言わなくなり、気持ちが落ち着いてから、
これからは苦しくなっても、妄想を言わない、
実行しないって、心構えを持てるようになるまで、
半年はかかるもん。
気持ちに余裕がないと、心積もりが、できないでしょう?
せっかく、将来の苦しみと対応を、
シミュレーションしたのに、
それが仇(あだ)になって、
土壇場(どたんば)で、苦しみが倍加しちゃったり…
パニック障害みたいに。
試行錯誤を経験しないといけないから、
入院中に、他の患者さんと一緒に、
作業療法を試してみればいいのに、拒否します。
頭の中だけで、片づけるのが、得意みたい。
治療抵抗性の患者さんって、
入院時も、通院時も、精神療法を受けていません。
訪問看護やデイケアも、拒否します。
お薬を増やして、入退院を繰り返すだけですから、
物臭(ものぐさ)の治療なの。
これって、精神科医の怠慢のような気がするけれど。
お医者さんは、なんにも、することがありません。
精神療法って、統合失調症の患者さんは、
すごく期待しています。
苦しいのだから、
藁(わら)をも掴(つか)む気持ちですけれど、
頭の中だけのことって、患者さんは大好きなの。
精神科のお医者さんに、器量がないだけなのに。
GID(性同一性障害)は、どうかしら。
難治性や治療抵抗性の、統合失調症の患者さんの、精神状態と、
SRS(性転換手術)を受けたGIDの患者さんの精神状態って、
似ているような気がします。
お薬や手術を使った時の、ありきたりの気持ちの変化を差し引くと、
似たような病気と性格が残るかも。
違うのは、人それぞれの経験と、生まれつきの素質ぐらいかしら。
統合失調症の患者さんって、ストレスがかかると、
大脳辺縁系のドーパミンが、増えっ放しになって、減らなくなるの。
お薬を使うか、ストレスをなくすかの、どちらかしかないとなると、
ストレスのない社会なんか、ありませんから、
お薬が増えるばかりになるか、入院しっ放しになるかしかありません。
GIDの患者さんって、ストレスがかかると、
大脳辺縁系のドーパミンを増やして、気持ち良くなることによって、
ストレスを凌(しの)ごうとします。
気持ち良くなるのをやめると、いつでも、ドーパミンが減りますから、
統合失調症の患者さんみたいなことには、なりません。
ずーっと気持ち良くなり続けるために、異性になった気分になります。
そのために、異性装や性ホルモン剤や手術や、
戸籍の性別の変更などを、使います。
世間の人に、頭を撫でてくれるように、要求しますので、
マスコミやお医者さんが、頭を、撫で撫でしてあげます。
そうすると、気持ちよくなりますので、
今日も明日も、ストレスを、凌(しの)ぎ続けられます。
一番いいのは、統合失調症でもGIDでも、治ることですけど、
統合失調症の人では、
ドーパミンが増えたままで、張り付いてしまう素質がありますので、
ストレスを回避する手を、よほど上手く使わなければ行けません。
ドーパミンを増やして、気持ちよくなる方法って、禁忌なの。
GIDでは、気持ちの良いことに、しがみつくのをやめれば、
いつでも、ドーパミンが下がりますので、そこは病気でありません。
統合失調症では、その点を、お薬が解決してくれますので、
今は、統合失調症のような精神病と、
GIDのような、その他の精神障害とを、
特に区別する必要がなくなりました。
GIDでは、ストレスを回避するために、
ドーパミンを増やして気持ちよくなろうとして、
性転換という手段を使います。
とりわけ、マスコミに頭を撫でてもらっていなければ、
気持ち良くなり続けられませんから、崖っ淵(ぷち)の危うさです。
性転換が、文化として定着するにしても、
一時的な流行に終わるにしても、
いずれにしても、世間やマスコミが、
GIDの頭を、いつまでも、撫で続けてくれることは、
まず、ないと言えます。
世間やマスコミが、GIDを特別扱いにして、頭を撫でてくれなければ、
ストレスを回避できなかったり、
性転換という自傷がなければ、ストレスを回避できなかったりって、
紛れもなく、精神の病気ですけれど、精神科医の、怠慢かも知れません。
統合失調症でも、悪いことをしてくれなければ、
強制的には、入院してもらえません。
入院は嫌(いや)と言いますから、何も悪いことをしてくれなければ、
どうしようもありません。
病気でないと言いますから、受診してもらうことも、できません。
GID(性同一性障害)は、入院やお薬で治りませんから、
悪いことをしてくれなければ、刑務所にも入ってもらえません。
異性になった気分のような、気持ちの良いことに浸(ひた)らなくても、
ストレスを回避できるようになれば、性転換をする必要もなくなるのに。
GIDの人は、異性の気分っていう気持ちの良いことを、
正当化するために、心の性別なる屁理屈を使いますけれど、
気持ちの良いことに、浸りたくなるのは、だれでも同じです。
屁理屈をつけて、正当化する必要は、ありません。
健常な人が、いつまでも、
気持ちの良いことに、浸り続けようとしないのは、
ストレスを回避するための、その他の方法を、
たくさん知っているからです。
GIDの人は、知らないから、
気持ちの良いことに浸るっていう幼稚な方法に、しがみつきます。
屁理屈を、いくらノーベル賞なみに、高等に言っても、
やっぱり幼稚園と言われて、精神障害の中に入れられます。
特別扱いでなければ、ストレスを回避できないのですから、
病気として、保護されなければ、生きて行けません。
GIDの人は、初診の時に、生きて行けないって、自分で言いますもの。
いまのところ、仕方ありませんけれど、精神科医の怠慢です。
日本のように、同性愛差別のない国で、このていたらくは、情けない…
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