野暮ったい町 372 精神の病気って

ふつうの町ですみません。
こういう町を歩くのが好きなの。
 
住宅団地って、嫌い。
町工場やお店がないもん。
 
 
悪いことをすると、牢屋に入れられますけれど、
精神の病気のせいでしたら、
精神科の病棟に、ぶちこまれるかも知れません。
 
牢屋に入れられるような悪いことを、していないので、
御本人が苦しまないように、なんとかして、悪いことをさせないように、
一生懸命、説得する日々って、御家族の人には、地獄です。
精神の病気に違いないと思い、
どうやらこうやら、受診させて、晴れて入院の運びとなれば、
御家族の人は、ほっとして、肩の荷が下(お)ります。
 
精神の病気って、御家族が一人ですと、介護は無理です。
御家庭では、最低でも、人数で勝つ必要があるの。
 
初めて、入院の運びとなるまでに、
発病から、だいたい1年半ぐらい、かかりますけれど、
2度目も、3度目も、同じことを繰り返す患者さんがいます。
介護って、土曜日曜や、祝日がありませんから、
入院してくれると、御家族はお正月です。
 
     御本人が、自分から入院したいって言い出す時は、
     たいてい、自分の症状を説明できませんから、
     病気が軽いように見えます。
 
     真夜中に、これから入院したいと言ったりね。
     朝まで我慢してから、受診しなさいって、
     御家族の人が言うと、朝には、ケロッとしています。
 
     抗不安剤を飲んで、半分眠ったままの、夢のような心と、
     精神症状のせいで、苦しい気持ちとを、
     患者さんは区別できません。
 
     人の声が聞こえる、なんて言うの。
     どんな声って、尋ねると、あなたは精神病って声。
     確かに間違っていませんし、
     幻聴って、統合失調症では、ごく普通の症状です。
 
     お薬の量を増やしたり、種類を変えるだけで、済ませると、
     たいてい、悪化の一途をたどります。
     自力で良くなることは、まずありません。
 
     症状の良し悪しの、波があるって、言いますけれど、
     波があっても、当人が悪いって思い始めると、
     自力では、たいてい短期間しか、症状を復元できません。
     ほんの数時間や数日しか、辛抱できないの。
 
     健常な人は、一生、近道を行こうとする気持ちを、
     優しく遠回りするように、手懐(てなず)けているのに、
     真っ正直な短かさが、精神の病気のようなものかしら。
     自宅療養では、お薬を増やしても、
     良くならない可能性が高いの。
 
     人よりも、もっと近い道を見つけ出そうと、
     躍起になりますから、
     一流大学の医学部の、助手さんみたいに、
     脳味噌の優秀さを、人に認めさせなければ、
     満足できない気持ちに、なりかねません。
     気軽に入院させてあげるのが、一番かもね。
 
     患者さんって、自分流にしか、症状を表現できないの。
     事実や概念を使って、物事を客観的に整理できませんので、
     自分にとって、大切なことであればあるほど、
     理由を説明できない直観で行く人が、ほとんどです。
 
     GID(性同一性障害)の性転換も、
     入院やお薬を使った治療と、似たようなものなのですが…
     急ぐ人に、遠回りをさせます。
 
     映画って、今日の場面の次が、3年後だったり、
     主人公の顔が、クローズアップで映っていたのに、
     次は、ニューヨークの港を、
     敵役(かたきやく)が、音楽入りで歩いていたり。
     精神の病気の人って、そういうふうに、心が進むの。
 
     健常な人は、幼稚園の子供のように、
     時間の順番に、出来事が進みます。
     きょうは、何をしましたかって、質問すると、
     自分が経験したことを、朝から順番に、説明してくれるので、
     いまさっき、公園のお猿さんを見に行って、
     帰って来たばかりってのを、なかなか教えてくれません。
     
自分は病気でない、入院したくないって、はっきりと言っている人を、
上手(うま)く騙(だま)して、入院させることができないので、
わざと悪いことをさせるように、
御家族を指南(しなん)する精神科の医師もいます。
 
ようするに、本人のしたいようにさせてあげると、
精神の病気の人って、
自分から破綻(はたん)して、悪いことをしますから、
御家族が止(と)めに入らなければ、
警察に保護されて、入院になります。
 
GID(性同一性障害)も、御家族が止めずに、
性転換させてしまうのを、よしとします。
入院や薬物療法と、同じことなの、性転換って。
 
稀(まれ)には、統合失調症でしたら、
したいようにさせてあげると、御本人が殺されるかも知れません。
もしかしたら、人を殺してしまうかも知れませんし、
相当な金額の、損害賠償を覚悟しなければいけないかも知れません。
 
     GIDでは、治りかけの時に、自殺をしますので、
     糞(くそ)ったれです。
     性転換は自己責任って、
     お医者さんは責任逃れを言いますけれど、
     便宜や建前でなく、
     GIDに、そんな責任能力があるのかって、あやふやなので、
     性転換の希望を、診断基準の症状にしたくせに…
 
     三島由紀夫って人が、切腹した時に、
     バルコニーから撒(ま)いた檄文(げきぶん)を読めば、
     頭がおかしくなっていると、はっきりとわかります。
 
     GID(性同一性障害)で言えば、
     Wikipedia(ウィキペディア)の、GIDの項目の内容が、
     下手(へた)な文章でしたけれど、
     以前は、ちょうど、三島さんの檄文のような内容でした。
 
     今は書き改められて、ましになり、
     GIDの症状が一つ、見えにくくなりました。
     もったいない気もしますけれど、
     まだまだ、駆け出しのGIDの症状が、よく表れています。
 
     発症して、25年ぐらい経つと、
     約半数のGIDの人の、精神症状が消失しますので、
     治癒します。
     発症当初の症状は、GIDのごく断片にすぎないと、
     わかります。
 
     カミングアウトの頃から、戸籍の性別変更を終える頃までに、
     GIDに特徴的な症状が、最も顕著です。
     その後、GIDに特徴的な症状が、悪化する人は、
     まず、いませんが、
     その他の精神障害に多い症状の、悪化する人が、
     GIDの残りの約半数です。
 
     GIDの症状の変化って、
     精神の病気が治らなければ、見えて来ないかも。
     統合失調症や双極性障害などの、いわゆる精神病と、
     その他の精神障害の違いも、
     GIDの人には、わからないかも知れません。
 
     アルツハイマーや、アルコール依存症や、拒食症などは、
     いわゆる精神病でありませんが、
     御本人の症状や、御家族の苦労は、
     精神病よりも大きいことが、むしろ、普通かも知れません。
 
     統合失調症や躁鬱病などを、精神病として、
     他の精神障害と、区別したのは、
     お薬のなかった時代のことなの。
     結核やハンセン病でも、
     お薬のなかった時代には、隔離されました。
 
     お薬が効くようになったので、
     かつて精神病と言われた病気を、
     今は、その他の精神障害と比べて、
     特別扱いにする必要がなくなった、という意味を、
     GIDの人は、たぶん理解していません。
 
     GID(性同一性障害)は、
     かつて言われた精神病でありませんけれど、
     アルコール依存症や、拒食症などのように、
     御家族は、自分の命を削る苦労を、無理矢理に強いられます。
     人生を犠牲にしてくれる人がいなければ、
     患者さんは、最悪の時期を凌(しの)げませんけれど、
     御家族の献身は、病気の治癒に、
     あまり寄与しないかも知れません。
 
     統合失調症も、約半数の人が、寛解しませんけれど、
     お薬が効いているにもかかわらず、
     お薬の効かない症状が、治らないことから、
     再び、症状の悪化してしまう人が、少なくありません。
 
     お薬の効かない症状って、
     その他の精神障害に、共通の症状のことです。
     お薬の効く症状って、
     大脳辺縁系のドーパミンが、
     過剰になることから起こる精神症状で、
     統合失調症の急性期に多い症状です。
     これって、糖尿病のような仕組みで、起こります。
 
     かつて精神病と恐れられた症状よりも、
     今は、その他の精神障害の症状のほうが、恐いの。
     アルコール依存症や、拒食症や、GIDや、
     マイケルジャクソンみたいな症状などね。
 
     GIDは精神病でないって言われて、喜ぶGIDの人は、
     アル中や拒食症や、マイケルみたいな人の介護が、
     どれぐらいに、健常な家族の心を蝕(むしば)むかを、
     体験して下さい。
 
     生き地獄と言われています。
     アルツハイマーを介護する配偶者の人は、
     殺されるかと思った、などと言いますけれど、
     アルツハイマーは、10年で死にますから、
     精神障害の、入門コースのようなものです。
 
秋田の橋の上から、自分の子供を突き落として、
近所の子供の首を締めた犯人ぐらいかしら。
GIDの精神症状が、どれぐらい重症かっていう程度。
一端(いっぱし)の責任能力があるとされて、
無期懲役になりましたけれど、
常習犯や凶悪犯のほとんどに、責任能力があるとは、
わたしには、思えません。
 
御本人の精神症状の言う通りに、性転換をしてあげることが、
治療になるのでしたら、
処罰をせずに、ちゃんと治してあげるのが、正解ですけれど、
性転換は治療になる、と言うお医者さんが、
性転換は自己責任って言うのも、矛盾しているかもね。
ほんとは、お医者さんの責任逃れなのに…
 
公然化された性転換医療って、
患者さんの便宜を、はかってあげているみたいですけれど、
ほんとは、お医者さんが逮捕されないように、公然化しました。
日本の医療技術だけが、世界に遅れをとると、不味(まず)いの。
 
患者さんが、タイまで行って、手術を受けるのを、
お医者さんは気の毒に思ったのでなく、
外国まで行って、性転換医療を習うのは、
お医者さんにとって、不便なので、
日本で済ませられるように、お医者さんの便宜をはかってあげました。
 
闇で性転換医療を行なっていたお医者さんは、
性転換をやめたくても、やめられませんでしたけれど、
性転換医療が公然化されましたので、
体(てい)よくやめる口実ができて、渡りに船でした。
 
     御本人は、GIDを発症する前に、
     何度も自殺を考えたと言いますけれど、
     たいていは、冷やかしです。
     自殺を考えたことがあると言ったほうが、
     深刻さが伝わりますので、
     もっと自分を大切にして欲しいって意味ですけれど、
     エエカッコをしているとも言います。
     ようするに、ヒステリーなの。
 
     昔は、御家族の訴えを聞くと、
     病院のほうから、鎮静剤の注射液を持って、
     患者さんをお迎えに行きましたけれど、
     今は、患者さんの人権を大切にしますので、
     可哀想ですけれど、御家族の人に、苦しんでもらいます。
 
     健常な御家族が、体の病気になったり、自殺したり、
     なかには、患者さんを殺してから、自殺を試みる人や、
     患者さんに殺されてから、患者さんが保護される例もあります。
 
     知的障害や人格障害のように、
     治らない人を、どうするかってのも、簡単でありません。
 
     GID(性同一性障害)のように、
     なにも悪いことをしていないのに、
     もう限界なので苦しいって、自分から訴える人もいます。
     今にも悪いことをしてしまいそうって、言います。
     みんなと一緒のことが、できないってね。
 
     実際に、MtF(male to femal、男から女へ)の人は、
     女装して、女子トイレに入るだけでなく、
     女子更衣室や、女風呂にも、入ってしまう人がいます。
     もう、辛抱できないって、言うの。
 
     いつもカミソリを持ち歩いているFtMの子とかね。
     刺青(いれずみ)を入れたり。
 
     精神の病気の人って、
     半分ぐらいは、日常生活を見ると、頭が壊れているって、
     すぐにわかります。
     とりわけ、自宅や自室の様子を見ると、一目瞭然です。
 
     でも、残りの半分の人は、そう見えません。
     健常な人のように、生活を装えます。
     発病してから、入院までの間に、
     職場の人と、トラブルになることも多く、
     上司の人は、本気で怒って、患者さんと喧嘩をしていますから、
     頭が壊れているようには、見えなかったのでしょう。
 
     そういう人の、症状は軽いのでなく、
     予後の悪いことが、よくあります。
     辛抱をする人ほど、症状を悪化させてしまうの。
 
     頭の壊れている人でも、人前(ひとまえ)では、
     一時的に健常を装える人もいます。
     入院すれば、よくなる人もいて、すぐに退院になるのに、
     自宅での生活は、最も重症に、近い人もいます。
     
     アル中の人なんか、そんな例が少なくありません。
     入院して、お酒をやめれば、健常です。
     自宅に戻ると、おトイレに行くこともできずに、
     お布団の上で、排便するので、畳が腐っています。
     診察室の問診には、しっかりと答えます。
     自宅では廃人です。
 
     お酒の代わりに、精神科のお薬を飲んでいる人もいます。
     精神科のお薬の代わりに、性転換に躍起になる人もいます。
     
内因性っていうのが、精神の病気の仕訳に、使われることがあります。
でも、心の中を、透視できるような、
超能力を持つ精神科医なんか、いません。
内因性って、どうして、わかるのかしら。
     
生活の具体的なトラブルや、具体的な人間関係などが原因になり、
悩み苦しんで、その表れとして、さまざまな精神症状が出てくると、
心因性と言われます。
 
具体的な原因がないのに、
脳の機能が勝手に異常になって、精神症状が出てくるのを、
内因性と言います。
 
いわゆる精神病ってのは、統合失調症や躁鬱病などのことですけれど、
内因性とされています。
発達障害も、内因性がほとんど。
GID(性同一性障害)は、心因性がほとんど。
それなら、人格障害は、どうなの?
 
なんか、治せないので、お医者さんが治療を放棄して、
開き直るのが、内因性で、
お医者さんが何もしなくても、
患者さんのほうで、勝手に治ってくれるのが、心因性みたい。
 
そこを、お医者さんは、うまく騙(だま)して、
医師の技量や器量や、お薬などのせいで治ったと、言い含める…
臨床心理士の人のほうが、お薬を使わないので、得意かも知れません。
 
     親身(しんみ)になって、と言いますけれど、
     マスコミの記者の人が、GIDの人のことを、
     親身になって考えられるわけがありません。
     もの凄い人数の読者なのに、どうやって親身になるのかしら。
 
     お医者さんも、毎日毎日、次から次へと、
     患者さんのお相手をしているのに、
     うっかり、親身になって、相談に乗ったりすると、
     お医者さんのほうが、死んでしまいます。
     
     御家族の人は、患者さんを毎日見て、
     患者さんの生活も、気持ちも、よく知っているのに、
     どうしようもできません。
     お薬で治らないのに、お医者さんが、どうにかできるのなら、
     34丁目の奇跡かもね。
 
     精神の病気の患者さんって、
     自分の症状を、病気と思っていませんから、
     診察室で、お医者さんに訴えることができません。
 
     健常で元気と、思っていることを、
     苦しいから、なんとか治して欲しいって、
     訴える患者さんって、それはそれで、病気ですけれど。
     たいていの患者さんは、
     異常ありません、調子いいですって、言います。
     特に統合失調症や、GID(性同一性障害)の人はね。
 
     翌日には、車で人を轢き殺して、コンビニに突っ込みます。
     別の精神科に、措置入院になると、妄想や幻聴が、ぞろぞろ。
     見ず知らずの人との、秘密のお付き合いが、
     2年間も続いていたり。
 
     ジョン・ナッシュって人は、諜報機関の人と接触して、
     国家のために、秘密の暗号解読に従事していましたけれど、
     水戸黄門やメフィストフェレスのような、
     特殊任務の国家公務員と、秘密の契約を結ぶって、
     男性の妄想では、少なくありません。
     
患者さんは、入院したくないので、
入院しなくてもいいって、言ってくれるお医者さんを、受診します。
入院させられるようなことを、お医者さんに言いませんから、
本心と、診察室で話す言葉とを、使い分けているはずなのに、
使い分けているっていう自覚もありません。
     
自覚していなくても、ひとりでに、ちゃんと使い分けています。
精神の病気って、すごいでしょう?
GID(性同一性障害)にも、幾つかの人格と記憶を使い分ける人って、
結構います。
御本人は、そんな嘘をついていないって、言います。
病気なんですけれど…
 
     内因性も、心因性も、表れる精神症状って、同じなの。
     症状の組み合わせが、違うだけです。
     メニューは違うけれど、素材は同じ。
 
     普通の家庭の献立も、そうでしょう?
     八百屋さんや、お魚屋さんで売っている物を使って、
     お料理を作ります。
     自分で、農作物を育てても、
     市販の種(たね)や苗から、育てますし、
     自分で、釣り上げたお魚を食べるにしても、
     けっして、自分で製造したお魚でありません。
 
     お料理の素材って、既製品ばかりでしょう?
     音痴の人って、たいてい、
     オクターブを12個に分割した音だけを使っています。
     それ以外の、中間の音を出す人って、めったにいません。
 
     どうして、脳の機能が壊れているはずなのに、
     一つ一つの精神症状っていう素材が、
     ちゃんと同じ形の単位になって、表れてくると思いますか。
     
     コンピュータの集積回路が壊れていても、
     表れてくる症状は、たいてい、規則的です。
     無茶苦茶な症状って、ありません。
 
     精神の病気でしたら、
     脳の器質に、原因となる病変がないってことが、
     ちゃんとした精神症状の形になって現れる理由のように、
     思えるかも知れません。
 
     でも、コンピュータの集積回路が、無茶苦茶に壊れていても、
     ちゃんとした纏(まと)まりのある症状として、
     現れてきますし、
     アルツハイマーや、脳梗塞や、
     交通事故で脳味噌が傷ついても、
     ちゃんとした単位の症状が出てきます。
 
     まるで、精神症状って、単語みたいなの。
     どうして、めちゃくちゃに壊れた集積回路が、
     単語みたいに、決まった形のある症状しか、
     出せないのかしら。
 
なんとなく、見ている側の人間の、認識能力のほうに、
規則的な症状としか、理解できない理由が、ありそうな気がします。
概念や事実を使って、表現する認識って、文化です。
病人を大切にすると、人類は進化するって、
ホモ・サピエンスよりも前の人類も、ちゃんと知っていたみたい。
 
お釈迦さんも、キリストさんも、知っていましたけれど、
赤ちゃんやお年寄りを、大切にするのと、同じことですから、
あたりまえです。
 
けっして、GIDの人を間引くのでなく、大切に世代交代してもらいます。
病気が遺伝しても、一向に構いません。
遺伝してくれるのなら、もっけの幸い。
やりくりするってのが、人間社会には、とても大切なの。
だって、試行錯誤して、工夫するように、
現に、脳味噌が進化して、成長して、発達しているもん。
     
わたしは、患者さんが亡くなると、
その症状の組み合わせも、雲散霧消してしまうので、
なんとかして、後の世に、患者さんの心を、伝える手はないかと、
星に願いを懸けます。
 
けっして、悪趣味でありません。
遺伝するのなら、大喜び。
きっと、同じ症状の人が、どこかにいるもの。
GIDの人にも、世代交代して欲しい…
 
患者さんのほうは、もう終わりにしたいって、言います。
心の性別って、終わりにしたいって意味かしら。
「自殺をしたいと思ったことがある」と、
エエカッコをして言っていると、ほんとに、そうなります。
     
「失恋して悲しい」って、大袈裟(おおげさ)に、人に訴えていると、
ヒステリーの人は、ほんとに身投げします。
自己催眠ですけれど、人間の脳味噌って、そうして発達しましたから。
意志とも言います。
     
わたしなんか、お葬式には、悲しまないといけないと思うと、
3秒後に、ちゃんと、涙がこぼれて来ます。
上手(うま)いもんでしょう?
 
     
     
     

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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