鷹取山 369 ウォーキング

あたりまえですけれど、住宅団地の裏山から、横須賀の町が見えます。
昔に、凝灰岩(ぎょうかいがん)を切り出した山ですが、
岩というよりも、土かも知れません。
 
ロッククライミングを練習する人が、
岩に、へばりついているのを、よく見掛けます。
ハーケンを打ち込んでも、すぐに抜けてしまい、
靴でも入りそうな、大きな穴凹(あなぼこ)になりますので、
とても、脆(もろ)い岩です。
石材として切り出しても、塀や石垣には、使えません。
 
簡単に彫刻(ちょうこく)ができるので、
大きな磨崖仏(まがいぶつ)を彫る人もいます。
市役所は、彫刻やハーケンの打ち込みを、禁止しています。
 
鷹取山(たかとりやま)と言い、
横須賀の長浦港(ながうらこう)が見えます。
 
横須賀って、北側の、自衛隊と民間企業の使う長浦港と、
南側の、自衛隊とアメリカ軍の使う横須賀本港とがあります。


このごろは、車や自転車は、できるだけ使わずに、
近いところは、歩いて行くように心掛けています。
 
平地は、時速6Kmで歩きます。
2時間ぐらい歩いても、しんどいと感じませんから。
 
山は、脈拍が120未満で歩き、
5分間歩くと、必ず1分間ぐらいは休みます。
これぐらいが、しんどいと感じない限界ですから。
 
それでも、毎日、山道を、1時間ぐらいずつ、歩いていると、
半年もすれば、
標高差500メートルぐらいの山を、1時間ぐらいで登っても、
呼吸も筋肉も、しんどいと感じませんので、
歌を歌いながら、登れます。
 
これは、大学生の体育会系の男の子と、あまり変わりません。
もっと、負荷が大きくなると、
若い子や、男の子は、もっと強いと思いますけれど、
負荷が小さければ、スポーツをしない大学生の男の子よりも、
わたしのほうが、強いかも知れません。
 
     もともと、山登りや町歩きが好きでしたけれど、
     最近は、MtFのGIDに、はっきりと、
     若死(わかじに)や痴呆が多いと、わかって来ましたので、
     他山の石と、思うようになりました。
 
     MtFの人は、更年期をすぎると、エストロゲンをやめて、
     心肺機能を高める運動をすべきかも知れません。
     エストロゲンは、太り薬ですので、
     骨粗鬆症を予防するために、エストロゲンに頼るのは、
     物臭(ものぐさ)になり、危険です。
 
     一定量以上の運動によっても、骨量を維持できない人だけが、
     エストロゲンを補充すべきです。
     運動をしないのに、エストロゲンを補充すれば、
     太ってしまうだけでなく、
     血管障害や痴呆を、招く懼(おそ)れがあります。
 
     エストロゲンによって、
     血管障害や痴呆を予防できるとするのは、
     更年期以後の実態と、思えません。
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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