レモン 367 ダビデの星

檸檬(れもん)って、横須賀ですと、簡単に育ちますけれど、
あの酸っぱいのを、たくさんは食べられない。
これは、よそのお庭。
 
なんで、こんなに酸っぱいのを作るのかしら、と不思議に思いながら、
もしかしたら、マイヤーレモンかも、と疑ってみたり…
 
嫌疑(けんぎ)は晴れぬままに、よその家の前を、通り過ぎました。
マイヤーレモンって、檸檬とオレンジの交配種で、
皮ごと、食べられます。
 
 
 
GID(性同一性障害)の人って、
自分はGIDですって、宣伝して歩くの。
ジェンダーフリーなんて言って、お役所を回るグループもあります。
GIDに特別な配慮をってね。
 
病院で、GIDって言い触らす人がいるの。
自分はGIDだから、望みの性別として、扱って欲しいって。
GIDのグループの人が支援して、一緒に病院に要望しに行くの。
配慮して下さいって、言いに行くの。
 
昔と違い、今は病院って、コンピュータに記録しますから、
一生、GIDっていう記録が、残りますよ。
望みの性別で扱って下さい、特別に配慮して下さいって、
みんなで頼みに行ったでしょう?
 
そんなことをしていないGIDの人まで、
コンピュータに、GIDって入力されて、
一生、その情報が付きまといます。
飲んでるお薬や、罹っている病気を尋ねられて、
性ホルモンやGIDって書きますから、カルテに記録が残るだけでなく、
特別な配慮をもって、コンピュータに印(しるし)がつきます。
 
市立病院でしたら、市役所のコンピュータにまで、
GIDっていう情報が出てきます。
税金の相談に行くと、GIDって言われた人もいます。
市立病院の情報が、市役所経由で、税務署に届いていたそうです。
性転換医療を実施している国公立の病院って、信用できるかしら。
コンピュータって、恐いよ~
八百長相撲の携帯メールも、削除したのに復元されちゃいました。
 
GIDの人が、団体さんになって、特別な配慮をお願いしますって、
みんなでお役所に、頼みに行ったでしょう?
だから、お役所は、特別に配慮してくれています。
一生、GIDっていう情報が、コンピュータのデータと一緒に出てきます。
GIDだけ、特別扱い。
わたしは、精神障害者ですっていう情報。
 
市役所って、無料の健康診断を、実施しているでしょう?
血液検査や、胸のエックス線写真って、無料よね。
中学校の体育館なんかに、保健所が出張してきて、
一般市民向けにやっています。
保健所の人が、パソコンを持ってくるの。
市民が検査を受けに来ると、画面にGIDって出てきます。
看護師さんが、耳打ちしに来るもんね。
 
そのGIDの人は、GIDってことを、
コンピュータに記録して下さいなんて、言っていません。
特別に配慮して下さいって、
市役所に頼みに行ったことなんか、ありません。
でも、GIDのグループには、そういうグループもあって、
GIDに特別の配慮をして下さいって、市役所に要望しています。
 
そうすると、GIDの人はみんな、コンピュータの記録に、
GIDっていう印(しるし)が付くようになってしまいます。
今は、市町村によって、実態が違うと思うけれど…
この人はGIDだから、用心しないといけませんっていう印。
望みの性別として扱わないと、文句を言われますっていう印。
この印が、一生、付いて回ります。
まるで、ユダヤ人のダビデの星みたいにね。
 
     GIDって、精神障害なんですよ。
     精神の病気なの。
     半分の人は、他の精神障害もなく、奇麗に治ります。
     残りの半分の人も、やがて、他の精神の病気の症状に、
     精神症状が変わって行きます。
     GIDに特徴的な精神症状は、一過性なの。
     かなり長い期間なので、慢性的に見えますけれど。
 
     どうして、そんなことのために、
     刺青(いれずみ)を入れるように、
     一生、精神の病気ですっていう特別の配慮を、
     お役所に頼む運動をしないといけないのかしら。
 
     どうして、自分のことだけでなく、他のGIDの人のことまで、
     同じGIDっていうだけの理由で、勝手に頼むのかしら。
     他のGIDの人は、自分がGIDであるっていう記録を、
     できるだけ消したいと思っているのに。
 
     GIDって、病気花盛りの頃の、精神症状として、
     自分の病気を、良いことのように思って、人に宣伝するの。
     勲章のように、自分の精神症状を、見せびらかします。
     カミングアウトって言いますけれど、精神の病気の症状なの。
 
     GIDの人は、病識がないので、
     GIDであることを、とても立派なことのように、
     誇らしく思っているの。
     すごく進歩的な文化運動をしていると、自認しています。
     自分は活動家だとね。
 
     でも、治って来ると、GIDと言われたくなくなります。
     GIDがバレるのを、すごく気にするようになります。
     それどころか、
     以前にGIDであったことも、隠したくなります。
 
     以前に自分からカミングアウトをして、
     わたしはGIDですって、
     みんなに言い触(ふ)らしてしまったことを、
     後悔するようになります。
 
     以前は病気が重かったので、悔やんでも仕方ありません。
     悔やむのは、病気が治って来ている証拠です。
     治りかけの時に、自殺する人が多いの。
     以前にGIDってことを、自分から言ってしまって、
     カミングアウトしてしまったことが、自殺の原因になります。
 
     GIDって、精神の病気なの。
     GIDに特徴的な症状だけが、ポツンと現れるって、
     めったにありません。
     御本人が、それしか訴えないだけです。
 
     お医者さんって、超能力なんか、持っていませんから、
     患者さんが、何か悪いことでも、しでかして、
     強制的に監禁されて、御本人が嫌(いや)と言っているのに、
     無理矢理に治療されてしまうぐらいの、
     ひどい症状が出ていなければ、
     患者さんが、自分から治して欲しいと依頼して、
     お医者さんに説明してくれた症状しか、
     お医者さんには、患者さんの症状が、わかりません。
 
     勝手な想像や超能力では、患者さんの症状はわからないの。
     以前から通院してくれている患者さんでも、
     御本人が言ってくれるか、動作で示してくれるか、
     せめて、表情で示してくれるか、
     さもなければ、付き添いの人が教えてくれるかでなければ、
     精神の病気の症状って、お医者さんには、わかりません。
 
     言ってくれなければ、わからないの。
     せっかく、お金を払って受診しているのですから、
     言わないと損ですよ。
     言い忘れないように、受診する前に、
     ノートに書き出しておいてください。
     できるなら、日頃から、
     変に思うたびに、ノートに書き留めてください。
     病気が治るまで、それを続けて下さい。
 
     心の性別って、自分の心の中だけのことでしょう?
     世の中って、心の中だけのことを、
     ごり押ししなければ、我慢できなくなるのは、
     犯罪者か、精神障害者か、子供に決まっているの。
 
     実際に目撃した事実でも、
     証拠がなければ、通用しないでしょう?
     証拠がなければ、証拠を探すか、
     今度からは、きちっと証拠を記録するように、
     心掛けるかしか、ありません。
     証拠がないのに、
     自分が目撃したから、絶対に確実だと言って、
     法律や社会規範を守らないのでは、叱られます。
     死刑になるかもね。
 
     GIDの人って、自分はこれ以上、守れない、と言いますので、
     精神の病気として、特別に許してあげることになっています。
     ほんのちょっとの苦しみでも、
     何年も、何十年も、いつも我慢し続けて、
     積もりに積もって来ると、もう、辛抱できないぐらいに、
     限界に達するでしょう?
  
     文化や趣味や性格や技能って、
     雨みたいに流れたり、雪みたいに積もったりするの。
     洪水や雪崩になることもあります。
 
     特例法のように、法律にきちっと明記されているなら、
     問題ありませんけれど、
     診断基準に症状が明記されているだけですと、
     どれぐらいまで、法的に負けてもらえるかは、
     判例がないと、相場がわかりません。
     民事なんか、さっぱりかも。
 
     たぶん、異性装で出勤なんてのは、
     戸籍の性別が変更されていなくても、GIDでしたら、
     公序良俗や会社の規則に反することはないと思います。
     これって、特別ですよ。
 
     男はこれこれ、女はこれこれって、服装が決まっているのに、
     反対の性別の服装で出勤すれば、
     GIDでない人でしたら、文句を言われて当然ですし、
     規則に従う気がなければ、首になっても仕方ありません。
     損害賠償まで、求められたりね。
 
     GIDでしたら、認めてもらえるってのは、
     精神の病気だからっていうことです。
     病人を、簡単に首にできません。
     みんな、病気になるもんね。
     仕事に支障をきたすからと言っても、
     すぐには首にできません。
     会社のほうにも、病気に配慮する義務があるからね。
 
GIDって、精神の病気ですので、いつまでも記録に残るって、
時代が変われば、不利になります。
今でも、精神の病気って印(しるし)があれば、要注意だもんね。
 
統合失調症で入院している人と話して御覧。
支離滅裂な人なんか、滅多(めった)にいません。
ちゃんと、普通に話しています。
普通の人なんですよ、GIDと同じように。
 
でも、ストレスがあると、統合失調症の症状が出るので、
そう診断されています。
御本人はお薬を飲めば、苦痛を感じなくなりますけれど、
御家族は、地獄の苦しみを味わいます。
GIDも似たようなもので、30%ぐらいの御家族は、見限っています。
統合失調症の御家族と、さほど変わりません。
 
統合失調症の人は、お薬や入院っていう手を使って、
ストレスの少ない、天国のような気持ちや環境になっていますけれど、
せっかく病院の中で、普通の人のように良くなって、退院しても、
娑婆(しゃば)の空気に触れると、またストレスが溜まり始めて、
悪化し続けて、いつかは限界に達します。
 
GID(性同一性障害)も、異性装やホルモン剤や手術などによって、
気持ちは天国になっています。
ストレスの少ない状態なら、
普通の人と、ちっとも変わらないように見えます。
ストレスが掛かると、
精神の病気ってことが、いっぺんにわかるんですけれど、
一般の人には、わからないかも。
 
お医者さんでも、ストレスがかかると、包丁を持ち出す人が、
外科医になって、メスをもっていたり…
 
GIDの人は、自分から、特別に配慮して下さいって、
みんなで、お役所に頼みに行きます。
それも、正当な権利を主張するように、
半分、お役所に抗議するような感じで、申し入れます。
病人を大切にするのは、お役所の義務ですし、
病人が大切にされるのも、国民の権利に違いありません。
 
晴れて、コンピュータの記録に、GIDっていう印がついて、
中学校の体育館に、市民健康診断を受けに行っただけのGIDの人に、
保健所の人から、どういうお名前でお呼びすればいいでしょうかって、
内々に相談があったりね。
 
GIDってことで、特別に配慮されていますけれど、
これって、たいへん危険な差別なのに、GIDの人は喜んでいます。
GIDであることを勲章のように思って、
みんなに言い触らす運動をしている人は、ぜんぜん気づきません。
自分が大切にされていると、思っています。
 
GIDって、10年間ぐらいの初期症状は、大部分の人がそうなの。
そこから、だんだんと治って行く人や、
他の精神障害の症状に変わって行く人が出てきます。
世が世なら、内々に、ガス室で処分されても、
ちっとも不思議でないのに…
 
GIDの人に、GIDをバラされたGIDって、少なくありません。
なかには、性転換を支援している弁護士に、
GIDであることを、バラされた人もいます。
その弁護士に、何かを依頼したこともないのに、
弁護士のほうで、勝手に運動をして、勝手にバラしたそうです。
 
見ず知らずの、他人の精神の病気を、
バラすのを良いことであると、弁護士が思い込んでいるって、
変な文化運動です。
 
弁護士さんや、学者さんや、お医者さんって、
バレれば褒めてもらえる生活しか、知りません。
世の中のほとんどの人って、バレても別に褒めてもらえません。
一部の人は、バレると死刑になります。
 
弁護士さんや、お医者さんって、お笑いタレントみたいに、
丸出しにして、ストレスを解消するお仕事ですから、
カミングアウトすることばっかり、狙っています。
 
売春をやっている子も、有名になりたいとばっかり思って、
自分からポルノビデオに出演しましたけれど、タレントになれずに、
刑務所に入って、精神科に入院して、GIDになりました。
 
弁護士さんや、学者さんや、お医者さんは、
性転換の普及が、飯(めし)の種(たね)ですから、
GIDの人がカミングアウトをしてくれて、
表向きに目立てば目立つほど、社会問題になって、儲かります。
 
自分の病気の症状を出しなさいと、
精神の病気の人に、カミングアウトを推奨するって、
とんでもない医療ですけれど、
ナチスドイツは、わざわざ法律を作って、そうしました。
 
お医者さんや、精神の病気の人や、弁護士さんや、
娼婦の人や、学者さんや、犯罪者の人や、
マスコミの人や、政治家の人のように、
社会の端っこのほうの人って、
てっぺんでも、底辺でも、横っちょでも、
端っこ同士で、加害者と被害者の立場を、
奪い合ったり、押しつけ合ったりしています。
楽して儲けようとするの。
 
オウム医療と同じなのよ。
似た者同士で、殺し合いをするの。
電子レンジで焼き殺すとか、硝酸で溶かすとかって、医療なのかしら。
世の中の、ほとんどの犯罪は、加害者と被害者が、仲間内だものね。
通り魔事件のように、見ず知らずの奇麗な事件って、
滅多(めった)にありません。
オウムのサリンって、奇麗な事件と言うと、
怒られるから言いませんけれど。
 
自分から、精神の病気ですって言って、お役所に出頭するのが、
素晴らしい社会を作るってね。
ナチスは、カミングアウトを薦めたの。
平和な時は、笑顔で、精神の病気の人たちを、断種しましたけれど、
戦争になると、手が足りませんから、
途中を割愛して、手っ取り早く、ガス室で殺しました。
ドイツ人って、単純明快で正直でしたけれど、
GID医療や特例法を見ると、日本人って、なかなかです。
 
わたしは、昔の部落解放運動を思い出します。
あるいは、アメリカ黒人の公民権運動ね。
同性愛差別を撤廃する運動は、
黒人の公民権運動を模倣したものですけれど、
黒人って、カミングアウトをしなくても、だいたいバレています。
同性愛って、言わなければ、バレないのにね。
 
それでも、同性愛差別って、欧米には確実にあります。
日本には、同性愛差別って、ありません。
 
おまけに、GIDと同性愛って、別なのに…
だって、同性愛は、ただの趣味でしょう?
GIDは、確実に精神の病気です。 
GIDの人って、自分の病気を、性分化疾患と思いたいように、
いずれの性別のしんどさをも、免れたいみたいなの。
 
性別遊びに、一生、耽っていたい人が、少なくありませんけれど、
半分の人を救い出すのが、今のところ、精一杯です。
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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