液化天然ガス 350 統合失調症の認知障害

”PACIFIC NOTUS” って船名のタンカーです。
液化天然ガス(LNG)を運びます。
 
パシフィック・エルエヌジー輸送 っていう会社の船で、
東京電力と、三菱商事と、日本郵船が、出資しています。
 
横須賀市の走水(はしりみず)から、撮影しました。
対岸の、千葉県富津市(ふっつし)の、
マザー牧場の観覧車が、見えています。
山の上。
 
お天気が良ければ、東京湾に出入りする船は、ぜんぶ見えちゃいます。
すみません。
 
 
統合失調症に、認知障害は無いと、仰有るお医者さんもいます。
そんな患者さんもいます。
現在の診断基準では、認知障害が要件になっていませんので、当然です。
 
認知障害の出ている患者さんのほうが多いと、思いますが、
出ていない人もいます。
 
だいたい、認知障害の出ない統合失調症の患者さんは、
治りやすい傾向があります。
ひょっとしたら、寛解と言うよりも、
治癒と言ったほうが良いかもしれない患者さんは、
認知障害の出ない人に、限られているかも知れません。
 
統合失調症の診断基準に、折り込まれていませんので、
統合失調症に加えて、認知障害を合併していると、診断するのが、
操作的な精神疾患の分類では、
事務的な誤解を招かないために、必要かも知れません。
 
実際には、統合失調症の半分の患者さんは、
確実に認知障害を伴っていますので、
興奮や妄想や幻聴などと、認知障害とを、
ワンセットにしておいたほうが、治療の役に立ちます。
 
診断基準は、必要最小限の症状を示していますので、
共通項以外の、どれぐらいの範囲まで、症状が及んでいるかは、
患者さんの、一人一人によって、異なりますし、
最小限の症状が、原因となる核心の症状とも、限りません。
 
少なくとも、共通項を満たしていなければ、
事務的に統合失調症と呼ばない、とするに過ぎません。
三つのうちの、二つを満たしていれば、な~んていう基準ですから、
五つの大切、十の反省と、ちょぼちょぼかしら。
 
必要最小限の症状を満たしていないために、
統合失調症と診断されない人にも、
認知障害の現れることが、よくあります。
患者さんの御家族とお話をして、日常生活を観察すると、
すぐにわかるの。
 
たとえば、興奮症状や幻聴がなく、
統合失調症の妄想と同じ内容のものがあっても、
一時的に、妄想を自制することのできる人は、
めったに、統合失調症と診断されません。
 
おそらく、精神科を受診することもありませんので、
人格障害や、他の精神障害などと、診断されることもなく、
もしかしたら、犯罪の加害者になっても、
精神鑑定を要請されることもなく、
責任能力は完全とされるかも知れません。
 
でも、統合失調症によく現れる認知障害が出ていて、
御家族に、統合失調症の患者さんがいます。
もしかしたら、認知障害と、自制できる妄想のある人は、
そのほかにも、GID(性同一性障害)の症状のある人かも知れません。
 
統合失調症の認知障害は、
統合失調症の近辺の精神障害に、広く現れる可能性のあることを、
精神科医は知っていなければいけません。
その範囲の中に、GIDも含まれています。
 
ここでは、統合失調症によく現れる認知障害の意味で、
統合失調症の認知障害と言っておきますが、
統合失調症の血縁の人や、人格障害や、GIDなどの人にも、
無関係ではありません。
 
     統合失調症の認知障害の、もっとも代表的な症状は、
     実行機能障害です。
     記憶障害は、宣言的記憶だけでなく、
     短期記憶や手続き記憶にも、障害の現れることがあります。
 
     実行機能障害は、物事の筋書きを読み取り、
     将来の手順を見積もり、計画を立てて、
     順序よく実行することが、できなくなります。
     お部屋の蛍光灯を交換できなくなり、
     掃除機の継ぎ手やチューブを扱えなくなり、
     体を洗えなくなり、整理整頓が出来なくなります。
 
     宣言的記憶は、陳述記憶とも言い、
     自我機能の自己同一性を形成する記憶です。
     客観的事実を、
     起こった順番の通りに、一本の時間の上に並べて、
     客観的事実以外の、他の記憶を、
     荷札のように、客観的事実にくくりつけることによって、
     整理されて編集された記憶のことです。
 
     客観的事実を、順番に並べる記憶を、エピソード記憶と言い、
     それ以外のことを、荷札のようにくくりつける記憶を、
     意味記憶と言います。
     エピソード記憶と意味記憶が、宣言的記憶です。
 
     他人に情報を伝える時に、
     この記憶の整理法が必要になります。
     他人から伝えられた情報の意味を、解読する時にも、
     必要です。
 
     他人とのコミュニケーションを想定して、
     手持ちの情報を、普段から、客観的に整理しています。
     宣言的記憶によって、自分はこれこれであると、規定されます。
     将来をシミュレーションして、何を為すべきかを類推すると、
     いわゆる意志が形成されます。
     実行機能障害は、意志の形成と実行の間で、
     フィードバックが行なわれなくなります。
      
     手続き記憶は、
     言葉を使わずに、体で覚えた技能のような記憶です。
     自転車に乗る技能は、統合失調症の15%ぐらいの人が、
     興奮や妄想や幻聴などの発症前から、低下し始めます。
 
     実行機能障害と同様に、大脳基底核の機能に異常をきたして、
     フィードバックが行なわれなくなるのかも知れません。
     双極性障害の人にも、乗れなくなる人が、結構います。
     乗る気がしなくなるのでなく、バランスをとれなくなるの。
  
     統合失調症では、思春期頃に、手先が不器用になり始め、
     どれぐらい後に、興奮が現れるようになるかは、
     人により、異なり、
     なかには、一生、興奮の現れない人もいます。
 
     興奮だけが現れて、真性の認知障害が現れずに、
     一時的にしか、手先の不器用にならない人もいます。
     興奮の最中は、健常な人でも、たとえば喧嘩のように、
     だれでも、仮性の認知障害が現れ、手先が不器用になります。
     
     妄想や幻聴も、認知障害の現れた後に、
     さらに症状が進行すると、周囲の人に明らかになりますが、
     興奮がなければ、周囲の人に隠すことが可能です。
     興奮する人は、昏迷する人が多く、
     昏迷の最中に、妄想や幻聴を自覚していることが、
     少なくありません。
 
     認知障害が、統合失調症の前兆として現れ、
     お薬による治療が行なわれた後に、
     興奮がなくなり、妄想や幻聴を言わなくなり、
     妄想や幻聴の内容を、実行に移さなくなった後にも、
     自分一人の心の中では、妄想や幻聴があり、
     その内容を確信しているのが、
     統合失調症の人では、普通です。
     
     自転車に乗る技能や、手先の不器用さなどは、
     妄想や幻聴が、他人の目に現れなくなった後にも、
     容易に回復しません。
 
     自転車は一例にすぎず、人によって損なわれる手続き記憶の、
     具体的内容が異なります。
     二足歩行や、服を着る技能や、道具を使う器用さや、
     声楽の発声法とかね。
 
     ワーキングメモリなどの、短期記憶の低下する人も、
     ごく普通です。
     足し算の繰り上がりができなくなりますので、
     二桁と二桁の足し算は、
     筆記算でも、往生する可能性があります。
 
     海馬の機能異常と言われていますが、
     もしかしたら、統合失調症に現れる認知障害の、
     根本原因かも知れません。
     アルツハイマーでも、海馬が最初に萎縮して、
     自我機能の異常から、統合失調症と酷似の症状になります。
 
     ワーキングメモリの異常も、思春期に現れ、
     結婚した後に、統合失調症を発症する人もいますが、
     統合失調症を発症せずに、精神科を受診することもなく、
     周囲の人には、変人に見えるだけの人生を、
     全(まっと)うする人も、少なくありません。
 
     二桁と二桁の足し算ができなくなっても、
     小説家として、テレビに出演して、
     洒落(しゃれ)た言葉を、連発している人もいます。
     精神科医ぐらいなら、お仕事に支障をきたしません。
 
     統合失調症の認知障害は、
     興奮や妄想や幻聴などの症状よりも、早くから現れ、
     それらの症状の緩和された後も、なかなか、改善されません。
     むしろ、進行することが、ままあります。
 
     妄想を口に出さなくなった後も、
     妄想の内容を確信しているのが、普通ですので、
     他の精神障害でも、妄想を口に出さないからと言って、
     妄想がないとは、限りません。
 
     統合失調症では、再発して入院しますと、
     気持ちが良くなり、妄想をぞろぞろと出してくれます。
     妄想の内容から、前回の退院時にも、
     妄想がなくなっていなかったと、わかります。
     自制できるようになっていただけです。
 
     口には出さないが、妄想の内容を確信している心の状態と、
     認知障害とが、無関係とは、だれも言えません。
     いわゆる「認知の歪み」のほとんどは、
     この状態かも知れません。
 
     GIDの心の性別や、性自認などと、認知障害との関係でも、
     心の中で何を確信していようが、人の勝手でないかと、
     面倒臭い話になりますので、やめます。
 
     GIDでは、これを言うと変に思われるので、
     人には、絶対に言わないけれど、
     自分だけは、絶対に間違っていないことを知っている、
     という秘密の確信を、たくさん持っています。
     匿名のアンケート調査などで、ぞろぞろと出て来るの。
 
統合失調症のお薬と、認知障害との関係も、
お薬の入っていない頃から、認知障害の現れる人が、
少なくありませんから、
お薬の入ることによって、回復可能な仮性の障害が、
回復しない真性の障害として、固定されるのかも知れません。
 
お薬が入らなければ、興奮の鎮まることも、ありませんから、
仕方ありませんけれど…
統合失調症のお薬と、GID(性同一性障害)の性転換とは、
ほとんど同じ効果を期待しています。
 
お薬の作用って、認知障害ぐらい、一発で出てきますけれど、
そんなの、薬屋さんは、言いません。
だって、普通だったら、眠っている時に、火事に気づくと、
すぐに、気持ちがシャンとなるでしょう?
睡眠薬が入っていると、そのまま焼け死にます。
体が動かないもの。
目が覚めないもの。
 
SRS(性転換手術)も、そうなのに…
脳内麻薬が、ドバドバ出ます。
だって、性交渉や、食べることや、眠ることって、
気持ちがいいことの、本家本元だもの。
異性の性器が、自分のお腹にくっついたままになるんだから、
麻薬漬けです。
 
GIDって、気持ち良くなりっ放しの人のように見えますけれど、
ほんとは、ずーっと、気持ち良さに、漬かっていないと、
生きて行けない人なんです。
麻薬や、精神科のお薬に頼らずに、
自前の脳内麻薬を使おうとして、性的快感にしがみついただけです。
 
性交渉の相手が、異性か同性かとか、
自分のことを、男と思っているか、女と思っているかなんか、
人それぞれの勝手ですから、問題でありません。
どうでもよろしい。
性的快感に、ずーっと浸り続ける方法によって、
人の手を借りずに、自前の気持ち良さに、自閉する病気なの。
 
異性装を見せびらかしたり、性別うんぬんの屁理屈を言ったり、
仲間を作ったり、SRS(性転換手術)を希望したり、
戸籍の性別の法律を作ったりって、
エスカレートして、それ行け、やれ行け、っていう気持ちに、
誘導されているだけです。
そういう治療法なの、誘導が。
 
異性装も、ホルモンも、手術も、特例法も、
脳内麻薬を出すための、小道具ですけれど、病気の本体でありません。
前戯や余興ですけれど、
遠回りして、治癒に持って行こうとします、性転換医療って。
病気の本体は、気持ち良くなけなれば、生きて行けなくなり、
自前の脳内麻薬に浸って、引きこもろうとします。
 
せっかくSRSを受けても、人造の性器に、すぐに慣れてしまい、
気持ち良さが、パーになっちゃうって、御存知かしら。
その時に、治癒する人と、
またまた、気持ち良さを求める人とが、出てきます。
 
統合失調症でも、入院1回で、寛解する人と、
何度も、入退院や再発を、繰り返して、
認知障害が、だんだんひどくなる人とが、いるみたいにね。
 
できるだけ、自前の気持ち良さで済ませて、引きこもろうとするのを、
前戯や余興を使って、社会に引っ張り出そうとします。
そういうふうに、誘導しているの。
ホルモンや手術や戸籍って、自前で済ませられないでしょう?
そういうふうに、様々な社会生活と結びつけて、
精神の病気の治癒に導こうとする治療法です、性転換医療。 
 
犯罪と結びつくのと、引きこもるのとを、避けたいの。
      

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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