ピラカンサ 278 仕返し

西洋山査子(せいようさんざし)とか、
橘擬(たちばなもどき)とかって、言いましたけれど、
このごろは、属名のピラカンサが、普通かしら。
Pyracantha って、ピロは炎で、カンサはアカンサスで棘(とげ)。
ギリシャ語です。
 
アカンサスっていう植物があって、ギリシャの国花だそうです。
日本なら桜(さくら)?
コリント式オーダーの、柱頭飾りに、
アカンサスの葉っぱの模様を、浮き彫りします。
オーダーって、古代の建築規格の意味が、
たぶん、語源に近い使われかたらしいの。
言語学者の人の、受け売りね。
 
GIDの、D が、Disorderで、規格外。
I は、Identityで、自己同一性って訳する人や、
自己存在証明や帰属意識って訳する人もいるけれど、
自我機能のうちの、意識の同一性や境界性のこと。
 
ラテン語の、同じものって意味で、
フロイトの使ったイド id も、英語の it に相当するラテン語です。
片仮名で、たんにアイディー ID なんて言っているのも、
みんな、同じ語源かしら。
 
アリスストテレスが言ったみたいに、
人間は、みんな家族の、ポリス的存在だから、
みんなとコミュニケーションをして、社会生活の持ち場を得ないと、
精神の病気になるってこと。
アイデンティティが、曖昧になります。
 
G は、ジェンダーだから、
社会的役割としての性別って言う人もいるけれど、
文化的な性別です。
性器を露出する代わりに、わざと性別を表示する文化の、具体的な中身。
 
欧米の単語の、性別みたいなもので、
性器を見せるより、単語を発声したほうが、楽ちんです。
 
  
見ず知らずの人ばかりの社会では、
証拠のない心のことを言っても、原則、通用しません。
 
精神的苦痛や、慰謝料などと言うのも、ありますが、
これこれの事情なら、これぐらい、という金額の相場があり、
客観的事実によって、
これこれの事情は、証明されなければ、なりません。
 
心の性別や、性自認や、性指向などは、
精神の病気の、症状を表わすための、特殊な用語ですので、
妄想や幻覚などと、似たような用途で、使われます。
 
健常な妄想や、健常な幻覚などがないように、
健常な性自認や、健常な性指向などは、ありません。
 
わたしたちは、健常でしたら、
自分のことを、何とでも、思うことができます。
何に対しても、性欲を催すことができます。
 
体の性別を、変更できませんので、
生存や世代交代に重要であり、かつ、不可避なものを優先して、
それに、適応しているだけです。
心は、何にでも適応できますので、
自分の体の性別が、何であっても、適応可能です。
健康な人の精神に、性自認はありません。
 
同様に、性指向もありません。
健康な人は、何に対しても、性欲を催すことができますので、
危険なものに、性欲を催さないように、
性欲の対象を、自由に選択できます。
 
生殖の便宜を兼ねれば、手間が省けて合理的ですので、
多くの人は、そうするかも知れませんが、
そうしなくても、人の好きずきですので、一向に構いません。
何に対しても、性欲を催すことができますので、
健康な人に、性指向はありません。
 
性自認や性指向と言えば、妄想や幻覚と同じように、
精神の病気の症状を、意味しています。
 
     わたしたちは、証拠のない心の中身を、変更できないとして、
     他人に、認めるように要求する人を、
     社会人のお仕事の世界では、
     精神の病気でなければ、犯罪者でないかと、疑います。
 
     でも、銀行や、クレジットカード会社が、お客を扱うように、
     見ず知らずの人ばかりの、殺伐とした合理的な関係ばかりが、
     社会の人間関係ではありません。 
 
     家族や、親戚や、お友達などの間では、
     証拠のない心の中身が、通用します。
     お互いに、日常生活を見ていますので、
     普段の人と成りが、わかっています。
 
     女の子が、男勝(おとこまさり)りでも、女たらしでも、
     男の子としか見えない人が、妊娠しても、あたりまえです。
     そんなものは、自由ですから、性転換するまでもありません。
 
     あるFtM(female to male)は、
     5才の頃に、6才の女の子の、髪の毛を引っ張って、
     一千本ぐらい、ごそっと、抜いてしまいました。
     6才の女の子には、8才のお兄さんが一緒にいたのに、
     すきを見て、犯行に及び、そのまま逃亡しました。
 
     5才のFtMには、9才の兄が一緒でしたが、
     妹が、素早く逃げたのに、兄は逃げ遅れて、
     被害者の8才の兄に捕まって、逆襲され、
     リンチされたうえで、泣いて帰りました。
 
     9才の兄が、泣いているところに、
     被害者の母親が、抜かれた髪の毛の束を持って、
     怒って来ました。
     でも、近所の人は、みんな、
     加害者の5才のFtMの、9才の兄の味方でした。
     その子は、そんな悪いことをする子でない。
     近所の大人は、口を揃えて証言しました。
 
     そこで、加害者の5才のFtMが、連れて来られましたが、
     自分は絶対に無罪潔白であり、
     むしろ被害者であると、弁明しました。
     自分の9才の兄の腕を、相手の8才の兄が捻(ねじ)ったので、
     正当防衛であると言います。
 
     その後、5才の女の子は、FtMになり、性転換しました。
     9才の兄は、統合失調症になりました。
     相手の6才の女の子と、8才の男の子の行方は、知りません。
 
     こんな話ばっかり、毎日たくさん、耳に入って来ます。
     法律で、杓子定規に、判断することと、
     お互いの日常生活を見て、
     人情を知って判断することとは、違います。
 
カード会社の、オペレータの女の子が、
返済の滞った男性の、カードの使用を停止して、
支払いを要求する言葉は、ひどいものかも知れません。
 
FtMのGID(性同一性障害)は、カード会社に差別されたと言って、
怒っています。
オペレータが、FtMの声を、男でないと言い、
本人に代わるように要求しましたが、
GIDは、自分が本人であると、正しく主張したそうです。
 
本人であるか、ないか、嘘つきであるか、ないか、
性同一性障害を差別したか、していないか、
人権を尊重しろ、金を返せ、謝罪しろ、しないで、
言い争いになりました。
 
お金を返さずに、電話の言い争いに持ち込んだのは、GIDの勝ちかしら。
FtMは、中年の結構な年齢ですが、
オペレータは、20才すぎぐらいの声だったそうです。
入金を迫るカード会社のオペレータは、借金取りですから、
20才すぎの女の子でも、絶対に譲りません、謝りません。
 
債権の取り立て会社に就職して、
男性の負債者に、返済の催促をするために、
木で鼻を括った言葉ばかりを投げつけていた電話口の女性が、
FtMになり、性転換した例を知っています。
 
現実の男を馬鹿にしているうちに、
自分のことを、理想の男と思うようになったのかしら。
男性同性愛の仲間社会に身を置いていた人も、
MtF(male to female)のGIDになる前に、現実の女性の心を、
とことん、軽蔑していました。
それが普通です。
 
同性愛社会の証言が、足跡のように残っています。
男性に対する復讐から、性転換を決めたと、自認するFtMも、
少なくありません。
 
性自認や性指向と言い、
心の中身を、刃物のように、社会に突きつけるMtFの男性も、
現実の男性を、電話口で罵(ののし)り続けた債権会社のFtMも、
どちらも、似たようなものです。
 
見ず知らずの人ばかりの社会では、人情は通じませんが、
お互いの日常生活を、知り合っている身の回りの社会で、
杓子定規に、法律の合理性や人権を振り回すのも、機転が利きません。
時に応じて、使い分けていれば、
ひとりでに、人恋しくなるのが、健常です。
子供や家族を育てて、世代交代します。
 
季節はずれですけれど、
吉丸一昌という人の、早春賦という歌に、こんな一節がありました。
 
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯(うぐいす) 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず
 
わたしも、声をひそめて、内緒で書いています。
大きな声で言うと、主人に怒られます。
 
産めなくても、大丈夫ですから、諦めないで下さい。
男性の戸籍の人が、妊娠しても、一向に構いませんから、
体を壊さずに、戸籍の性別を変更できるように、運動して下さい。
わたしは、3人も産んで、裏切り者ですから、黙っています。 
 
昔も、統合失調症は病気ですから、本人に責任はありませんって、
御両親や、企業や、御本人や、社会保険事務所に、
何度も、説明したことがあります。
 
御両親が、病気を認めないの。
うちの子は、キチガイでないってね。
企業も認めないの。
こんなのを、雇い続けるわけには、いかないってね。
御本人も、自分は病気でないと言います。
社会保険事務所も、精神の病気に、年金をくれませんでした。
 
今も、GIDで、また同じことを、しなければいけないのに…
欧米と日本のGIDを、同じと見るのは、あまり賢くないかも。
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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