虎の門 203 江戸城と沢登り

江戸城の、虎の門です。
外堀に、面していました。
現在の、外堀通りね。
虎は、寅の方角だから、お城の南門ってことかしら。
それとも、虎口(こぐち)の、虎?
 
平凡社の「鹿鳴館秘蔵写真帖」の、明治時代の写真を、
ウィキペディアが引用して、わたしが無断転載しました。
 
江戸城の外堀って、神田川のうちの、
JR中央線が並行して走っている所も、そうですけれど、
中央線の飯田橋から、南西のほうへ、
牛込、市ヶ谷って所に、外堀が残っています。
市ヶ谷見附(いちがやみつけ)の、北西側が、防衛省です。
三島由紀夫って人が、総監室のバルコニーから、演説して、
自分のお腹を、刀で刺して、首を切り取ってもらった所。
 
見附って、江戸城の外郭の、櫓(やぐら)と門のある所です。
近世のお城って、日本の何処でも、似たような構造ですから、
櫓や門や、櫓門(やぐらもん)などが、かならずあるはずです。
お城の門や堀を、見張るための、
望楼(ぼうろう)みたいな建物が、櫓です。
 
たいてい、お堀の橋を渡ると、門がありますけれど、
門が二重になっています。
敵が、門を破って、城内に入っても、小さな広場があるだけで、
石垣に囲まれた広場の向こうに、もう一つ、門があります。
その門を破ろうとして、広場に溜まっていると、
石垣の上から、鉄砲で撃ち殺される仕組みになっています。
 
枡形(ますがた)と言い、見附の櫓や門は、その部分品です。
大砲のない時代は、近世のお城って、籠城するためのものでしたから、
敵は、何カ月も、お城を取り囲みます。
お城の中には、食料も井戸もありますから、1年ぐらいは、大丈夫。
井戸水を涸らすために、穴を掘ったり、
堀の水を抜いて、攻めたりしましたけれど、そんなことでは、なかなか。
 
攻めるほうも、食料が足りなくなりますし、
農作業の季節になると、帰らなければなりません。
そのうちに、和議になりました。
 
大砲ができると、一発ですけれど、
昔の大砲って、鉄の塊りを、飛ばしただけですから、
あんまり、恐くありません。
火のついた矢を飛ばすのが、一番、安上がりと思いますけれど、
お城って、漆喰(しっくい)で塗り固めていますから、
なかなか燃えません。
 
お堀は、土を掘って、積み上げて、堤にしますけれど、
堤には、桜並木が、全国共通かしら。
市ヶ谷から、四ッ谷にかけての、
番町(ばんちょう)あたりに、よく残っています。
わたしは、若い頃に、五番町って所に、住んでいました。
叔母さんがいたので、居候していましたけれど、
江戸時代に皿屋敷があったので、
お菊さんっていう幽霊が出て、クーラーが要りませんでした。
 
四ッ谷のあたりは、今は外濠公園になっていますけれど、
名前からして、お堀の跡って、誰でもわかります。
上智大学の真田堀グランドも、江戸時代の真田さんが、
土を掘って、お堀と土手を、作りました。
西国大名は、石垣と櫓を受け持ち、
東国大名は、堀と堤を普請したそうです。
 
東京都から、上智大学が、土地を借りていますけれど、
法外に、お安い使用料でしたら、わたしも、学校法人を作りたい。
親戚の人を、先生に雇って、
お勉強の嫌いな子を、ハーバード大学みたいに、入学させるの。
儲かったら、親戚の人に、高いお給料を出してあげます。
 
赤坂見附あたりにも、外堀が残っていますけれど、
赤坂の溜池山王も、
溜め池を、江戸城の外堀に使った名残(なごり)です。
虎ノ門も、外堀の内側の、門の一つですけれど、
御成門(おなりもん)ってのは、
芝増上寺の御成門に、由来していますので、
江戸城の門とは、違うみたい。
 
江戸城の外堀に添って、道路の名前として、外堀通りが残っています。
新橋から、東北のほうに、数寄屋橋、鍛冶橋と、昔の門のあった所で、
呉服橋で日本橋川と合流して、江戸城を、ぐるっと取り囲みます。
日本橋川って、JR水道橋駅の西側で、神田川から分岐して、
隅田川に合流して、東京湾に出る川です。
 
日本橋川も、江戸城の外堀と言うか、中堀と言うか、
そんな感じでしたので、
日本橋川の橋を渡れば、江戸城に通じる門がありました。
一橋門とか、神田橋門とか、常盤橋門とかね。
江戸城の外堀って、神田川を外堀とせずに、日本橋川を外堀とすると、
千代田区の、日本橋川より南西部の外郭が、そのまま外堀の位置です。
 
     JR中央線の、飯田橋駅の南西に、牛込橋ってありますけれど、
     外堀に懸かる橋で、
     ここにも、牛込見附っていう櫓と門がありました。
     牛込橋って、中央線と外堀の上を、渡りますけれど、
     外堀の外側を、神楽坂と言って、
     お堀ばたに、東京理科大学があります。
 
     ここの、ワンダーフォーゲル部の、学生さんが、3人、
     北海道の、日高山脈の川で、亡くなりました。
     沢登りをしていて、雨に流されたの。
     リーダーの1人だけ、真っ暗闇の岩にしがみついて、
     助かりました。
 
     その人の言うには、平坦な場所がなかったので、
     河原に、テントを張りました。
     寝ている間に、増水するかも知れないので、
     靴を履いたまま、寝たそうです。
     テントの外の、川の流れる音が、激しくなって来たと、
     思った途端に、流されたそうです。
 
     だれが、河原にテントを張ろうと、言い出したのか、
     知りませんけれど、
     助かったリーダーは、検証するまで、何とも言えないと、
     マスコミに対して、黙秘しました。
     最終的には、リーダーの責任ですから、
     23才の年齢からして、
     もしかしたら、遺族から、損害賠償を請求されます。
 
     河原にテントを張るって、無茶ですよ。
     平坦地がなかったから、仕方なく河原に張ったと言うのが、
     矛盾していません?
 
     河岸段丘なら、よく河原にキャンプ場がありますけれど、
     河原と言っても、段丘になっていましたら、大丈夫かも。
     沢登りをする源流域の河原に、テントを張るって、
     なんとなく、損害賠償で、揉めそうな…
 
     現場の写真を見ると、両側の斜面が、樹林ですので、
     たとえ急斜面でも、わたしなら、木にロープを張って、
     ハンモックにして、雨具を被って寝ます。
     一番いいのは、30分や1時間ぐらい、戻って、
     高巻きして、テントの張れる場所を探します。
 
     沢登りは、河原を歩きますけれど、
     水量や滝に、行く手を遮られて、どうしても、進めない時は、
     岸辺の樹林に上がって、薮(やぶ)を漕ぎます。
     巻くって言うの。
     上のほうまで、斜面を高く登って、迂回するときは、
     高巻きって言います。
     
     道のない樹林を、掻き分けて行くのを、
     薮漕ぎって言いますけれど、
     薮を漕ぐのは、しんどいので、
     巻き道のある所まで、1時間や2時間は、
     しょっちゅう、後戻りした経験があります。
     
     登山のガイドブックに載っているような、
     有名な沢登りのコースでしたら、
     難所には、たいてい、巻き道ができています。
     難所にさしかかる30分ぐらい前から、
     河原を離れて、巻き道に入ったりします。
     
     雨上がりの激流なんか、通過できませんので、
     巻き道のある所まで、戻ります。
     
沢登りだけでなく、登山って、わたしの感覚では、
頂上に登るよりも、あたりの景色や、お花や、雲や鳥や、昆虫や、
岩や地質や、お魚を見ながら、
みんなで、ぺちゃくちゃ、お話をして、テントを張って、
歌いながら御飯を炊いて、笑いながら食べるのが、楽しみですから、
なんで、暇のある大学生が、河原にテントを張って、雨に流されるのか、
考え込んでしまいます。
 
性転換も、そうなんですよ。
頂上を目指して、何をするのかしら。
人生って、頂上をきわめたら、それで、お終いなの?
お話しながら、歩いて、楽しんで、生活するのが、人生でしょう?
子供を育て、どんぐりを拾って、灰汁抜きして、
食べて、歌って、暮らします。
あー、働くの、忘れた。
 
新興宗教では、階級があるんです。
オウムも、そうでしたけれど、あとは言いませんね。
出家している人には、大手の宗教でも、階級がありますけれど、
新興宗教では、在家の信者さんにも、宗派によって、階級があります。
序列があるから、みんな一生懸命、上になろうと、競争します。
これが、新興宗派の興隆する理由だって、
宗教学者の人が言っていました。
 
人生って、頂上に登るのでないと、思うけれど、
GIDの人には、今まで、何をやっても、うまく行かなかったのに、
異性装をすると、みんなに、よく似合うと褒められた、と言う人が、
少なくありません。
異性装のオナニー感覚で、うっとりして、
褒められて、また、うっとりして。
褒めてもらわなければ、生きて行けない人には、最適の人生かも。
頂上に登って、遭難するの。
 
ヒステリーの人って、顔や体の形を、褒めてもらうのが、好きです。
努力しなくても、自然の産物ですから、
これで褒められれば、楽チンです。
男の子でしたら、思春期に顔が変わるので、思春期以後かしら。
女の子は、ほとんど変わりませんから、
子供の頃に、もう美女は美女になっています。
 
カール・ルイスって、ノーベル賞だったか、オリンピックだったか、
100mを走る人がいましたけれど、
2週間にいっぺんぐらいしか、練習しませんでした。
真面目に走ると、疲れるから、
普段は、サッカーをしたり、縄跳びをしたりして、遊んでいるんだって。
100mも、遊びの一種と思いますけれど。
 
千代の富士っていうお相撲さんは、入門した時から、
何もしないのに、ものすごい力持ちでした。
筋肉って、100mやお相撲みたいな、瞬発力なんか、
ほとんど生まれつきの素質かしら。
 
持久力用の筋細胞と、瞬発力用の筋細胞とは、種類が違い、
比率も、生まれつきに、決まっているそうです。
瞬発力を発揮する筋肉が、生まれつきに多い人は、
子供の頃から、日常生活が、
跳び上がったり、蹴ったり殴ったり、重いものを持ち上げたりしないと、
怠くて仕方ないって感じなの。
普段の生活が、知らず知らずのうちに、トレーニングになっています。
 
体のどこに、脂肪が付くかって、生まれつきに、男と女で決まっていて、
女がテストステロンを使っても、
やっぱり、ぽちゃっとした子供っぽい顔に、変わりがないように、
持久筋と瞬発筋の比率も、生まれつきに決まっているみたいなの。
 
昔の足踏みミシンを、ボート部の男子学生に、漕いでもらうと、
20人ぐらい全員が、1時間以内に、
ふくらはぎが痙攣して、吊り上がりました。
一人残らずね。
スポーツをしていない普通の女子学生に、同じテストをしても、
だれ一人として、痙攣しませんでした。
平然としているの。
 
大きい負荷での、瞬発力に向いている筋肉と、
小さい負荷での、持久力に向いている筋肉とでは、全然違うでしょう?
人間の体の中で、一番大きな力の出る筋肉って、子宮の筋肉だそうです。
今から、55年ぐらい前の、ライフっていうアメリカの雑誌に、
載っていましたけれど、
子宮の力って、どういうふうにして、測ったのかしら。
 
顔かたちが、自慢の子って、
何もしなくても、褒められて、育っていますから、
嫌な事を辛抱できずに、ものの役に立ちません。
芸能人でもなければ、大人になって、顔かたちを褒められるのは、
馬鹿にされているようなものだって、そのうちに気づきます。
わたしも、早くから気づきました。
すみません。
顔かたちは、褒められるけれど、大切な情報は入って来ない。
あれは、別って感じで、
集団の意志を決める場では、のけ者にされて、飾り者の人生。
そういう人が、GIDになるのかしら。
 
違います。
わたしは、ならなかったもの。
そうでない人が、顔かたちに、誑(たぶら)かされて、
GIDになるみたいなの。
今までは、
いくら頑張っても、顔かたちを褒めてもらえる人生と、無縁だった人が、
男と女を入れ替えると、
突然、黙っているだけで、顔かたちを、褒めてもらえて、
とても楽チンで、あほな人生になります。
これが、救いようもなく、病みつきになるみたい。
 
顔かたちで、沢登りが、できますか。
そんなの、褒めてもらっても、鉄砲水に流されれば、
元の木阿弥になると、思いますけれど。
顔かたちで、頂上を目指して、何をするの?
人生って、そんなのでないと、思うけれど。
 
河床にテントを張るなんて、経験が足りません。
顔が良くても、悪くても、今も昔も、流されてしまうのに、
それでも、人の言うことを、聞き入れません。
ましてや、GIDなんか…
何十年も前に、わかり切っていることなのに、
なんで今さら、性転換を復活したのかしら。
 
学者さんが実験して、研究して、計測して、論文を書かんでも、
B29が飛んできて、いっぱい爆弾を落として、
町が焼けて、人が死んで、原爆が落ちて、日本は負けたのに。
昔から、オカマもいたし、性転換もあったし、
子供のころから、GIDなんか、嫌と言うほど見てきたのに。
川床に、テントを張っては、いけません。
戦争をしろなんて、言ってはいけません。
欧米の真似をしなくても、いいの。
日本だけ、特別でよろしい。
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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