エビスグサ 191 GIDの末路

立秋です。
暑さの峠を越して、これから先は、下り坂という意味かしら。
夏は、終わりました。
 
黄色いお花に、黄色いトンボ。
ウスバキトンボ?
ヘリコプターや飛行機やトンボは、苦手です。
船は、得意。
 
お花は、マメ科、もしくは、ジャケツイバラ科の、
エビスグサ。
種を、決明子と言い、ハブ茶にします。
目が良くなるそうで、トンボが止まっています。
     ※ 8月7日の記事と重複していましたので、
  
GID(性同一性障害)の約半数は、治癒して、
残りの半数は、治癒しません。
 
治癒する人は、GID医療によって治癒したと言うよりも、
GID医療や、事務手続きや、社会運動などの、一連のイベントを済ませ、
あるいは、イベントを予定しなくなり、気持ちが落ち着き、
GID医療や、仲間内社会の事情が、見えて来るにつれて、
性転換に魅せられていた心の、熱が冷めて来るからです。
 
時を経ての、自然治癒と言われています。
発症後、10~25年の間に、治癒します。
体の調子も、脳の機能も、年齢と共に変わりますが、
10年未満では、なかなか治癒しません。
25年を経て、治癒しない人は、生涯、治癒しないかも知れません。
 
ごく一部の人は、GIDの仲間内社会に残り、
女衒やポン引きのように、精神障害者の袖を引き、
GIDに仕立てることを、生き甲斐に感じます。
そのことを、当人は、
患者さんの立場から、振り替わり、
GIDを治したり、支援したりする立場に変わったと、自認します。
芸能人のGIDと同じで、治っていないかも、知れません。
  
SRS(性転換手術)を受けている人は、
新しい性別のまま、暮らし続ける人が多く、
受けていない人は、元の性別に戻って暮らす人が、ほとんどです。
 
残りの半数の人は、治りません。
GIDに特徴的な症状に加えて、他の精神症状の顕著になる人や、
働かずに、何もしない人などが、ほとんどです。
 
解離性障害や、パニック障害や、アルコール依存症や、醜形恐怖などの、
様々な診断名のほかに、
以前は、統合失調症と診断される人が多く、
生活保護を受けて、認知障害が進行し、
老化して、痴呆に至る人も、少なくありませんでしたが、
最近は、抑うつ症状を訴え、
うつ病や躁鬱病などと、診断されて、
自立支援を受ける人が、増えてきました。
 
いずれも、ヒステリーによるもので、
嫌なことを絶対に辛抱せずに、とことん快感に浸り続けますので、
GIDに特徴的な症状の、エッセンスを凝縮して、
生涯、人のためにならなかった人生を、終えることになります。
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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