ホルトノキ 176 自然治癒

写真を撮った時に、
ホルトノキって、何科何属か、全然、思い浮かばなくて、
認知障害がひどくなってきたかと、焦りました。
 
分類が分からないってことは、
この生物の特徴を、理解できていないってことかも。
GID(性同一性障害)なんか、分類がわかっていても、
特徴を理解しているとは、限らないのにね。
人為分類だから、精神疾患って。
  
今、検索してみると、ホルトノキ科ホルトノキ属でした。
漢字で書けば、どんな字かしら。
ポルトガルから来ているって言うけれど、
 
  
GID(性同一性障害)って、半数ぐらいの人が、治癒します。
精神の病気の中では、すごく、治癒する確率が高い、と言えます。
 
でも、性転換して、新しい性別で治癒する人もいれば、
性転換を諦めて、元の性別で治癒する人もいます。
中には、性転換して、
顔や体の見掛けでは、新しい性別に適応しているのに、
御本人は、元の性別の暮らしに戻って、治癒した人もいます。
 
性転換が、治癒の原因になったのかは、よくわかりません。
むしろ、性転換の思いが、思春期以後の、
様々な精神症状を、悪化させていた可能性もあります。
 
そのことを、治癒していない人は、
性別のことから、二次的に、様々な精神症状をきたした、と言います。
反対に、治癒した人は、様々な精神症状の一つとして、
GID(性同一性障害)という症状もあったにすぎない、と言います。
 
GIDは、確かに、様々な精神症状の、一つにすぎませんでしたけれど、
GID以外は、軽い精神障害でしたので、
年齢と共に、あるいは、生活様式が変われば、
自然に治る可能性が、高かったように見えます。
GIDの症状を発症したために、
自然治癒を、遅らせてしまったのかも知れません。
一連の自傷行為の、目白押しのイベントを済ませてしまうと、
やっと、様々な精神症状にも、
その一つの、GIDという精神症状にも、
両方に、治癒傾向が現れてきます。
 
行くところまで行くと、気が済むみたい。
精神障害って、これが多いんですよ。
行くところまで行かないと、絶対に止まらない。
絶対にってのを、標榜するところが、病気なんです。
絶対に、頑固に、そうであると、押し通すほうが、
価値が高いのように、思い込みます。
意志の固さを、人に見せます。
ざっくばらんに言うと、強情、依怙地ですけれど、
小回りが利かず、機転が利かなくなり、変更不能になる病気です。
脳の電気や化学物質の、機能の仕方に、
軽く、滑らかな、小気味の良い切れ味がなくなります。
 
人間って、疲れた時や、体が病気の時や、年取った時に、
だれでも、そうなって、融通が効かなくなりますけれど、
統合失調症やGIDなどでは、若いときから、
体の病気がなく、疲れるような仕事もしていないのに、そうなります。
若いのに、脳の機能が、死にかけの年寄りのようになる病気で、
早い人は、赤ちゃんの時から、そうなります。
GIDの人は、若いときから、そうであるほど、
自分は本物のGIDであり、箔が付くと思っています。
まるで、非行少年が、
中学生の時から、やくざと付き合い、人を殺して、少年院に入るのは、
人に舐められない、立派な人間と、思っているように。
 
     GIDは、完全に医原病です。
     カミングや、ホルモン療法や、手術などの、
     強い希望がなければ、
     たとえ自分の心は、体と反対であると思っていても、
     GIDと言いません。
     手術やホルモン療法は、言うまでもなく、
     カミングも、実際には、性転換医療の存在を知ってから、
     GID特有のカミングになります。
 
     性転換医療がなければ、妄想に近いかも知れませんし、
     性転換医療の存在を知らなければ、
     カミングの中身が、
     GIDのカミングと、大きく異なってきます。
     ステレオタイプでなくなります。
 
     性転換医療の存在を、知らない人が、
     自分は異性であると、カミングしても、
     解離性障害の妄想でなければ、
     たいていは、いわゆる男勝りや、オカマや、
     同性愛などの類ですので、
     GIDとは、言い難いものです。
     性転換医療の存在が、
     ヒステリーを性転換に誘導して、GIDを発症します。
     完全に、医原病です。
 
     軽症の、様々な精神障害を、性転換に誘導するのは、
     おそらく、症状を悪化させて、自然治癒を遅らせています。
     でも、非行や、犯罪や、統合失調症などを、
     予防しているかも知れません。
 
1965~1975年頃に、性転換したMtFの人たちでは、
生活を犠牲にするほどの、激越な身体症状に、
明らかに、ホルモン療法が、
特効薬のように、目の覚める効果をもたらしました。
当時は、テストステロンを抑えるには、
エストロゲン剤が、最も有効でした。
しかし、エストロゲン剤のせいで、
SRS(性転換手術)を、受けざるを得ない羽目になりました。
 
この人たちは、もともと、女っぽい体質や体型であっただけでなく、
幼児期に、女の子のような言動が目立ったので、
小児科に連れて行かれています。
これが、思春期以後の症状と合わせると、厄介で、
1970年頃に、すでに原因不明になっています。
 
当時としては、10年近くも、医学的に埒が明きませんでしたので、
原因不明とするのは、仕方ありませんでしたが、
精神の病気なので、精神科に行くように、
患者さんたちは、言われたそうです。
彼女たちは、医師に、激しく抗弁しています。
精神病でないと。
 
CTが日本で普及したのは、1970年代後半ですし、
LH-RHアナログが、日本の産婦人科や泌尿器科で、
使われるようになったのは、1990年代中頃でした。
 
1970年代後半に、芸能人が性転換して、テレビで有名になる前に、
日本の性転換医療は、一段落しています。
その後、芸能人が、テレビや週刊誌に、
娯楽として、盛んに紹介される時代になり、
さらに、女装の便宜を提供する風俗店の、
TV(トランスベスティズム)と言われるお客さんたちの、
玄人の風俗を模倣したオナニーのような女装が、大流行しました。
 
この人たちは、現在でも、
ホルモンや手術を望めば、GIDの一種と診断されているように、
バブル崩壊後の世紀末の、埼玉や岡山の医療に、雪崩れ落ちて、
現在に至っています。
 
FtM(female to male)には、
TV(トランスベスティズム)ってのがありませんので、
たいてい、同性愛方面から現れてきます。
だいたいは、単純な思考を好む素朴な人たちですけれど、
感情のほうは、内性器の病気があるのでないかと、
疑われる人がたくさんいます。
体の異常から、気持ちが何かを確信するってことに、
気づかない人が多く、
早い話が、老人の死期が近づくと、
どのように性格が変わるかを、知りません。
アルツハイマーの初期に、人格障害が最初に現れるのと同じです。
心が、物質や体によって変わることは、知的に理解するほかなく、
感情では自覚できません。
 
FtMに限らず、GIDって、感情的に生きることを、良いとする人が、
少なくありませんが、
そうでない人でも、なかなか理性では、心を制御できません。
わかっていても、やめられない感じで、
どうしようもできないことが、人生には一杯みたい。
 
花の命は短くて、苦しきことのみ、多かりきって、
林芙美子さんですけれど、
1965~1975年頃に性転換したMtFの一人が、口癖にしていました。
貧乏な生まれ育ちの人ばかりでした、この当時にSRSを受けた人は。 
精神障害者の御家族が多く、介護に苦労していました。
やはり、血縁に統合失調症の多いのが、特徴でした。
手術前には性欲がなく、手術後に、盛り盛りと湧いて来たそうです。 
 
この人たちのうち、自殺した人や、
GID以外の精神症状の、悪化した人たちを、追跡するのは困難で、
今は治癒している人たちだけが、知られています。
治癒しなければ、悪化するのが、ほとんどで、
自助組織のような仲間社会に、残っている人はいません。
約半数が、自然に治癒します。
 
現在でも、性転換後に、いつまでも自助組織に、居残っている人は、
全体の1%ほどですが、当時は、皆無だったと思います。
労働組合専従のようなもので、
GIDでは、アマチュアの芸能人に、近い人かも知れません。
 
マスコミに顔を露出するのが、お好きなようでが、
GIDは、だいたい、
TV(トランスベスティズム)や、FtM、MtFにかかわらず、
顔の形に陶酔して、性欲の対象の特徴を、
オナニーやナルシズムのように、自分自身に取り込んで、
性欲三昧に、生きようとしますので、
芸能界や歓楽街の遊び人に、近い人たちです。
ペエペエのやくざにも多く、昔は派手な刺青を、入れたりしました。
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

0コメント

  • 1000 / 1000