写真を撮った時に、
ホルトノキって、何科何属か、全然、思い浮かばなくて、
認知障害がひどくなってきたかと、焦りました。
分類が分からないってことは、
この生物の特徴を、理解できていないってことかも。
GID(性同一性障害)なんか、分類がわかっていても、
特徴を理解しているとは、限らないのにね。
人為分類だから、精神疾患って。
今、検索してみると、ホルトノキ科ホルトノキ属でした。
漢字で書けば、どんな字かしら。
ポルトガルから来ているって言うけれど、
GID(性同一性障害)って、半数ぐらいの人が、治癒します。
精神の病気の中では、すごく、治癒する確率が高い、と言えます。
でも、性転換して、新しい性別で治癒する人もいれば、
性転換を諦めて、元の性別で治癒する人もいます。
中には、性転換して、
顔や体の見掛けでは、新しい性別に適応しているのに、
御本人は、元の性別の暮らしに戻って、治癒した人もいます。
性転換が、治癒の原因になったのかは、よくわかりません。
むしろ、性転換の思いが、思春期以後の、
様々な精神症状を、悪化させていた可能性もあります。
そのことを、治癒していない人は、
性別のことから、二次的に、様々な精神症状をきたした、と言います。
反対に、治癒した人は、様々な精神症状の一つとして、
GID(性同一性障害)という症状もあったにすぎない、と言います。
GIDは、確かに、様々な精神症状の、一つにすぎませんでしたけれど、
GID以外は、軽い精神障害でしたので、
年齢と共に、あるいは、生活様式が変われば、
自然に治る可能性が、高かったように見えます。
GIDの症状を発症したために、
自然治癒を、遅らせてしまったのかも知れません。
一連の自傷行為の、目白押しのイベントを済ませてしまうと、
やっと、様々な精神症状にも、
その一つの、GIDという精神症状にも、
両方に、治癒傾向が現れてきます。
行くところまで行くと、気が済むみたい。
精神障害って、これが多いんですよ。
行くところまで行かないと、絶対に止まらない。
絶対にってのを、標榜するところが、病気なんです。
絶対に、頑固に、そうであると、押し通すほうが、
価値が高いのように、思い込みます。
意志の固さを、人に見せます。
ざっくばらんに言うと、強情、依怙地ですけれど、
小回りが利かず、機転が利かなくなり、変更不能になる病気です。
脳の電気や化学物質の、機能の仕方に、
軽く、滑らかな、小気味の良い切れ味がなくなります。
人間って、疲れた時や、体が病気の時や、年取った時に、
だれでも、そうなって、融通が効かなくなりますけれど、
統合失調症やGIDなどでは、若いときから、
体の病気がなく、疲れるような仕事もしていないのに、そうなります。
若いのに、脳の機能が、死にかけの年寄りのようになる病気で、
早い人は、赤ちゃんの時から、そうなります。
GIDの人は、若いときから、そうであるほど、
自分は本物のGIDであり、箔が付くと思っています。
まるで、非行少年が、
中学生の時から、やくざと付き合い、人を殺して、少年院に入るのは、
人に舐められない、立派な人間と、思っているように。
GIDは、完全に医原病です。
カミングや、ホルモン療法や、手術などの、
強い希望がなければ、
たとえ自分の心は、体と反対であると思っていても、
GIDと言いません。
手術やホルモン療法は、言うまでもなく、
カミングも、実際には、性転換医療の存在を知ってから、
GID特有のカミングになります。
性転換医療がなければ、妄想に近いかも知れませんし、
性転換医療の存在を知らなければ、
カミングの中身が、
GIDのカミングと、大きく異なってきます。
ステレオタイプでなくなります。
性転換医療の存在を、知らない人が、
自分は異性であると、カミングしても、
解離性障害の妄想でなければ、
たいていは、いわゆる男勝りや、オカマや、
同性愛などの類ですので、
GIDとは、言い難いものです。
性転換医療の存在が、
ヒステリーを性転換に誘導して、GIDを発症します。
完全に、医原病です。
軽症の、様々な精神障害を、性転換に誘導するのは、
おそらく、症状を悪化させて、自然治癒を遅らせています。
でも、非行や、犯罪や、統合失調症などを、
予防しているかも知れません。
1965~1975年頃に、性転換したMtFの人たちでは、
生活を犠牲にするほどの、激越な身体症状に、
明らかに、ホルモン療法が、
特効薬のように、目の覚める効果をもたらしました。
当時は、テストステロンを抑えるには、
エストロゲン剤が、最も有効でした。
しかし、エストロゲン剤のせいで、
SRS(性転換手術)を、受けざるを得ない羽目になりました。
この人たちは、もともと、女っぽい体質や体型であっただけでなく、
幼児期に、女の子のような言動が目立ったので、
小児科に連れて行かれています。
これが、思春期以後の症状と合わせると、厄介で、
1970年頃に、すでに原因不明になっています。
当時としては、10年近くも、医学的に埒が明きませんでしたので、
原因不明とするのは、仕方ありませんでしたが、
精神の病気なので、精神科に行くように、
患者さんたちは、言われたそうです。
彼女たちは、医師に、激しく抗弁しています。
精神病でないと。
CTが日本で普及したのは、1970年代後半ですし、
LH-RHアナログが、日本の産婦人科や泌尿器科で、
使われるようになったのは、1990年代中頃でした。
1970年代後半に、芸能人が性転換して、テレビで有名になる前に、
日本の性転換医療は、一段落しています。
その後、芸能人が、テレビや週刊誌に、
娯楽として、盛んに紹介される時代になり、
さらに、女装の便宜を提供する風俗店の、
TV(トランスベスティズム)と言われるお客さんたちの、
玄人の風俗を模倣したオナニーのような女装が、大流行しました。
この人たちは、現在でも、
ホルモンや手術を望めば、GIDの一種と診断されているように、
バブル崩壊後の世紀末の、埼玉や岡山の医療に、雪崩れ落ちて、
現在に至っています。
FtM(female to male)には、
TV(トランスベスティズム)ってのがありませんので、
たいてい、同性愛方面から現れてきます。
だいたいは、単純な思考を好む素朴な人たちですけれど、
感情のほうは、内性器の病気があるのでないかと、
疑われる人がたくさんいます。
体の異常から、気持ちが何かを確信するってことに、
気づかない人が多く、
早い話が、老人の死期が近づくと、
どのように性格が変わるかを、知りません。
アルツハイマーの初期に、人格障害が最初に現れるのと同じです。
心が、物質や体によって変わることは、知的に理解するほかなく、
感情では自覚できません。
FtMに限らず、GIDって、感情的に生きることを、良いとする人が、
少なくありませんが、
そうでない人でも、なかなか理性では、心を制御できません。
わかっていても、やめられない感じで、
どうしようもできないことが、人生には一杯みたい。
花の命は短くて、苦しきことのみ、多かりきって、
林芙美子さんですけれど、
1965~1975年頃に性転換したMtFの一人が、口癖にしていました。
貧乏な生まれ育ちの人ばかりでした、この当時にSRSを受けた人は。
精神障害者の御家族が多く、介護に苦労していました。
やはり、血縁に統合失調症の多いのが、特徴でした。
手術前には性欲がなく、手術後に、盛り盛りと湧いて来たそうです。
この人たちのうち、自殺した人や、
GID以外の精神症状の、悪化した人たちを、追跡するのは困難で、
今は治癒している人たちだけが、知られています。
治癒しなければ、悪化するのが、ほとんどで、
自助組織のような仲間社会に、残っている人はいません。
約半数が、自然に治癒します。
現在でも、性転換後に、いつまでも自助組織に、居残っている人は、
全体の1%ほどですが、当時は、皆無だったと思います。
労働組合専従のようなもので、
GIDでは、アマチュアの芸能人に、近い人かも知れません。
マスコミに顔を露出するのが、お好きなようでが、
GIDは、だいたい、
TV(トランスベスティズム)や、FtM、MtFにかかわらず、
顔の形に陶酔して、性欲の対象の特徴を、
オナニーやナルシズムのように、自分自身に取り込んで、
性欲三昧に、生きようとしますので、
芸能界や歓楽街の遊び人に、近い人たちです。
ペエペエのやくざにも多く、昔は派手な刺青を、入れたりしました。
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