身近に見られるラン科のお花です。
奇麗ですけれど、写真に撮るのが、難しくて。
地面の低い所に咲いていて、小さいので、
跪(ひざまづ)かないと、ピントが合いません。
地面が濡れていると、簡単でありません。
蘭(らん)は、蘭っていう形をしています、お花が。
ちっちゃくても、一人前ね。
たいていの植物は、真菌類と共生して、菌根を作ります。
マメ科が有名かしら。
植物によって、菌根の目的や機能や、形や作り方や、
共生菌の種類などが、違っていますけれど、
ラン科では、種(たね)が、ちっちゃいので、
真菌類の中の、カビやキノコの類の、担子菌類の、
リゾクトニア属 Rhizoctonia っていうのと、共生して、
プロトコーム protocorm っていう塊を作り、
その中で発芽して、根を伸ばします。
葉っぱが出て、光合成ができるようになると、共生菌は必要ないみたい。
ラン科には、葉緑素の退化した種類も、少なくないから、
そういう場合は、一生、真菌と共生します。
担子菌類は、有性生殖をする完全世代(有性世代)と、
無性生殖をする不完全世代(無性世代)とが、交代します。
有性世代が未発見で、生活史の全容が、不明な種類を、
不完全菌って言います。
有性世代って、核相が n の、雌雄のある配偶体で、
有性生殖によって、2n の受精卵を作ります。
有性世代が手元にあると、雌雄同体でしたら、配偶子を受精させて、
手順通りに、受精卵が得られます。
人間では、卵子 n っていう有性世代が、
母親 2n っていう無性世代に、完全に寄生しているし、
精子 n っていう有性世代は、独立して生存する能力がほとんどなくて、
すぐに死んでしまいます。
受精卵は 2n だから、核相が 2n の、無性世代が育ちます。
これを育てても、菌類では、
なかなか、減数分裂して、n の個体を、作ってくれません。
普通の分裂や出芽の手法で、2n のクローンばっかり作って、
単為生殖や無性生殖をしてしまうの。
人間にも、精子 n や、卵子 n を、作らない人がいるけど、
人間は、今のところ、体細胞分裂や出芽や挿し木みたいな、
栄養繁殖では個体の増殖ができないので、
減数分裂しなければ、絶滅します。
ネジバナと共生して、菌根を作る共生菌には、
幾つかの種類がありますけれど、
多くが、ニンジンやジャガイモなどの、園芸植物の病原菌として、
無性世代(不完全世代)が、知られています。
土の中で菌糸を作って、高等植物の根に寄生しているの。
でも、有性世代(完全世代)が未発見の、不完全菌です。
いわゆるキノコという子実体の形に、なかなか世代交代してくれません。
菌類に限らず、生物って、伝統的に、
有性生殖の仕方や、
生殖器官や配偶子の形態などを中心に、分類しますので、
有性世代が未発見ですと、うまく分類できません。
不完全菌ばっかり集めて、仮の分類項目を作ったりしてね。
最近は、植物のほうでも、APG植物分類体系って言って、
遺伝子を中心に、分類するようになってきていますが…
ネジバナでは、こいつがなければ育たないので、菌根ね、
雑草のくせに、けっこう、栽培が難しいって、言われています。
マッタケの人工栽培が難しいのと、似たようなものかしら。
ネジバナっていう種子植物のほうを、栽培するのと、
昨日の続きのつもり。
人って、たいてい、嘘をつかれると、怒ります。
猫に、嘘をつかれた人も、怒るかしら。
お花に、嘘をつかれた人は?
わたしは、人に嘘をつかれても、ほとんど怒りません。
間違えた自分が、悪かったと思います。
だって、雲が出てくれば、雨になると思うでしょう?
傘を持って行ったけれど、青空が出てきた。
おまけに、お気に入りの傘を、新聞社に忘れてきた。
くそったれ。
昨日は、晴れていたので、傘を持たずに出掛けたのに、
雨に降られました。
空を見て、怒りますか。
どうして、わたしを騙したのかと。
一々、空に向かって怒っているほど、優しくありません。
それと似たようなものなんです。
人に騙されたと言って、怒ることは、わたしの人生でありません。
子供の時から、そうでした。
向こう先を見て生活するのは、わたし自身の問題ですから、
秋の空と言うか、梅雨空と言うか、
GIDの人が、事実を見ないで、本当のことを言えなかったとしても、
わたしの生活の不具合を、GIDの人のせいにするなんて、あり得ません。
おかど違いです。
西から、お天気が変わるのって、予想しやすいけれど、
梅雨前線が、南北に移動するのは、
大はずれになることが、よくあります。
嘘か本当か、見分ける基準って、客観的事実と比べるしかないでしょう?
御本人の自覚の有無と、併せて。
客観的事実と違うことを、GIDの人は、良いことと思っていますから、
ハナから、本当のことを、拒否しています。
精神障害者って、だいたい、そうです。
客観的事実よりも、自分の好きなことや、たくさんの人の言うことや、
自分を支持してくれる人の言葉などを、本当の事と言いますので、
あてになりません。
新聞記事のようなものです。
その通りのこともあれば、そうでないこともありますから、
雲行きを見て、お天気を予想するように、結構、難問です。
雲助かもね、GIDって。
わたしは、自分で種を撒いて、育てて、収穫して、食べます。
土を切って、水を流し、堤防を作り、洪水を防ぎます。
土を焼いて、器を作り、石を溶かして、鉄を作り、
刃物や道具を作って、家や衣服を作ります。
自分で暮らして、子孫を育てるために、人と話して、情報を得ます。
みんな、生活の根拠を守るために、社会を作っています。
暮らしの根拠がゆるがなければ、人の嘘など、関係ありません。
蜂や花の嘘のように、美しい自然です。
生活の根拠のない人は、社会に適応できません。
焼き物や金属を作る窯や、食物を作る畑や、
子孫を作る家を持たない人を、
フランスやドイツの人は、嫌いました。
ユダヤ人の、根無し草の生活です。
でも、ユダヤ人は、ジプシーのようにならず、
新聞や学問のように、
キリスト教徒から見ると、根も葉もない技能や、
金貸しのような生き方に、一縷の望みを託しました。
ヨーロッパのキリスト教は、産業革命の頃まで、
イスラム教のように、利息を取る金融業を、
信者に禁じていました。
ユダヤ人は、シェイクスピアの『ベニスの商人』の、
シャイロックのように、ヨーロッパの人々に、嫌われていました。
ユダヤの金貸しシャイロックは、
キリスト教徒の貿易業者アントニオに、お金を貸しますが、
返せなかった時には、アントニオは、
自身の体の肉1ポンドを、支払わなければなりません。
船が難破して、返済できなくなったアントニオは、
裁判に訴えられました。
アントニオがお金を借りた理由は、
働かずに暮らしている親友が、資産家の娘と結婚するので、
先立つものを、無利子で貸してあげるためでした。
裁判に、資産家の娘が男装して、弁護士に化けて出席しました。
そして、肉1ポンドを切り取っても良いが、
血は一滴も、流してはならない、と言います。
ユダヤ人は、根無し草でしたが、子孫を残しました。
GID(性同一性障害)は、子孫を絶やして、
いったい、何をしようと言うのでしょうか。
精神障害が、子孫を絶やすことと引き替えに、治るとは、
到底、思えません。
性転換医療って、生殖医療によって、切り抜けられると、
年寄りのGIDの人たちは、言いますけれど、
わざわざ、生殖機能を阻害したのは、間違いだったとも、言います。
体の病気のせいで、生殖できない人のための、性転換に、
性転換医療は、収束すべきかも知れません。
現実には、精神障害のせいで、いわゆる自転車操業のように、
綱渡りをしなければ、どうしても、立ち行かない羽目になっています。
こうして、体を傷つけている間だけでも、
生きる意欲を持てれば、良しとする医療です。
きわめて重症の精神障害です。
年寄りのGIDの人たちの症状も、そうでした。
TV(トランスベスティズム)と言われる人たちが、比較的軽症ですので、
GID全体の平均は、通院治療中の統合失調症の患者さんと、
ほぼ同じぐらいの、病気の重さと、わたしは見ています。
GIDの人は、性別が違うから自殺する、と言いますけれど、
自我障害一般に、自殺はよくあります。
自殺を、性別のせいにするような、歪んだ見かたを、人格障害と言い、
認知の歪みのせいで、生活を悲観して、自殺します。
事実を見ないので、自我を維持できなくなります。
性別は、この際、関係ないと思ってください。
本当は、全然関係ないこともありませんが、
とりあえずは、関係なしと、思っておいたほうが、良いでしょう。
バイクに跨ると、後ろ向きに走り出しました。
こんな恐いの、よう乗りませんと言うと、
ロデオでないから、
性同一性障害(GID)は、乗るものでないと、言われました。
仏手柑(ぶしゅかん)みたいに、観賞用だそうです。
観賞用のペニスに、観賞用の女性器。
オナニストの極めつけって、こんなものかしら。
昔、初めて性同一性障害を見た頃の話。
わたしは晩生(おくて)だったので、性に目覚める頃でした。
GIDの人たちは、
触るのも嫌、触られるのも嫌と言っていました。
キスも抱擁も、できないそうです。
男とも、女とも、性交渉をしたいと思いません。
今で言うAセクシャルです。
無性欲の人は、半分が自殺すると、彼女らは言いました。
今でも、GIDの10%は、Aセクシャルです。
オナニストでないのかしら。
この人たちが、現在、
年寄りのGIDと自称しているMtF(Male to Female)の、
若い頃でした。
すでに、SRS(性転換手術)を受けていた人も、
たくさんいました。
シベリア鉄道に乗って、
エストニアで手術を受けて来た、と言います。
銀河鉄道は、シベリアで助走をつけて、離陸するのだな。
飛行機恐怖症だそうです。
もう一人、飛行機恐怖症がいて、
戸籍が男性の半陰陽の人で、この時はまだ、娘さんでしたが、
後に性転換して、ほんとうの女性になり、
医師になりました。
彼女は、小さな財閥のような経済組織の、当主代理で、
鉱山のお仕事を通じて、わたしと知り合い、
わたしが、GIDの人たちと知り合いました。
GIDの人たちは、この経済組織の、
半陰陽に対する医療を慕って、集まっていました。
生まれつきの、何か軽い能力の不足があるように見えます。
軽いけれども、基礎的な能力の不足で、発達障害と言われるものです。
他の健常な能力や、優秀な能力が、
不足している能力を、庇った形跡があります。
そのせいで、むしろ、健常な能力や、優秀な能力のほうに、
負担が生じ、足枷になっています。
わざと、精神症状を出して、甘えているかのように見えます。
高い能力が、低い能力を、弁護してあげているようです。
一人の人間のことを、家庭のことに譬えれば、
健常な親や兄弟姉妹が、障害者を庇ってあげて、
国や市に、社会福祉を要求しますので、
一般の人の目には、家族揃って、怠け者や犯罪者のように見えます。
障害者の御家族で起こることが、
一人の人間の心の中でも、起こっています。
優秀な能力が、足りない能力を補い、庇ってあげると、
やはり負担になります。
いくら、足腰の強い人でも、歩けない人を背負って、山を登れば、
すぐに、共倒れになってしまいます。
優秀な能力も、使いすぎれば、疲弊します。
おもに、思春期以後の、甘えが許されなくなった頃に、
疲労が募り、限界を超えてしまいます。
「もう、二度と、嫌な事を我慢しない、辛抱しない」と、心に誓います。
「とことん、やりたいことをやる。失敗を恐れない」と、開き直ります。
周囲の人には、わざと精神症状を出しているかのように見えますので、
ヒステリーと言われます。
統合失調症でも、性同一性障害(GID)でも、
幼児が駄々をこねるように、
わざと症状を出しているかのように見えます。
能力の疲弊は、糖尿病のような仕組みです。
脳の神経伝達物質の種類の多さや、相互の関係や、
脳の場所の違いにより、症状も、様々に変わることなどから、
糖尿病よりも複雑かも知れません。
糖尿病でも、ある程度を超えて、機能が疲弊してしまうと、
滅多に回復しません。
お薬では、こまめに、きめこまかく、血糖値を調節できません。
どうしても、合併症を止められずに、病状が悪化します。
似たようなことが、統合失調症やGIDなどでも、起こっています。
統合失調症では、お薬の効き方から、
ドーパミンの量を調節する機能の疲弊が、確実に関与しています。
脳は、一つの神経伝達物質の量の過不足を、
他の多数の神経伝達物質の量の調節によって、代償しようとしますので、
いつもドーパミンが、根本的な異常とは、限りません。
少なくとも、興奮や昏迷の症状には、かなり決定的ですが、
妄想そのものや、認知障害などには、
抗精神病薬の効き方は、間接的です。
GIDは、異性の真似をすることによって、オナニーのような性的快感を、
わざといつまでも、持続させようとする症状を出します。
真似を、わざと続けるだけでなく、
顔の形や、性器の外観などを異性に似せて、
形を固定することによって、性的快感を変更不能にしようとします。
MtFが射精を拒否するのは、色ボケを持続させるための、
ごく初歩の症状です。
色ボケの仕組みは、オナニーと同じで、
性欲の対象と、自分自身とが、一人二役で交代します。
統合失調症の人が、ぶつぶつと、一人ごとを言い、
解離性同一性障害の人が、人格交代するのと、同じ仕組みです。
GIDや解離性同一性障害では、うっとりしますので、
ナルシズムやフェティシズムも混じりますが、
GIDでは、社会の旧弊な常識に、差別されている、という気持ちから、
統合失調症の被害妄想に、似て来ることもあります。
御本人の訴える性別の理屈と、御本人の知能や学力を比較すると、
色ボケのせいで、かなりの仮性の認知障害が出ていますので、
長期間、持続させていると、真性の認知障害になりかねません。
発症してから、最低10年間ぐらいは、色ボケが続きます。
仲間との出会い、受診、性ホルモン剤、カミング、手術、
戸籍の性別変更、テレビ出演、転職などと、
イベントが目白押しで、10年間ぐらいは落ち着けません。
わざと、色ボケを持続させようとして、
そのようなスケジュールを、連続させる症状を、
自助組織の人たちが、自分たちで作って来ました。
いわゆる集団ヒステリーそのものです。
ヒトラーやゲッペルスなどの、ナチスの運動と、同じ心の仕組みです。
思春期以後のGIDは、
健常な能力や、優秀な能力などが、基礎的に不足している能力を庇い、
足枷になり、負担になり、疲弊して、限界を超えようとしたことから、
わざと、嫌なことを辛抱せずに、好きな事に夢中になり、
駄々をこねて、サボタージュを実行するように、
ヒステリーを発症します。
オナニーやナルシズムのような、色ボケです。
御本人は、それが疲労回復になるかのように、
気持ち良さにしがみつきますが、
手段として選んだ性的快感と、基礎的な能力の不足との間に、
合理的な関係があるとは、必ずしも言えません。
能力の不足には、
単にFtMの体型がごつい、MtFの身長が低いなどのように、
社会的な事情から、能力が低いかのように、
差別されているだけでないかと、疑われるものもあります。
体に纏わる差別は、
年寄りのGIDと自称している人たちを見れば、すぐにわかりますが、
人種差別と同じように、心にこたえます。
体の形や大きさが、文化のせいで、差別の原因になっているので、
御本人が、異性の真似をして、苦悩の解決をはかろうとするのは、
すごく合理的な判断のように見えます。
自分は幼児の頃から、性別が違うと思っていたと、本人は言います。
幼児の頃の体つきに、思春期以後のそれは、現れていません。
本人は、生まれつきの心の性別と言い、
性自認や、ホルモンシャワーや、
扁桃体や分界条床核や視床下部うんぬんなどと、言い出します。
思春期以後の、FtMの体がごつく、MtFの背が低いだけなのに、
ヒステリーの症状を、脇目も振らずに、進めて行きます。
これって、体の件が、原因と思うのは、もしかしたら、早計かも。
もちろん、性別の心が原因でもなく、
基礎的な能力の不足に加えて、体に関する文化的な事情のせいで、
体がごつい、背が低いのような、擬似的な能力の不足が、
重なっているのかも知れません。
ヒステリーの手順が、あまりにも見え透いています。
毎日、基礎的な能力の不足を気にして、
そのことを自覚できなくなるほど、苦しんでいる人は、
もっと巧妙に、ヒステリーの症状を出します。
年寄りのGIDの人たちって、
100人ぐらいの、平均のIQが、130台後半です。
高い人は、日本語の集団筆記検査で測ると、
IQ185なのに、
アメリカで、英語の試験を受けると、
IQ200だったなんて、言っています。
文部省の学力検査で、
全国の同年齢の受験者の、首席だったとか。
低い人は、
IQが高いのは、病気の代償機能なのに、と言います。
脳の重量と同じで、
体が大きければ、脳も大きく重いのが当たり前で、
ある程度の重量があれば、軽くても性能に関係ないように、
知能指数は、ある程度を超えれば、
高い性能が、精神の病気との関係を、暗示しているそうです。
学力試験を見れば、一目瞭然で、
成績の良い人が、みんな、お医者さんになるのは、
どうしても、頭の悪くなる病気を、思い出すみたい。
どういうふうに、症状を出すかって、
すごく巧妙で、手に負えません。
御本人が、自分で気づいてくれるように、
気持ちに余裕のできる環境を、用意してあげるのが、
間接的な、治療になるかも知れませんが、
体の事情と、自閉的な能力の不足が、
重なっているように見えます。
年寄りのGIDの人たちは、年長組は全員治癒していますが、
彼女らの言うには、GIDは見せびらかし病だそうで、
異性装も、カミングも、手術も、その線で、
これらは、いずれも、病気の本体を、
他人や自分の目から隠すための、陽動作戦です。
他人の目から隠すのは、自覚のない嘘と言われますけれど、
自分の目から隠すのは、性的快感になります。
ヒステリーそのものです。
病気の本体は、
ダミーの症状のせいで、最も見えにくくなるところにあります。
性別のことは、病気の本体の、対極にあるもので、
病気でありません。
GIDの性別の気持ちは、完全に健常で、
ノーマルな人と同じです。
逆転していません。
少しも、マイノリティや異常でなく、
ありきたりのスケベです。
治癒してみれば、男の文化であろうが、女の文化であろうが、
男の性器の形であろうが、女の形であろうが、
どちらでも、適応できることを実証するために、
わざわざ体を壊して、
生まれた時とは、反対の性別の文化を、
習得したにすぎません。
自分を想像するオナニーも、
自分以外の同性を想像するオナニーも、
異性を想像しようが、動物を想像しようが、
物体でも、空気でも、雰囲気でも、
何を想像しようが、オナニーは可能ということを、
論より証拠で、習得すれば理解できます。
オナニーだけでなく、実際の性交渉も、
異性を相手にしようが、同性を相手にしようが、
豚とでも、蛇とでも、石ころでも、ダッチワイフでも、
誰とでも、人間は性交渉できるのが、健常です。
性別は、生殖のためにあるのに、決まっています。
自分から生殖しないのなら、性別など必要ありませんし、
どのような体も、理由がなく、
生物である目的も感じられずに、
生きなくても、構いませんから、
生殖を拒否するのは、はっきりと、精神の病気です。
体の病気のせいで、生殖できないのと違い、
GIDでは、自閉傾向が原因になっています。
麻薬を飲んで、いい気持ちになるために、
生きているのでないとするなら、
GIDのためのQOLが、何を意味しているかは、
言うまでもありません。
みんなと一緒に生きて行くために、わざわざ、体を壊します。
歩けるのに、歩けないと言い、車椅子に乗り、
孫娘に押させているお婆さんがいます。
歩かなければ、本当に歩けなくなるのは、当然です。
ヒステリーですけれど、偽りなく身体障害者です。
車椅子を押している孫娘に、話し掛ける振りをして、
道で出会う嫌なヤツの悪口を、
本人に、聞こえよがしに言うのが、日課です。
わざわざ、嫌な人に近寄るように、孫娘に言いつけます。
身体障害者になっていると、気が強くなれますが、
もともと、不安定で粗暴な性格だったようです。
GIDも、似たようなものかも知れません。
毒物カレー事件の犯人の女性には、
松葉杖をついて、歩けない夫がいました。
整形外科で、診断書を取り、
身体障害者の振りをしていたそうです。
カレー事件が発覚したので、夫のほうも、詐欺で逮捕されて、
有罪が確定してしまいました。
夫の精神状態を知りませんが、伝えられる妻の精神状態は、
歩けるのに、車椅子に乗るお婆さんと、
さほど違わなかったかも知れません。
GIDのカミングは、差別を拒否するための、
一般社会との、訣別宣言です。
カミングによって、世間から浮き上がってしまい、
別世界の人になります。
GIDを差別虐待する人は、
歩けるのに車椅子に乗るお婆さんや、
毒物カレー事件の夫のような人たちです。
差別する人も、差別されるGIDも、
底辺の社会の、似たような種類の人たちです。
自分達同士で、加害者になったり、
被害者になったりします。
GIDとの性交渉を好むのは、そういう人たちです。
その人たちの中で、ひときわ目立ち、
周囲の人よりも抜きん出たのが、GIDです。
年寄りのGIDと自称する人たちを、
脅迫したGIDのグループがあり、脅迫事件が発覚した後に、
ロス疑惑事件の三浦という人の犯罪を、冤罪と言い、
彼を支援するグループに、接近しました。
三浦氏の交遊グループは、
スワッピングを行なっていたそうですけれど、
GIDの性交渉は、おそらく乱交と言うべきものです。
年寄りのGIDの人たちの若い頃には、
殺人事件の噂も、絶えませんでした。
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