公園のガマです。
雌花序と雄花序が離れていて、その間に、花茎が見えていますので、
ヒメガマかも知れません。
茶色の棒が、雌花序で、その上に細い雄花序があります。
写真をクリックして、さらにオリジナルサイズで見るをクリックすると、
大きくなりますので、わかります。
オカマでないと、思います。
後ろのピンクの花と、黄色い花は、何かしら。
遠くて、わかりません。
コウホネの咲く池でした。
因幡の白兎に、大国主の尊(みこと)が、
ガマの花粉を塗るように、教えてあげます。
ガマの雄花の花粉を、蒲黄(ほおう)と言い、
傷薬になるそうです。
効くかどうかは、知りません。
年寄りのGID(性同一性障害)と自称する人たちは、
「GIDは治癒していないと、因幡の白兎のように、人をだます」、
性同一性障害(GID)を、
発達障害や統合失調症と、連続的な病気として見ると、
文句が出ます。
どうして、性別の症状が出るのかって。
自我障害だからです。
自我って、人間特有の脳の機能ですけれど、
人間の脳の機能には、もう一つ、人間特有の機能があります。
有性生殖を行なう生物でありながら、
自動的に性別を識別して、生殖を行なう機能が退化しています。
自動的に生殖する機能の退化と、知的と言われる自我機能の発達とが、
交換になっています。
脳の器質の形態の違いも、
たぶん、その通りに現れたものと言われています。
自我障害は、性機能に障害が出ます。
昔から、わかっていることです。
性障害の中でも、性別に障害が出るかは、
GIDの人の訴えを聞けば、すぐにわかります。
自我障害による知的障害のせいで、
社会性や生殖に現れる症状を、
性別の障害のように、誤解して確信しています。
誤解や確信には、流行も大きく影響しています。
自我障害というのは、かなり高い確率で自殺します。
犯罪に走る確率も、低くありません。
一番多いのは、何もせずに、一生を遊び人として過ごす人生です。
心療内科の、女性の患者さんや、
夜の歓楽街に、昼間からたむろしている人や、
やくざや、右翼や、宗教や、市民運動や、環境運動や、福祉運動などに、
夢中になっている人にも、少なくありません。
定職のない人が、圧倒的多数で、
そのような、運動や組織に加わると、
形だけの定職の肩書きを、もらえるかも知れません。
御家族にしてみれば、リストカットされるよりも、
性転換してもらったほうが、楽かも知れません。
御本人も、たぶん、そのはずです。
リストカットも、一度や二度では、まず自殺に至りませんが、
何度も繰り返していると、本当に自殺する人が、多くなります。
リストカット以外の、自傷や自殺企図や自殺未遂でも、同じです。
何度も繰り返して、やっと本当に自殺できます。
けっして、自殺するつもりはないと、
御本人が思うのは、正しくありません。
周囲の反応を見て、自傷しても、大切にされないようですと、
だんだんと、ひどい症状を出します。
御家族の人にすると、大切にしようがありません。
本人が勝手に、鬱ぎ込んで、落ち込んで、
暴力的になったり、犯罪に走ったり、リストカットしたりします。
はっきりと、性別が違うから性転換したいと言ってくれれば、
御家族は、御の字です。
GID医療という公認された医療がありますから。
GIDという診断名をもらえますから、世間の差別に抵抗できます。
自助組織の社会運動もあります。
こんな事情は、1970年前後に、SRS(性転換手術)を受けて、
男性から女性に、性転換したMtF(Male to Female)の人たちも、
同じでした。
年寄りのGIDなどと、自称していますが、
半数が自殺したと、彼女たちは言います。
治癒するまで、生まれてきたことを、
一度も、良かったと思ったことが、なかったそうです。
御家族に、複数の精神障害者のいる人が多く、
御自身は、3才頃に、女の子のように思い込んでいるので、
小児科に連れて行かれた人が、少なくありません。
その人たちが、性転換は間違いだったと言いますが、
喉元過ぎれば熱さ忘れるの、口かも知れません。
思春期に、虐めを回避するために、毎日が命懸けの登校でした。
そのために、死ぬほど激しい心身症状をきたしています。
何年も、通院していたのに、
医師の言うことを聞かずに、闇でエストロゲン剤を使用して、
その日のうちに、心身症状が、劇的に治っています。
そのために、性転換せざるを得ない体になりましたが、
もとから、女性にしか見えない体質でした。
体が女性に似ていたので、思春期に殺されるほどの、
虐めに遭いかねず、それを回避するために、
姉御肌の、悪ガキのリーダーになっていた人もいますし、
中学生の頃から、新左翼の運動に加わり、
ガリ版で印刷した手書きのビラを、電信柱や学校の壁などに貼り付けて、
セーラー服で通学できるように、
教育委員会に抗議する集会を開き、
女生徒としての通学を勝ち取った人や、
赤軍派の創設メンバーだった人などもいます。
1960年代から1970年代にかけての頃です。
その頃の患者さんたちと、現在のGIDの患者さんたちとは、
基本的に同じ病気ですが、現在のGIDには、
いわゆるTV(トランスベスティズム)の人たちが、含まれています。
この人たちは、昔ながらの、
水商売のオカマの人の、パフォーマンスを喜び、
「子供の頃から、女の子として育てられた」と、
とってつけた嘘を、まことしやかに嘯(うそぶ)く伝統を、
受け継いでいます。
マスコミの記事や番組や、講演や本などに、
しきりに伝統的な言い草を流して、パフォーマンスを発揮しています。
GIDのリーダーと言われる人には、
性転換で生計を立てている人が、少なくありません。
プロのGIDです。
その人たちの作った現在のGIDの仲間社会や、GID医療などと、
年寄りのGIDと自称する人たちの人生とは、かなり違います。
病気は似たようなものです。
ハリー・ベンジャミンは、
いわゆるTVから、TGを経て、TSに至る性同一性障害の症状の程度を、
生まれつきのものとしましたが、
実際には、流行やマスコミや医療の扇動などによって、
最も軽症の人でも、顔や体が、異性に似ていれば、
いとも簡単に、最も重症にまで、進行します。
それどころか、GIDでない人も、いわゆる本物のGIDになります。
自我障害でさえあれば、いつでも、本物のGIDになれます。
年寄りのGIDの人たちは、性別の変更が認められなかった時代に、
経済組織や有力な政治家の支援を得て、
外国籍を取得するなどして、女性として暮らしましたが、
そうでなければ、性転換を売り物にして、暮らすほかありませんでした。
プロのGIDになれば、
精神障害者の袖を引いて、性転換に導くことで、生計を立てますから、
女衒やポンビキと、さほど変わりません。
昔の婦人運動家と、似たようなものです。
もともと、今で言うGIDの人たちは、
夜の歓楽街の片隅に、たむろして暮らす人たちでしたから、
売春やポンビキなど、屁とも思っていません。
年柄年中、性交渉の快感に、浸りっきりになりたいために、
性転換する人もいるくらいですから、
オランダや、デンマークや、スウェーデンのように、
GIDの売春を、社会福祉政策の一つとするのは、もっともな話です。
年寄りのGIDの人たちが、エストニアで手術を受けたときに、
執刀したデンマークの医師は、
「売春婦になれるような、膣を作る」と、言ってくれたそうです。
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