浅草橋 158 犬猿 

浅草橋の、銀杏岡八幡(いちょうがおかはちまん)神社から、
東を見ました。
人形屋さんの町です。
浅草橋は、神田川が隅田川に合流する手前の、二番目の橋です。
合流する直前の、一番目の橋が柳橋(やなぎばし)で、芸者さんの町ね。
人形屋さんの町の、南側が神田川、東側が柳橋の町と、隅田川。
 
隅田川の対岸を、蔵前って言うように、
昔は墨田川の岸辺に、米蔵が並んでいたそうです。
柳橋の芸者さんは、船や荷役や、酒屋さんや、お米屋さんの関係者を、
お相手したみたい。
港町の女性ね。
 
娼婦とは違うって、お高く泊まっていたそうですけれど、
京都の、祇園の芸者さんも同じで、
色町の女性のすることは、世界中どこでも、同じと思います。
今は、祇園も銀座も、赤坂も柳橋も新橋も、
日本の色町は、みんな、韓国朝鮮系の人が、仕切っています。
 
1960年代から、そうなりました。
高度経済成長のお陰で、伝統的な日本の、やくざっぽい人たちも、
経済的に余裕ができて、いわゆるハングリー精神を失いました。
すると、まだ内戦の混乱の中で暮らしていた韓国朝鮮系の人達が、
日本の伝統的な色町を、全部、買い占めました。
  
GID(性同一性障害)って、
おもに、幼児の頃と、思春期と、老年期に、
人の顔色を見て、精神症状を出します。
 
犬って、人間の社会構造の知識なんか、ありません。
知能も教養も、低いけれど、
飼い主の、家族の中で、だれが一番の権力者か、
ちゃーんと、見て取っています。
人間で言うと、1~2才くらいの知能かしら。
チンパンジーが、2~3才くらいです。
 
ちゃーんとって言うのが、偉いもんなんです。
腕力でもなければ、身長や体格でもなく、
声でもなければ、餌でも、散歩でもないの。
撫で撫でしてくれる優しさでも、ありません。
誰が、わが家の実権を握っているのかを、ちゃんと知っています。
 
犬からチンパンジーにかけての時代に、
人間の幼児も、早い子は、GIDの症状を出します。
哺乳類の伝統かしら。
 
遅い子は、思春期や青年期や、
結婚後の、子供の生まれた後や、生まれなかった挙げ句や、
子供の成長後にも、大慌てで症状を出しますけれど、
老年期に、もう一度、思春期のように、
症状を悪化させるピークが来ます。
 
人間って、人の真似ができずに、危機感を感じて、
自分が大切にされていないと知ると、
自暴自棄になったり、仮性痴呆になったりしますけれど、
老年期では、そのまま、短期間で真性痴呆に突っ込んでしまいます。
とんでもない禍事(まがごと)をしでかすのと、痴呆になるのとは、
同じ病気の、人それぞれの症状なんです。
 
老年って、健常な人でも、脳味噌の性能が落ちて、
曇って来る時期ですので、
GIDの人は、それが極端に現れるだけかも知れません。
原因となる器質的な病変のない精神の病気では、
軽ければ個性、重ければ本当に、犯罪や痴呆になりますけれど、
ウイルスのような病気でなく、自分から、そうなる病気です。
社会の中の、個体の、病的な役割かもね。
 
GIDは、統合失調症との類似点が多く、
統合失調症の希釈液や、ガス抜き症状と言う人もいます。
物事を知覚して判断するときに、
二段構え三段構えでなく、いつも、直情径行になっています。
数秒から数日の、長時間や長期間の事を言っているのでなく、
一瞬のうちに、知覚して、判断する時に、
男性の剃刀で言うと、二枚刃でなく、一枚刃って感じなんです。
 
ひげ剃りって、二枚刃のほうが、一枚刃よりも、よく剃れるのかしら。
女性も、産毛を剃る時に、かみそりを使いますけれど、
二枚刃よりも、一枚きりの安物の、単純なカミソリのほうが、
よく剃れるような気がします。
たぶん、GIDの人のほうが、医学部に合格し易いのでないかしら。
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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