白馬鑓ヶ岳 159 ダイヤモンド

白馬みねかたスキー場の山頂に、夢牧場ってのがあって、
そこの恒久の丘ってところから、
安曇野(あずみの)の向こう側の、八方尾根(はっぽうおね)越しに、
白馬鑓ヶ岳(しろうまやりがたけ)を、望遠レンズで撮りました。
手前の、ひょろっとしたカラマツの梢(こずえ)の、すぐ左の、
 
分界条床核(ぶんかいじょうしょうかく)や、
視床下部鈎状核(ししょうかぶこうじょうかく)って聞くと、
性同一性障害(GID)が正当化されたって気持ちになるのは、
GIDかしら。
早とちりや、背伸びが、性格の特徴かも。
 
統合失調症も似ていますけれど、
学者さんや、お医者さんは、それを当て込んで、
講演したり、学説を発表したりします。
GIDや統合失調症と、同類の人も、少なくありません。
性転換医療って、仲間内の互助会みたいな医療ですから、
オウムのような、オカルト集団のマインドコントロールに、似ています。
集団ヒステリーと言う人もいますけれど。
 
手鏡の先生が逮捕されると、
さっそく、支援する人たちのグループができます。
ロス疑惑事件の、三浦って人を、支援する熱心なグループもありました。
GIDの中にも、亡くなった三浦さんのグループと、
親しかったグループもあります。
 
分界条床核や、視床下部鈎状核などの性差を、
GIDを正当化する理屈にするってのは、
1980~1990年代の、ホルモンシャワー説に、GIDを仮託したのと同じで、
それは、それなりの人たちの、法律に違反しない自由な主張です。
 
手鏡の先生や、三浦さんのことを、
冤罪の被害者だから、みんなで支援しなければいけないと、
躍起になっている人たちを、どういうふうに説得します?
そういう人たちの生活状況って、どんなものかしら。
GIDのグループの一つが、三浦さんを支援していたように、
そういう生活状況と精神状況の、人たちなんですけれど。
 
そう言えば、オウムの麻原って人は、
性交渉の相手の、女性の毛を、瓶に入れて保存していましたけれど、
捜査で、証拠として押収されました。
100人ぐらいの毛で、一人ずつの名前が書かれていたそうです。
あそこの毛です。
裁判の証拠として採用されたかは、知りません。
彼は、面会中に、オナニーをして見せたと、
国選弁護士が言っていたとか、言っていないとかと、噂されています。
 
特殊な性癖のあった人で、
三浦さんや、手鏡の先生や、GIDにも共通しています。
異性の、割れ目やペニスに、性欲を感じるとなると、
自分自身の性器を割れ目にしたり、下腹部にペニスを取り付けたりして、
自分の心は、生まれながらの異性、と言い、
分界条床核や、視床下部鈎状核などと言います。
 
性欲を制御できなくなるのは、GIDでは、自我障害の一種ですけれど、
生殖機能は、社会を作る機能ですから、社会に適応できなくなります。
具体的に社会を作る様々な意見の中で、
マイノリティの意見であるというのでは、ありません。
社会を作る機能、つまり社会性そのものに、病気があります。
自我障害って、社会性が湧いて来ません。
 
個体の特殊性を、お題目にしても、仕方ないのに、
いわゆる我が儘(まま)と、人に誹(そし)られる人は、
個体の苦痛を避けて、快適さを求めるように、行動します。
これが、どうも、変なんです。
当たり前と思っていますけれど、本能ではないみたい。
 
個体が幸福を追求する権利って、フランス革命の眼目です。
生物も、動物も、人間も、
個体の幸福を求めて、生きているのかしら。
それとも、人間だけ?
 
人間だけ、個体の苦痛を避けて、快感を求めるように、行動するのかしら。
それって、病気みたいに、わたしには見えるけど…
人間だけの病気でなく、
フランス革命に、誑(たら)し込まれた人だけの、病気かも知れません。
 
     ほんとうに人間は、
     個体の苦痛を避けて、快適さを求めて、行動するのかしら。
     体の苦しさや、心地よさって、簡単に変更できません?
     たとえば、斧で、片手を切り落とされると、痛いでしょう?
     でも、痛いと言って、のたうちまわる人は、たぶん死にます。
     生き残る人は、痛みを感じなくなるみたいなの。
 
     もう片方の手で、血止めの処置をしながら、
     必死に逃げます。
     助けを求めるために、ジャングルの中を歩きます。
     痛みなんか、麻痺しているみたい。
     出血さえ、うまく止められれば、
     片手を切断されても、歩行に支障をきたしません。
 
     シエラレオネって国が、ギニア湾の沿岸と言うより、
     アフリカの、大西洋側にありますけれど、
     ダイヤモンドと内戦で、有名です。
     ここでは、対立する陣営に報復するために、
     腕や足を切断しました。
     すぐには殺しません。
     できるだけ、残酷に傷めつけて、見せしめにしたみたい。
     生き残った人たちの証言が、たくさん伝えられています。
 
     腕や足を切断されて、痛みに、のたうちまわる人は、死にます。
     誰も助けてくれませんから、
     自分で止血しなければなりません。
     だれも助けてくれないのに、
     のたうちまわっている場合ではありません。
     死にたくなければ、止血が大切。
     そうなると、痛みを感じなくなり、現実的に対処できます。
     少なくとも、それが出きる人でなければ、
     生き残れなかったみたい。
 
     現実と夢とでは、夢のほうが、桁違いに恐いって、
     知っていますか。
     現実と、昔の思い出では、
     思い出のほうが、遙かに苦しいものです。
     山登りをすると、遭難した人の話を、よく聞きます。
     崖から墜落して、宙ぶらりんになっても、
     恐いとは思いません。
 
     300メートルの、垂直の崖から落ちたのに、
     木の枝に引っかかって、一命をとりとめた人がいます。
     へたに動くと、ポキッと、木の枝が、折れるかも知れません。
     まず慎重に、自分の体を確保して、
     ゆっくりと、助かる算段を考えて、様々な瀬踏みをして、
     半日がかりで、自力で崖を、這い登って来ました。
     途中で、木の枝に引っかかっていたカメラも、
     回収したそうです。
 
     これは、年寄りのGIDと自称する人たちのうちの、
     MtF(Male to Female)の一人のエピソードです。
     男から女に、SRS(性転換手術)を受けて、
     性転換した人です。
     今は、治癒していますけれど、
     性同一性障害のエピソードとして、
     こんなことを人に伝えるって、
     治癒しない人とは、かなり違います。
 
     彼女の言うには、崖から墜落して、必死に登って来る時に、
     恐いと、ちっとも思いませんでした。
     助かってから、何十年も昔のことを思い出すと、
     全身の力が抜けるように、恐くなるそうです。
     ぶるぶると、震えるそうです。
 
     GIDって、ひょっとしたら、
     昔の思い出から、抜け出せない人かも知れません。
 
     プラトンの想起説って、御存知ですか。
     わたしたちが見ているのは、洞窟の壁に映った幻影だそうです。
     イリュージョンです。
     彼によると、わたしたちは、
     もとから知っていることを、思い出しているだけです。
     もとから知っていることを、イデアと言います。
     理想と訳しますけれど、アイデアと同じ言葉です。
     それが洞窟の壁に、歪んで映っています。
     わたしたちは、心の中のことを、
     心の外側の世界のように、認識していると、彼は言います。
 
     妄想って、デリュージョンって言いますけれど、
     illusionde も delusion も、lus って、to play の意味です。
     幻想も妄想も、想って、お遊びや演技なのかしら。
     プラトンのイデア説と、GIDの心の性別って、紙一重かも。
 
     麻生なんとかって大昔の総理大臣がいましたけれど、
     シエラレオネで、ダイヤモンドを掘っていました。
     うちの家も、山師が多く、シエラレオネにも行きましたけれど、
     内戦が濃厚でしたので、
     ダイヤモンドの鉱山には、手を出しませんでした。
 
     後々に、スーダンの石油や、アフガニスタンのラピスラズリに、
     わたしも動員されましたけれど、
     やっぱり内戦で、儲かりませんでした。
     死体ばっかり、運びました。
     分界条床核や、視床下部鈎状核の性差に、
     GIDの根拠を見つけ出すって、
     内戦のシエラレオネや、スーダンや、アフガニスタンで、
     ダイヤモンドや、石油や、ラピスラズリを、
     掘るようなものかしらと、思うことがあります。
 
     それとも、弁護士さんが、
     やくざや殺人犯の、弁護もするように、
     お医者さんは、GIDの正当性を、
     訴えてあげなければいけないのかしら。
     昔、新左翼の過激派を、弁護していた人は、
     そんなのばっかりで、
     結局、やくざの舎弟みたいになってしまいました。
 
     そう言えば、オウムにも、そんな弁護士がいました。
     どこかの、ちっちゃな政党の党首の、亭主は、
     たしか、成田で機動隊員を殺した過激派の、
     弁護をしていました。
     中核派の舎弟かしら。
 
     昔、年寄りのGIDたちを支援した田中清玄という人は、
     戦前に、共産党の書記長でしたけれど、
     戦後は、昭和天皇に、スターリンの意向を伝えていました。
     山口組というやくざの親分と友達で、
     新左翼の過激派を、山口組が匿うように、頼んでいました。
      
     年寄りのGIDって人たちは、輸入割当制時代の、
     食肉の輸入のお仕事を、請け負っていましたけれど、
     部落解放同盟の割り当てを、分けて貰いましたので、
     田中氏の紹介で、山口組の田岡っていう親分のところに、
     挨拶に出向いていました。
     田中氏は、赤坂の料亭組合を作った人で、
     年寄りのGIDの人たちには、
     赤坂の芸者さんになった人もいます。
 
     当時は料亭政治の時代で、年寄りの人たちは、
     田中さんよりも、笹川良一さんや岸信介さんに、
     御贔屓にしてもらっていました。
     田中さんのグループと、笹川さんや岸さんのグループは、
     犬猿の仲でしたけれど、
     どちらも、赤坂の料亭で、同じ女の子に、
     介抱してもらっていたようです。
 
     田中さんは、オイルショックの時代に、
     欧米のメジャーの石油資本を通さずに、
     日本とアラブの、石油の直接取引を開拓した人で、
     ソ連の石油利権を分けてもらいました。
     うちの血縁の人たちが、アフガンのラピスラズリなんかの、
     しょうもない仕事に手を出したのも、
     カスピ海の石油を、インド洋に出すための、
     パイプラインの下拵えが目的でした。
 
     笹川良一って人は、清朝の、愛新覚羅家の王女さんの、
     男装の麗人と言われた川島芳子さんと、
     若い頃に、親しくしていましたけれど、
     川島さんは、戦後に銃殺されました。
     彼女のお友達に、李香蘭という人がいて、
     後に山口淑子や大鷹淑子として、
     日本の国会議員になりましたけれど、
     当時から、日本生まれの日本人でしたので、
     漢奸罪にならずに、国外追放になりました。
     中国で逮捕された時には、川島さんと同じように、
     銃殺の噂が、専らだったそうです。
 
     男装の麗人と言われた人には、
     川島芳子さんのほかに、もう一人いて、
     ロス疑惑事件の、三浦という人の、
     実の母と噂された水ノ江滝子さんでした。
     なんとも不思議な縁ですけれど、
     GIDのグループの一つが、ロス疑惑の三浦氏を支援して、
     年寄りのGIDの人たちは、そのグループに脅迫されました。
     三浦氏のグループは、スワッピングというのをやっていて、
     その関係でないかと、言われています。
     脅迫には、やくざや右翼が、ぞろぞろ出てきました。
     つい10年ほど前のことですから、
     昔も今も、GIDの実態は変わりません。
 
分界条床核や、視床下部鈎状核の性差を聞くと、
たぶん、GIDの本筋でなく、余興にすぎないと、
勝手に直感します。
3才ぐらいまでは、テストステロンの量に応じて、
簡単に発達したり、衰微したりします。
3才以降は、たぶん、テストステロンが少なければ、
簡単に萎縮しますけれど、
テストステロンが多くても、発達することはありません。
もしかしたら、テストステロンの量でなく、
性反射の実行量に、反応するのかも。
 
脳の、その部分の体積の性差が、
性同一性障害(GID)の原因になるとは、限らないって、
頭のいい高校でなく、そのへんの、並みの高校の生徒さんでも、
一瞬のうちに、ピンと来るのに、
GIDになると、一流大学の医学部の出身でも、
これで、GIDの心の性別が、体の性別と反対になるって、証明されたと、
仲間同士で申し合わせたように、思い込んでしまいます。
 
少なくとも、10年間ぐらい、
その思い込みを、変更できなくなりますので、
GIDって、統合失調症の急性症状と同じぐらいに、
劇的に症状が現れます。
 
色ボケの仮性痴呆って言えば、間違いありませんけれど、
頑固に変更できなくなるって、やっぱり苦しいからです。
海で溺れる人が、発泡スチロールに、しがみつくみたいに、
藁をも掴(つか)む思いで、ガチッと、腕を固めてしまいます。
うっかり、人が近づこうものなら、
抱きつかれて、沈められてしまいますから、
水難救助は容易でありません。
 
GIDの人って、頭をガチガチにして、
自分で、融通を効かなくします。
そのガチガチの頑固を、色ボケや、衝動的な判断と、表現しても、
みんな同じ意味です。
     
筋肉って、疲労すると、
ちょっと力を入れただけで、痙攣してしまい、
絶対に拒否って感じになります。
しばらくは、力を入れずに、動かさず、
安静にしておくのが、一番ですから、
山登りで、足が吊ってしまうと、大変です。
 
応急に、痙攣している筋肉を伸ばすと、痛みは和らぎますけれど、
歩き出すと、また痙攣。
数時間、安静にしておかないと、下山もダメみたい。
北アルプスなんか、夜は寒いから、ヘリコプターかしら。
 
MtFの人が、抗男性ホルモン剤を使うと、
別に運動をしていないのに、朝、伸びをしただけで、
腰や背中や、おなかまで、痙攣してしまいます。
幾つもの筋肉が、捻れて重なっている所ですから、
一つの筋肉を、ストレッチさせようとすると、
別の筋肉が、痙攣します。
これって、海で溺れた時や、山で遭難する時と、同じです。
 
GIDの人って、心が、そうなっています。
競技場や体育館の中での、スポーツの疲労とは、桁が違います。
回復するまで、最低10年間ね。
オリンピックで、金メダルを取る疲労なんか、
どうせ、遊び人の苦労にすぎません。
GIDの人も、歓楽街の夜遊びが、骨休めになるみたいに、
水商売のお仕事に、吹き溜まって行く傾向があります。
歓楽街で、浮名を流せば、次は政治家を目指すって、遊び人の相場ね。
 
しばらくすると、緩く、弱く、
少しだけなら、力を入れても、動かせるようになります。
筋肉の疲労で、思う存分、休んでいた人ですよ。
じっとしているよりも、軽く動かしたほうが、
早く回復するかも知れません。
風邪も、そうです。
いつまでも寝ているよりも、熱が下がれば、少し動いたほうがいいかも。
 
性同一性障害(GID)では、だいたい、10年を超えると、
社会復帰を目指す気持ちを、こらえられなくなって、
国会議員になったりします。
いつまでも、GID社会にたむろしていると、
真性の認知障害になり、脳が萎縮するかも知れません。
そうでなければ、女衒や、ポン引きのように、
広く社会に訴え、精神障害者の袖を引き、
GIDに引き込むことを、生業とするようになります。
 
幼児では、もっと早く、
1年も機能を停止していると、真性痴呆になるかも。
子供は、発達障害の一種と言われますけれど、
普通教育が困難なほどでなく、捨て置かれます。
おそらく、思春期以後に、人格障害を疑われるうちに、
一部の人は、統合失調症に進みます。
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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