よく見ると、ムラサキシキブのようです。
年齢のせいかも知れないって、
言うのがイヤですけれど、しょうがないかしら。
若い頃から知っている統合失調症の患者さんが、
みんな、高齢化して来ました。
いちおう治っている人でも、かなり痴呆が出てきます。
こういうのって、事実でも、なかなか言えません。
匿名のブログですから、内緒で言いますけれど、
統合失調症の患者さんに、見られているかも知れないと思うと、
びくびくします。
できるだけ、患者さんの気持ちを、傷つけたくないの。
でも、それでしたら、何も言えません。
性同一性障害(GID)の患者さんも、そうですけれど、
イヤなことをかわしたり、耐えたりする能力って、
幼児なみと思っておいたほうが、無難かも。
だから、精神障害と言えば、精神障害ですけれど、
認知障害が進んで、痴呆になるのも、
たぶん、イヤなことに苦しまないための、最終手段です。
性同一性障害では、
MtFは通常の男性の性欲に、耐えられない人のように見えますし、
FtMも性ホルモンの分泌量の変化に、適応できない人のようです。
耐えると言うのも、適応すると言うのも、
似たような意味で使っていますけれど、ごめんなさい。
男性は、射精の直前の絶頂感から、射精中を経て、
射精後の怠い気持ちまで、
短時間で、生理的に強制的に、気持ちが変化するでしょう?
それって、健常な男性なら、どなたも同じと思いますけれど、
GIDには、その変化に耐えられずに、適応できずに、
変化中に、今にも死にそうな、恐い気持ちになる人もいます。
※ 脳波を見て、てんかんと識別する必要がありますけれど、
てんかんやうつ病は、ここでは除外します。
てんかんは、けっこうありますよ、GIDに。
うつ病は、内因性のものはGIDに少ない。
だから、射精がイヤっていうMtFもいるし、
そのときに解離して、人格交代してしまうって人もいます。
それを防ぐために、射精しないでいると、
通常の男性的な性欲を、絶頂感で解放できずに、
持続的に弱く感じ続けることになって、
いつも弱い性欲を催しながら、
女性の下着を身につけて生活することになるそうです。
それが女装や、心の性別や、
心と体の性別の不一致や、性転換の原因なのって、
そのMtFは言います。
冷静に観察できる人でしたら、
その憶測が正しくても、間違っていても、
たぶん、客観的な事実によって、
物事の因果関係や、道徳的な是非を判断できる人でないかと思います。
こういう人は、もしかしたら、治りやすいかも。
だいたい、思春期以後の性同一性障害の発症から、
10年間ぐらいで、戸籍の性別の変更まで、終わってしまいますから、
その後、治る傾向が見えて来ると思います。
お医者さんでGIDって人は、治りにくい。臨床心理士もね。
自分の見立てに間違いないって、思い詰めないと、
沽券にかかわるのかしら。
だいたい、GIDって、カミングしてしまうから、意地になるの。
ホルモンをするのは、あとに戻れない気持ちに、
わざと自分でしてしまうためかもね。
手術をしてしまったら、
あとに戻ったほうが良いか、戻らないほうが良いか、
治った後に、冷静に考えなければいけない時が、必ず来ます。
性転換手術を受けたのに、元の性別の暮らしに戻る人も、
日本に10人以上、知っています。治った人よ、性同一性障害が。
医師や臨床心理士がGIDになると、そういう融通を効かすのを、
自分で拒否してしまうの。医療関係以外の人よりも、一層ひどく。
だいたい、融通が効かないってのが、
GIDになる原因の、脳の病的機能としたら、
医師や臨床心理士がGIDになるって、すごく興味ある例でしょう?
女性ですと、自分の心が男に違いないって確信するのは、
月経前症候群と、すごくよく似た気持ちです。
排卵後、月経までの間の、性ホルモン量の変化が、関係していて、
たぶん、その変化に適応できずに、男みたいな気持ちになります。
この時に、どういう気持ちになるかは、人によって様々ですけれど、
融通が利いて、適応力の優れている人は、びくともしません。
大部分の女性は、そうです。
月経前症候群のひどい人って、
だいたい更年期の、不定愁訴のひどい人ですけれど、
エストロゲンを更年期障害に使います。
でも、たとえば抑鬱症状なんかは、
エストロゲンの副作用でも出ますし、更年期障害そのものでも出ます。
更年期障害のひどい人は、更年期になる前の、若い頃から、
しょっちょう、抑鬱状態になっていた人みたいで、
月経前に、特に起こりやすかった人のようです。
こうなってくると、何が原因か、一概に言えないでしょう?
MtFでも、思春期に、すごいホットフラッシュの出る子がいて、
学校や家庭で、死ぬほど辛い目に遭っています。
毎日が、鉄砲の弾の飛び交う戦場に行く思いで、登校します。
体が、普通の男の子の形と違うと、虐められるから、学校が戦場になるの。
死ぬ覚悟を決めないと、家を出れずに、登校拒否になってしまいます。
すごいプレッシャーに耐えて、毎日、休まずに通学したものの、
冬は、激越なホットフラッシュで、
電車にも乗れず、お店に入れず、高校受験もできません。
暖房の効いた所に入ると、
ホットフラッシュって、発作的な症状になりますから、
真冬に窓を開け放して、コップの水が凍るような部屋で寝ます。
利尿剤系の抗男性ホルモン剤は、副作用が強くて、使えません。
伸びをすると、痙攣します。
当時は、LHRHアナログがありませんでしたから、
結局、苦しさに負けて、闇でエストロゲン剤を使うと、
一日にして、特効薬のように、ホットフラッシュがなくなります。
なんのために、これまで苦しんできたのかと、
馬鹿馬鹿しくなるほど、劇的に治るそうです。
でも、そのせいで、お乳が普通の女性の大きさになってしまい、
性転換せざるを得なくなります。
女性の更年期障害を、極端に重症にしたような症状ですけれど、
思春期の男の子に出て、MtFの性同一性障害の症状の一つです。
男と女では、性ホルモンの量が、全然違いますけれど、
性ホルモンの量でなく、性ホルモンの量の変化に適応できないと、
同じ症状が出ます。
思春期から青年期の男の子のほうが、
女性の更年期障害や、月経前症候群よりも、症状のひどいのは、
体の脂肪を、エネルギーに変える能力が、高いからです。
テストステロンの作用ね。
性ホルモン量の変化に適応できないことが、、
男女を問わず、性同一性障害の直接のきっかけになります。
脳の調節機能が、性ホルモン量の変化に、ついて行けません。
性ホルモン量の変化そのものも、脳の調節機能で起こりますけれど、
これは、半ば自動的に起こります。
その変化に適応して、ついて行くって、
もしかしたら、乳幼児期に、色々な状況に遭遇して、
こうすれば、うまく行くってのを、
学習している必要があるかも知れません。
乳幼児期を過ぎてからでは、もう学習効果がないかも知れないの。
あるいは、性的虐待や、過酷な生活条件があるかもね。
統合失調症でも、GIDでも、
拒食症でも、解離性同一性障害でも、そうですけれど、
融通が利かないって、文学的に表現するのが、
いちばん、ぴったりのような印象を受けます。
精神障害者の性格を見ると、そう思うの。
大学受験能力は、一流大学の医学部に合格できるほどでも、
お母さんのお乳から離れると、色々な精神症状が出て来て、
これでは、生きて行けないって感じ。
とりあえずは、お乳を口に含ませて、
優しさで包んであげるのがいいの。
どこそこが痛いって言えば、まず見る、聞く、撫でてあげる、
これが一番ね。
性別が違うって叫んだり、座り込んだりするのは、
痛い、苦しいって、訴えているんだから。
統合失調症でも、性同一性障害でも、
お医者さんが結構、罹ります。
やっぱり、ガチガチです、気持ちが。頭が。
二日酔いするのでないかしら、乗物酔いするのでないかしら、
お酒を飲むと、裸踊りをして、何もかも忘れてしまうとか。
みんなで庇ってあげないと、この子は生きて行けない、
社会に適応できないって、わかります。
エストロゲン剤を注射すると、
お寺や神社の、石段を、降りられなくなる子がいるの。
鉄の手すりがないと、バランスを崩してしまいます。
エストロゲンを使う前は、
穂高の岩の上を、ひょいひょいひょいと、歩いていた子なのよ。
エストロゲンで、遊園地の観覧車に乗れなくなります。
これぐらい、敏感に反応するって、だれも予測できません。
本人の自覚する気持ちとは、違うのよ、脳の機能って。
勝手に機械のように機能している脳が、お薬に反応して、
その結果のほうを、
人は、自分の間違いない本心のように感じるの。
お医者さんの脳味噌も同じ。
何に対して、脳がどう反応するか、自分では、わかりません。
自覚できません。
これって、ヒステリーの記憶障害と似ていると思いません?
自分で嘘をついて、工作しておきながら、
記憶を喪失したり、捏造したり、変造したりして、
記憶をインチキしたってことを、自分で忘れてしまいます。
操作した結果の、出来上がりの記憶を、
正真正銘の嘘偽りのない、自然な自分って、
本人は確信しています。
エストロゲンで、観覧車に乗れなくなったMtFの子は、
自分は、子供の頃から、意気地がなく、
女の子のようだったと、言い出します。
なんで、意気地がなければ、女なの?
観覧車が恐くて乗れないのは、意気地がないの?
3ヶ月前まで、穂高の稜線を、歩いていたのを、忘れたの?
この子は、冷静に物事を考えられなくなりました。
エストロゲンを使わずに、男性ホルモンを下げた場合や、
何もしない場合と、比較してみたかったけれど、
使わなかったほうが良かったかもって、悩むのはわたしです。
本人は、喜んでいます。
FtMでも、プゲステロンを下げて、
エストロゲンが上がるようにしたほうがいい人に、
なんでテストステロンを使うのか、悩みます。
御本人の望みですけれど、その望みや、
女はイヤって、確信する気持ちは、
各種の性ホルモン量の、変化の不調や、
その変化に適応できない脳の機械的な機能のせいで、
自動的に起こってる気持ちなのに。
変化に適応できない脳の機能って、
色々な神経伝達物質を、調節する能力の不足ね。
そういう人が、わたしと同じように、年を食って、
だんだん高齢化して来ると、いちおう症状は落ち着いて、
軽快して、治ったって感じになっているのに、
認知障害が進んできて、統合失調症の人と同じことが、
性同一性障害の人にも起こるのが、とても心配です。
統合失調症で言うなら、
若い頃に、統合失調症で入院したことはあるけれど、
会社社長として、それなりに経営能力のあった人がいて、
総理大臣は精神病院に入院していたくせに、
嘘をついているって、裁判に訴えて、棄却されたとしても、
それはそれで、元気があって、よかったのですけれど、
60才を過ぎると、ボケーッとして来て、
会社社長としては、使いものにならなくなります。
朝から晩まで、うわのそらで、
あさっての物語の中に生きているようになります。
統合失調症では、ごく普通の、あたりまえの症状です。
残遺症ですけれど、
性同一性障害でも、これと似たようになる人が、出てきます。
認知障害の進行を止められずに、じわじわと進行して、
何か、精神的に動揺するたびに、一足飛びに進行します。
これを何度か繰り返していると、
60才を過ぎた頃には、痴呆になっています。
精神的な動揺ってのが、普通の生活をしていると、
1年にいっぺんぐらいは、避けられない程度のものなら、
そのたびに、認知障害が進んで痴呆に近づくのも、
避けられません。
老化に似ていますけれど、速いの。精神に関して。
若い頃の統合失調症なら、
そのたびに急性症状をきたして、入院していたのに、
慣れてくれと、やりすごすことが、できるようになります。
それでも、気持ちの動揺は避けられずに、
そのたびに、認知障害が進みます。
変化に弱いのですけれど、
いまのところ、どうしようもありません。
これが、性同一性障害にも起こります。
気持ちの動揺を、表面に表さずに、
耐えるための、最終手段が、認知障害みたいなの。
性同一性障害って、
色ボケになって、心の苦しさを麻痺させる症状ですから、
仕方ないのかも。
統合失調症の人から、
精神病院に入院していたって、因縁をつけられて、
告訴された総理大臣って、小泉って言う遊び人ですけれど、
あの人、横須賀なの。
わたしの地元だから、よく知っています。
統合失調症の出版社の社長さんのほうを、応援しました。
精神病院って、世田谷の松沢病院です。
多いのです。
わたしは、1960年頃に、去勢していたMtFを、何人か見て、
その人達の、友達の人とも、知り合いました。
友達のほうは、去勢していません。
でも、去勢したほうの人も、去勢していないほうの人にも、
その後、痴呆が多いと感じました。
1970年頃に、性転換した人たちと知り合いました。
性腺を除去しているだけでなく、
性器の形成手術を受けて、エストロゲン剤を使っていました。
その人達の、大先輩のMtFに、痴呆が多く、
不思議に思いました。
性腺の除去でもなく、エストロゲン剤でもなく、
年齢と心理的なケアに、関係があるような気がしました。
エストロゲン剤は、当時はDESを使っていました。
あれは催奇性が強く、今は使用されていませんが、
痴呆が出るとは、聞いていません。
脳血管障害でもなく、やはり統合失調症と同じタイプです。
性同一性障害の認知障害も。
長年のお付き合いですので、今はもう、友達づきあいですけれど、
わたしの気持ちや意見を言う時には、
かならず、精神障害の人の、心のケアを心がけます。
わたしは青空が好きって、言ったあとは、
夕焼けも好きだけど、ピナツボの時に飽きたから、
と付け加えるような感じ。
精神障害の人が、夕焼けが好き、と言った後、
わたしが、青空が好き、と言って、
そのまま放ったらかしにしていると、
精神障害の人は、自分の気持ちを足蹴にされて、蔑ろにされたとか、
相手に嫌われて、怒らせてしまったとかって、
変なふうに悩んでしまいます。
そんなの、言葉を継いで、問い質して、会話を続ければいいのに、
精神障害者の人には、それができません。
円滑に人と会話が出来ないの。
会話をしながら、考えることができないの。
本を朗読するときに、
声を出して読みながら、文章の意味を取れないとかって、多いのよ。
発達障害の一種。
虐待を受けた経験とか、家庭環境とか、原因は色々ありますけれど、
孤立して、社会生活ができていないからなの。
会話しながら考えられずに、人と円滑に会話ができないのは。
他人や自分の、リアルタイムの受け答えを、
自分の思考の手順に、組み入れることができません。
ピナツボって、昔、噴火したフィリピンの火山ね。
その年は一年中、毎日、夕焼けでした。
見飽きたの。きれいな夕焼けを。
なんで、こんなことになるかって言うと、
精神障害ね、
事実によって、記憶を整理しないからです、たぶん。
事実って、人とコミュニケーションをして作られる概念なのよ。
漠然とした抽象語のことでなく、
事実の具体的な内容が、コミュニケーションによって作られる概念なの。
具体的な事実の一つ一つが、概念と同じように機能するの。
なんか、形而上学みたいになるから、遠慮するけど…
たとえば、自然の事実が、
だれの目にも、だいたい同じように見えるのは、
人間の認識から独立した自然の事実が、あるって意味なのかしら。
それとも、人間の認識から独立した存在は、認識できないのだから、
あるのか、ないのか、
証明不能に決まっている、と思っておくのが、正解なのかしら。
多分、一人の人間が、物事を知るってのと、
たくさんの人が、だいたい同じように物事を知るってのとは、
意味が違うのよ。
事実ってのは、
たくさんの人が、だいたい同じように物事を知る仕組みによって、
知られた具体的な内容なの。
だから、人と人とが、コミュニケーションをしなければ、
事実って、あり得ません。
それから、記憶障害もそうよ。
性同一性障害でも、ヒステリーでも、
記憶障害を、共通の精神症状として、はっきりと指摘できます。
記憶がおかしくなるって言っても、
人は、経験の中身を、全部まるごと、覚えるわけでないでしょう?
自分にとって大切なことや、世の中で大切とされていることを、
優先して覚えます。
たまには、イヤなことも、優先して覚えてしまうけれど。
それから、要点やあらすじを、覚えます。
とにかく、なにが大切かっていう価値によって、
なにを記憶しておくかが、違ってきます。
人と一緒の生活をしていなければ、価値が違ってきて、
同じ事を見聞きしても、記憶の中身が違って来るでしょう?
記憶障害って、早い話が、
みんなと一緒の生活をしていないってことなのよ。
同じ生活の舞台に暮らしていながら、一緒に生活していないって、
社会に適応できずに、孤立して、自閉しているってことなの。
性同一性障害って、本人は社会運動をしているように、思っているけれど、
自閉症の一種かもね。
社会運動をしていると、錯覚しているだけ。
社会から浮き上がって、根無し草みたいに、目立っているだけかもね。
それが、記憶障害として現れています。
統合失調症の人が、電磁波の本を書きますけれど、
妄想か、妄想でないかって言うと、
お薬を飲んでいる人ですと、たぶん妄想です。
でも、お薬を増やしたり、
入院してもらったりする必要はありません。
むしろ、子供の頃からの、発達障害の疑いがあれば、
お薬を減らせる可能性があります。
うまく行ってるのなら、
無理をして、減らす必要もありませんけれど、
発達障害の人に、抗精神病薬を使っている場合は、
減らしたほうが、うまく行く場合もあるみたい。
まかり間違っても、電磁波の本を書くような妄想を、
お薬で、治そうとしてはいけません。
そんなことをすると、
体が動かなくなるぐらい、お薬を増やすことになって、
一生、入院したままの、寝たきりになってしまいます。
周囲に危険を及ぼすときは、昏迷状態になるぐらいまでは、
たっぷりと、お薬を使いますけれど、
何も悪いことをしていないのなら、
電磁波の本を書いて、講演していたほうがいいでしょう?
人間って、多少興奮しているほうが、生き生きとしています。
わたしは、そっちのほうが好きです。
性同一性障害の人の、性別の気持ちって、それに近いかもね。
これで、認知障害が進まなければ、文句ありませんけれど、
そうは問屋が卸さないみたい。
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