プラターズ(The Platters) の、
トニー・ウィリアムズ(Tony Williams) が、
1955年に歌いました。
彼は1960年まで、プラターズにいたそうですけれど、
わたしがアメリカに渡る前のことですので、知りません。
1970年頃に、FM放送局が開局するまで、
日本人の耳に、入らなかったと思います。
一度、聞けば、二度と忘れないメロディーとハーモニーです。
※YouTubeで見るというのが出てきますので、
40才の息子さんが、御両親の知らない親友と、
喫茶店で書類にハンコを押して、誓約するそうです。
一日に10万円ずつ儲かると、息子さんは言います。
御両親は、誰かに騙されているに違いないと思い、
どこの誰と、何の誓約をするのかと、詳しく尋ねました。
息子さんは、
「無二の親友だから安全だ、騙されることは絶対にない」と言い、
御両親が、しつこく食い下がり、窘(たしな)めると、
怒り出しました。
息子さんには、1500万円の預金がありますが、
統合失調症と診断されていて、何度も入退院を繰り返しています。
御両親は、交番のお巡りさんに相談しました。
お巡りさんの言うには、
毎日10万円も儲かるような上手い話はない、
親友が、書類にハンコを押すような誓約を要求することはない、
霊感商法や、新興宗教の勧誘のようなものに騙されているので、
息子さんを家から出さずに、監視して置くように言ったそうです。
息子さんは、「誰にも言ってはいけない」と、
友人から、口止めをされているそうです。
誰かに相談すると、一日10万円の御利益がなくなる、と言います。
御両親にも、絶対に人に言ってはならない、と口止めをしますので、
御両親は、息子さんに内緒で、あちこちに相談しているそうです。
わたしのところへ、お巡りさんから電話が掛かってきました。
お巡りさんの言うには、
誰にも相談してはいけない、口外してはいけないと、
口止めをするのは、新興宗教のやり方に似ています。
御本人と話せないので、詳しいことはわかりませんが、
わたしの直感では、
親友と喫茶店で会って誓約する、と言うのが、
統合失調症によくある妄想ですので、
外出を妨害しないほうが良いかも知れません。
自宅に監禁しないほうが良いのでないかと思います。
息子さんの症状ですと、お金の管理はできませんので、
1500万円の預金だけでなく、
御両親や兄弟姉妹が後見できるように、
後日ゆっくりと、家庭裁判所の手続を進めたほうがよいと思います。
以前に入院した時の保護者が後見人になると思いますけれど、
御両親の年齢から、兄弟姉妹もあります。
とりあえず、今日一日、息子さんを内緒で尾行して、
誰かと会うようですと、相手の人から話を聞いてください。
会わなければ、明日でも構いませんから、
それとなく、息子さんの話を聞いて下さい。
そう言っておきました。
深夜にお巡りさんから電話が掛かってきて、
息子さんは、昼間ずっと、
雨の公園の、四阿(あずまや)に座っていたそうです。
夕御飯の時間になっても、帰宅せずに、食事もとらずに、
午後九時頃に帰宅して、食事を食べて、眠ったそうです。
誰にも会いませんでしたが、帰宅した後に尋ねると、
昼間に喫茶店で親友と会い、誓約を交わしたそうです。
これぐらいなら、病歴から言って、入院の必要はないでしょう。
初発でしたら、保護入院ですけれど。
この妄想と、
GID(性同一性障害)の、初診やカミングの時の精神状態と、
どちらが、精神の病気の症状として、重症なのか、
何を基準にするかによって、異なりますので、
甲乙つけがたい気がします。
統合失調症の、初めての急性症状でしたら、
これくらいの妄想は、入院とお薬で、とりあえず納まります。
三度目ぐらいでも、まだ行けるかも知れません。
そこまで行かずに、一度の入退院で、奇麗に治る人もいます。
よく治るのは、もっと派手で、暴力的で攻撃的な、
元気の良い症状です。
統合失調症の人の急性期の動作は、
お薬の入っていない初発の人でも、
アスペルガーの人や脳性麻痺の人に、似ています。
普段は健常な動作なのに、
急性期の興奮がひどくなると、似てきますので、
暴力と言っても、動作がぎこちなく、器用なことはできません。
ぎこちない動作を、力尽くで後押しして、
無理に体を動かそうとするために、
気持ちが興奮してしまうかのようです。
抱きすくめて、両手を動かせなくすると、気持ちも鎮まります。
GIDでは、心は異性と言い出し、
ホルモン剤を使い始め、精神科を受診するとなると、
高い確率で、生殖機能を失います。
子供のいないGIDでは、子供のいる統合失調症よりも、
重大な結果になりますので、
どちらが重症とも、一概には言えません。
心の中のことを確信して、変更不能になり、実行に移す程度は、
GIDも統合失調症も、同じぐらいです。
統合失調症のほうは、一時的な興奮でないかという印象を、
素人の人でも受けるそうです。
GIDの興奮は、さほどでありませんが、
知的障害のような印象を、素人の人でも感じます。
一般に力任せの過激な興奮症状は、軽症に近く、
知的障害に見えるような幼稚な症状は、重症と言われます。
生殖機能の阻害を認めるGIDの特殊な治療法は、
そのことに矛盾しません。
GIDは性的快感を使い、痴呆になることによって、
苦痛を避けようとしますので、
統合失調症よりも、統合失調症らしい症状と言えます。
実際に認知障害が進行して、かなりの人が真性の痴呆まで行きます。
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