カルガモって、繁殖期だけ、つがいを作りますので、
たぶん、夫婦と思うけど、わたしは雌雄を識別できません。
こんな所を歩いて、猫に食べられないのかしら。
はらはらしながら、見ていました。
GIDの人には、辛かったでしょう、苦しかったでしょう、
ご苦労さまでした、と言ってあげます。
涙ぐむ人もいます。
まるで、子供だましですけれど、
GIDの発症時には、思春期直前の年齢まで、精神が退行しています。
一時的で、限定的なものですので、
知能検査をしても、まだ客観的に測れる知能は下がっていません。
回復可能ですので、いわゆる仮性痴呆ですが、
長期間、この状態が続くと、回復不能になり、
真性の痴呆になります。
その頃には、知能検査にも知能の低下が現れますが、
長谷川式の簡易検査でも、20点以下になっています。
GIDでは、精神科を初めて受診した時の、
比較的派手な症状の精神状態が、
少なくとも10年間ぐらい、続きます。
長文読解力が低下していますが、まだ回復可能です。
発症後、25年間ぐらいして、少しずつ、回復不能になり、
真性の認知障害が進行します。
幼児まで退行する人も、珍しくありません。
思春期直前と言うのは、まだ性欲が目立たず、
第二次性徴の前の、子供としては最高に賢い時期です。
小学4年生、5年生頃です。
昔、オリンピックに、新体操が加わりました。
跳馬や平均台などの、古い体操の種目ですと、
思春期直前の子供ばかりが、金メダルを持って行ってしまいます。
これでは、味気無いので、
大人の色気を出して、子供を落とすために、
新体操が発案されました。
排卵のない女の子のほうが、能力が高いのは仕方ありません。
GID(性同一性障害)は、そういう精神の病気です。
第二次性徴による性欲が芽生える直前まで、心が退行しますので、
子供の精神状態から、性交渉を望みます。
MtFのGIDには、自分自身の心を、
ロリコン趣味ではないけれど、ロリコン趣味のような心、
と言った人もいます。
性別が違うと言い、生殖機能を阻害して、性転換を求めます。
ロールプレイでも、一時的な精神年齢の低下が知られています。
胃の中の有害な物質を、薬物によって吐瀉させることを、
古代ギリシャの医学では、カタルシスと言いますが、
アリストテレスは、演劇の効果を、カタルシスと言っていました。
映画やアニメなどの、キャラクターの気持ちになれば、
自分でない異物の心が、ストレスを吐瀉させて、精神を浄化します。
見るだけでなく、手や体を動かして、言葉を出して、
自分で演技して感情移入すると、
たいへん気持ち良くなる人が、たくさんいます。
日本流に言うと、泥を吐かせて、気持ちよくさせます。
精神障害の治療法に取り入れられて、
ロールプレイ療法と呼ばれています。
解離性同一性障害や性同一性障害などの症状にそっくりです。
演技的なキャラクターに成りきる心は、
共通して、一時的に精神年齢が退行します。
自分の命や生殖や家族や社会を守る気持ちから解放されるので、
ストレスは緩和されますが、
精神年齢が低下するのは、定義のように当然です。
おしゃぶりを咥えて、赤ちゃんになるのがいい、と言う人もいます。
一時的に、GIDの症状を再現できます。
GIDでは、自分からロールプレイに耽り、
気持ちの良い状態を、いつまでも続けようとして、
さまざまな工夫を凝らします。
性ホルモン剤や性転換手術もそうですが、
性別が違うという言い訳もそれです。
御本人は死ぬまで続けられれば良いと思っていますが、
長期間続くと、元に戻れなくなり、真性の痴呆になります。
幼児まで退行してしまったGIDを、よく見掛けます。
子供のほうが、能力が高く、
体操の金メダルを攫(さら)ってしまうのと同じことが、
精神の病気にも現れます。
ウィキペディアの性同一性障害の項目の記事を、
GIDの患者さんたちが書いているのを読むと、
いつも見慣れている精神障害の患者さんたちの症状とわかります。
ジョン・ナッシュという人がノーベル賞を受賞した業績は、
青年期のものですけれど、精神の病気の症状です。
そろばんの先生が、暗算をしている時のような気持ちが、
病気の始まりです。
周囲の声が聞こえていますが、うわの空になっています。
解離と言い、統合失調症や拒食症や性同一性障害などの、
ヒステリー系の病気の前駆症状です。
人の声が聞こえていながら、
わざと意に介さないように、何かに没頭します。
芸術家には、解離性障害とよく似た心理の人が多く、
解離しているほうが、優れた仕事を残します。
太陽の塔の作者が、人生は爆発だと言って、
仕事に夢中になっていた時も、
赤ちゃんのような気持ちだったのかも知れません。
数学や音楽や抽象美術のように、
社交や人生経験などを必要としない早発の能力では、
一途に専念しているほうが、その能力が研ぎ澄まされます。
山下清さんの貼り絵を見れば、子供の気持ちが鮮やかに甦ります。
彼は、物事を丸ごと、
写真やボイスレコーダのように覚える直感像記憶の能力が、
大人になっても衰えませんでした。
その他の知能も、大人になっても育ちませんでした。
明けても暮れても、解離した気持ちから帰って来なければ、
そのうちに、生活に支障をきたして、精神の病気になり、
やがて本当に戻れなくなり、
認知障害が進行して、真性の痴呆になります。
GIDは、その過程の、比較的最初の部分の症状にすぎません。
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