フジ 藤棚 0135 宗教裁判と精神医学 妄想や幻覚と、事実の知覚

 
昨日の、宗教裁判と精神医療は、
ルネサンスの時代の宗教裁判がなくなり、
ロマンティックな精神医学に、
受け継がれたことを、言っています。
 
現代の精神医療は、
ロマンティックな精神医学に拠りますから、
宗教裁判の延長線上のものです。
 
裁判による公開の法治主義を、
精神医療は、無効にします。
 
法律や裁判に拠らずに、非公開の処罰を、
精神医療が行ないます。
宗教裁判の手法と同じです。
 
思想の内容が、
宗教裁判のキリスト教から、
精神医学のロマン主義に、
替わりました。
 
いずれも、すでに廃れた思想ですが、
精神医療は、今も盛んに行なわれています。
 
全人口の1%が、統合失調症と診断されて、
強制的に、人格を破壊されて、
廃人になりますから、
精神医療の猖獗(しょうけつ)は、
宗教裁判の比でありません。
 
患者でなく、医療のほうが、
悪質な病気であり、
患者は、国家の犠牲者ですから、
いずれは、過去や現在の、
すべての精神病患者が、
国家賠償の対象になります。
 
法治主義を無効にする考え方や手法であると、
理解できない法律家がいるから、厄介です。
 
法律家の頭が悪いと、
頭の悪い精神科医が、のさばります。
 
小学2年生でも、瞬時にわかるのに・・・
 
妄想や幻覚などを、
精神病の症状としていることから、
個人の知覚が、
他人に共有されないにもかかわらず、
同音異義語の錯覚を、
世間一般の人が、理解できないことを、
精神医療が利用していると、
小学2年生にでも、わかります。
 
精神医学が、宗教裁判を受け継いで、
蔓延しているとは、
小学生や中学生に、わからなくても。
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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