葉の付け根の、葉枕が丸く、
ツガ（栂）やカヤ（榧）で、ないでしょう。
葉先が尖らず、丸いので、
モミ（樅）やカヤ（榧）で、ないでしょう。
ウラジロモミと思いますが、栽植すれば、
東京の町の中で、簡単に育ちます。
葉裏の２本の気孔線が、
くっきりしていますので、モミでありません。
*** ***
日本赤軍の岡本公三君は、
1972年の、テルアビブ空港乱射事件の
生き残りですが、
イスラエルで拷問を受けたせいで、
精神異常をきたして、廃人になったと、
捕虜交換当時のヨルダン政府や、
現在の新左翼の支持者たちは、言います。
前歯が折れていますので、
いつ、折れたのかと、気になりますが、
ビデオを見る限り、
言動は、抗精神病薬の禁断症状と同じです。
人と話していれば、問題ありませんが、
だれとも、話していない時に、
１人ごとを言いながら、
落ち着かない様子です。
体面を保つことが、出来ないのか、
その必要がないと、思っているのかは、
わかりませんが、
知能が低いと、見られる人に、多い特徴です。
１人でいる時には、
妄想や幻覚に、苦しむ可能性が、高いと、
わたしは憶測します。
人と喋っている内容は、まともですから、
本人が、精神的に苦しいからと、
他人の助けを求めない限り、
違法行為がないものを、
強制的に精神疾患と診断して、
なんらかの治療を強要する必要も、
ありません。
テルアビブ空港乱射事件は、
違法行為ですが、
すでにイスラエル政府により処罰されて、
捕虜交換により、刑期を終えていますので、
彼を拘束する理由は、おそらくありません。
向こうは戦争でしたし、
日本赤軍は、正規軍の傭兵として、
軍事作戦を、請け負っていましたから。
わたしが、言いたいのは、
彼の政治活動や、左翼の犯罪行為や、
あるいは、
テルアビブ空港乱射事件により、
多数の罪のないプエルトリコ人を、
殺したことなどでなく、
自白強要剤としての抗精神病薬の
強制投与や、
その中毒としての、
依存症や離脱症状や、
不可逆的な知能の低下などの、
統合失調症と言われる精神疾患に、
新左翼の支援者たちが、
まったく気づいていないことです。
ロマンティックな人たちは、
気づきません。
法律に違反していないのに、
精神病という病気があると、確信して、
精神病なら、強制的に入院させて、
強制的に治療すべきであると、
主張するのは、
ロマン主義者の特徴です。
どのような具体的な言動から、
精神病と判断するのかと、問われても、
その根拠を答えられず、
法律に違反していませんから、
みんなと違う言動ならば、
法律に違反する恐れがあるとして、
精神病の症状であると、するだけです。
ロマン主義は、
レーニンやスターリンの共産主義や、
ムソリーニやヒトラーの全体主義を
信奉して、滅びました。
ソ連やドイツやイタリアでは、
滅びましたが、
日本では、滅んでいません。
幕末の藩閥の志士や、
日中戦争を起こした人たちの
大日本帝国憲法だけでなく、
マッカーサの日本国憲法は、
ロマン主義の申し子です。
新左翼の人たちは、精神病が、
以前は健康であったにもかかわらずに、
抗精神病薬の投与により、
強制的に不可逆的に作られて、
必ず廃疾に至る医原病であることを、
ソ連や日本の、
保守的で家庭的な人たちと同様に、
理解できません。
お目出度いと言うか、
頭が悪いと言うか、
ようするに、判断の根拠を、
知覚や論理法則やコミュニケーションの
仕組みから、
根本的に理解することが、出来ません。
コンピューターや物理化学や
数学などの、
判断の根拠となる流行文化を、
察知できません。
事実や科学技術が、間違いないと
確信される判断の仕組みの間違いを、
瞬時になぞらえることが、できません。
おそらく、
生涯理解できないと、思います。
色盲と、似たような原因ですから。
岡本公三君や麻原彰晃君や、
宅間守君や植松聖君や植草一秀君
などと、
事実や科学技術や論理法則などの
仕組みを、
瞬時に理解できない人たちは、
互いに、地球の裏側に暮していながら、
似た者同士であると、
わたしは見ています。
六本木ヒルズの駐車場みたいに、
ちゃんと、一周できますから、
加速器に１兆円の予算をつけるのは、
彼らのためでしょう。
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