偽（にせ）ジャスミンと、言われています。
良い香りも、混じっていますが、
カレーライスジャスミンと、言う人もいます。
ジャスミンの名に釣られると、
騙（たま）されたと、思うかも。
黄素馨（きそけい）も、
ほとんど香らないのに、
素馨（ジャスミン）と、
名付けられていますから、
気をつけてたほうが、良いかも。
鼻の利（き）く人は、
３ｍ先から、匂うそうですが、
わたしは、１ｍ。
人によっては、５㎝らしい。
カロライナジャスミン。
風向きや、日当たりや時間などにより、
異なりますので、計測が厄介。
キンモクセイなんか、
10ｍでも、香って来ますから、全然違います。
ハゴロモジャスミンは、５ｍ？
お暇なかたは、
客観的な計測法を、考案してください。
植物は、生きていますので、その時により、
化学物質の分泌量が、異なります。
場所や風や日当たりなどの、条件もあります。
何よりも、人間の鼻の感度が、気まぐれで、
何を感じているのか、わかったものでない。
モクセイ科のジャスミンでなく、
マチン科（Loganiaceae）や
ゲルセニウム科（Gelsemiaceae）などと、
言われています。
原産地がカロライナなので、
この和名になっていますが、
google Map を使い、
チャールストンの５月の街角を、
通り抜けて見ても、
庭や街角に、こんなのは、咲いていません。
サウスカロライナの州花に
選ばれているそうですが、
だれが決めたのでしょうか。
*** ***
臭（にお）いを理由に、他人を嫌うのは、
ほとんどが、
嫌っているほうの、精神疾患のせいと、
指摘する人もいます。
加齢臭は、
年長者を忌避して、攻撃するために、
因縁をつけているだけであったとしても、
確かに悪臭を感じると、本人は主張します。
他の人が、臭（にお）わないと、証言すれば、
簡単ですが、
他の人も、口を揃えて、
臭（くさ）いと、言うのなら、
目隠しをして、
テストを受けさせなければ、いけません。
全員に、テストを受けさせるのは、
厄介ですが、
得てして、全員が臭（くさ）いと、
主張するにもかかわらず、
だれ１人として、
客観的に、臭（にお）いを感じていません。
事実も同じで、
女性が痴漢の被害を訴えても、
物的証拠が、何もなければ、
訴えるほどの重大事件なのかと、
疑問に思いたくなります。
お尻を触らないで下さいと、
拒否すれば良いのに、
なぜ、痴漢として、男性を
突き出さなければいけないのかが、
よくわかりません。
他の乗客が、知りもしないのに、
女性の味方になりますから、奇怪です。
おまけに、手鏡の先生のような
有名人ですと、
痴漢に遭ったと、誣告する女性や、
目撃したと、偽証する乗客が、
５万といます。
証拠のない事件の、誣告や偽証を、
唯一の客観的な証拠とするのは、
捜査当局です。
１度目の手鏡の事件に、
客観的証拠が、まったく無かったので、
冤罪でないかと、言われましたが、
世間のほとんどの人は、
証拠がないことに、
気づきませんでした。
警察の目撃証言が、唯一の証拠となり、
被疑者が否認しているのに、
有罪になりました。
被害者は、
被害に気づいてもいませんから、
被害を訴えておらず、
奇怪な事件でした。
２度目の事件も、
１度目の事件の、
警察や裁判所の判断や、
マスコミの報道に、
付和雷同した一般人の、
誣告や偽証の疑いを、拭えません。
密室の中の出来事や、証言だけの事件や、
精神の病気の診断などは、
事実の存在の真偽と、
その知覚や伝達に纏わる形而上学の問題に、
似ています。
臭（にお）いの問題と、ほぼ同じです。
化学物質だけでなく、嗅覚のほうも、
計測しなければいけません。
事実だけでなく、知覚のほうが、問題です。
たとえ間接的であっても、
知覚されない事実は、ありませんし、
事実でない知覚は、腐るほどあります。
論理法則と言われる規則性に、
保証されていますが、
論理法則は、ただの流行文化の教条なのに、
自然科学や自然法則は、
もちろん、論理法則に保証されています。
流行文化が遺伝する仕組みを、
一般の人は、瞬時に理解できません。
おそらく、瞬時に理解できなければ、
一生かかっても、理解できないと、
思われます。
別に、理解できたから優秀であり、
理解できないのは、低能であると、
言うわけでありません。
ただの遺伝的素質ですから、
サイコロの目の組合わせと同じで、
どの組合わせが正解でもなければ、
賢いわけでもありません。
特定の組合わせを、優秀とするのは、
博打（ばくち）にすぎません。
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