万両 マンリョウの実 0043 植草一秀の冤罪と、社会の実勢、道徳や常識


 
当たり前の、爺さん婆さんのマンリョウですが、
これだけ可愛いと、ブログに載せたくなります。
 
葉の傘のような広がりの下に、花や実が成ります。
実の付き方は、散形花序ですが、
ヤブコウジ科は、サクラソウ科に近いって、
知っていました?
花を知っている人は、納得します。
 
 
   ***    ***
 
 
手鏡の植草氏は、たぶん、可愛くなくても、
することをする律儀な人と、思います。
 
証言は嘘八百が相場ですから、
物的証拠のない痴漢は、それを見越した上での、
被害者と称する女性による嘘の告発もあり、
けっして、冤罪の可能性は、低くありませんが、
たとえ、ビデオに映っていたとしても、
冤罪かも知れません。
 
合意があれば、痴漢になりませんので、
見知らぬ間柄ですと、
当初は暗黙に合意していたのに、途中で気が変わり、
女性が被害を訴えるに及んだ可能性を、否めません。
 
アドバンテージを見られました。
気持ちが良ければ、歓迎ですが、
意に染まなかったので、途中で騒ぎ出したのを、
被害者は、最初から苦痛を我慢していたと、
100%近い確率で、嘘つくと、思われます。
 
100%近いのが、私は恐ろしい。
ビデオに映っているのに、どうしようも出来ません。
手鏡氏の冤罪が、現実味を帯びてきます。
 
演技も、あります。
そのように、演技をする手筈でしたのに、
裏切られて、ビデオが動かしがたい証拠になります。
 
演技や裏切りは、けっして珍しくなく、
すべては、そうであると、
私たちの人生は、見透かされているかも知れません。
 
行為でなく、心が問題ですので、
ビデオに心が映らないだけでなく、
他の乗客が、他人の心を知っていたと、思えません。
痴漢の被害者は、必ず嘘をつくでしょうから。
 
刑事事件の証言は、
検察側であろうが、弁護側であろうが、
社会的圧力により、証言者に頼む形で、強要します。
 
捜査機関の要請を蹴る勇気のある人は、
めったにいませんし、
お金を貰えれば、何とでも証言する人も、
少なくありません。
 
ビデオに映っていたとしても、
証拠として採用されなければ、役にも立ちません。
それを証拠とする判断と、判決は、
ほとんど同じですから、
裁判官が、判決を決めてから、証拠を選ぶのを、
誰も阻止できません。
 
判決を支持する証拠しか、採用されないだけでなく、
捜査機関は、不利な証拠を隠滅してからでなければ、
起訴しません。
 
私は、ブログに歌詞を載せたので、
著作権法違反により、ブログが公開停止になりました。
 
実際には、youtubeやブログに、
ビデオや歌詞が、どんどん貼り付けられて、
誰も彼もが、無料で歌を聴き、歌詞を読めたほうが、
スムースに流行して、
プロダクションや著作権者の儲けが、増えますから、
著作権法違反の文句を言うのは、
死んだ歌手や作詞者の、
不労所得を期待している人でしか、ありません。
すでに、落ちぶれています。
 
著作権法違反でも、著作権者は文句を言いません。
そのほうが儲かるからです。
違法な演奏や掲載の、禁止を求めたのでは、
歌が流行しません。
それが、世の中の実勢ですから、
著作権法違反を摘発するのは、
JASRAC自身の食いっ扶持を稼ぐのが、
本音でないかと、疑われます。
 
私の歌うオペラのアリアを、流行らせたければ、
どんどんブログに載せてもらえることを、
私は期待します。
無断無許可の無料使用を唆(そそのか)さないで、
目くじらを立てていたのでは、
絶対に流行りません。
 
 
   それが、どうして、
   植草氏に関係があるかって?
 
   彼は、迷惑防止条例違反ですから、
   同意があれば、もちろん迷惑でありませんが、
   「迷惑であり、被害を受けている」と、
   声を上げて立証しなければ、
   迷惑が何であり、誰が被害を受けているかが、
   誰にもわかりません。 
 
   著作権者が、声を上げて指摘しなければ、
   著作権者がいて、文句を言っていると、
   誰にもわかりません。
 
   文句を言っていないのに、聞こえれば、
   幻聴と言われて、
   無理矢理に、精神病院に放り込まれかねません。
 
   著作権者と
   JASRAC(日本音楽著作権協会)の契約は、
   私的であり、私は知りません。
 
   ブログ業者から、
   「JASRACが、著作権の文句を言っている」と、
   聞きましたので、
   「文句のコピーを、送って下さい、
   内容を見てから、判断します」と、
   答えました。
 
   返事が来ない内に、数ヶ月が経過して、
   バクーに1年半、滞在した後に、帰国すると、
   著作権法違反で、
   ブログが、公開停止になっていました。
 
 
   被害の訴えがなければ、
   被害を知りようが、ありません。
 
   社会の実勢は、
   著作権を無視されて、
   自分の作った音楽が、勝手に演奏されたり、
   勝手に歌詞を掲載されたりしたほうが、
   よく流行して、
   著作権者の利益になりますので、
   著作権者は、無断使用の文句を、言いません。
 
   実際に文句を言う人がいると、知り、
   被害があると、知らなければ、
   著作権法違反を問われていると、
   認識できません。
 
   被害がないのに、被害があるとするのは、
   嘘でなければ、妄想です。
 
 
植草氏の事件は、
エスカレータの手鏡と、快特車内の痴漢行為でしたが、
エスカレータについては、
駅の防犯カメラの映像を、廃棄してから、
捜査当局は、起訴に及びました。
 
そんなことをしていない、という植草氏の主張は、
ビデオの映像により、証明されるはずでしたが、
彼のほうが、ビデオの提出を求めても、
すでに廃棄したとの、返答でした。
 
被害者はいません。
警察が、植草氏について、
これこれのことを行なったと言い、逮捕しましたが、
警察官が見た、という以外に、証拠は皆無でした。
 
このような事件は、警察の嘘を考慮すれば、
客観的に、ほぼ完全に冤罪ですが、
被疑者のほうが、「やっていない」、
という決定的証拠を提出しなければ、
全部有罪になります。
 
 
   京急の快特車内の事件は、
   私が、横須賀と品川の間を、
   京急の快特や特急を使い、
   通勤していましたので、
   また、いつものことかと、
   ニュースを耳にした覚えがあります。
 
   単純な痴漢行為ですが、
   エスカレータと同様の、迷惑条例違反でした。
 
   被害者と称する女性のほうが、声を上げたので、
   彼はやめたそうですが、捕まりました。
 
   女性が、被害を訴える声を上げたので、
   迷惑を感じていると、彼はわかったはずです。
 
   だから、やめました。
   どうして、捕まるのですか。
 
 
   女性のほとんどは、痴漢を期待してるそうです。
   しかし、意に染まない手口ですと、迷惑です。
   初めは、いいことかも知れないと、
   受け入れています。
   途中から、これはダメと思い、
   声を上げた後は、
   最初から、激しい嫌悪感を我慢していたと、
   嘘をつきます。
 
   現代の、日本の道徳や常識からして、
   そのような嘘を、つかざるを得ません。
   100%近く、そうなると、私は憶測します。
   
   道徳や常識って、無残ですが、
   迷惑条例違反は、
   その無残が剥き出しになった例に、すぎません。
 
   「子供が見ているのに、
   恥ずかしくないんですか」と、
   現場で、被害女性が言ったそうです。
 
   恥ずかしいとか、恥ずかしくないとかって、
   人の気持ちの、勝手ですから、
   迷惑と言えば迷惑ですが、
   声を上げて、意思表示をしなければ、
   わかりようがありません。
 
   基本的には、それぞれの人の自由な気持ちを、
   「こういう気持ちです」と意思表示しないのに、
   迷惑していると思いやるのは、
   精神病とされて、
   強制的に入院させられる恐れがあります。
 
   流行語で言えば、忖度ですが、
   病気や犯罪の証拠にされます。
 
   道徳や常識から、忖度を除外すれば、
   おそらく、何も残らないように、
   病気や犯罪を作っている道徳や常識などの、
   多数の感情が、法律や医療などの、
   権力を使います。
 
 
   被害者と称する女性が、文句を言い、
   植草氏がやめたのですから、
   被害や犯行は、何もありません。
 
   逆に、植草氏を捕まえて、
   警察に突き出した人たちのほうが、
   刑事犯罪の犯人です。
   とりわけ、捜査当局の犯罪は大きく、
   日常茶飯です。
 
   植草氏の犯罪が、冤罪であるのは、
   言うまでもありません。
 
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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