鎌柄（かまつか）や権萃 （ごんずい）って、
カタカナで画像検索をすると、魚ばっかり。
漢字ですと、植物ばっかり。
生物の日本名は、
その土地や職業などにより、違いますから、
どれを、図鑑の見出しに、採用するかって、
編集者の創作と、区別がつきません。
その名が、流通していた、という証拠も、ない。
人それぞれに、勝手に、名前を付けても、
不思議でありませんから、
この名前と、あの名前は、同じ生物であると、
一括りにできるのは、
文化の実勢を経験しなければ、いけません。
色覚障害は、色の識別能力が低いように、
似たものを、同じとする能力には、
生まれつきがあります。
障害者も健常者も、人間であると、
分類する人もいれば、
人間と人間の差は、人間と猿よりも、大きいと、
主張する人もいます。
人間の分類は、命に関わりますから、重大ですが、
ヒトラーが、
ユダヤ人を、家畜と、主張しだだけでなく、
日本人は、鬼畜米英と、叫びましたし、
アメリカ合衆国の兵隊は、
日本兵を、ドラム缶で茹（ゆ）でて、
肉を剥がした骨から、ペーパーナイフを作り、
本国で発売したところ、飛ぶように売れました。
だれにも、咎められませんでしたので、
今でも、日本兵の骨を使っている人が、
たくさんいます。
生まれつきの障害者は、人間なのかしら。
GID（性同一性障害）の人たちは、
生まれつきであると、主張しますが、
人間の出来損ないを、自認しているように、
聞こえます。
両親が人間なら、
生まれて来た子も、人間に決まっていると、
主張する人もいますが、
そんなことでは、進化論は成り立ちません。
他の生物では、近縁の種（しゅ）と、交雑できるのが、
普通ですが、
人間に近くなるほど、雑種ができないのは、
紛（まぎ）らわしい奴を、
殺して食べたからでないかと、疑われます。
現代では、殺したり食べたりしないで、
性転換医療のように、平和的に生殖不能にしますが、
ようするに、紛らわしい奴を、間引いています。
生まれつきの障害者を間引くのは、医療なのかしら。
優生医療と言いますけれど、
ヒトラーのホロコーストと、同じでないのかしら。
ガス室送りに、似てないのかしら。
カマツカは、鎌の柄（つか）に、使われたそうですが、
植物の名前の語源は、
たいてい、眉唾（まゆつば）ですから、
気をつけて下さい。
散房花序と言われる房になり、
たくさんの実が付きますが、甘く美味しいので、
鳥に突っつかれて、千切れてしまったようです。
屠殺場のギロチンは、よく切れます。
全自動と思いますが、
性転換医療は、LGBTという流行文化を使います。
これも全自動です。
わたしは、性転換医療を行なうお医者さんのほうを、
処分したほうが良いと、思いますが…
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