天気が良ければ、たぶん、土曜日に稲刈り。
すでに、刈り取った田んぼのほうが、多く、
まだ残っているのは、遅い。
品種は、知りません。
いつものウォーキングコースです。
*** ***
統合失調症の症状は、
全人口の99%ぐらいの、世間一般の人の、
日常茶飯の判断や知覚に、酷似しています。
お前の言動は、みんなと違うから、殺すとか、
お前みたいなことを、言ったり行なったりする奴は、
気違いに決まっているとかと、
みんなに言われれば、世間一般の人は、
みんなの言う通りに、言動を修正するのに、
統合失調症になり易(やす)い人は、変更できません。
変更できない言動のことを、
妄想や幻覚や、人格の解体などと、言いますが、
変更できる言動も、妄想や幻覚や、人格の解体なのに…
殺すとか、気違いとかと、
みんなから、攻撃されているのに、
自覚できないのと、
みんなと一緒のことが、出来ないのとが、
一致しています。
みんなと一緒のことを、行おうとして、
ひどい目に遭(あ)った経験が、
山ほどあれば、
みんなの攻撃を、意に介さなくなるのは、
当たり前です。
自覚しなくなり、
やがて、自覚できなくなります。
みんなに虐(いじ)められていることを、
だれに訴えれば、良いのかしら。
実在や架空の、人物や意志や力などに、
悪さをされていると、みんなに訴えるのは、
統合失調症の、ごく普通の症状です。
実在の誰かは、
そんなことをしていないとか、
架空の何者かは、妄想の証拠であるとかと、
世間一般のみんなは、言いますが、
実在や架空の何者かと、
世間一般のみんなとは、同一です。
日本国憲法は、フランス革命を礼賛していますので、
統合失調症になり易(やす)い素質の人も、
個人の人権を信じるように、教育されています。
世間一般のみんなは、
強い奴が、嫌(いや)な奴を、こき使う社会に、
暮らしていますから、
自分よりも弱い奴を見つけて、虐(いじ)めなければ、
ストレス解消に、なりません。
生き甲斐を、感じません。
みんなと一緒のことが出来ずに、孤立すると、
誰よりも弱くなりますから、みんなに食べられます。
漫才師のギャグは、
赤信号、みんなで渡れば、恐くないと、
笑わせますが、ハイエナみたいに、
次々に襲いかかって来る奴らを、
みんな纏(まと)めて、
黒船や原爆で殺してしまえと、
科学技術は言います。
広島や長崎で、
みんなと一緒に、死んだ人たちは、
恐くなかったと、思います。
生き残った人は、怖かったと、言います。
わたしは、300mの絶壁から落ちそうなり、
宙ぶらりんになっても、
恐いと思っている場合で、なかった…
何十年も後になり、
体や脳が、障害者なみに老化すると、
思い出すだけでも、怖くなりました。
ナチのガス室や、インカ帝国の滅亡も、
みんな一緒に、殺されましたから、
恐くなかったと、思います。
インカの人たちは、
鉄砲を撃つピサロの、肌が白いのは、
神様の証拠であると、確信しました。
科学技術の理論や、自然や事実などの、
規則性は、赤信号や憲法のような、
人為的な流行文化が、
言うことを聞かん奴を、殺して、
ブルドックやダックスフンドの、
生まれつきの体の素質を、純化したように、
人間を品種改良して、
体や脳の、知覚の仕方が、
生まれつきに変更不能になっただけと、
知らなければ、いけません。
規則性って、変更不能の中身なのに。
当てずっぽうの流行文化でも、
雛形(ひながた)として、
大量にコピーされれば、
プログラムと言われるように、
知覚の中身が、規則的に見えます。
同じことが、繰り返されただけなの。
変更不能ですから、当たり前ですが、
自然や事実などの、認識の対象だけでなく、
自分や人格などがあると、確信すれば、
便利に感じられるのは、
品種改良されて、生まれつきに変更不能な、
知覚の仕方から、逃れられないと、
嘆いているようなものです。
論理法則や事実や自然や科学技術って、
流行文化が、体や脳のように、
変更不能や変更困難な、
物の塊(かたまり)になり、
果物(くだもの)から
抽出された果実酒のように、
社会に抽出されたお酒にすぎません。
体や物は、ただの媒体(ばいたい)なの。
メディアっていうやつ。
医療は、医者や患者と言われる流行文化の、
品種改良や権力闘争のようなものかも
知れません。
統合失調症になりやすい人のほうが、
権力の掲げる教条を、鵜呑(うの)みにしますので、
優等生になり易(やす)い。
どうせ、黒船や原爆に、なれないのなら、
下等な奴隷のほうが、良いのに…
みんなと一緒の気持ちは、原爆に負けましたが、
日本と、フランスやアメリカ合衆国の、
統合失調症は違う、という意味でありません。
統合失調症は、みんなと一緒のことが、
できませんから。
健常と、精神の病気だけでなく、
権力と、健常や病気を、識別できなければ、
統合失調症になりかねません。
いわゆるマイノリティってやつは、
精神の病気だけでなく、権力もそうですが、
みんなに虐(いじ)められるのと、
征服王朝のように、みんなの上に、
胡座(あぐら)を掻くのとでは、
かなり違うようで、似ていると、
ナポレオンやヒトラーも、感じていました。
権力と刑務所と精神科を、識別しなければ、
みんなと一緒の、健常の意味も、わかりませんが、
ヒトラーのドイツや、スターリンのソ連では、
収容所と精神病院の違いが、曖昧でした。
現代日本でも、刑務所に行けば、
大部分は、生まれつきの知能が低いせいで、
刑務所に入る嵌(は)めになったと、わかりますが、
知能が低くても、刑務所に入らない人と、
精神の病気にならない人とは、ほとんど同じです。
フランス革命であれ、
江戸時代の寺子屋であれ、
杓子定規の集団教育が、
統合失調症になりやすい素質の人を、
統合失調症に仕立てます。
言葉や論理や科学技術などの、
文化の教条だけでなく、
生まれつきに変更不能な、
無意識の知覚の仕方も、
文化的な品種改良の結果ですから、
統合失調症になり易い素質の、由来も、
言わずと知れています。
統合失調症の診断基準は、
妄想や幻覚や、人格の解体などと、
文学的に記述されていますが、
みんなと一緒の通りに、変更できないことが、
病的ですので、
妄想や幻覚の、具体的な中身を、特定しても、
人物に、印を付けるのと、同じように、
病気の役に立つだけかも、知れません。
論理能力が低ければ、
事実を知覚したり、類推したりすることが、
できませんので、
妄想や幻覚や支離滅裂に、ならざるを得ません。
みんなと一緒の通りに、変更できれば、
自分一人だけが、殺されたり、
気違いと言われて、虐(いじ)められたり、
人格の解体などと、文学の標的にされたりも、
しません。
論理能力が低ければ、論理の通りに行なっていても、
筋書きがわかっていませんから、
他人の言うがままの、猿真似です。
その能力が大切なのは、
日本人だけが、欧米白人の中に混じり、
列強と言われるようになったのを見れば、わかります。
黒船や原爆に負けた日本を、見習った人たちは、
奴隷のように、こき使われましたが、
真似(まね)をしなかった人たちが、
虫けらのように、処分されたのは、
言うまでもありません。
誰も助けてくれません。
敵の真似をすれば、味方に殺されるのに、
どうして、日本人は、
欧米白人の真似をすれば、生き延びられるって、
奇妙なことを、思いついたのかしら。
いくら、真似(まね)をしても、白人になれないのに、
鉄砲や黒船や原爆なんか、あほでも作れると、
わかっていました。
科学技術や論理法則や事実などは、
知覚や思考の、中身を見れば、
統合失調症が権力を握ったのと、
さほど違いません。
任意の判断が、大量に複製されただけです。
大切なのは、
自分と同じ奴を、殖(ふ)やして、
違うやつを間引いて行く努力なの。
もっとも忌避すべきは、
子孫を残さずに、殺し合わないことです。
だから、
統合失調症やGID(性同一性障害)は、
精神の病気と、言われれるのに…
大阪教育大学の宅間守君のように、
子孫を残さずに、自分を殺したのでは、
万事休すです。
殺し合いは、
社会や個人の、元気の印ですから、
問題ありません。
世代交代なんか、スポイトで済むのに、
GIDは、病気に決まっています。
どのように素晴らしい思想を掲げても、
それを理解したり実行したりすることの、
出来ない人が、一杯、生まれて来ます。
その人たちを、障害者として、
大切にしていたのでは、
たぶん、素晴らしい思想が、
大きく変質します。
生まれつきに、理解や実行が出来ずに、
変更不能なら、
その人に、責任能力はありませんが、
日本国憲法のように、
フランス革命のスローガンを掲げれば、
全人口の99%は、責任能力がありません。
なんで、日本がフランスなのか、
わかるわけがない。
インカがピサロと言われれば、簡単ですが、
論理法則と知覚の仕方が、同じなので、
科学技術の規則性が、役に立つのは、
当たり前と言われても、わかりません。
ただのブルドックやダックスフンドなのに…
あんなもん、流行文化の悪趣味です。
科学技術や日本国憲法も、そう。
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