キウイ 1950 妄想や幻覚や支離滅裂

キウイ発見。
奥のほうに、実(み)が残っていましたが、
盗って食べると、怒られるので、我慢しました。
 
線路の敷地内ですので、
たぶん、線路ばたの人が、作っています。
 
最近の日本に、定着した外国の果物は、
キウイだけかも。
あとは全部、日本の果物のほうが、美味しく、
食べ応えがあるので、売れません。
 
     ***          *** 
 
統合失調症の陽性症状の脳味噌に、
ドーパミンの、病的な分布が出るのは、
興奮した気持ちが、癖(くせ)になっているからです。
 
眠れないとか、眠りが浅いとかですと、
目覚めていても、目も頭も、ちかちかして、
じっくりと冷静に、物事(ものごと)を
考えられません。
 
統合失調症の症状と同じですが、
何ヶ月も続き、脳の機能の癖になると、
自力では変更できずに、万事休すになるかも、
知れません。
 
無理やりに、抗精神病薬を放り込み、
精神病院に、ぶち込んで置けば、
3週間ぐらいで、薬が効いて来て、
興奮しなくなります。
 
今度は、薬を飲まなければ、安静を維持できない、
という癖がつきますから、面倒臭いことです。
 
     最初に統合失調症になるのは、
     睡眠不足が原因と、限りませんが、
     眠っているのに、すっきりと覚めやらず、
     あるいは、眠ろうとしても眠られずに、
     疲れて、過敏になった精神状態が、
     癖になるほど、長期間も続くって、
     生活の異常だけが、原因とは、
     考えにくい。
 
     犯罪的でなければ、
     精神の病気になるほどの、異常が、
     日常的に、長期間も続くことは、
     稀(まれ)です。
 
     精神の病気の中でも、
     統合失調症の人は、乳幼児の頃から、
     社会的に孤立していることが、多く、
     一時的で済むはずの、ひどいストレスが、
     いつまでも、癒(い)やされないかも、
     知れません。
     
     孤立していると、
     通常の社会生活では、考えられないことが、
     いとも簡単に、起こります。
 
     みんなと一緒の社会って、
     悪い結果になる生活が、
     淘汰されていますから、
     みんなと一緒の、生まれつきの素質なら、
     ちんたらちんたらと、やっていれば、
     自分一人だけが、悪い結果になることは、
     滅多(めった)にありません。
     
     毒が、あるかも知れない草を、
     一々、自分で試していたのでは、
     命が、いくらあっても、足りませんが、
     みんなが、いつも食べている草なら、
     特異なアレルギー体質や、何かの病気に、
     すでに罹(かか)っているのでなければ、
     たいていは大丈夫と、たかを括って、
     構いません。
 
     みんなと一緒が、生き易(やすい)いのは、
     自分の分身が、
     そこらじゅうに、いるようなものなの。
 
     家族が多ければ、
     殺し合いに、強いだけでなく、
     協業や分業が、容易ですから、効率が良い。
 
     でも、品種改良をするには、
     みんなと違う奴を、
     わざわざ遠くまで、探しに出かけて、
     純化されていない素質を、見つけるのが、
     手っ取り早い。
     
     奇形や病気の、未知の素質のほうが、
     貴重です。
     エイズに感染しても、全然、発病しないで、
     ぴんぴんして、長生きする奴とか…
     エイズを、ばら蒔(ま)かないように、
     封印しなければ、いけません。
     
統合失調症になる人は、赤ちゃんの頃から、
意志薄弱に、見えるかも知れません。
進取の気性が乏しく、気が弱い。
 
趣味でなく、藁(わら)にも縋(すが)る思いで、
心地よい生活の便宜に、安住したくて、
性転換を望む人は、保守的かも知れません。
 
進歩的な社会運動の活動家のように、自分を思い、
お酒に酔ったように、性転換を実行するのは、
後ろ向きに生きている人かも、知れません。
 
ただでは、安静な精神状態を維持できずに、
自分を叱咤(しった)激励して、
何か具体的に、特別な気持ちで、意気込まなければ、
これこれならば、これこれであると、
確信できません。
 
一定の判断を、維持するのが、難しい。
羅針盤が壊れているのか、
舵(かじ)がイカレているのか…
 
偏見や先入観が、変更不能にならないのは、
良いではないかと、羨(うらや)むのは、早慶です。
 
みんなと一緒の価値が、
無意識のうちに、自動機械のように実行されずに、
一々、意識的に判断して、
命令を下さなければ、立ち行かない精神って、
疲れます。
 
みんなと一緒の価値は、
統合失調症の症状に、よく現れているように、
妄想や幻覚や支離滅裂などと、言われます。
 
人権や憲法は、妄想と同じですし、
自分や他人の、人格や、
事実や自然などが、見えるのは、幻覚です。
 
論理は、支離滅裂の一種に、決まっていますから、
みんなに定義された規則性が、
自分や他人の言葉として、聞こえても、
幻聴でありません。
 
古代ギリシャの哲学者のソクラテスは、
ダイモンの声が聞こえると、言い、
しばしば、立ち止まったそうですが、
みんなの、思いや行ないと、同じでしたら、
安心ですから、
自分だけに聞こえる声が、一々、聞こえたりは、
しません。
 
自分一人だけや一回限りの、思いや行ないや経験が、
自分や誰かの、声として、聞こえるのは、
孤立の危機を、感じているからです。
 
自分一人だけでなかったり、
一回限りでなかったりすれば、安心できます。
 
物事(ものごと)は、
複数でなければ、規則性を知覚できませんから、
孤立しなければ、支離滅裂や幻覚や妄想に、
なりません。
 
物事が、複数あるかのように、
水増しをして、安心すれば、
統合失調症と、診断されます。
 
     何を思い、何を知覚して、どう考えるかが、
     精神の病気の、症状であるわけがない。
 
     何を思い、何を聞いても、自由ですから、
     妄想や幻聴でなく、
     どのように、原因と結果を結びつけようが、
     支離滅裂でありません。
 
     統合失調症の症状を、
     妄想や幻覚や支離滅裂と、表現するのは、
     賢くない。
 
     そうかと言って、
     一定の判断を、維持できずに、
     みんなと一緒のことが、出来なければ、
     言葉を喋れるわけがない。
 
     それなのに、赤ちゃんの頃から、
     こいつはおかしいと、わかります。
     発達障害の軽いのと、言われて、
     高い確率で、精神病になります。
 
     みんなと違うやつを、
     選び出しているだけですが、
     発達障害の軽いのを、見分けるのは、
     頭の悪い人には、簡単でありません。
 
     論理能力が、少しだけ低いのは、
     世間一般の、ほとんどの人ですから。
 
     あほにでも、わかるくらいに、
     論理能力が低ければ、
     統合失調症になりませんが、
     少しだけ低いやつが、
     みんなの知覚や思考を、
     教え込まれた通りに、信じると、大変です。
     
     人格や人権や論理などを、当てにすると、
     えらい目に遭(あ)います。
     戦闘の場面に、平気で飛び出して、
     射殺されたり…
     後藤君や湯川君が、そうでした。
 
     学校で教えているのが、何であるかは、
     言うまでもありませんが、
     みんなと一緒のことの、出来ない子を、
     間引くだけでなく、
     それがなければ、生きて行けないと、
     言われる社会が、
     そもそも、犯罪者や精神障害者を、
     殺して間引くために、
     あるようなものですから、
     学校や社会や憲法の、嘘つきに、
     騙(だま)されるのは、
     ドイツから逃げずに、
     ガス室に送られたユダヤ人に、似ています。
 
     学校や社会や憲法などは、性転換のように、
     言うことを聞かん奴を、やっつけますから、
     みんなと一緒のことのできない奴が、
     犯罪に走ったり、
     精神の病気になったりするのは、
     みんなに、炙(あぶ)り出されたり、
     燻(いぶ)し出されたり、しただけです。
     
     そうでなければ、社会を維持できないと、
     進化論は言います。
     刀や鉄砲や黒船や原爆などの、科学技術が、
     結託していますから、
     火を見るよりも、明らかです。
     
     ほんとうに、毎日毎日、4時間も5時間も、
     個人的に受験勉強をしなければ、
     一流大学の医学部に、
     合格できなかったお医者さんに、
     精神の病気や障害の、治療や手当てが
     できるのかしら。
 
     この人たちは、
     社会の底辺の事情を知りません。
     論理能力のない人たちの、判断の仕方を、
     知りません。
     論理は、すべて、エステティックに同じと、
     美容外科医は言いますが、
     社会の底辺では、たぶん、犯罪と同じです。
 
     医療と称して、
     あからさまに、間引きながら、
     それでも性転換に、人気があるのは、
     ガイアナの人民寺院事件のようなもので
     ないのかしら。
 
     性転換の、お医者さんと患者さんのように、
     似た者同士の、
     精神の病気の人たちの、自治が、
     どのような結末になるかって、
     わかり切っています。
 
みんなと一緒のことが、出来ないって、
生まれつきに出来ないことを、要求されると、
大阪教育大学の、宅間守君みたいに、
出来ることも、したくなくなります。
 
論理能力のない社会の底辺では、
エステティックしか、すべての人に通じる価値は、
ありません。
 
これこれならば、これこれであると、
いくら言われても、丸覚えするしか、ありません。
 
猿と同じですけれど、すぐに殺さずに、
こき使ってから、間引くだけでなく、
繁殖させて、財産の奴隷を、増やしますから、
人間と、そのほかの動物よりも、
人間と人間の違いのほうが、大きいと、言われます。
 
酒鬼薔薇君が、
「存在の耐えられない透明さ」というホームページを、
作ったそうですが、性転換をする人たちだけでなく、
精神の病気の、多くの人たちが、そういう人生に
なります。
 
人間は、目が良いので、
みんなと一緒の価値が、変更不能な、顔や体の形に、
表わされただけです。 
社会の底辺の、エステティックと論理の根拠は、
ほとんど同じですが、
人間は頭が良い、と言われるものの、
論理能力の違いは、相対的ですから、
ほとんどの人の脳味噌は、
猿よりも、丸覚えの容量が大きいだけかも、
知れません。
 
エステティックと違い、論理能力の優劣は、
論理能力の無い人に、わかりません。
丸覚えのほうが、
汎用性のある規則を見つけ出すよりも、手っ取り早い。
 
規則性って、
木の中に埋まっている仏像を、彫り出すのでなく、
それを作るのには、どうしたら良いかって、
生まれつきの変更不能な素質を、ぶち壊す方法に、
似ています。
 
論理法則や規則性が、変化すると、あかんのかって、
大和武尊(やまとたけるのみこと)や宅間守君は、
草薙(くさなぎ)の剣(つるぎ)を、振るいました。
 
丸覚えをすれば、するほどに、
変更不能になり、融通が効かなくなりますから、
生まれつきのエステティックと、違いません。
 
経験を、積めば積むほど、
にっちもさっちも行かなくなり、
立ち往生する嵌(は)めになるのは、
精神の病気と、同じです。
 
論理法則やエステティックって、
汎用性が、まったく無いのに、
論理能力の無い人たちは、
その汎用性を、信じています。
 
算盤(そろばん)やコンピュータも、そうですから、
あんな教条主義の、どこが良いのかと、言えば、
怒られます。
インターネットのブログを書くなと。
 
論理法則は、エステティックと同じように、
支離滅裂の流行文化なの。
科学技術は、妄想や幻覚の一種ですから、
美容手術を受ける人が、跡を絶たないのは、
底抜けのような…
 
論理法則に代表される規則性って、
老化して物体になり、死んで行くことです。
複数の物事(ものごと)の、共通点を見つけ出すのは、
世界が衰退して、遠ざかって行くようなものかも、
知れません。
 
だんだんと死んで行く。
葉山の磯の、裕次郎の碑のように、
水のかなたに、消えて行く、消えて行くって、
慎太郎は、言っていました。
 
インドヨーロッパ文化の論理中心主義は、
石碑のように、
だんだんと、石になる歴史の積み重ねを、礼賛します。
 
 
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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