発泡スチロールの自転車 1918 運動や知覚と、知能

上海の江苏路(チャンスールー ,こうそろ)です。
 
後ろのパトカーは、別に、
「自転車は、フェンスの外に出ろ!」 と、
叫んでいませんでした。
 
犯罪は、中国のほうが、先進国ですから、
警察官も大喜び。
 
リヤカーに、発泡スチロールを載せていますので、
見た目ほどには、危険でありません。
 
トラックを使い、
使用済みの、発泡スチロールの箱を回収しても、
空気を運んでいるみたいで、採算が取れないのかも。
 
自転車にリヤカーは、合理的です。
 
中国の道路は、
移動式のフェンスに、区切られています。
自転車は、フェンスの外を、走るべきですが、
中に入ってしまうと、出口がない。
行く所まで、行かなければ、仕方ありません。
 
     ***          *** 
 
なんとなく、性転換に似ているでしょう?
カミングアウトした限りは、遅かれ早かれ、
性転換手術を受ける羽目(はめ)になります。
 
性転換は、最初から最後まで、
カミングアウトをしないほうが、良い。
 
男でも女でも、
自由自在に使い分けられる心が、大切です。
そうでないのは、精神の病気の可能性が、高い。
 
男や女の、性別の心が、
生まれつきの体のように、決まっていて、 
変更不能であると、思うのは、頭が悪いからなの。
 
体を制御する機能の、いくつかは、
体の性別と同じように、生まれつきに変更不能ですが、
心のように、上のほうに乗っかっている機能は、
自由に変更可能であるのが、健常です。
 
変更不能になる時は、
必ず、体を制御する機能のうちの、
下のほうの、基礎的な機能が、
すでに病気になっています。
 
論理って、マルペケの判断が、枝分かれをして、
階層構造になっているように、
言葉の意味だけでなく、
知覚も、言葉のように、階層構造になっています。
 
そのうちの基礎的な階層は、
無意識の体の機能のことですが、
男や女の、性別の文化的な心は、
一番てっぺんに近い所にあります。
枝葉末節です。
 
下のほうの階層なのか、上のほうの階層なのかの、
見当がつかないのは、頭が悪い。
 
赤ちゃんを見ると、
緻密で硬い個体は、振動が伝わりやすく、
地球の裏まで、伝わるかも知れないが、
柔らかい物は、伝わりにくく、
空気を伝わる声は、数百mしか、届かないって、
生後3ヶ月で、
すでに知っている子と、知らない子がいるのに、
気づきます。
 
知らない子は、一生、見当がつきません。
コンクリートの壁は、
音が数mしか伝わらないと、思っています。
教科書を丸暗記しなければ、
一流大学の医学部に、合格できない。
 
これは、生まれつきの、知覚や運動を整理する能力と、
論理能力とが、ほとんど同じという意味です。
整理ができなければ、知覚できないのに、似ています。
 
運動や感覚器などによる知覚から、
赤ちゃんでも、すでに硬いものは振動が伝わやすく、
柔らかいものは伝わらないって、
見当がついていなければ、あほです。
 
赤ちゃんの動作を見て、その能力の違いに気づけば、
発達障害だけでなく、
将来の統合失調症やGID(性同一性障害)も、
ある程度は、予測がつきます。
 
科学技術の発見や発明って、
ほとんどが、赤ちゃんの能力を、使っていますので、
ようするに、科学の考え方は、
生まれつきの知能の選別が、目的なの。
 
あほを殺せ、という野蛮な考え方です。
進化論と言います。
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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