黄色い舌を出して、
櫟(くぬぎ)の樹液を、吸っています。
ゴマダラチョウの向こうに、
シラホシハナムグリが、居座っている。
そう見えた人は、目が良いのか、頭が良いのか、
それとも、昆虫を見る知識が、
変更不能になっているせいで、
そう見える知覚も、変更不能になっているのか。
もしかしたら、生まれつきに、
そのように見える知覚の仕方が、変更不能なように、
品種改良されているのかも。
昆虫って、精密機械みたいですけれど、
人間も、そうでしたら、
医療は、何をしているのかしら。
酒鬼薔薇君は、そう考えました。
わざわざ、弱そうな知的障害者を選び、
騙(だま)して、殺しましたが、
お医者さんの子であると、知っていました。
酒鬼薔薇君とGID(性同一性障害)は、よく似ている、
と言えば、怒られます。
精神障害と犯罪は、同じなのかと。
頭が悪くて、虐(いじ)められるのと、
弱い奴なら、だれでも良いから、殺す気持ちは、
似ていますので、
精神障害者が、虐めの被害者になるのは、
尼崎事件のように、社会の底辺の、虐めの加害者の、
前駆症状かも知れません。
性転換や性転換医療に、よく現れています。
弱肉強食の進化論だけでなく、
精神分析や科学技術などの考え方が、
社会の底辺の、尼崎事件のような日常茶飯の、
病気の原因です。
後藤君や湯川君は、よくやったが、届かなかった。
*** ***
0コメント