ゴマダラチョウ 1910

黄色い舌を出して、
櫟(くぬぎ)の樹液を、吸っています。
 
ゴマダラチョウの向こうに、
シラホシハナムグリが、居座っている。
 
そう見えた人は、目が良いのか、頭が良いのか、
それとも、昆虫を見る知識が、
変更不能になっているせいで、
そう見える知覚も、変更不能になっているのか。
 
もしかしたら、生まれつきに、
そのように見える知覚の仕方が、変更不能なように、
品種改良されているのかも。
 
昆虫って、精密機械みたいですけれど、
人間も、そうでしたら、
医療は、何をしているのかしら。
酒鬼薔薇君は、そう考えました。
 
わざわざ、弱そうな知的障害者を選び、
騙(だま)して、殺しましたが、
お医者さんの子であると、知っていました。
 
酒鬼薔薇君とGID(性同一性障害)は、よく似ている、
と言えば、怒られます。
精神障害と犯罪は、同じなのかと。
 
頭が悪くて、虐(いじ)められるのと、
弱い奴なら、だれでも良いから、殺す気持ちは、
似ていますので、
精神障害者が、虐めの被害者になるのは、
尼崎事件のように、社会の底辺の、虐めの加害者の、
前駆症状かも知れません。
 
性転換や性転換医療に、よく現れています。
 
弱肉強食の進化論だけでなく、
精神分析や科学技術などの考え方が、
社会の底辺の、尼崎事件のような日常茶飯の、
病気の原因です。
 
後藤君や湯川君は、よくやったが、届かなかった。
 
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精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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