紅白の横断歩道 1898 論理や知覚と、医療

札幌名物の、紅白の横断歩道。
 
2014年のgoogle mapでも、
まだ、白の横断歩道ですから、
最近に、赤くなりました。
 
隠れると、見えないと、思うのですが、
雪が積もっても、見えやすいとか。
 
湖南省長沙市には、赤と白と黄色の、
立体模様の、横断歩道があります。
 
車からは、枕木が並んでいるように、
浮き上がって見えますので、
初めての時は、速度を落とします。
 
慣れると、無視するでしょうが。
 
札幌の、南4条東1丁目の近くの、
ロッククライミングのできる宿舎に、泊まりました。
ベッドの横の壁に、ボルダリング用の
手がかりや足場があり、ロープが垂れ下がっています。
 
寝ながら登れる人は、器用と思います。
 
      ***          *** 
 
新聞配達の道筋は、
そこを右に曲がり、三つ目を左に折れ、
赤いポストの家で、Uターンって、感じですが、
出発点の販売所に、戻って来ますから、
そこが目的地なら、最短距離の道筋は、
一歩も動かないことです。
 
もしも、配達の道筋(みちすじ)の通りに、
善悪や人格や常識や因果関係や憲法などの、
価値が作られるのなら、
その価値が、必然的で普遍的である理由は、何もない。
 
道筋でなく、道はどうなのかしら。
わたしが作ったのでは、ない。
 
そこを右に曲がり、三つ目を左折するように、
砂鉄や鉄鉱石を、火山の溶岩みたいに、
どろどろにして、鋳型に入れて、鉄の筒を作り、
炭や硫黄に、硝石の粉を混ぜれば、よく燃えるので、
筒の中に、火薬と鉄の玉を詰めて、
短時間に火薬を燃やせば、
鉄の玉が、勢い良く飛び出すって、
1人で工夫するには、あまりにも人生は短い。
 
その道筋って、嫌(いや)な奴をやっつけて、
自分の子孫を殖やすためですから、
ようするに、人殺しの価値にすぎないけれど、
道の、存在や知覚が、
自然の摂理のように、確信されるのも、
人殺しにより、ブルドッグやダックスフンドのように、
品種改良されたせいで、ないのかしら。
 
人殺しの、発見や発明が、
進化論や科学技術だけでなく、
論理法則や、知覚の仕組みの、産みの親でしたら、
医療の、目的や技術の意味も、言わずもがなです。
 
治療することを、殺すと言わずに、生かすと思えば、
まるで神様になった気分の、
あほのお医者さんが、蔓延(はびこ)るのも、
無理はない。
 
あほの患者さんの、世話をしなければいけないのに、
自分自身があほでしたら、
共食いになるのに、決まっています。
 
看護師さんや介護士さんやワーカーさんなどと、
精神科の患者さんの関係って、
奈良時代から、そうでしたけれど、
その上に、胡座(あぐら)を掻きますから、
精神科医って、牢名主みたいでしょう?
 
うちの家は、鎌倉時代から、それをやってるんです。
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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