クリの花 1865

通りすがりに、精液の匂いがするので、
ひょいと見上げれば
栗(くり)の花が、咲いていました。
 
忙しかったので、1枚しか、撮りませんでしたが、
帰宅して、またやってしまったと、気づきました。
 
くたびれると、黄色くなりますので、
真っ白の、元気の良い、立派な雄花の尾状花序を、
狙います。
 
あの草(くさ)熱(いき)れの中ですから、
仕方ありません。
雌花(めばな)の存在を、すっかり忘れていました。
 
雄花(おばな)の穂の、根元に付きますが、
大きなな雄花が、一杯に咲いている穂には、
付きません。
 
花の数や密度や長さの、貧弱な花序の根元に、
少し離れて、同居するのでなければ、
ぽつんと、一つだけしか、雌花は咲きません。
 
右上の雄花序の根元に、咲いていますが、不鮮明です。
 
どうせ、栗のイガイガなんか、もう少し大きくなれば、
否(いや)が応(おう)でも、目立ちますが。
 
       ***          *** 
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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