小麦畑ですが、
15ｍほど隣りに、大麦畑があるので、
大麦が混じっています。
開花しているのが、小麦で、
禾（のぎ）が広がり、長いのが、大麦です。
実（み）の付き方は、小麦のほうが、長いのかしら。
たくさんの品種がありますので、
これだけを見て、すべてを判断するわけに、
行きません。
この畑では、今、開花しているのが、小麦です。
だいたいは、大麦のほうが、小麦よりも、
早く開花しますので、
大麦は、すでに、稔（みの）っています。
小麦は、現在の受粉が、
上手（うま）く行かなければ、稔らずに、
籾殻（もみがら）と言われる穎（えい）ばかりの、
秕（しいな）になります。
どうして、小麦畑に、大麦が混じるのかは、
知りません。
籾（もみ）を撒（ま）く時に、
風で、飛ぶのでしょうか。
手で、土の表面に撒けば、そうなります。
撒いた後（あと）で、乾燥して、飛んだのかも。
被（かぶ）せた土が、乾燥すれば、
機械で撒いても、そうなります。
値段の保証されている作物は、
農業と言うよりも、
年金を受取るようなものですから、
耕作の事実があれば、問題ありません。
*** ***
論理中心主義は、
アリストテレスの著述を読めば、わかるように、
ヨーロッパの科学の、源流です。
マルクスやレーニンの、共産主義のように、
科学主義を標榜する社会思想も、現れました。
古代ギリシャの思想が、インドの文化を引き継ぎ、
数学を大切にしたように、
数学と科学を結ぶ考え方が、
アリストテレスの論理中心主義に、
現われていました。
現代のコンピュータプログラムの多くが、
インド人の手になるのに、
コンピュータに負けたソ連が、
潰れましたから、
仲間同士の、類は友を呼ぶ共食いって、
日本経済とアメリカ合衆国の関係に、
似ています。
黒船や原爆は、
日本を植民地にするために、
決まっていましたが、
イスラム国が、
アメリカ合衆国の植民地の日本を、
はっきりと批判したように、
植民地に気づかない日本人は、
もう、必要ないのかも知れません。
イスラム国は、後藤君や湯川君の首を、
牛や豚のように、切り落としました。
LGBT（レズゲイバイトランスジャンダ）や
GID（性同一性障害）も、そうです。
ウラジーミル・プーチンや習近平の、共産主義は、
西ヨーロッパやアメリカ合衆国から、見れば、
たいへんロマンティックな、復古主義ですが、
文学的に表現すれば、
今日も元気だ、煙草がうまい、かも知れません。
ドン・キホーテを、ロマン主義と言うと、
怒られますが、
マルクス・レーニン主義も、その典型ですから、
プーチンや習近平の、ロシアや中国の行く末も、
知れています。
ロマン主義は、アリストテレスのような、
インドヨーロッパ文化の、
論理中心主義の、成れの果てと、言えます。
数学は、日常言語の文学がなければ、
成り立ちませんから、
コンピュータのような、赤ちゃんや子供が、
育ち、生殖をすれば、
老けて、あほになり、死んで行くのは、
ロマン主義の世代交代を、
見るまでもなく、当たり前です。
数学や科学やコンピュータが、
生殖をするようなものなの、
ロマン主義って。
ローマが滅びて、田舎の民族が栄えたのは、
ヨーロッパの世代交代でした。
ビッグバンからビッグバンまでと、
言っても構わないのに、
論理中心主義は、射精から射精までの、人生に、
ひと区切りをつける生殖活動であると、言えば、
怒られます。
わたしは、小学５年の頃に
色気付けば、色気付くほど、あほになるのを、
はっきりと自覚しました。
そんなもん、日常言語の文学無くして、
数学やコンピュータが、成り立つわけがない。
風俗と言われる色がなければ、
射精はできませんから、
擦（こす）れば、気持ち良くなると、
思っているお医者さんは、あほです。
インド人は、大昔から、
よく知っていましたので、
数学が好きなくせに、よく繁殖して、
イギリス人に負けました。
擦っても、気持ち良くならない奴を、
殺して来たから、医療なのに…
オナニーや性交渉は、
いわば権力の成れの果てです。
数学や科学技術などの、論理は、
支離滅裂の典型のようなものなの。
わたしたちが、それを、
間違いないかのように、知覚するのは、
擦れば、気持ち良くなるのと、
同じように、
そうでない奴を、殺して来たからです。
変更不能な物体や、
運動や変化の規則性などを、作るのは、
そのように定義をするのと、同じですけれど、
そうしなければ、権力と言われません。
みんなの御先祖様が、神様と言われるように、
昔のことや、遠い土地のことを、
誰々のせいと、尋ねられても、知りませんので、
物理化学が、自然であると、言うだけでなく、
社会の隅々（すみずみ）のことを、
誰々のせいと、知らない世間の人は、
権力であると、言わねば、仕方ありません。
擦ったら、気持ち良くなるのは、
昔であろうが、遠くであろうが、みんなであろうが、
そのように、定義が争われて、
そうでない奴が、殺されたり壊されたりしたので、
選別されて、品種改良されたように、
純化（じゅんか）されて、変更不能になった中身が、
遺伝しています。
生物の体だけでなく、
物体の知覚が、そうなの。
物事が変化せずに、安定する原因の、
唯一のものは、生物です。
そのことを、
物事（ものごと）の知覚が、
変更不能になると、言います。
数学や物理化学が、規則性を
定義するようなものです。
擦ったら、気持ち良くなるのは、
知覚の仕組ですが、
原因と結果だけでなく、
自分のことや、自分でないこととして、
理解すれば、
化学物質がくっついたり、
神経が枝分かれしたりするように、
規則性と言われる変更不能が、
強固になります。
精神の病気の仕組は、
あほになり、死んで行くように、
規則的で、変化しないように、
物事を知覚することです。
動き回り、変化するのは、しんどいから、
当たり前ですが、
ビッグバンからビッグバンまでと、
言うように、
射精から射精までと、言うと、怒られます。
仕方ないから、
世代交代と、言って置きますが、
統合失調症に、
抗精神病薬や抗不安薬を使い、
性同一性障害（GID）に、
性転換手術を行なうのは、
犬や猫や発達障害の人に、
不妊手術を行なうのと、同じです。
性転換医療は、優生医療の真髄ですが、
繁殖をして、
ローマの剣闘士（Gladiator）のように、
殺し合いをするのは、いけないのかしら。
社会の犯罪も、コロセウムの中の闘技と、
似たようなものですが、
警察は要らない、と言うと、怒られます。
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