セイヨウバクチノキ 1814 精神障害と権力

博打(ばくち)の木は、
九州や四国に、自生していますが、
関東地方の天然記念物になっている大木は、
たぶん、昔に栽植されたものと、思います。
 
西洋博打の木なら、公園に植わっていますので、
これを見て、我慢して下さい。
 
バラ科ですから、日本産の博打の木も、
けっこう目立ちます。
 
生物って、絶滅しそうなのを、
種(しゅ)の単位で保存することに、
どれほどの意味があるのかしら。
 
人間の個体を、保存しては、いけないのかしら。
どの個体も、特別天然記念物と思います。
 
        ***          *** 
 
精神の病気の症状は、
普通の健常な人が、出していても、
ちっとも、珍しくありませんが、
社会の底辺に、行けば行くほど、
権力者が見れば、よく目立つ傾向があります。
 
権力者って、
社会の底辺に、暮らしたことのない人が、多く、
社会の底辺では、
人間の心が、精神症状のみにより、
成り立っているだけでなく、
権力者は、精神症状が目立たないと、
思い込んでいるのが、
精神症状であることを、
権力者自身が知りません。
 
     統合失調症や鬱(うつ)病や
     癲癇(てんかん)のような、
     狭い意味での精神病の症状は、
     普通の健常な人に、無い、と主張するのは、
     あほです。
 
     妄想や幻覚や抑鬱や自殺や
     癲癇の発作や脳波も、
     普通の人にあります。
 
     社会の底辺であればあるほど、
     それらの症状を 咎められる条件が、
     揃(そろ)います。
 
     どこからどこまでが、社会の底辺かって、
     人の見方により、違うように、
     精神の病気の症状も、
     見る人や、見られる人により、
     健常と言われたり、
     精神病と言われたりします。
     最も有力なのは、権力による序列です。
 
     もしも、統合失調症の幻聴や、
     鬱病の自殺や、癲癇の脳波が、
     健常な人には、無いと、
     思っているお医者さんが、いるなら、
     あほです。
 
精神の病気の症状の、目立たない人のほうが、
たくさんの権力を、手に入れることが出来るから、
権力者であればあるほど、精神病が少ないのと、
権力者であればあるほど、
精神の病気の症状が、目立たなくなるので、
精神病が少なくなるのとは、同じ意味です。
 
実際に、お医者さんの精神症状と、
精神病患者の精神症状とは、質も量も、同じですが、
一般の人に、そのように見えないのは、
お医者さんの権力の量が、多く、
一般の人の、病気の知識の量が、少ないからです。
 
     わたしは、
     狭い意味での、精神病の患者さんを見て、
     その人は、これこれであると、知るのと、
     お医者さんを見て、
     これこれであると、知るのとが、
     まったく同じ気持ちです。
      
     精神病の患者さんは、
     その症状の出ている間に、
     責任能力の無い人が多く、
     お医者さんを見る時の気持ちと、
     同じです。
 
     苦しく悩ましいので、治してくれと、
     御本人の自由意志により、
     受診するのでしたら、
     わたしは、お医者さんを見る時と、
     違う気持ちになります。
 
     お医者さんのほとんどは、
     精神科を受診しませんから、
     病識だけでなく、責任能力が、
     無いかも知れません。
 
こんなことを言えば、
精神の病気の症状と、健常との、
区別がつかないのかと、怒られますが、
区別をつけることと、精神の病気の症状とが、
同じなの。
 
そうすると、精神の病気は、
何が精神症状で、何が健常であるかを、
区別するから、精神の病気なのかと、問われます。
 
その通りです。
嫌(いや)なことが、変更不能になるので、
自分や他人が、苦しく悩ましくなります。
 
     お医者さんを見れば、わかるように、
     ほとんどの人が、毎日毎日、学校以外でも、
     4時間も5時間も、受験勉強をしなければ、
     一流大学の医学部に合格できないような、
     あほです。
 
     わたしは、このあほに、
     青少年の頃に、苦しめられました。
     多勢(たぜい)に無勢(ぶぜい)ですから、
     言うことを聞かないと、仕方ありません。
     
     うちの父も、IQ70の知的障害でしたので、
     父を立てるように、
     あほを立てなければいけない日々でした。
 
     わたしは、1秒たりとも、
     学校の授業時間以外に、学校の勉強を
     したことがありませんでしたが、
     試験という試験に、すべて、満点以外は、
     取ったことがありませんでした。
     
     満点がバレると、怨みを買い、
     リンチを受けましたので、
     わざと、点数を低くしたことが、
     全国規模の試験では、しょっちゅうでした。
 
     さもなければ、居眠っていても、
     満点の1番になってしまうので、
     4時間も5時間も、勉強をしなければ、
     一流大学の医学部に合格できないあほに、
     殺されかねませんでした。
 
     毎日毎日が、戦場に行く気持ちで、
     学校に行きました。
 
     命懸けの青少年時代でしたが、
     支配階級のほぼ全員が、
     頑張って勉強をしなければ、
     1番になれなかったあほですから、
     お医者さんと精神障害者と
     社会の底辺の人たちって、
     同類なの。
 
なんで、この人たちは、
毎日何時間も、自分で補修をして、
学年で1番に、なりたいのかしら。
 
1番になり、権力を握り、楽をして、
嫌(いや)な奴に、目に物を見せて、
やっつけたいのに、決まっています。
 
何度も繰り返せば、
確かに、覚えることができますが、
意図的に、あの手この手を使い、
何度も繰り返さなければいけないって、
変(へん)です。
 
わたしは、意識しなくても、
無意識に、何度も繰り返しています。
赤ちゃんの頃から、普段の生活が、そうでした。
1日の出来事が、
毎日毎日、何万回も、繰り返されています。
 
繰り返しが、実際に目で見て、耳で聞き、
手で触って知る知覚の中身ですから、
知覚されることは、
すでに何万回も、繰り返されたことなの。
 
時間って、記憶の便宜なのに、
権力が欲しい優等生には、わかりません。
 
     何も勉強をしなくても、
     全国で1番になるのと、
     4時間も5時間も、勉強をしなければ、
     医学部に入学できないのとは、
     能力の差が、歴然としていました。
 
     サファリパークの中で、
     暮らしているような気持ちでした。 
     わたし1人で、どうやって、
     強力な機関銃を、作れるのかしら。
     原爆は、わたしも死ぬから、まずい。
 
     あほを手なづけて、
     4時間も5時間もの連中を、
     たらふく食べるには、
     どうしたら良いのかしら。
     多勢に無勢ですから、難しいでしょう?
 
     人間はそうやって、敵を食べたから、
     孤立して、
     人間の周囲に、人間と性交渉のできる猿が、
     いなくなりました。
 
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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