黄梅(おうばい)は、お正月から咲いていますが、
鉢植えでなく、庭に植わっているのは、
めったに見かけません。
黄梅と雲南黄梅は、種(しゅ)が違いますが、
同じモクセイ科の、ソケイ属 Jasminum です。
枝垂れて、のさばりますので、小さく剪定して、
盆栽に仕立てたいのが、人情。
黄梅は、葉のない枝に、冬から、花が咲きますが、
雲南黄梅は、葉や花が大きく、常緑です。
平地の標高が高く、
北半球では、最も南の氷河が、
玉龍雪山にあるように、
雲南省の町は、一年中が春の、
刺激の少ない気候かも、知れません。
雲南黄梅は、寒さに弱いと言われますが、
東京では常緑です。
沖縄でも育ちますから、
原産地は、相当に暖かいのかも。
黄梅擬(おうばいもどき)と、言います。
いずれも、香りはありません。
*** ***
人間は、命をぶち壊すのが、大好きです。
刀を振り下ろして、
今、喋(しゃべ)っている最中の、
嫌(いや)な奴の、首を、跳ね飛ばすのは、
快感です。
鉄や刀は、科学技術の粋(すい)ですが、
お酒や麻薬や向精神薬も、快感ですから、
跳ね飛ばすだけでなく、跳ね飛ばされるのも、
好きかも知れません。
精神の病気だけでなく、
後藤君や湯川君に、よく現れていると
言えば、怒られます。
彼らは、
好きで跳ね飛ばされたのでない、と。
好きで、イスラム国に行きましたから、
LGBTやGID(性同一性障害)に、
そっくりです。
LGBTって、
レズゲイバイトランスジェンダーのことで、
エルジービーティーと読みます。
ゲイは、男性同性愛。
バイは、男女どちらとも、
性交渉ができますから、
健常者と同じですが、
御本人は、異性愛が社会の普通であり、
自分は、はみ出していると、
確信しています。
たぶん、嫌(いや)なことのせいで、
同性愛に至ったとか、同性愛のせいで、
嫌な思いをしたのでしょう。
トランスジェンダーは、
性転換をするよりも、
本当の気持ちは、異性であると、
確信している人が、ほとんどです。
生物は、食べ物ですから、
お料理の手口が、科学技術に決まっています。
共食いが、肝心要(かんじんかなめ)の、
生物の命です。
くっついたり離れたりの、論理は、
生殖に似ていますが、
社会の、合従連衡や離合集散が、
体の素質として、遺伝するかのように、
変更不能になったのが、生殖です。
生物は、有性であろうが、なかろうが、
生殖が必須ですから、
化学物質の、特定のくっつき方が、
もの凄く変更不能になれば、生物と言われます。
変化しない化学物質は、たくさんあるでないかと、
文句を言う人は、甘い。
生物は、40億年このかた、一度も絶えずに、
変更不能を死守しています。
こんな物質は、ほかにない。
気体のように、生命と言われて、
活発に変化する物質が、御神体を守るように、
生物と言われて、変更されない物質を、伝えます。
くっついたり離れたりって、
生殖よりも、共食いに近く、
生物が食べ物であるのは、
言うまでもありませんが、
どうして、特定のくっつき方のような、
特定の組み合わせの判断が、
変更不能になり、
遺伝する物や体に、なったのかしら。
科学技術による品種改良では、
ばい菌のような、昔のことが、
わかりません。
減数分裂であれ、体細胞分裂であれ、
遺伝子の組み合わせの、
コピーの仕方を見れば、わかりますが、
組み合わせの範囲を、囲い込むために、
細胞と言われる試験官や体や家や城や、
海や星や宇宙のような容器を、作ります。
引き籠もりの、巣(す)かしら。
概念もそうですが、
区分や分類と、同じ作用です。
似た者同士が集まるための、共通点を、
容器の隔壁が、維持します。
そのように知覚される仕組と、
そのほうが便利であると、
主張する論理は、同じ意味ですが、
定義と言われます。
生物の細胞は、生物の定義が、見えているの。
どうして、ここで区画するのかって、
小分けをしなければ、知覚されないから、
当たり前ですが、ここに着目する理由は、
もしかしたら、昔の顕微鏡の、仕様によります。
わたしたちは、言葉のように、
昔からの伝統を、受け継がなければ、
仕方ありません。
古く、変更不能になった物ばかりを、受け継ぐから、
文化と言われるだけでなく、生物と言われます。
光学顕微鏡は、
小学生が、お年玉で買うかも知れませんが、
物を、薄く切り、光に透かさなければ、見えません。
よく見える物と、見えない物がありますから、
細胞壁が、よく見えただけかも、知れません。
光でなく、電波を使えば、見え方が違うのは、
望遠鏡やX線などにより、宇宙や体を見る時と、
同じです。
何を使えば、どのように見えるかって、
何を行なえば、
どのように変化するのかと、同じです。
行ないが変われば、変化が違うのは、
当たり前です。
伝統文化を継承すれば、
昔と同じ物が、見えますので、
間違いないと、確信されます。
頭が固いだけなのに…
働きかければ、返って来る答えが、
知覚の中身ですから、
わたしたちの外に、知覚の対象があると、
確信するのは、あほです。
自分の心のように、
同じ働きかけをすれば、
同じ物が見えます。
だから、自分を感じるのですが…
細胞のような容器は、
概念と、ほとんど同じ成り立ちです。
イオンチャンネルを主張するのは、
まだまだ殺し足りないと、腹をすかせているのかも
知れません。
新しい抗精神病薬を作り、儲けるのは、
ついて来れない奴を、殺すための、
新しい流行文化を、作るのに、似ています。
こき使うために、生かして置く奴と、
そうでない奴を、仕分けします。
論理能力の低いあほが、殺されないのは、
こき使われて、権力の餌(えさ)になるためです。
みんなのために、人生を捧げるのは、美徳ですから、
わたしたちは、共食いを好みます。
日本の総理大臣が、企業戦士という言葉を、
平気で使うように、
人殺しを賛美すれば、性転換医療を支援して、
精神障害者を、もっと間引かなければいけません。
権力のトップは、
どう考えても、論理能力の足らん奴ですから、
論理は、権力の論理に、決まっています。
尼崎事件やイスラム国みたいに、
社会の底辺の、共食いなの。
メキシコに、製薬工場を作るために、
お前が行って来いと、言われて、
わたしは、メキシコに行きましたが、
麻薬戦争と言われるくらいに、
あっちの麻薬マフィアの残虐性は、
イスラム国に、引けをとりません。
喋(しゃべ)らされている最中に、
生首を切り取られる映像が、
インターネットに流れます。
気管や気管支は、
石油ストーブの手押式給油ポンプの
無色半透明の、
蛇腹付きプラスチックの筒に、
似ています。
あれを切られたのに、
顎(あご)を、胸に押し付けて、
ナイフの刃を抑え込み、
動かせないように、抵抗します。
気管の切り口から、
息の漏れる音が聞こえますが、
まだまだ元気です。
それから5秒後に、息が出来ずに、
顎の力が抜けると、
気管の切り口が、光ります。
一気に、頸動脈と脊髄を、切断されて、
切られた首が、高々と持ち上げられます。
これって、たぶん、
戦国時代の日本の戦場と、同じです。
早く、首を切り取らなければ、
自分のほうが、たくさんの敵に、
取り囲まれてしまいます。
致命傷を負った敵が、安らかに死ぬのを、
待っていられませんから、
生きているうちに、首を切り取るのに、
決まっています。
日本もメキシコもイスラム国も、
似たようなものなのに、
どうして、あんな所へ行ったのかしら。
日本で、首を取られるよりも、
イスラム国で取られたほうが、
話題になるのかも知れません。
三島由紀夫氏も、そうでしたが、
性転換医療を行なうお医者さんも、
マスコミに取材されるのが、嬉しい。
統合失調症の陽性症状も、
似たような気持ちになりますが、
日本の逆噴射の機長は、
パリの女子学生のお肉を食べた人と、
同じ時期に、同じ精神病院に
入院していました。
アルプスに突っ込んだ副操縦士は、
鬱病と言われていますが、
統合失調症と同じことを、やりました。
鬱病から統合失調症って、
よくありますから、
GID(性同一性障害)でも、
躁鬱病と診断される人がいます。
アルプスの人の、責任能力の有無は、
死にましたので、わかりませんが、
自殺なので、無かったかも知れません。
銃を乱射して、射殺される奴や、
戦争や軍隊に、志願して、
敵に殺される奴も、
責任能力がないのかしら。
会社員を、企業戦士と言う総理大臣は、
危ない。
うんこが止まらなくなったでしょう?
メキシコの麻薬組織や、
イスラム国の戦闘員は、
向精神薬を飲んでいますが、
第二次世界大戦の頃の、日本の兵士も、
覚せい剤を支給されました。
どのような気持ちになるのかを、
よく知っているくせに、
第二次世界大戦後も、しばらくは、
日本の中学や高校の購買部で、
覚せい剤が売られていました。
試験の前に、使ったそうです。
特攻隊の突撃と、似ているのかしら。
進行性の統合失調症でも、
最初は、鬱病あたりから、精神科に掛り始めるかも
知れません。
世の中は、論理を突き詰めても、
埒(らち)が明かないのに、
科学技術は、すっきりとした答えを出していると、
確信します。
刃物や鉄砲や原爆を使い、殺しただけなのに…
大学入学試験は、すっきりとした答えを、
国民に求めます。
まるで、大本営発表みたいに。
みんなと一緒のことをして、
権力に取り入らなければ、
雌伏(しふく)できないのに、
権力のような流行文化の具体例を、確信しなければ、
基準のない社会を、理解できません。
相対的な関係を、築けないのは、頭が悪いのかしら。
知能検査が、相対的な理解力を、計測しないのは、
問題を作った奴が、理解できないからです。
性転換を実行する人や、
性転換医療を行なうお医者さんに、似ています。
知覚の中身は、相対的に作られるのに…
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