日向水木(ひゅうがみずき)は、早春の花でしょう。
もう、梅や桃は、満開ですので、
当たり前ですが、少し、目を離すと、
今年は見損ねた、と言うことになります。
できるだけ、日本の野山に、自生する花を、
見過ごさないように、心掛けていますが、
どうして、外国から輸入されたり、
品種改良されたりした樹木や草花は、
庭で咲くのに、野山で絶えてしまうのかって、
原因を突きとめるのは、簡単でありません。
微生物や、微細な構造や、化学物質などが、
絡んでいるかも知れません。
人間の発達障害と、似たようなものなの。
他人の側の、好き嫌いも、大きく、
多勢に無勢では、勝ち目がありません。
イスラム国の人たちと、同じですが、
湯川君や後藤君にも、似ています。
原因と結果の関係が、
好き嫌いのようなものですが、
科学技術のように、
いつも、そのように見える仕組が、
脳の生まれつきの、素質によります。
そうでなければ、間引かれますが、
刃物や鉄砲や黒船や原爆を、見るまでもなく、
そうでない奴を、間引いたから、
科学技術は、発達しました。
ピポクラテスの医療と、同じです。
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