【ワルキューレの騎行】 Walkürenritt
The Ride of the Valkyries
4部作の楽劇ニーベルングの指輪の、
2本目の、ワルキューレ Die Walküre の、
第3幕の、前奏と第1場
ブリュンヒルデ BrÜnnhilde の登場まで
*** ***
毎度お馴染みの、古い音楽です。
ワーグナーは、
楽劇 Musikdrama と言っていましたが、
歌ですから、
歌舞伎やオペラやミュージカルやアニメなどの、
舞台の歓楽です。
今は、芸能や芸術に、現(うつつ)を抜かすのは、
有閑階級の一種ですが、
昔は、いわゆる河原者が、演じていたように、
世間から食(は)み出した血筋の人たちの、
生活の糧(かて)でした。
売春や芸能を、生業(なりわい)とする性転換者の、
ヒジュラと言われる人たちや、
ジプシーと言われる流浪者や、
インドのカーストの仕来りの中に、
入れてもらえないダリットと言われる人たちを、
見るまでもなく、
変更不能の血筋を、受け入れられない人たちが、
古事記や日本書紀や、
マハーバーラタやイリアスなどの、神話の、
元ネタを、作ったのかも知れません。
嘘や間違いや噂や迷信や妄想や幻覚などの、
支離滅裂な筋書きは、
社会の底辺の人であるだけでなく、
それを拒否して、食いっぱぐれていなければ、
面白く語れません。
神話は、権力の血筋の物語りでなく、
失われた血筋の物語なの。
貧乏人や気違いや犯罪者や奴隷の、由緒です。
北欧は、インドやギリシャ・ローマのように、
暖かくありませんので、
貧乏人は、冬を越せません。
勤勉な土地柄ですから、
北欧神話を題材にしたワーグナーの楽劇は、
つまらない。
歌詞や日本語訳は、
オペラ対訳プロジェクトにありますので、
お好きなかたは、そちらを見て下さい。
ニーベルングの指輪のあらすじは、
日本語版のウィキペディアにあります。
わたしが、歌を貼り付けるのは、
歌詞と言われる話と、音楽と言われる知覚の、
関係なの。
話って、具体的な論理ですが、
簡約すれば、論理法則になります。
耳から聞こえる音は、
目に見える映像と、似たようなもので、
事実と言われます。
論理と事実の関係なの。
これこれの筋書きなら、これこれの音楽が、
高く評価されるように、
論理と事実が、接着剤で貼り合わされます。
概念や血筋の、分類や序列が、
脳の、生まれつきの素質と言われるハードウェアに、
一致するように、たくさんの流行文化が、作られて、
脳が品種改良されて、純化されます。
生殖と流行文化が、
遺伝子の記号の羅列みたいな遺伝的な素質と、
その表現形を結ぶ手段なの。
電信が実用化されたときに、
論理や事実のわかる人は、
脳みその仕組みを、想像しました。
社会の中の、電信と言われるコミュニケーションの
ネットワークが、
脳の中の、
神経や化学物質の、繋がり方やくっつき方の、
ネットワークと、結びつく方法を、想像しました。
遺伝子の、無数の組み合わせの中から、
表現形と言われる価値観に一致するものを、
抽出するように、
流行文化と言われる社会のネットワークの価値観を、
脳の中の、神経や化学物質のネットワークから、
抽出します。
流行文化と品種改良の、いつもの関係が、
生物の表現形と遺伝子の関係や、
人間の心や社会と、
脳やコンピュータの関係でないかと、
多くの人が、疑いました。
電信、電話、無線、ラジオ、テレビ、電卓と来て、
コンピュータになりましたから、
目で見て、手に触って、事実を知るように、
心や社会の作り方が、わかりました。
昔の人も、たぶん、わかっていましたが、
権力を握っている人や、社会の底辺の人は、
わかっていませんから、どうしよう?
生殖を断つのは、ダリットや部落差別の発祥と、
同じです。
どうして、
生まれつきの悲惨な差別を、復活させる医療が、
良いのかしら。
性転換医療を行なうお医者さんは、
精神の病気の悲惨を、知りません。
優生医療により、繁殖を断てば、防げると、
思っています。
それは、差別を助長するばかりなのに…
正しい解決法は、生まれつきの精神の病気の人が、
たくさんの子供を生むように、
流行文化を変えることです。
優等生は、生まなくても、よろしい。
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