国慶節 1626 神経の枝分かれの、意味が沈着する速さ

地铁2号线南京西路站1号出口直达っていう所。
ユニクロの店に、そう書いてありました。
 
中国は、今、国慶節の連休です。
建国の日。
 
若い人は、半袖ですから、
東京よりも、大阪に近い。
 
上海の街並みは、東京よりも、綺麗。
ここ数年のことですけれど、
スラム街を潰して、再開発しました。
電線や電信柱は、日本にそっくりです。
 
旧日本人租界に行くと、スラム街に見えますから、
日本が懐かしい、という気持ちと、融合して、
不思議な感覚になります。
 
中国人は、建物の形に凝ります。
なんとなく、ごちゃごちゃと、形を加える設計です。
 
わたしは、鉄筋コンクリートのビルなんか、
何の愛想もないモダニズムが大好きですけれど、
こっちの人は、
お金を掛けた意匠を、精一杯に、見せびらかします。
生き甲斐なの。
 
わたしは、質素で単純で合理的なのが、良い。
掃除や洗濯や補修が、楽でしょう?
自分でも、出来ます。
 
人間の知性も、神経の枝分かれの回数が多ければ、
たくさんの判断の組み合わせを、記憶できます。
判断のマルペケを、
神経の枝分かれの道筋として、記憶しますから、
新聞配達と同じです。
 
神経の枝分かれは、
記憶の分類のようなものですけれど、
その判断の組み合わせが、
どのような意味を持つかは、
遺伝子の組み合わせに対応する表現形を、
体の中から、探さなければいけないように、
脳の神経の枝分かれの組み合わせに対する表現形を、
行動や言葉の中から、探し出さなければいけません。
 
早い話が、体の動物的な形や、自動的な機能は、
ほとんどが、変更不能になっていますから、
脊髄や脳幹や大脳基底核が、石頭であるだけでなく、
体は、変更不能になった脳のようなものです。
 
ほんとは、体だけでなく、
わたしたちの知覚する物体や、その変化の規則性も、
体のようなものです。
 
脳の中の神経は、もちろん、物体ですから、
こっちとあっちを結ぶのは、
化学物質が、くっついたり、はなれたりするのと、
同じです。
 
変更不能になると、
物体と言われる規則性の塊(かたまり)に、
見えて来ますから、
神経細胞の生産する神経と言われる電線だけでなく、
宇宙の化学物質って、
そもそも、変更不能になった死骸のようなものなの。
珊瑚(さんご)が珊瑚礁を作るみたいに。
 
免疫のように、
特定の組み合わせが、変更不能になり、
融通が効かなくなるから、
細胞や自分などと、言われるような、
凝り固まりとして、知覚されます。
 
こっちとあっちを結ぶ定義は、
違うものを、同じとするようなものですから、
対応する関係が、変更不能になっていないほうが、
良いのに、決まっています。
 
事実として、知覚しないほうが、
赤ちゃんの意識のように、生命力がある。
 
なんとでも変更できるのは、
定義の意味なんか、どうでも良く、
枝分かれの回数が、大切ってことです。
 
変更不能になれば、
これこれの枝分かれに対して、
特定の、物体や感情や行動などの、
これこれの体や生態の一々(いちいち)が、
固定されて、対応するようになります。
 
物体や、その変化の規則のように、
事実と言われる知覚の中身が、沈殿して来ます。
 
物や、変化の規則などの、事実が見えるのは、
それだけ、死にかけている、という証拠です。
たくさんの事実が見えるようになれば、
もうすぐ、死にます。
 
事実って、もちろん、妄想や幻覚や支離滅裂です。
変更不能になったプログラムのせいで、
事実が、固く見えて来る仕組みは、
コンピュータと同じで、論理と言われます。
 
変更不能を、知覚する仕組みですが、
進化論のように、類は友を呼び、共食いをします。
泥水が、層になって、沈殿するようなものですが、
人間では、文化と言われて、
殺し合いや産み合いのように、
弁証法的に理解されます。
 
次々に枝先が伸びて行くから、
わたしたちは、死なずに生きています。
統合失調症の人は、この速度が遅いのでなければ、
事実の沈着する速度が、速い。
 
速いのか、遅いのか、はっきりせいと、
怒られますが、
中国の経済成長を見ていると、
明らかに、日本の高度経済成長よりも、期間が長く、
勢いが強く、太い。
 
人口が多いからに、決まっていますが、
枝分かれも、多い。
 
日本は、1955年頃から、高度経済成長になり、
1973年の石油ショックで終わりましたから、
わずか20年足らずの、夢でした。 
 
中国は1978年から、36年間も、
高度経済成長が続いています。
日本の経済成長の亜流でありませんが、
共産党による一党独裁が、
日本やロシアの、社会主義社会と、同じです。
 
日本は、今も、そうですが、
たぶん、飛鳥時代や奈良時代の頃から、
ずーっと、社会主義社会でした。
 
アメリカ合衆国の政策により、
ソ連の政治と日本経済は、殺されましたが、
中国の社会主義は、
アメリカ合衆国と、戦争にならないのかしら。
自分から、潰れるかも知れません。
 
社会主義って、統合失調症みたいに、
事実が沈着して、変更不能になりやすいの。
 
統合失調症は、
枝分かれが遅く、事実の沈着が速いので、
認知障害が進行します。
 
枝分かれの速度は、たぶん、知能検査で測れますが、
神経の枝分かれの一つ一つが、
具体的な事実と言われる意味に、固定される速さを、
測る方法は、ありません。
 
もしかしたら、学力検査が、
その一部を測っています。
知能検査の成績が低いのに、
学力検査の成績が高ければ、
危ないかも知れません。
 
でも、知能指数の高い人や、
学校の成績の、ケツっぺたの人でも、
統合失調症になりますから、簡単でありません。
 
中国の共産主義は、
国民により、覆(くつがえ)されるかも知れません。
それを期待していると、言えば、
入国禁止になるだけでなく、
反革命罪で死刑になりますので、
わたしは、言いません。
 
日本人は、
社会主義を壊すための革命を、起こす力が、
ありませんでした。
ソ連が潰れたので、社会党を壊して、
朝日新聞を叩いているだけです。
 
そうでなく、
飛鳥時代からの、伝統的な日本の社会主義が、
問題なの。
 
これを潰(つぶ)すのが、ほんとうに良いのかしら。
わたしには、これが日本の美しさのように思えます。
天皇制の家族主義と同じですから、単純です。
 
日本人の、統合失調症や性転換についての医療は、
欧米の猿真似ですけれど、
欧米のようには、上手く機能していません。
 
だって、家族を間引いても、
自分が貧弱になるだけです。
欧米は、多民族社会ですから、
嫌(いや)な奴を殺して、枝分かれして来ました。
日本のような、家族社会が、その真似をすると、
自分の首を、絞める結果になります。
 
統合失調症や性転換などの、
日本の精神の病気の、医療は、おかしい。
日本経済が潰れたのと、同じことをしています。
性転換は、はっきりと、バブル医療です。
イタリアでは、精神病院がないのに…
 
ほんとは、精神病院の有無よりも、
抗精神病薬の使用や、生殖機能の破壊が、問題です。
 
性転換をする人の多くが、
間引かれなくても、やって行けるだけでなく、 
性転換をしても、なかなか、やって行けませんから、
間引かれないほうが、良い結果になるだけでなく、
性転換のせいで、悪い結果になります。
 
性転換は病気でないと、言い出すのが、相場ですが、
生殖機能の破壊だけでなく、
妄想や幻覚や支離滅裂などの、病識のない症状を、
精神の病気とするか、否かは、
みんなと一緒かどうかに、かかっています。
 
なんとなく、人口の中の、性転換者の比率が少なく、
御本人が、
エリートのように自覚しているのを見ると、
性転換医療を行なうお医者さんの気持ちに、
そっくりです。
 
美男美女が良いとか、頭が良いとか、
お金があれば極楽とか、
品性の卑しさが、精神の病気に相応(ふさわ)しい、
と言うと、怒られます。
 
現在の香港のデモは、
1960年代の日本の新左翼運動に、そっくりですが、
あの和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気は、
中国経済の日の出の勢いを感じます。
 
それに比べて、現在の日本の性転換医療は、
オウム医療の延長でないかと、疑われます。
インドヨーロッパ文化でしたら、
殺し合いの間引き医療でも、不思議でありませんが、
なんで日本の精神の病気の患者さんが、
そこまで思い詰めて、孤立しなければいけないのか…
 
精神病院のなくなったイタリアと、同じです。
患者さんが、放し飼いにされるのは、
インドヨーロッパの風土に、適していますが、
日本では、性転換を売り物にする職業でなければ、
立ち行きません。
性転換の仲間内の社会でしか、
社会生活ができません。
 
羊を、1頭だけで飼育しても、
すぐに、ストレスのせいで、死んでしまいます。
 
同性愛しか出来ないって、
統合失調症になる人が、多いけれど、
昔の被差別部落にも、多く、
神戸のやくざは、彼らが作りました。
今は、韓国朝鮮の人ばかりですけれど、
日本の性転換の患者さんに、
韓国朝鮮系の血筋の人が、多いのは、なぜかしら。
 
人間の性欲の対象の性別は、
文化的に経験して、習得しますが、
みんなと一緒のことのできない人は、
その経験を得られません。
 
       ***          ***
  
 
 
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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