クロガネモチ 1598 性転換医療って、悪質?

わたしは、少し色づき始めた頃が、
エッチなので、好きです。
 
10月になると、真っ赤になります。
 
生物って、生殖をしなければ、
生き甲斐がないと、思いますが…
 
生殖機能を、切って捨てる医療は、
何が、悲しいのでしょうか。
 
        ***          ***
  
理研の人たちは、
どうして、論文を撤回して、自殺したのかしら。
 
性転換をして、
精神の病気が、良くなった、という事実が、
ありません。
 
本人が、性転換を望みましたから、
望みが叶えば、当分は嬉しいのに、決まっています。
 
異性になったような気分って、
オナニーと同じですから、
たいていの人は、快感です。
 
オナニーの時に、好きな人を、想像するでしょう?
正しく想像するために、
その人の気持ちを、擬(なぞら)えます。
それだけで、その人と、性交渉をしているような、
快感になるでしょう?
 
当たり前です。
想像の中で、その人を演じるのは、自分ですから、
思惑(おもわく)のはずれない一人二役って、
他人に合わせられない人には、とても便利です。
古代ギリシャの、樽(たる)のディオゲネスも、
そう言っていました。
 
好きな人の、写真を見て、
オナニーをする人も、いますが、
鏡に写った自分の顔を見て、
好きな人と、性交渉をしているように、
オナニーをする人もいます。
 
鏡の映像は、自分ですから、
鏡の手前の、自分の体のほうが、
好きな人になった気持ちなの。
 
統合失調症の人が、ひとりごとを言うように、
だれかと、自作自演の議論をしているのも、
異性装や同性愛や性転換をする人などの、
性別違和と、似たようなものです。
離人症や多重人格なども、そう。
 
精神の病気の、ありふれた症状ですけれど、
オナニーって、だれでもするように、
健常な人の、一時的な気持ちが、
一日中、そのようで居ると、
たぶん、生活に、支障をきたしますから、
精神の病気と言われます。
 
オナニーをするように、他人の顔を見て、
生活をするのは、
女性でしたら、わりと普通ですので、
精神の病気と、言われません。
 
女性は、そういうものである、
というロマンティックな流行文化が、
何百年も続きましたけれど、
急に、気持ちを、切り替えられない人は、
みんなと一緒の仕事が、出来ないように、
女性は、何千年も、家庭に居たのかも、知れません。
達磨さんは、面壁9年ですから、知れています。
 
たいていの人は、戦場で、たくさんの人を殺して、
飛び散った脳みそや、
腰から下が、吹き飛んだのに、
何も知らずに、喋っている仲間に、
傷は浅いと、励ましてあげても、
今日は、平和な日本に帰って来て、
テレビコマーシャルみたいな、女の子の暮らしに、
ちゃんと、適応できるのが、普通です。
 
そうでなければ、旅行も、出来ませんし、
お肉も、食べられません。
 
でも、想像や、鏡の中の自分や、目の前の他人と、
しょっちゅう、オナニーをしながら、
暮らしている人は、戦場の思い出から、
なかなか、脱(ぬ)け出せないかも、知れません。
 
PTSD(心的外傷後ストレス障害)と、
いわれるやつですけれど、
飛び散った脳みそや、
腰から下が、吹き飛んだ人と話して、
微笑んでいる気持ちって、
性的快感と、似たようなものです。
 
性転換により、破壊された体は、元に戻りません。
なによりも、元からの精神症状と、
新しく追加された性別違和や性転換との間に、
合理的な関係がありません。
美容手術も、そう。
 
ほとんどが、降って湧いた御託宣のように、
占(うらな)いに、近い。
性同一性障害の人たちの、もとからの苦悩って、
精神の病気の、よくある症状なのに…
 
みんなと一緒のことが、できないので、
虐(いじ)められて、阻害されて、孤立するとか、
みんなと一緒のことをするのが、人一倍、
しんどいとか…
 
みんなと一緒のことを、しなければ、
不味(まず)いと、理解できない人も、います。
顔や体の、形の特徴を、馬鹿にされて、
みんなと一緒のことを、させて貰えない人も、います。
家庭の事情や、偶然の境遇などから、
差別虐待されている人も、少なくありません。
 
そんなことと、性別とは、
直接の関係がありませんけれど、
みんなと一緒のことが出来ずに、
社会から、疎外されている人たちは、
自分たち同士で、集まりますので、
思春期以後は、同性の仲間になるのが、普通です。
 
異性の役割を演じて、異性になったような気持ちは、
たいていの人に、
オナニーと同じような、性的快感ですから、
みんなと一緒になれない人たちの、
精神的な苦しみを、緩和します。
 
だから、性別違和を訴え、性転換を実行するって、
変(へん)でしょう?
昔の被差別部落の人や、今の韓国朝鮮の人たちが、
やくざになったり、犯罪に走ったりするのと、
同じくらいに、理不尽です。
 
性転換と言っても、
望みの性別の生殖機能を、作れませんから、
生殖機能の破壊と、性器の美容整形のことです。
 
みんなと一緒のことが出来ない原因と、
異性になったような、性的快感に浸り、
精神的な苦しみを緩和するために、
生殖機能を壊す結果になるのとは、
犯罪的に、理不尽な因果関係により、
不正に結ばれているだけで、ないのかしら。
 
ジョルジュ・ビュル Georges Burou や、
ハリー・ベンジャミン Harry Benjamin の時代から、
性転換医療を行なっていた人たちは、
理研の人に、似ていませんでした?
 
どう見ても、よくある精神の苦しみに対して、
性転換医療って、対症療法にすぎませんけれど、
患者さんたちが、性別違和を訴えるように、
流行文化を作って、誘導したのは、だれなのかしら。
 
結果は、
精神の病気の人を、間引くのが、理想であるかのような、
優生医療にすぎません。
性転換医療を行なうお医者さんが、
そのせいで、死刑になりそうでしたら、
弁護してあげないと、いけないのかしら。
 
いわゆる闇医療の時代の、
性転換医療を行なうお医者さんは、
あきらかに、精神の病気の症状として、
性転換医療を行なっていましたが、
今の若いお医者さんは、どうかしら。
責任能力のある人が、性転換医療を行なうとは、
なかなか思えませんが…
 
 

 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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