梅擬(うめもどき)が、こんなに色づいています。
今年の夏は、少し涼しかったので、
早いのでしょうか。
*** ***
性別違和を訴えたり、
性転換を望んだりする人たちは、
なんらかの事情により、
みんなと一緒のことの、出来ないせいで、
孤立したり、疎外されたり、
虐(いじ)められたりしています。
御本人は、そのことを、性別が違うせいと、
確信していますが、
小学高学年ぐらいよりも、年長ですと、
流行文化に唆(そそのか)されて、
性別に思い至った可能性も、あります。
昔から、みんなに虐められる男の子が、
女のようであると、笑われて、
蔑(さげす)まれて、てんごされるのは、
世界共通です。
女の子のほうも、
みんなと一緒のことが、できなければ、
粗雑で、可愛くなく、従順でないと、
陰口を叩かれます。
性転換医療は、流行文化にすぎないほうが、
健全です。
小学高学年くらいよりも、上ですと、
インターネットを使い、
性別違和や性転換の人たちの言動を、
真似(まね)るようになります。
一般の人と、生殖ができなければ、
当たり前ですけれど、
同性愛や性転換には、
自分たち同士の、仲間内の社会があり、
社会の底辺に特有の、
集団の中の、序列や従属関係に、
支配された心の事情を、
外部の人たちが知るのは、困難です。
尼崎事件や、警察官や、ヤクザの、ようなものです。
溺れている人を、うっかりと、救助しようとすれば、
しがみつかれて、沈められてしまいます。
生殖ができないので、疎外されたのでなく、
みんなから、弾(はじ)き飛ばされた人たちが、
似た者同士の仲間内で、
同性愛を共有するようになりました。
思春期の友達は、同性が普通ですので、
落ちこぼれて、夜の歓楽街に、たむろする人たちの、
情けない末路かも知れません。
一人一人の心や、
その人たちに共通の、以前からの心のほかに、
仲間を作ってから、新しく共有した心を、
御本人たちは、識別していないかも、知れません。
小学4年生ぐらいよりも、年少ですと、
同性愛や性転換の仲間を、知りませんけれど、
それでも、自分の性別が違うと、言い出す子が、
昔からいました。
性別違和や性転換を訴える人は、性別のことでなく、
顔や体の、形の見てくれや、知能に、
みんなと一緒のことの出来ない特徴があり、
変更不能になっています。
性分化疾患の人は、
体の見てくれや、体の内部の形の、性別について、
みんなと一緒になれない特徴が、あります。
性同一性障害には、性分化疾患のような、
性別についての、体の特徴がありません。
それなのに、性別の体の特徴でないことについて、
みんなと一緒でないことを、性別が違うからと、
御本人たちは、確信して疑いません。
変更不能になり、
無意識に自動的に、異性の行動をしてしまいます。
いったい、何を、どのように、判断したのかしら。
性別のことでない体や知能の、形や傾向の、
変更不能な特徴が、性転換により、有利になるとか、
あるいは、不利にならなくなるとかと、
確信しています。
幼児の頃に確信した人は、
思春期以後に、性転換の仲間と知り合った後も、
確信が、変わらないかも知れません。
男なら、これこれの、体や心、
女なら、これこれ、という流行文化の、
具体的な中身が、
新聞やラジオやテレビなどの普及から、
インターネットの時代になっても、
ちっとも変わらなくなり、
流行文化でなく、
変更不能な精神の病気のように、
凝り固まりました。
文化の具体的な中身が、
流行したり、廃れたりするのは、
昔でしたら、世界の場所による違いが、
伝わったり、押し寄せたり
するからでした。
そのたびに、
現在の流行が、とって替わられるのは、
たくさんの民族が、
押し合い圧(へ)し合いしている姿に、
似ていました。
電話やマスコミのような、
コミュニケーションの手段が、
速く、大量になると、
流行歌のように、
移り変わりも、速くなり、
やがて、民族や場所の違いによる流行が、
なくなります。
新しく、商売のために
儲けようとする人たちが、
人為的な流行を、作リ出すと、
民族や土地の違いを、淘汰した文化が、
嫌(いや)な奴を、
殺すように間引くための、
有力な武器になります。
商売のためと、思っていたのは、古い。
性転換医療は、
嫌(いや)な奴を殺すために、
お医者さんが、意図的に普及させました。
戦争の道具としての、外科手術を使い、
自分を笑った奴らを、間引いてやろう。
文化大革命の、白毛女みたいですけれど、
日本語版のウィキペディアを見ると、
しろもうおんなと、
振り仮名が、付いています。
そんなの、初めて聞きました。
わたしは、はくもうじょしか、知らん。
現在の日本の性転換医療は、
1990年代に、埼玉医大が、
公然と行なうようになってから、
若いお医者さんが、増えました。
昔の意図が、
希薄になったかも知れませんが、
以前は、
性転換医療を行なうお医者さんを見れば、
精神症状として、
性転換医療を行なっているのが、
火を見るよりも、明らかでした。
顔や体の見てくれを
笑われたお医者さんが、
笑った奴らに、復讐をしよう。
平忠盛が、
伊勢瓶子(へいじ)は素瓶(すがめ)なり
と、囃(はや)されたようなものです。
性転換医療を受ける患者さんのほうにも、
社会に仕返しをするために、性転換をすると、
言い放った人が、複数、いました。
性転換と性転換医療の、
いずれもが、仕返しですから、
尋常でありません。
人間は、顔や体の見てくれにより、
個体を識別しますから、
殺し合いが、
顔や体の形を、目印とするのは、
当たり前です。
どちらも、すごい変人ですが、
生まれつきの変更不能な体の特徴を、
差別虐待された怨みが、
人生の原動力に、なっていました。
エステティックって、
頭が悪いと、思いますが、
一流大学の医学部出身のお医者さんも、
性転換医療をやっていますから、
頭でなく、心が悪いのかも、知れません。
その体の特徴と、差別虐待との関係を、
御本人は確信していますが、
事実を確信しても、
事実が在ると、証明できないように、
無いことを、確信しているのかも知れません。
それが在ると考えれば、便利なことを、
在ると想定するように、
わたしたちは、事実を知覚しますので、
事実って、全部、妄想や幻覚や支離滅裂と、
同じ仕組みなのに…
目や耳や皮膚などの、感覚器官が、確かに在るから、
向こうから来た情報を、受信しているに違いないと、
確信するのは、統合失調症の症状と、同じです。
わたしの、小学5年生ぐらいの頃は、
ソ連の宇宙開発が、日の出の勢いでしたので、
唯物論の科学主義が、流行(はや)っていました。
石油危機の後に、
科学技術立国を、日本は、国策としましたが、
昔から、ソ連が、科学主義を掲げていたように、
ソ連が潰(つぶ)れたのと、
日本がバブルになり、日本経済が沈没したのとが、
ほとんど同時でしたから、お目出度い。
科学技術立国を、国策とした考え方の、間違いを、
はっきりと、批判したほうが、よろしい。
現在でも、日本人のほとんどが、
科学技術の、どこが悪いのか、
科学技術を国策として、なぜ悪いのかと、
信じています。
使い方の善悪の問題であり、
科学技術は、何も悪くないと。
善悪の価値や、使い方などの、判断と、
知覚や論理の、脳の仕組みとは、切り離せないのに…
その間違いが、わからなければ、
バブル経済の間違いだけでなく、
マルクス・レーニン主義や、中国共産党の間違いも、
わかりません。
マルクス・レーニン主義のような、
ロマンティックな考え方が、
わたしは、大好きですけれど、
映画や音楽などの、娯楽の中身でありませんから、
ロマンティックに、国家や経済を、運営されたのでは、
社会が潰れるのは、当たり前です。
物理化学や科学技術って、
ロマン主義の時代の、原動力になりました。
現在の、中国経済の発展のようなものですけれど、
感情的と言うか、感傷的なので、困ります。
世界の物理化学者や、科学技術者を見て御覧。
たいていは、そうです。
地震の総理大臣や、性転換のお医者さんが、
科学技術者の内かは、知りませんが、
わたしは、息抜きの時しか、
映画や音楽に、なれません。
中国は、この間違いを、
克服しなければいけませんが、
ソ連や日本や韓国と、同じ目になりそうな…
ロシアも、また潰れるとか。
日本は、海底に沈んだままですから、
ここで潰れる前に、わたしは亡命したい。
宇宙には、空間と時間と物体が在ると、
わたしの子供の頃の、
文部省検定済みの、理科の教科書に、
書いてありました。
変だなあ…
空間や時間って、目盛りがありますから、
空間や時間の中の位置を、
目盛りで表わせば、
物体は、無くても良い妄想で
ないのかしら。
空間と時間の位置が同じって、
みんなに共通の知覚を、
表現しているのに、
その上に、どうして、
物体と言われるものが、
夢の中身みたいに、
二重に存在するのかしら。
論理を、物体として、表現しますから、
物体を、
事実として、知覚する感覚器官は、
現実と言われる夢のような芸術を、
論理的に作ります。
空間や時間だけで、
間(ま)に合わないのは、
お釈迦さんも考えていたように、
論理が、
原因と結果や、こっちとあっちなどを、
共通であるとして、
一纏(ひとまと)めに、
くっつけているからなの。
空間や時間の、異なる位置が、
同じであるとして、
一つに結ばれている印を、
物体と言います。
脳みその神経の枝分かれを、
空間や時間の目盛りの中に、
表現するには、
異なる空間や時間の位置を、
同じであるとする定義が、必要です。
物体が、その定義を、表していますから、
目や耳や皮膚などの、感覚器官の仕事は、
定義を知ることに、決まっています。
この仕組が、プログラムとして、
神経や化学物質の、
繋がり方やくっつき方として、
生まれた時に、脳の中に、
実現されていなければ、
たぶん、発達障害と言われて、
後の、さまざまな精神症状の、
原因になります。
わたしたちは、その原因を、
生まれつきの遺伝的なものと、
発生や胎児の頃の、
体や脳の成長によるものと、
生まれた後の、経験的な体や心の、
運動や変化によるものなどと、
仕分けしますが、
一概に、
物体として、定義を知覚する機能が、
みんなと違えば、
頭がイカレていると、言われて、
間引かれます。
虫歯を抜けば、楽になると、
性転換医療は、思わないほうが、良い。
事実って、
自分の見た事実と、他人の見た事実が、
同じであるとか、違うとかって、
どうやって、知ることができるのかしら。
自分と他人の神経は、繋がっていません。
言葉は、
感覚器官から知られる事実の一種として、
伝えられるにすぎません。
赤い色を見たから、
他人に、赤と伝えても、
他人が、どのような色を、
赤としているかは、わかりません。
変化の関係が、一致すれば、
トラブルになりませんから、
他人に通じたと、思って置きます。
変化の関係って、論理ですけれど、
定義や、枝分かれの道筋(みちすじ)は、
感覚器官から知覚された物体として、
表現されますから、
通じていなければ、事実が違う、
というトラブルになります。
枝分かれって、
胎児の頃からのものもあれば、
現在の新しい知覚により、
その都度、神経が、
新しく手を伸ばしたものもあります。
老化すると、新しく手を伸ばすのが、
しんどくなりますから、
古い枝分かれで、済ませて、
これまでに、見たことの無いものは、
見えなくなります。
以前の古い枝分かれを、
あまり使っていなかったので、
新しい物を見たかのように、
思っているだけかも知れません。
性別違和や性転換の人たちは、性別が違うと、
言いますが、
性別違和のないよりも、性同一性障害のほうが、
心は、望みの性別らしさを、備えていると、
仲間の人たちは、褒めます。
物体としての定義を拒否して、
心の定義が見えるのは、
たぶん、イエス・キリストのように、
みんなから疎外されています。
死刑にされて、間引かれて行く人なの。
性同一性障害だけでなく、精神の病気の人って、
物体として、変更不能な体に、
心が適応できませんけれど、
物や体って、関係の定義を、表現していますから、
変更できない定義が、そのような物に見えます。
物理化学や憲法も、そうですけれど、
定義って、自由に変更できます。
みんなが、文化的にそうであると、
取り決めていますから、変更できません。
みんなの文化だけでなく、個人の心も、
自分で自分を、拘束するように、
定義を変更できなくなるのが、
だんだんと死んで行くようなものです。
文化は、流行のように、
ころころと変わるのが、若々しく、
個人は、世代交代をするのが、健常です。
性別違和や性転換だけでなく、同性愛の人も含めて、
LGBTと言われる人たちは、
自分たちの仲間と、世間一般との間に、
性転換のような、国境線を設けています。
この仲間の内側に、逃げ込むと、
物理化学や憲法の取り決めが、
鏡の中の、不思議の国みたいに、変更されますから、
精神病院や刑務所に、似てます。
沖縄の人魚の骨が発掘されたり、
鉄砲の模型屋さんが、シリアで捕まったりします。
わたしの若いころにも、
三島由紀夫氏は、刀を振り回して、切腹しました。
最近では、自分のちんちんを、
食材として提供した人も、います。
三島さんは、ダグラス・マッカーサーみたいに、
女の子の服を着せられて、育てられましたが、
死ぬまで、同性愛だけでなく、性転換の人たちの、
交際の人脈の中に、いました。
どの人も、事件の前から、変人の変態でした。
頭がイカレていると、わかっていましたが、
性転換医療を行なうお医者さんのほうも、
負けず劣らずの、イカレポンチでしたから、
相思相愛でした。
同性愛だけでなく、
美容手術を受ける人のほとんども、そうですが、
刑務所の中の人のように、
わりと簡単に、精神の病気とわかります。
その症状のせいで、
犯罪や美容手術や同性愛などを、
食い散らす人生になるように、
性転換や性転換医療になります。
性転換医療を行なわなければ、
だれも、性転換を実行できませんが、
現実には、誰かが、性転換医療を行ないますし、
性転換をする人は、自分自身が医師の免許を取り、
性転換医療を行なおうとする傾向が、非常に強い。
お医者さんには、精神の病気が多いので、
当たり前なのですが…
なんらかの原因から、
みんなと一緒のことの、できない苦しみを、
性転換の衝動や確信に、転換しています。
昔の言葉で言うと、ヒステリーですけれど、
今の言葉で言うと、発達障害です。
具体的に、性別違和や性同一性障害などの、
症状を出すとは、予想できませんが、
将来に、みんなと一緒のことができずに、
精神の病気になることは、
すでに、赤ちゃんの時の動作から、予想できます。
みんなと違う動作の赤ちゃんって、
体や脳の器質に、病変が見つからなくても、
高い確率で、後の早い時期に、
体や精神の病気になります。
体の病気が出なければ、心の病気になりますから、
体が、健常に育てば育つほど、
皮肉な成り行きに、なります。
文化のほうが、さぼっているからで、
ないのかしら。
流行文化が、しょっちゅう変わらずに、
変更不能になると、病気が出ます。
農耕や都市文明の以前に、
雌雄の生殖の文化が、
変わらなくなったように、
生殖の相手を選ぶ好き嫌いが、
近親相姦のタブーのように、
固定されるのは、
自閉症と言うよりも、
進行した統合失調症の認知障害を、
思い出します。
たくさんの人に支持されていれば、
文化は変わりません。
品種改良のように、遺伝的素質が、
見る見るうちに、貧弱になります。
病気や自殺などよりも、
結婚をしないで、一生を過ごす人が、
ものすごい勢いで、増えます。
現在の物理化学や科学技術って、
みんなに支持されていますから、
長期に渡り、流行が変わりません。
たいへん危険です。
ギリシャの民主主義や、
物理化学の粒々(つぶつぶ)主義が、
どれだけの民族を、絶滅させたことか…
ばい菌やウイルスが、あほなので滅びた、
ということは、ありません。
ライオンも、人間がいなければ、
百獣の王でいられました。
性別違和や性転換などの、
性同一性障害では、性別のことよりも、
くっついたものが、離れなくなり、
新しく、くっつける作業が、
不活発になるように、
みんなと一緒のことが、出来ずに、
好き嫌いを変更できなくなる仕組みが、
目立ちます。
性転換医療により、
脳が、活性化されるよりも、
いよいよ、不活発になり、
精神の病気の症状が、悪化します。
性転換により、症状の改善した人を、
探しましたが、
一時的に、改善した人が多いのに、
長期的な傾向は、
性転換の仲間と、離れて、
世間一般の人と、付き合わなければ、
悪化します。
性転換をしてしまえば、
仲間と離れられませんから、
これは、いけません。
性転換の仲間って、ようするに、
水商売や売春や芸能などの、世界です。
ここに、足を踏み入れるために、
性転換医療を受けなければいけない、
とするのは、
法律のほうが、狂っています。
性転換を、良いことのように、
吹聴する文化は、世も末ですが、
そうかと言って、
悪いことのように、言い触らせば、
差別虐待されます。
少しずつ、減らして行き、
性転換医療により、
精神の病気を、唆(そそのか)すことを、
自重するほうが、良いと、思います。
たぶん、性転換がなければ、
患者さんの大部分は、
精神科を、受診しません。
寝た子を覚まさないほうが、良い。
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